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#contents
*あらすじ [#v7067ec3]
3連休どこか行かぬかとリクエストがあったので、長野か那須かで前日に那須に決定。とりあえず牧場と那須岳は行こう。
*行程 [#pb917b98]
行きは高速。帰りは高速使わないルートでいくぐらいのあいまいさ。
*時間 [#k15c13d4]
-那須方面へ
7:00発→7:14給油後発→7:29新大宮バイパス→7:45吉野ＪＣＴ→9:52いなセブン7分→8:13久喜ＩＣから高速→8:39岩舟ＪＣＴ通過→9:14上河内ＳＡ8分→9:44千本松牧場で散歩10:46発
-那須周遊
10:55道の駅湯の香しおばら10分→わき道から県道30号にでられずロス4分→11:22戸田で左折→くねくね→11:46満車で一回りして南が丘牧場12:51発→13:16峠の茶屋13:23発
-帰り
20:15那須IC手前セブン→1分でIC→黒磯PAで扇風機セット→渋滞はほぼ消滅だが、一部ノロノロ→NonStopで22:03岩槻
14:13道の駅しもごうで10分ほど仮眠14:32発→14:43国道121号合流→14:59田島付近左折→15:16道の駅田島残り1台15:27発→15:53道の駅湯西川で温泉16:52発→17:23頃日光たまり漬け本舗で買い物7分→今市ＩＣより日光宇都宮道路→18:02有料道路終わりの信号→すぐ渋滞18:17分に抜ける→18:26新四号→18:52しもつけ19:24発→19:50柳橋で県道へ→20:09県道栗橋線→21:21久喜ＩＣ→21:45国道16号→22:19着そのあと本返却、給油で一時間！
*総評 [#oe29f376]
夜更かししていても起きるのは６時という困った状態。若干睡眠不足だけど途中で休憩予定があるので大丈夫かと思い８時半ごろ出発。朝から暑くてエアコンフル稼働。やたら車が多いように感じる一般道で大丈夫かと思うほど。しかし新４号入れば高速の如き速さ。今日も両方向で取り締まり実施中で、こちらは流れに乗って走る。唯一の不安は朝コンタクトが中和ミスで目に染みて、９０分ほど再中和したコンタクトの様子ぐらい。さくら過ぎて一車線になっても高速ペースは変わらずあっという間に矢板IC。ほんとは後５０キロなので一般道で行きたい所だけど、その場合昼時をかなり過ぎてしまうので３０キロほど高速利用。至る所の看板が茶色で驚き。那須は渋滞皆無ですいすいと思ったら甘かった。広谷地交差点を中心に両方向大渋滞。那須街道近辺の店も大混雑でここ戻らなきゃいけないと考えると戦慄が走る。アジアンオールドバザールも駐車場残り５台ぐらいで不安。しかしレストランウブドは２組待ちぐらいですぐ入れた。料理に時間がかかったのと途中で豪雨が来たので都合２時間近くは滞在した。渋滞が伸びていたので先ほど手に入れた現地MAPを見ながら裏道を行くことに。那須街道さければ渋滞なしで那須ガーデンアウトレットに到着。さすがに豪雨のあとだけあって人が少ない。そして犬が多い。アウトレットモールなど男にとって見ては食事ぐらいしか魅力がないのですかさず黒糖わらび餅生クリームそばクレープをいただく。天気が心配になってきたので電話したら花火はやるとのこと！アウトレットは２時間ぐらい滞在してりんどう湖へ。凄まじく順調であっという間に到着。まだ９０分先なので涼しいから帰りのために寝る。２０分ほどしてから園内散策。夏休みだけに人がいっぱいだが、都心の花火大会のように人大杉ではない。しかしこの時点でトータル60キロ以上の渋滞という恐るべしお盆付近の混雑。こりゃー一時間半ぐらいで消滅するのかと心配になった。花火は水上花火など見所たくさんでお金払ってでも中に入る価値あり。しかしペットが恐れていたのに無理やり抑える飼い主は動物虐待だぞと思った。さて帰りは渋滞が15キロほどに縮小していたので、これは行く頃は消滅するぞと思った。途中カナブンか何かが紛れ込んでいてパニック寸前。わずか20分足らずで、みるみる渋滞が減っていくので、そのまま突入！西那須野も矢板も渋滞があったはずだけど、消滅していた。とはいえ60キロに落ちる場面もあるので交通量は多かった。このまま順調に行けば岩槻10時前にいけるかと思ったところで事故渋滞発生！6キロ20分とでているが行くまでには事故処理が終わっていることを祈る。そして羽生ICを通るときには1キロ5分までに縮小。しかしその後は交通集中で追い越し車線でも60まで落ちるほど。とはいえ駐車場仮眠のおかげでまったく眠くならずにフィニッシュ！トータル400キロの中旅行であった。翌朝目がしみたのでコンタクト異常時は装着禁止！
**那須まで [#j185a6e9]
先週から梅雨明け毎日35度の日が続いて、もはや参っているが、高いところへ行けば少しは涼しかろうというわけで那須高原へ。広谷地が渋滞するのがわかっているので事前に抜け道マップをゲットしておく。連休最終日なので道路はさすがに順調だったが、朝から暑くてエアコン必須。宇都宮までの時間が久喜から約1時間と結構かかっており、高速苦手な自分としては新四号のほうがよかったかもと思われる。上河内ＳＡで休憩。ミニミストファンがあった。宇都宮餃子もここで買える。そこからまずは本日第一の目的地の千本松牧場。これまでの訪問はオフシーズンだったりしたため、ピーク時初訪問で、駐車場満車の勢い。といっても広い敷地にたくさん駐車場はあるので、未舗装だったりが気にならねば大丈夫かと。気球があったり、ドッグラン、乗馬コーナー、温泉や足湯など食べる以外にも盛りだくさん。ＩＣから近く子供連れにはよかろう。お昼は南が丘牧場でと決めていたのだが、まだ早いので道の駅訪問だが、塩原方面からの車が数珠繋ぎだったので、今日の帰りは絶対那須方面は避けようと思った。道の駅から脱出時に左折すれば県道30号にそのうちぶつかると思っていたが大間違いで結局Ｕターン。
**那須周遊 [#p7175110]
県道30号はほとんどとまることもなく、今回の抜け道である戸田交差点で左折すればあとはほとんど迷うことなく南が丘牧場まで渋滞無しでいける。ただしそれなりに遠回りな山道なのでオフシーズンは県道17号を素直に使うがよかろう。山道の途中で雨が降ってきたり、サードでは減速するのでエアコンを切ってみた。南が丘牧場はまさかの大盛況の満車。係員が誘導しないので、結局無駄に一蹴して道路反対側の未舗装エリアにとめている車多数。あまりの人出にレストラン行列だったら困ると思ったが、無事ピーク前にジンギスカンをいただく。大体肉が多いので2セット＋ご飯のみ。この作戦が大成功であった。あっと野菜は足しておいたほうがよいかも。出るころにはそれなりに混雑してきた。南が丘牧場はコンパクトにまとまっており、時間帯のせいもあろうが、千本松牧場より混んでいた。マスのつかみどり（子供のみ）や乗馬やウサギのレンタルなどいろいろアトラクションがある。南が丘牧場を出てそのまま直進すれば一軒茶屋の信号すらもバイパスできる。そこからいきなりの急坂で、殺生岩を目指すが冬と違って駐車場満車でパス。さすが三連休。すぐにボルケーノハイウェイ。かつての有料道路で360円。実は山頂まで行くのは初めてという。ここらで強風が出てきており、手前でロープウェイ運休の看板が出ていた。たしかにこれでは無理でしょうというぐらいの雲の流れ。9歳か10歳ぐらいのときにここに来た記憶があるが、25年近く前の話である。さすがに平成14年にロープウェイが新設されており、昔の駅舎とは違っていた模様。運休を知らない車が続々と上がってきていた。ちょっと先の峠の茶屋までの道は一気に脇の草が増えて狭くなる。峠の茶屋付近は寒いほどの風。そこからはかつての那須甲子有料道路こと県道290号線を行く。なんと値段は驚きの930円。これだったら絶対使わないだろう。しかしくねくねがひたすら続きまだ続くのかと思ったころにMt.ジーンズ。冬場よくこれたなぁと関心しつつ、目安となる国道までの距離が出てこないので不安になる。さらに眠くなる！国道289号に合流してからはほぼ直線でトンネルばかりなので眠気ＭＡＸ！なんとか道の駅にたどり着いた。
**帰路 [#mde03919]
道の駅で軽く仮眠後出発。下に下りるころには日差しも復活しており、エアコン復帰。ほぼ10キロ間隔で曲がり、あっという間に道の駅湯西川。混んでいるかと思いきや温泉はいつもすいている。休憩所も持ち込み、飲食不可のため、閑散としていて寝るのに都合がよいだろう。贅沢なほぼ温泉はかけ流ししており、加温だが、泉質はかなりのもの。微妙に硫黄泉っぽいがアルカリ性らしい。脱衣所が狭いのが難点だが、ここはリピートしてもよいな。足尾経由は若干飽きてきたので、日光宇都宮道路経由のルートに急遽変更。今市ＩＣ→土沢ＩＣ間は唯一無料で走れる区間だったらしい。東北道を過ぎて有料区間が終わると信号のために渋滞。ここを抜ければ119号は快速道路で4号にすぐ合流。新四号も若干つまるところはあったけど、3連休最終日ということを考えればすばらしい速さであった。しもつけで時間差攻撃の夕食を取り、あとはひたすら帰宅を急ぐ。新四号がすばらしかったため、県道3号の信号止まりっぷりには閉口だが、こっちの道路はこんなもんだ。あと新大宮バイパスは車多すぎ！ってぐらいで冬との違いを感じてしまう。トータル460キロで目標の500には届かず！
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