#author("2023-02-06T11:29:53+00:00","default:wikiadmin","wikiadmin")
#author("2023-02-06T15:01:39+00:00","default:wikiadmin","wikiadmin")
[[1月へ>Ski/Report/2022-2023 01]]
[[3月へ>Ski/Report/2022-2023 03]]

#contents


*候補 [#b1d1ea1d]

-さかえ倶楽部
-会津高畑
-奥利根早朝



*クーポン [#v137dcea]

-https://www.winter.tengendai.jp/information
-あだたらはJAFで300円引き

*福島クーポン [#g43002a4]

アプリ不要でQR読み取りで長野と一緒。有効期限8日

+セブンイレブン森合店
+あだたら高原
+二本松塩沢スキー場
+Mt inn
+ファミリーマートあだたら高原岳温泉店

*帰り立ち寄り [#sbaa19bb]

+大玉PLANT
+本宮洗車クラブ
+矢板IC過ぎて左ドライブイン太陽



*総括 [#z301d758]

ふるさと納税金券一年延長したのと、再訪問したいところを求めて、初旬から狂気の長距離復活。

**雪道ドライブ [#w9cb8b8e]

除雪体制は整っているのだが、東北は幹線道路以外の凍結が溶け切らないので湯沢とはやはりレベルが違う。サスペンションにダメージなガタガタ路面だし、轍が深いと持っていかれてしまうので対向車があると緊張する。ただ先月末の大雪に比べたらスタックの可能性は低いので楽しむ余裕はあったけどな。

**フェイキー上達日誌 [#cdddc41b]

一年前なら絶壁に見えた中級コースもバーンが荒れていない午前中ならば、安定したカービングでクリアできる。もはやあとはどれだけレギュラーに近づけるかどうかという。ギタギタパウダーや重いパウダーもどんどん上達しているが、急斜面はまだ無理。ただ調子に乗りすぎての怪我が心配なので決して無理をしないよう!奥利根とか野麦峠とか整地絶壁に挑戦する頃か?


*02/04  [[天元台>Ski/Area/山形/天元台]](晴れのち雪、ボード) [#ffba9faa]

-アクセス ミラにて今シーズン初の東北ツアー!8時就寝の2時半起床が2時自然起床
-行き 矢板まで一般道の那須高原SAまで
--2:14発→踏切工事→2:29飯田新田→2:35新大宮バイパスも工事→2:44吉野→3:53城→3:02久喜IC→3:11国道125号→3:17県道→3:28柳橋→3:48しもつけ→3:50ようやく信号止まる→3:57上三川IC→4:07宇都宮右折→4:30矢板IC→4:37矢板PA3分→5:03那須高原SA通過

-米沢まで
--5:34安積PA通過→5:44郡山JCT→6:10吾妻PA四分→6:18福島大笹生料金所→栗子トンネルノロノロ→6:44米沢八幡原IC降りる→6:47ファミリーマート左折→凍結ガタガタ→6:57県道2号→7:03左折→7:18上部駐車場着


-往復
--去年お馴染みの東北ツアー今年はふるさと納税金券消化で1月は湯沢に集中。2月に入って初の東北ツアー挑戦。相変わらず細切れに起きてしまうのではあるが、無事2時に出発する。新四号は20分以上止まらず、トレースミスが前回あったので県道3号&56号ルートだが、前回よりも遥かに早いのかと平均するとそうでもない!矢板までは2時間半を切る順調なペースほぼ猿倉の時と同じペース。氷点下10度以下と予報もあったのだが、それは放射冷却が強烈な場合。道路表記ではマイナス4度で天元台付近はマイナス8度位じゃないかと思われる。ただ国道でも車線を塞ぐほど路肩の雪は残るので山道は若干心配ではある。雪道を楽しみに来たのでそれもよし。事前に調べたルートではあるが、名もなき道を選んだ故の凍結路面を目の当たりにしてサスペンションダメージ心配。ひるんだが県道2号は走りやすくて楽しく順調。3台ランデブーだがベテラン故に車列になることなく、心配された坂道も坂道のきついところは融雪入っていた。けどロープウェイ近くの入り口の急坂は雪残るのでためらうとアウト!結構来てたから8時には埋まったはず。帰りはだいぶ雪が溶けていたがそれでも時折積雪路面が現れるのと基本狭くなっているので対向車など油断大敵!ただ晴れた日の雪道は楽しい!!なお関越は毎週おなじみ鶴ヶ島事故に加え関越トンネルでも通行止めになる事故があった模様。

-インプレッション
--せっかく福島ならビックゲレンデをというわけでアルツ磐梯&猫魔あたりを考えていたけど、混雑必須のビッグゲレンデよりは空いているところというわけで3年前に訪問しているけど、暖冬で本来の姿ではなかった天元台へ!七時過ぎだが上に停められた!既にロープウェイ待ち&ボードおく場所もないので抱えたままリフト券購入で待合室内がカオスだが第一便には5人前で打ち切り!朝方はピストン輸送で助かる。天元台TOPからの西吾妻山(樹氷見物で人気)への登山者とポール練習の連中ばかり、まずはレストランで準備が先なのかリフトはガラガラで全然ゲレンデに人がいない!美味しそうなバーンに思わず今日の選択は正解だったと自画自賛。早速一本フェイキーでもこの斜面は余裕になってきた。2本下を滑りトイレすら行ってなかったので済ませて、一気にTOPまでの予定がほぼ荒らされてないしゃくなげファーストトラックあるのでいただく。ここも昔ならフェイキー不可能な絶壁に見えるがこちらも余裕。積雪は上部4メートル近くと十分だが、下のリフトがやはり1メートル程度の登りあり。勢いつければそのまま飛び乗りできるけど時折リフト待ちがあるので危険。上のつがもりパウダーゾーンはいきおい付けても奥までは上り坂(後半誰かがトラバースルート開拓でそのまま行けた)。前回の滑るところに困るほどのブッシュだらけとは打って変わって、きちんと圧雪されており、脇にはパウダー。ただ、全般的に登山者が多いからリフト減速しまくり!真ん中が比較的速度リフト早くて、上のリフトは第五ロマンスと同じ間引きリフト。滑っている分には問題ないけど、上のリフトまで来ると乗車しているだけで指先などが冷える。樹氷は1月中旬の雨がなければ出来そうな感じだが、今年は厳しいか?今日は降雪がないので、おそらく昨日の残りパウダーだが十分な柔らかさで顔面スプレーになるほど軽い。調子に乗ってフェイキーで、つがもりリフト乗り場付近端っこパウダーの深めに突っ込んでこける。後でおなじルートでリベンジ成功。しゃくなげパウダーゾーンは廃止リフトの支柱のコースで狭い。復帰ポイントを見逃すと谷底一直線。手前でこけて板外して、坂を上り足場を固めてリスタート。しゃくなげゲレンデ側へトラバースしたが、その先が合流点であり、そのまま進んだら危なかった。一応ピンク色ロープあるけど見逃す人もいそうだ。各リフト四本ずつリフト乗って湯の平コースを降りる。インターハイコースの看板後も見えた!落ちたら死亡なのでレギュラー予定が、ヘアピンなので向きをかえるのが楽。途中からフェイキー混ぜつつ十分程度で降りる。カロリー補充し、11:00で上がる。ボードならパウダーで楽しめるが、コブすらないのでスキーではすぐ飽きそう。小野上温泉掛け持ちしたくなるが距離次第。スマホで小野川温泉への距離調べる時にボード倒しで人に当ててレッドカード!パウダーが面白くてボードの時間が予定より伸びた。今度は下山の人が多くてもう戻ってこれたのか?コースタイム片道2時間からすると強風で諦めてきたのかもしれぬ!最後つがもりパウダーゾーンでテールが木に当たりスタックで、脱出五分。固めてはめたはいいが、若干のぼりざか。とはいえまた外したら埋もれるので前後に揺さぶって脱出。流石にパウダーは強制終了。今日は急斜面以外のフェイキーギタギタパウダー問題なし!整地はさらに安定!ご飯べてから下山ゆっくり予定が下二本のち中間リフトからまたパウダー。上のリフトは止まってしまったか!視界0になるし、リフトが風で揺さぶられてすごかった。湯の平コースは地吹雪パウダー復活。しかしロープウェイの運行情報をチェックせず下山してしまい運休を目の当たりにする。外国人ボーダーとか降りてきたけどどうするつもりなのか?雪も激しくなったので若干消化不良ではあるがとりあえず小野川温泉見に行く。気温は氷点下5度程度で薄曇り無風の登山向け天気が午後には遭難必須の強風となる。残っていた人のツイートでは15時には全リフト終了だったのでよく粘ったほうだ。
--せっかく福島ならビックゲレンデをというわけでアルツ磐梯&猫魔あたりを考えていたけど、混雑必須のビッグゲレンデよりは空いているところというわけで3年前に訪問しているけど、暖冬で本来の姿ではなかった天元台へ!七時過ぎだが上に停められた!既にロープウェイ待ち&ボードおく場所もないので抱えたままリフト券購入で待合室内がカオスだが第一便には5人前で打ち切り!朝方はピストン輸送で助かる。天元台TOPからの西吾妻山(樹氷見物で人気)への登山者とポール練習の連中ばかり、まずはレストランで準備が先なのかリフトはガラガラで全然ゲレンデに人がいない!美味しそうなバーンに思わず今日の選択は正解だったと自画自賛。早速一本フェイキーでもこの斜面は余裕になってきた。2本下を滑りトイレすら行ってなかったので済ませて、一気にTOPまでの予定がほぼ荒らされてないしゃくなげファーストトラックあるのでいただく。ここも昔ならフェイキー不可能な絶壁に見えるがこちらも余裕。積雪は上部4メートル近くと十分だが、下のリフトがやはり1メートル程度の登りあり。勢いつければそのまま飛び乗りできるけど時折リフト待ちがあるので危険。上のつがもりパウダーゾーンはいきおい付けても奥までは上り坂(後半誰かがトラバースルート開拓でそのまま行けた)。前回の滑るところに困るほどのブッシュだらけとは打って変わって、きちんと圧雪されており、脇にはパウダー。ただ、全般的に登山者が多いからリフト減速しまくり!真ん中が比較的速度リフト早くて、上のリフトは第五ロマンスと同じ間引きリフト。滑っている分には問題ないけど、上のリフトまで来ると乗車しているだけで指先などが冷える。樹氷は1月中旬の雨がなければ出来そうな感じだが、今年は厳しいか?今日は降雪がないので、おそらく昨日の残りパウダーだが十分な柔らかさで顔面スプレーになるほど軽い。調子に乗ってフェイキーで、つがもりリフト乗り場付近端っこパウダーの深めに突っ込んでこける。後でおなじルートでリベンジ成功。しゃくなげパウダーゾーンは廃止リフトの支柱のコースで狭い。復帰ポイントを見逃すと谷底一直線。手前でこけて板外して、坂を上り足場を固めてリスタート。しゃくなげゲレンデ側へトラバースしたが、その先が合流点であり、そのまま進んだら危なかった。一応ピンク色ロープあるけど見逃す人もいそうだ。各リフト四本ずつリフト乗って湯の平コースを降りる。インターハイコースの看板後も見えた!落ちたら死亡なのでレギュラー予定が、ヘアピンなので向きをかえるのが楽。途中からフェイキー混ぜつつ十分程度で降りる。カロリー補充し、11:00で上がる。ボードならパウダーで楽しめるが、コブすらないのでスキーではすぐ飽きそう。小野上温泉掛け持ちしたくなるが距離次第。スマホで小野川温泉への距離調べる時にボード倒しで人に当ててレッドカード!パウダーが面白くてボードの時間が予定より伸びた。今度は下山の人が多くてもう戻ってこれたのか?コースタイム片道2時間からすると強風で諦めてきたのかもしれぬ!最後つがもりパウダーゾーンでテールが木に当たりスタックで、脱出五分。固めてはめたはいいが、若干のぼりざか。とはいえまた外したら埋もれるので前後に揺さぶって脱出。流石にパウダーは強制終了。今日は急斜面以外のフェイキーギタギタパウダー問題なし!整地はさらに安定!ご飯べてから下山ゆっくり予定が下二本のち中間リフトからまたパウダー。上のリフトは止まってしまったか!視界0になるし、リフトが風で揺さぶられてすごかった。湯の平コースは地吹雪パウダー復活。しかしロープウェイの運行情報をチェックせず下山してしまい運休を目の当たりにする。外国人ボーダーとか降りてきたけどどうするつもりなのか?雪も激しくなったので若干消化不良ではあるがとりあえず小野川温泉見に行く。気温は氷点下5度程度で薄曇り無風の登山向け天気が午後には遭難必須の強風となる。残っていた人のツイートでは15時には全リフト終了だったのでよく粘ったほうだ。雪がすごいので車の中でブーツ脱ごうとしたけどかなり苦労した(それだけきついということ)

|種別|滑走時間|
|ボード|8:15-10:45,11:05-13:05,13:40-14:15|

-食事
--持参食料を滑走前に。おやつのバナナとドーナツを1100ロープウェイ前だが寒くて唇噛み切る!

*02/04  [[小野川温泉>Ski/Area/山形/小野川温泉]](曇りのち雪、ボード) [#lfe20e1f]

-アクセス

-小野川温泉へ
--14:36発→14:52県道243へ直進→14:58駐輪場二箇所とも満車→諦めかけたが駐車場発見→15:02駐車場

-帰り 福島駅経由
--16:42発→16:51県道2号へ左折→16:56県道151号へ右折→そのまま県道232号直進が誤り→17:05湯の沢温泉付近一般県道関根刈安線入り口で不安になりターン→17:18国道13号→17:27米沢スキー場→17:30トンネル→17:35福島市→17:49県道312号中野不動尊へ右折→17:58笹屋付近で県道3号→18:07イトーヨーカドー福島西18:34発→18:38県道へ→18:46旅館やまと駐車場着

-往復
--あれだけ雪が降っていたのに降りてきたらうっすら日が指す程度の弱い雪で絶好のコンディション。ただ駐車場がなんチューカオスで、軽自動車ですら転回に苦労。二箇所回ってどこにもないので、温泉街でもみて早めチェックインするべと、別方向行ったら偶然発見。ここもひどいものででかい車が前向きで出られないんじゃないかという。ただこちらは軽なので問題なく駐車。帰りは五分程度しか変わらんのと眠気防止で国道13経由だが、そこに入るまでがGoogleMapのナビなので狭い道じゃないかと思って13号の表示を信じて進むがなんか山道しか見えない。後で調べるにちょっと狭い山道を超えた先に13号があったようだが、さすがにそんなリスクは起こせないとUターン。しかもこの道冬季閉鎖という。Uターン時に曇で全然見えないという危険な行動。さっきの踏切渡って左折するのが正解だった。GoogleMapナビなので民家しかないような狭い道を案内で雪で狭くなっているので離合ポイントは限られる。そこからは無事行きの道路にでて、遅いダンプが高規格道路入ったのでこちらは国道。ここは登坂車線があるけど、走行車線は深い雪で埋もれておりこれは危険で誰も使わない。後ろに何台かいたけど全部米沢スキー場!!あまりの豪快な振りっぷりに明日は重いけど全面パウダーだろう。その後はほぼ単独だが、雪が全然やまないのと福島は雨ですと!!!というわけで2時間無料!屋根付きの福島駅西口ヨーカドーでついでに板を吹いて中に入れる。

-インプレッション
--小野上温泉(会津)ではなく小野川温泉だったのはついてから気がついた。駐車場がまさかの満車というかキャパ少なすぎてさすがに撤収しようかと思ったら駐車場発見。斜面が急でロコスキー場の割に面白そうなので千円できりのよい回数券四回予定。2000円で4000円分つかえるという「プレミアム・クーポン券」はここでも売り切れで、回数券もいちいち出すのがめんどいのと晴れてきたので利益供与!4時間券。残り90分もないが特に何もいわれなかったな!とりあえずリフト下パウダーが残っている。天元台とは比較にならん重パウダー練習ができる。その後の急斜面で端っこ狭すぎパウダーでコケる。肘でアバラ打って悶絶。また、リフト乗車直後にボード横向きに引っ掛けて巻き込まれそうになる&リフト近くのポールにボードを当たるなどなどロコスキー場だからといって油断大敵である。ここほぼ一枚バーンの急斜面で迂回もないのでこれは初心者は滑る場所ないね。パウダー狙いなど来ないので平和。水分含んだ重いパウダーだがリフト反対側の奥の奥までいくと面ツルでしかもフェイキー!下地が重いと沈まないメリットもある。リフト下も規制されてないので滑ったが何やら放送でいわれた気がしたのでやめた(ゲレンデでソリしているやつもいたのでそっちの可能性が高いが)。駐車場のキャパ問題がなければ穴場としては良い。リフト降車時にビンディング装着技使えるロケーションだがタイミングシビアで断念。また上部から奥側へのアプローチが限られており、ずれるとスケーティング必須である。ただ残り三十分でマスターしたので毎回降車時に装着!一サイクル七分か!最後は雪降り始めたけど気にならず・・・の予定が最後の10分でボサボサの雪になりこれはもうちょっと早かったら撤収必須の水分多めの雪!新規開拓だけのつもりだったけどかなりパウダー練習になった。一度だけ奥でこけそうになったけどほぼフェイキーパウダーのちレギュラー高速急斜面。フェイキーでも急斜面安定はしてる。

|種別|滑走時間|
|ボード|15:15-16:30|

-食事
--食べてはいないが500円から、スナックは200円からとさすがのローカルゲレンデ価格

*02/05  [[あだたら高原>Ski/Area/福島/あだたら高原]](晴れ、ボード/Tedsun) [#ffba9faa]

-アクセス さて夜の間の積雪はかなりのもので緊張の凍結路面が!
-行き 土湯バイパス注意
--7:06発→7:08県道3号→7:10国道13号→7:17国道115号→7:19福島西インター→7:23フルーツライン(県道5号)交差点→トンネル過ぎたら凍結→7:39土湯→7:43二本松塩沢交差点→7:46あだたらへ右折→7:55着

-往復
--曇で放射冷却はないけど雨粒が凍っているのを軽く落とす。曇りだと凍結と強烈な西日はないので助かる。雪までちらついてきてやがて本降り。こりゃー5時間でも辛いか?土湯バイパスは温泉過ぎてトンネル抜けるとこれは凍結路面だな。主要国道で凍結路面とは東北恐るべし。ゆっくり自分のペースでいくがアンダーはでない。国道459号線入ると対向者が多くてビビる。おそらくは南部郡山方面から土湯バイパスへのショートカットルートとなっているため。自分の方向は単独行で、右折したら先頭に一台のみで自分のペースで走れる。あだたらへの道が上り坂で緩いヘアピンもある。新雪ラッセルでちょっと強めにせめてみると容易にアンダーでる。ホイールベース短いのでアンダーでやすいはず。とはいえ対向車がいないのを見てアウトインアウトできるので楽。誘導員がいないけどかなり近い位置に駐車。到着時はうっすら晴れだけど雪も降っているという。帰り駐車場を見たところ大型バスが5台近くはいて、スクール向けのレストハウス(ここが使えないと富士急レストハウスかゴンドラベースのみ)貸切となっていたので団体需要はあるようだ。

-インプレッション
--10年ぶりで前回訪問したあだたら高原。しかし2013-2014シーズンに冬季ゴンドラ営業がなくなってしまったが、その分穴場だろう!外に出ると岳温泉の影響で硫黄の匂いがかすかにする。五時間券だが30分サービスで14:00まで!5時間半も待つかな?手前のオレンジラインに並ぶけど準備運転すらしてしないので短いけどペアに。ちょいと早く動き出し二番乗りで350Mと短いリフトだがどの斜面もおもしろそう。今日も登山者多いが、天元台と違いベースから歩行ルートが別途確保されているため歩いていく人が多い。最奥地のゴールドライン(2009年と比較的新しい)乗車中に登山者が見える&ベース除けば斜度20度は超える中級者コースが揃う!ゴンドラ頂上から見えるのは雪つき悪そうな上級コース2本のみ。非圧雪のヘラクレスは残念ながら閉鎖。この積雪量で閉鎖だとほぼアイてないね(前回は行ったのだが)。これでほぼ圧雪斜面しかなくてパウダーないじゃん!ゴールドライン右側のシリウスは心地よい一枚バーンだが暴走スキーヤーが常にいるので警戒しつつ滑る。一旦下降りて、オレンジラインは低速クワッドであるが津南よりは早いかな?2008年架替え。前回訪問時はおそらくゴンドラ以外眼中なしだから気づかん!ナイター設備ジェミニとアンドロメダに発見(2016年に実施の記録あった)だし、滑り出してから1時間ほどはスノーボーダーをほぼ見ることがなくスキー専用のゲレンデに来てしまったのかなと思う位。1時間ぐらいしてようやく1人発見した。アンドロメダコースはリフト沿いにパウダーあるのに分断するようにポール貼りやがった。10時位にさむくてホットドリンク休憩。駐車場は結構な混雑であったが、横に分散しているのでリフトが混雑する事はまずない。端っこにあるペガサスコースでは暫くシュプール跡が残るほど。最奥地のシリウスコースは複数のスクールレッスンが行われており、あとで行ったら朝一のきれいなバーンはみる影もなく、かなり荒れていた。きれいだと気にならないけど右落ちの片斜面。パウダーはコブのあるアルタイル二回チャレンジで下地がでてきたのでベガのパウダー!底つきするけど面ツル。端っこまできれいに圧雪されているので端っこパウダーはほぼなし。ベガコースの整地は狭いので、スキーヤーを敢えて先行させたら、その先で板が外れたのを目撃で明日は我が身とせよ。クワッドリフト下がポール練習終わりで、パウダー求めて滑っていたら不意に後ろ側にこけて頭打ちかけた。どうやってコケたのか不明だがレギュラーで滑っていたのに回転してフェイキー側のバックに倒れる。コケた瞬間走馬灯のようにリフトの支柱が迫る・・・・やってしまったと思うほどでもう危険なリフト下はやめなさい。ボード予定をはるかにすぎて12時近くまでいっぱい。スキーではそれほどチャレンジングなコースはないので残るはアルタイルにあったコブレーンぐらい。がまたシリウスの端っこパウダーせめて、段差が想像以上&スピード落とさず復帰してコケる。スキーだとイヤホンの風きり音がすごくてほとんど聞こえない。スノーボードは横向き&フードがずれないおで大丈夫と言う違いを今更ながら発見した。ビジネスウォーズなる面白いpodcastを見つけたので、フードをゴーグルで固定したらいくぶんかまし。首が振れないので人が少ないゲレンデのみ有効。コブレーンがスクールによる待ちが発生していて効率悪い。音声での入力を試みているが電波状況が悪いのかいまいち変換精度が良くない。最後はコブにしたいが一旦下まで降りたらまさかのこの日一番のリフト待ち(10組程度)であるが残り三分でラストコブ!通しで行くと息が上がる!直線的滑りや先落としなどはとてもできず、ずらしのバンクコブだが、この板でもだいぶ行けるだろうと過信!しかし、下部で暴走して危険な目にあうことがあった。天気は晴れだが曇りだと、指先が寒いほどで、午後風がでてきて、スキーでは常にフードかぶっていたぐらいなので晴天ではあるが、氷点下である事は確実だろう。朝方スキー場公式で氷点下6℃。ここ2週間ネックウォーマーを使わずにウェアを首まで上げてフードをかぶるスタイルで寒さを乗り切っている。マスクは偶然の産物だが顔の寒さはほぼ解消された、指先がよくかじかんで回復までに時間がかかるので、それをなんとかするのが今シーズンの課題。疲れは昨日のと合わせてまぁまぁあるんじゃないか?


|種別|滑走時間|
|ボード|8:25-11:55|
|スキー|12:15-14:05|

-食事
--持参食料があったので食事は取らなかったがちょうど昼時に富士急レストハウスの2Fレストランを覗いたところ階段のところまでかなりの行列ができていた。

*02/05  [[二本松塩沢>Ski/Area/福島/二本松塩沢]](晴れ、Tedsun) [#ke1d0862]

-アクセス 昼までの雪は残る!
-二本松塩沢へ
--14:15発→14:25国道→14:27塩沢方面へ左折→14:30着→15:05終わり→15:20発→15:23国道→15:32共有駐車場着

-西那須野付近まで
--16:48発→16:49県道30号へ→17:01大玉→17:12本宮IC→1719バイパス→1734終わり→1736ひばりすぎ渋滞→1753一車線→1802矢吹→1823白河→18:37黒田原→1910西三島ヨークベニマル

-ラスト
--19:19発→19:42矢板IC→20:08宇都宮→20:19上三川→20:29シモツケ→20:53給油10分→21:07柳橋→21:15右折→21:26圏央道下へ→2129県道65へ→21:37上野田→21:45城→21:57吉野→22:05右折→22:31着

-往復
--道路の雪はだいぶ溶けたけど日陰にシャーベット残る。朝のルートへ左折したらここはメインロードじゃないのかほぼ雪が残る。国道から塩沢への道は左折だけと思ったらまた左折で若干混乱する作り。その理由は一方通行のために国道側出口が二箇所あるためでありました。ロコスキー場にしてはアクセス大変だけど一方通行で離合の心配しなくてよいのでよし。かなりの急坂で一方通行で良かった!駐車場は未舗装だけど気温低めで雪融けてないので無害。帰りは本宮ICから高速道路を使うつもりである。しかし順調だったのでので須賀川付近に渋滞がある事は想定しつつもそのまま一般道行くことにした。須賀川付近の渋滞は冬だと早く消滅しているようで耐えられぬほどではない。2時間で90キロと言うなかなかのハイペースで来ることができた早すぎて那須塩原市内は車多い。都心の渋滞と比べれば大した事は無いけど往路の状況と比べるとラッシュに感じる。2ストップ作戦だったが順調なのでワンストップ作戦に切り替える。ただ水の飲み過ぎには要注意。昼食べたのが遅いのもあり当初食事を取ろうとしていたドライブインは今回はパス。新四号では何回も左側車線から追い越しをかけようとして左側車線が陸橋で消えると言うかなり危険な状態が最低でも3回繰り返した。3車線のまま陸橋になるのはごく一部なので、次回以降は左側を走らないように!新大宮バイパスに入ると右から左からクレイジーなトラックが多いやっぱり夜は危険(っていうか自分もそうだろう)。逆送自転車や危険運転の自転車を見ると地元に帰ってきたと言う気がする(雪国では自転車は見ないので!)。あと燃費が!警告ランプついてから定年な運転しても遅い。最初から意識して向上させないと!

-インプレッション
--見上げるとそんなに距離はないのとリフトが並列でかかっているので、これは4回じゃなくて三回でいいかな。斜面は間違いなく初心者では一部のみで、上部滑れるのは上級者に限られる。初心者ゲレンデはとても短くて自分的には滑る意味がないので第二リフトまで行こうかなぁと思ったが、いざ見上げるとハイクアップするには坂がきつい。なのでやめて第一に乗車。ちょうどスノーボードレッスンのキッズたちが集結して、リフト乗り場の上り坂になっていることもあり大混雑(?)。第一リフト乗車中左上方には急斜面が見えるのだが土が出ていて滑れるのかどうかわからない。ただ滑った跡は見られるのでギリギリ解放しているか抜け目ないボーダーが滑走しているのであろう。ロコスキー場なのにナイター設備があって驚きだが、中間降り場つくればリフト運用は一本でいけそうだが・・・。第一はすぐにトラバースして、第二リフトへ。難しいコースのリフトなのに乗り場に坂がある試練の第一と違い平坦で簡単!第二リフトはいい角度で上昇してるじゃん!写真撮ろうと思ったけど、ギリギリだったようで速攻シャットダウン。新しいスマホ買えばと思うのだが、雪山というのは相当バッテリーに負荷かかるんだよな。こちらは初心者が滑れないコースばかりなのでほぼ待ちなしとゆうか乗っている人がほとんどいない。森林を隔て絶壁のように見える右側のコースは廃止かなーと思ったらちゃんと営業してた。重いけどパウダージャンキーはこないので面ツルパウダー残っていた。ローカルスキー場には不釣り合いな角度であり、昨夜からたくさん降ったのでパウダーが残っている。アプローチは先行者がトレース付けてくれたけどそうじゃないとラッセルになるぐらい。ただ斜度がボードにはきつすぎるのでスキーで正解だろうか?今度は左側へつづら折れのところを降りる。ここもショートカットできるのだが、下が見えないほどの急斜面なのと土が見えているのでほどほどに!これ初心者が間違っていったら詰むだろうぐらいの狭さのつづら折れ。たった3回は若干もったいないが、長い方のリフト営業時間が15時半までと短すぎるので四時間券は買わず!ただ回数券やっぱり値段というよりは手間がかかるので四時間券がもうちょっと安ければなーと。


|種別|滑走時間|
|スキー|14:45-15:05|

-食事
--二本松塩沢のレストランの値段は昨日の小野川温泉に比べるとそれほど安くはなかった。オフピークでほとんどいないのでここで持ち込みは無理だろうな。朝食バイキングで持ったので滑走後におにぎり3個


-温泉施設
--奥岳の湯はゲレンデ直結で芋洗い確定なので、ちょっと足伸ばして帰路にある岳温泉のMt.inn。硫黄の匂いは微かにするが。熱いお風呂も余裕。宿泊施設なのでWIFI完備の休憩設備もあってなかなかよい。結構モダンな作りにイノベーションされているので人気があるようでスキー帰りの客その他休憩する客などで賑わっていた。仮眠をたっぷり取ろうと思ったけど机にうつぶせになって8分程度あまり寝てはいないが最後まで眠気はなかった。弱いと思った硫黄臭だがしっかり洋服についていた。


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