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*あらすじ [#of28db29]

水曜日から毎日微熱で結局風邪。小康状態になってきたものの一日は無理そうなので赤沢あたりかと思いきややっぱりやめてドライブに専念。

*行程 [#nfe39577]

行きも帰りも高速利用

*時間 [#z415df2c]

2014/02/02

-行き
8:33発→大井図書館周り→9:05小仙波→9:21ファミマ8分→9:40東松山IC→10:09藤岡JCT→10:33赤城IC→10:36赤城第一農産物直売所10:46発→11:12沼田中心街→11:27かわば
8:33発→大井図書館周り→9:05小仙波→9:21ファミマ8分→9:40東松山IC→10:09藤岡JCT→10:27渋川伊香保通過→10:33赤城IC→10:36赤城第一農産物直売所10:46発→11:12沼田中心街→11:27道の駅かわば田園プラザ12:37発→12:37国道17号→13:41ゆきささの湯

-帰り
14:40発→15:00猿ヶ京→15:19月夜野IC入る→15:55高崎JCT→16:04波志江pa16:15発→16:18伊勢崎IC→16:52熊谷バイパス終わり→17:25柏崎→17:34川島ベイシア17:55発→18:11小仙波→18:33自宅→18:40頃給油と洗車18:55発→図書館回って19:12着。


*行き [#tb5195b7]

土曜日なので早め出発を計画したら、なんと皆寝坊で60分遅れ。しかも金曜からちょっと鼻の粘膜がおかしいなとおもっていたら、この日はのど風邪になってしまった。本来はミラで行こうかと思っていたが、一週間前の豪雪により、三国峠越えはなにかあったら困るのでMyCIVICで出発。幸いにして関越の渋滞は延びていないので一般道で東松山までも至極順調。いつもと違うルートで行きたくなって手前駒寄で降りたが、一般道に出るまでくねくねだし遅いので渋滞回避ルートとしての利用価値は皆無。出発遅れたが、寒くなってくると出足が遅くなってくるのか道の駅こもちもいつもより人少な目であった。そこから赤城第一農産物直売所まではバイパス開通であっという間だが、ここは朝早いのに駐車場所探すのに苦労するぐらいいっぱい。直売所のりんごはほとんどが陽光でふじはわずかにでているのみでちょっと不安。17号に下ったほうが早いとは思ったけど、せっかく稼いだ標高をさげるのももったいないからと、赤城西麓広域農道経由で行く。相変わらずくねくねだが、雪が残っているようなことはなかった。ただし日陰はぬれていたので、ハイシーズンは要注意だろう。どこから沼田に降りるのがよいのかと思ったが、二本松から結構下る。どうも相当尾瀬よりまで来ていたようで「南郷」の道路標識を見かけるほどである。地図上で見るとくねくねで17号より距離もあるし、昭和で左折しないとほぼ片品方面へ行ってしまうのでだいぶ遠回りであったという。標高は結局62号に合流する段階でほぼ下まで降りきってしまった。120号下久屋町交差点から国道120号に入りいつものルート。高橋園は残り車一台という大盛況。なんとか空いていた奥の座敷で、いつものようにリンゴ赤飯、つけもの、おでんとリンゴ2個をいただき、りんご狩りタイム。ふじはちょうどこの週末初解禁だったらしく、ふじ、陽光、ぐんま名月の3種類が選べるというなかなかの状況。雨が降ったあとなので結構ぬれてしまったが、3種類楽しめた。幻のぐんま名月は蜜が分散しており、ふじより好みかも(ここでしかこの時期でしか食べられないというのもあるが)
先週の疲れがきっかけと見える形で風邪につながり、水曜日は久々に全休してしまったという。小康状態になりつつあったので赤沢3年ぶりを狙いつつ両親連れて農産物直売所と温泉めぐりツアー。渋滞はまったくなかったので遅めの出発。しかし午前中水上は雨予報も出ていたのでどうかな?川場の話題がでたので、こもちはパスして、赤城と川場を訪問して温泉行くか。赤城の直売所は4時でしまるそうな。HPの情報更新せい!ちなみにやはり冬場の品揃えは少なめで、リンゴも1000円のものしかなかった。川場に行けばもっとあるはずと踏んで、ここでは仕入れず。今度は国道17号まで降りて昔懐かしい川場スキー場へのルートをトレースして64号線へ。原田農場が気になったが、スルーしてまともなところにとめるのは久々な気がするかわば田園プラザ。さすがに冬なので人は少ない。狙い通りリンゴは735円。加工用なら300円代もあり。評判の道の駅だけあり、食べるところだけでもラーメンうどん、そば、洋食、肉、ピザなどなど豊富。ライブの山賊焼きというものを食後に食べたが、これとおにぎりあれば行けるぜ!ぐらいのボリューム。真ん中の池は凍っており、流水のある狭い部分に二匹の鴨。日当たり良好で外で食べても平気な陽気。その後はまた同じ道を戻って国道17号へ。満点星の湯は連れてったことがあるのでゆきささの湯リベンジ。まだスキーヤーなどは来ないだろうという見込み(これが間違い)。三国峠で道端で待機するサルを発見しおもわずUターン。近づくと逃げそうになるので遠巻きの観察。結構な反対車線の車に不安になるが、ゆきささの湯も結構な入りであったという。そしてすでにピークが始まっており、休憩スペースでごろ寝の野望はついえた。ここは休憩所が1時間2000円であるらしいが、もっと無料休憩スペースがあればね。あとスキーシーズンはゲレンデ付近はどこも混むので遠くへ逃げねば!


*帰り [#x80a7c50]

そこからは裏手にあるなめこセンターときのこ園。年々なめこセンターの勝ちっぷりが大きくなってきている。きのこ園は観光バス向けに力を入れている模様。ちょうどお昼時だし、当てもない中車動かすのも面倒なので、きのこセンターでお昼とする。山菜そばは500円と格安。そして一回もりきりきのこカレーに引かれてチャレンジ。味は学食カレーだが量が多くて満足。さてお次は苗場雪ささの湯だが、17号に至る道はナビに任せてみた。そしておそらく最短ルートと思われる道を選択。こういうルートは初めてだが、次回以降もこのルートを利用しよう。さて途中たくみの里で大型車経由のルートのなぞが解けた。湯宿温泉手前の立派な橋がそのルートであった。今回はいつもどおり狭い道でいったのだが、次回はそのルートを調査してみよう。たくみの里はわかりづらい場所にあるのだが、それでも結構な賑わい。そしてそこから三国峠。しかし紅葉はさすがに二週間たつと枯れ木が目立つ。途中道路の中央線を引いている車両につかまってしまいノロノロ。誘導があいまいなのでしばらく後追いかつタイヤがオレンジにそまる。その後も湯沢まで工事交互通行が2箇所でトータル10分はロスしたんじゃなかろうか。そして雪ささの湯がなんと休館!土日なのにそれはないというわけでここから近くの宿場の湯にするしかあるまい。ここがオフシーズンで14時代ということもあり、なんと休憩室はほぼ貸切であった。お湯はほんのり温泉の香りが肌に残る程度で特徴は薄いが、この貸切振りなら満足。誰もいない休憩室で遠慮なく寝る。スキーであれば三国峠経由で帰るのだが、観光なので湯沢へ行ってから帰ることに。なぜか満車であったCoCoLo湯沢から東口マイクロバス駐車場にとめて、あとは関越で帰る。このとき渋滞は9-11キロの20-25分をうろうろしていた。仮眠しててもトンネルで眠くなったので赤城から一般道経由での誘惑に駆られるが、さすがに本庄児玉までいってもよかろうと判断(赤城が正解でこれは大失敗)。本庄児玉先で事故発生し4キロ25分の表示をみてたくさんの車がおりたのか、一般道も車多め。やな予感がしたが、国道140号をはさむ地点で渋滞遭遇。普段3分で行くところを3倍近くかかってしまった。その後も富士見川越有料道路区間がのろのろであったり、土曜日の帰り渋滞に追いついてしまった感じであった。
ゆきささの湯は洗い場待ちが発生するほどの大盛況だが、じつは露天の洗い場は穴場なのである。みんな内湯が熱いと言っていたが、露天はちょうどよいぞ。若者グループが大挙して押し寄せたので座る場所がなくて困ったわい。リンゴ無料キャンペーンが行われており、ありがたくいただく。こぶりだが正真正銘の「ふじ」。1時間ほど滞在して、出発。眠気が襲ってきたら寝ればいいやとの考えで出発。しかし特に支障が出てくるほどの眠気は襲ってこず。さすがに渋滞発生寸前の交通量で時折大きく減速。赤城高原で合流できない車が2台ほどいたが、あれは渋滞のもとになるだろうな。東松山先で事故渋滞発生とのことなので久々に北関東回避ルート。昔は閑古鳥ルートだったが、全通してから格段に交通量が増えた。波志江paはちょうど団体バスの到着直後ということもありコンビニ大混雑であった。そこからすぐに伊勢崎。尾島境が切替わっていることを確認する目的もあってこのルートだったのだが、それは今夜切り替えだっちゅーの。というわけで来週は新しい橋を渡ることができるだろう。ちょうど買い物ピークのベイシアよったあと、川越市内含めて目立った渋滞もなく18時半着。今日は厚着してきたが途中で汗だくになるほどの陽気だった。1月3連休以降、大雪がなく雪不足懸念発生。来週から雪ごいだな。給油はおしくもリッター20越えならずだが、メモリ下に見えてまだ余裕あった。750ぐらいから警戒。


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