#contents

*あらすじ [#ie3c3623]

またしても前日に便乗してデイユースの最高級リゾートへ
またしても前日に突発便乗してデイユースの最高級リゾートへ

*決行日時 [#hc3a5462]

2014/10/18

*行程 [#y788cb2c]

-シャングリラ迄
9:00集合→9:15出発→どこいったのか全く見当つかず→
9:00集合→9:15出発→どこいったのか全く見当つかず→9:54着

-
12:00からバイキング→13:20ごろプール→睡眠→ジムスパ15:30→バナナボート→17:30スパ→
-ルート(空港からのルートのほぼ逆だったので最短経路と思われ)
イマスアベニュー(直進でアヤラ方面)→J.デ・ベイラ・ストリートの突き当りがSMモール→セルジオオスメナ通り→オウアーノアベニュー→ソリアーノアベニュー→Jose L.Broncs→プラリデル通り→U.N.アベニューで橋方面→マーセロフェルナン橋

-リゾート満喫
すぐ海→12:00からバイキング→13:20ごろプール→睡眠→ジムスパ15:30→バナナボート→17:30スパ終了→帰る

-帰り
18:30発予定→18:45頃ホテル着
17:44発→18:36ホテル着そのあとスポーツバーでプチ宴会

*詳細インプレッション [#k031b319]

**フェリー [#ma638932]
朝5時ぐらいに大雨の音、
朝7時15分集合と聞いていたらもう出るところだった。大雨の中あわててタクシーに飛び乗り港まで。港までは割りと近いが、入場料10ペソとられるので手前でおろしてもらうのがよいだろう。まずはチケットを求めて大行列である。結局50分ぐらいかかって目的の8時の便には間に合わず。9時20分の便のビジネスクラス。乗船名簿を作るので、購入時にパスポートのコピーか名前を書いた紙が必要。港の中に入ると港使用料を取るだけあってまるで空港のようだ。カフェやらお土産ショップやら充実。さらにはX線検査のおまけ付き。しかし折り返しの便が25分遅れで結局こちらも20分遅れ。始発の便でなければほぼ遅れるようだ。船はさすがにビジネスクラスというだけあり、シートは快適。200ペソ高いだけなのでビジネスクラスで正解かと。出発してどのぐらいスピードが出るのか計測してみると、45キロまででる。大きな船でここまでスピード出すのは珍しい。しかし広すぎてみるものがないので即寝に入る。二時間の船旅はかなり退屈だ。そして到着で遠浅の青い海が見れて満足。しかし降り口が一個しかないので大渋滞である。
**ビーチ [#v2bcc0b5]

**ボホール [#k5af9949]
前日はジャズバーで日本食を含めて結構な贅沢。朝は遅めの集合なので、ジョリビーで軽く食べる。そして毎日のように豪雨がある中で奇跡の晴天。晴れ男は誰だ?シャングリラまでタクシーで300ペソかからない安さですばらしい!そしてリゾート感あふれる室内。まずは予約なしだけども、大丈夫だったデイユースプラン。さらなる上位プランもあるが、4600ペソのプランを選択。クレジットカード支払いで上乗せなしという素晴らしさ。とはいえビーリゾートが1200ペソでこちらは日本円換算で値段が1万以上するのでお得かはどうだか。リストバンドをして、さっそくビーチへ。しまった!今日はサンダルではなくしっかりとした靴で来てしまった。椅子の場所を確保して着替えだが、クラウンリージェンシー同様、やはり更衣室はなく、トイレで着替える。ビジター以外は室内で着替えればよいけど、ビジターは下に水着を着てくるべきだろう。さっそく海へはいるがサンゴ礁の海はごつごつしており、はだしでは危険。さらにコケで滑って膝小僧をすりむく。この間3分足らず!てなわけで足の親指裏は切れてたし、カウンターにマリンシューズがあったのに上履きとしか認識できずにレンタルもせず事前調査不足露呈。しかし海はきれいで魚が寄ってくる。砂浜に上がるとスズメが砂遊び、羽を広げてうずくまる姿がかわいい。御宿でもたいして泳がなかったので泳ぎはほとんどせず。ライフジャケットきていると浮いているだけなので楽。皆も基本的にはビーチの景色で満足しておる。てなわけで早くお昼!!

**お昼 [#eb330624]

出ると勧誘の嵐だが、相場を知っている人がいたのでバンタイプで3600なら許せるかと。ヒュンダイの3列シートタイプで一番前に二人乗せれば2+3+3+3で11人!エアコンつきで快適だ。結構ゆれると聞いていたが平地は大丈夫。しかし日本なら交互通行信号機を設置するところをまったく設置してないのがフィリピン流。鶏やヤギがいたりして、ベトナムと似た雰囲気を感じる。海を見ればマングローブと遠浅の綺麗な海が続く。さて30分ぐらいでいきなり水上レストラン。相場がわからんが392ペソのスタンダードランチと500ペソのハイエンドランチがある。迷わずハイエンドを選んだが、これは大正解。席につくなりソフトドリンクのオーダーをとる。一回だけフリーなのでソフトドリンク。10種類以上のおかずとご飯と焼きそばみたいなものがあり、フルーツも豊富。朝はパンだけなのでここでエナジー補給とばかりに食いまくる。食い終わったあたりで船が動き出す!たぶんつないであるだけだろうとおもったけど、クルーズするらしい。その辺を行ったりきたりするのかと思いきや、周辺民族のダンスや歌やATI族の芸など観光地めぐりあり。さらにギターとハーモニカのおっさんがかなりうまく、これだけでも価値があったというもの。しかも長淵の乾杯付き!かなり充実のフローティングレストランであった。あとはひたすら観光地めぐり。最初はターシャ。いるところが固まっており全部で4匹。Tシャツが350ペソで記念に買いたかったがこれからいくら使うかわからんのでとっておく。その後は山道を抜けてチョコレートマウンテン。途中で交通事故目撃。ベトナム同様追越ははみ出し上等なので危険極まりない。
AQUAというレストランで2週連続ランチブッフェ!さすがに値段のケタが違うので、日本食含め種類豊富。そば(だしが入ってない・・・)やラーメン、スパゲティ、すし、刺身、焼きそばチャーハンご飯(ジャポニカ米っぽい)など。フルーツもリアルマンゴー(ホテルの朝食は別のフルーツでした)ですばらしい。肉も素晴らしいが、イカ、エビ、など魚介類を久々にたらふく食った気がする。日本でも普通に食ったら3000円コースでは?

**帰り [#aed89740]
**午後 [#p2ef8634]

帰りも遅れたが、その分47キロ平均でぶっ飛ばす。それでも80キロあるので2時間コース。港の中にタクシーは少ない。でかいタクシーだから7人乗りかとおもったらなんと3列目のシートがない。しょうがないので外に出る。帰りはタクシーの勧誘だが、ちょっとあるけば普通にメータータクシーがある。バンタイプ300ペソと吹っかけてきたので断る。なんせ普通に70ペソ以内で帰れるし。あとは夜タイ料理で部屋のみして終了。
午後はプールサイドでお昼寝タイムだが、一人だけプールで泳ぐ。思い切って平泳ぎ。しかしゴーグルがないとだめだね。2.3Mという日本では考えられない深さのプールにもチャレンジしてみたが、いきなり2.3Mなわけではなく徐々に深くなっていく。しかしちょっといっただけでレスキューのお世話になりそうな状況だったので安全第一で撤収。そのあとはちょっと早めのお風呂。場所が分かりにくく、別の部屋をあけてしまうミスやらかす。お風呂はジェットバスでシャワーの水圧も日本以上で大満足。さらに人が少なかったのでライム水のサービスと冷たいおしぼりのサービス付き。ただ20分ぐらい使っていたので上がった後に汗かきまくった。もう行かないかと思いきやバナナボートを忘れており、もう一度水着を着ていざチャレンジ。スローなものだとおもったら平均時速45キロほどでており、必死の思い。最後尾だったんで落ちたら最後。スマホなんか持っていた日には落ちてしまうこと間違いなし。1500ペソで高いと思ったがこの内容なら満足か。あとはみんなでスパにもう一度行って、汗かきまくっていたのでTシャツ脱ぐのに非常に苦労した。

**帰り [#w9489a28]

850ペソだかのチャータータクシーで帰宅。マクタン島でも渋滞の中帰宅し、スポーツバーでちょっと食って(内容の割にたかかった・・・)、帰宅。のどが渇いてしゃーなく、なぜか目がさえて、12時就寝の3時起きで翌日は大変。強烈な日差しでやばいかと思ったが、日焼けはたいしてなし!楽しかったこの週からしばらく不眠になるという皮肉。なお同行者がiPhone5を落とし戻ってきたもののガラスわれで壊れたという事件がなければ最高だった。

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