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*あらすじ [#ue296bc4]

珍しく三連休に二日の休みがとれた。翌日休みなので混雑覚悟の上で出発!

*行程 [#c9a396c0]

梅雨明け間近の大雨のため、西日本方面泊まりツアーはあきらめて、松島再訪問にターゲット。東北道往復で780キロの長距離ツアー

*時間 [#xe71ff82]

2010/07/18

-行き
6:10出発→7:04久喜IC→7:26羽生PAトイレ休憩→8:06大谷PAで朝食8:28頃→9:48安達太良SA9:57→11:03仙台南部道路突入→11:19国道45号へ→11:30頃塩釜港付近駐車場求めてさまよう→12:00遊覧船で松島へ→14:03電車で本塩釜へ

-秋保温泉へ
14:40頃出発→ETC閉鎖足止め2分で14:55仙台北IC→15:12山田ICから国道286号へ→15:30頃秋保温泉天守閣自然公園市太郎の湯

-帰り
17:07出発→途中給油5分→17:30仙台南→18:55安積PA19:02→19:38時間差攻撃作戦で那須高原夕食20:14→西那須野先頭6キロ、矢板先頭10キロの渋滞と格闘→21:26大家PAで最後の渋滞8キロ消滅を待つ21:38→2キロに縮小→22:36久喜通過→22:52浦和ETC閉鎖足止め3分→23:35ごろ着

*総評 [#w2d937f3]

**塩釜まで [#if80e58a]

初日の昨日は東北道渋滞スタートは8時以降と遅かったので、中日の今日はちょい遅めの6時発目標。睡眠時間はトータル6時間は確保できたものの、普段より早寝のために何回か目覚める効率の悪い睡眠。しかしまぁ尾瀬以来の遠出で気合入っているので眠くなることはなかろう。途中で朝食のつもりで出発。羽生で事故渋滞が発生し始めていて、渋滞を抜けてから朝食のつもりで大家まで、ここでおにぎり三個を平らげて、生理現象誘発(爆)。こういった場合、満員のパーキングだったら危なかった。不安もなくなったのでひたすら北上。途中那須高原で小雨がぱらつくが、その後は快晴。この日は往路で二台故障車情報があり、帰りも複数箇所で故障車あり、やっぱり普段出かけない車が多いんだろう。しかし福島も遠いが仙台はさらに遠い。そして東北道は曲がりくねりかつ起伏が激しくかつ速度も速いので神経を使うことこの上ない。絶対渋滞になるだろうというくぼち(サグ)が大量にあるので、超繁忙期は近づかない。以前は意識しなかったけど、村田JCTは上り坂かつカーブの先にあるので渋滞ポイント。仙台南道路から仙台東部道路へ、高速1000円のおかげで実質負担0。帰り通ったらきっちり700円。松島近辺の渋滞がすごいとの情報だったので、塩釜から船に乗って仙石線で帰ってくるプラン。塩釜港はちょうど塩竃みなと祭りの最中で駐車場第五まで満車。これは松島へ直行かと傾きかけていたが、近くのホームセンターに駐車して歩いていくことに。おそらく普段土日で塩釜港駐車場が満車はありえないだろう。
初日の昨日は東北道渋滞スタートは8時以降と遅かったので、中日の今日はちょい遅めの6時発目標。睡眠時間はトータル6時間は確保できたものの、普段より早寝のために何回か目覚める効率の悪い睡眠。しかしまぁ尾瀬以来の遠出で気合入っているので眠くなることはなかろう。途中で朝食のつもりで出発。羽生で事故渋滞が発生し始めていて、渋滞を抜けてから朝食のつもりで大家まで、ここでおにぎり三個を平らげて、生理現象誘発(爆)。こういった場合、満員のパーキングだったら危なかった。不安もなくなったのでひたすら北上。途中那須高原で小雨がぱらつくが、その後は快晴。この日は往路で二台故障車情報があり、帰りも複数箇所で故障車あり、やっぱり普段出かけない車が多いんだろう。しかし福島も遠いが仙台はさらに遠い。そして東北道は曲がりくねりかつ起伏が激しくかつ速度も速いので神経を使うことこの上ない。絶対渋滞になるだろうというくぼち(サグ)が大量にあるので、超繁忙期は近づかない。以前は意識しなかったけど、村田JCTは上り坂かつカーブの先にあるので渋滞ポイント。仙台南道路から仙台東部道路へ、高速1000円のおかげで実質負担0。帰り通ったらきっちり700円。松島近辺の渋滞がすごいとの情報だったので、塩釜から船に乗って仙石線で帰ってくるプラン。塩釜港はちょうど塩竃みなと祭りの最中で駐車場第五まで満車。これは松島へ直行かと傾きかけていたが、近くのホームセンターに駐車して歩いていくことに。おそらく普段の土日で塩釜港駐車場が満車はありえないだろう。

**遊覧船で周遊 [#q653900b]

12時の遊覧船に間に合ったが最後尾だったため、海沿いの席は相席。残念ながら窓際は取れなかった。ほとんどの人は下の混雑具合を見て上のグリーン客室へ300円払って移っていった。こちらは1400円でも高いと思っていたので、相席で我慢。どうせつまんないだろうから、ここで睡眠時間確保するかと思いきや、船にあつまるカモメや松島の風景など飽きることのない内容であっという間の50分。船旅もいいなと認識させられた。松島いくと人多すぎ状態であるが、車できているわけではないので(あちこち満車で空き待ちがすごかった)大歓迎?食事どころもかなりの賑わいだが、値段も観光地価格なので困る。昼に2000円は普段の節約生活からするとNG。庶民的価格の店を見つけてそこで満足。仙石線は30分に一本なので、目標タイムまで残り15分で食事終わり、2分ぐらいで駅かと思いきや500メートルあってぎりぎり。ホームには人があふれんばかりだが、それはホームが狭いからであって、先頭まで行けば余裕で座れる。とはいえこんなに鉄道利用者が多いのは驚きだが、あの渋滞を考えると鉄道で来るのが正解です。

**秋保温泉へ [#d7555196]

本塩釜から戻ってくると3時間日向に放置された車は70度以上。普段はやらないアイドリングで冷やしてから出発。今日は一般道の渋滞は無縁ですぐに仙台北港IC。しかしここでETCレーン閉鎖。たぶん前の車のカード指し忘れかなにか。この後浦和出口でも同じような羽目にあう。ETCは一度詰まるとすぐ伸びるな。さて気を取り直して有料道路に入ると実に快適。しかし割引後でも700円は高いだろう!と思ってしまうのは1000円高速に慣れすぎたせいか。秋保温泉は仙台から近くて、気軽にこれる温泉地であるな。日帰り向け施設はないので、観光センターでMAPをゲットして一番安そうな市太郎の湯へ。ここは洗い場は10ぐらいと少ないが、風呂は内湯と露天が二つあり、源泉も二つが加温掛け流しと贅沢なつくり。しかし真夏の気温の今日には風呂が熱すぎる。さらには更衣室で着替えている最中にブレーカーが落ちるという珍事発生。温泉の質は悪くはないが、日帰り施設ではないので休む場所が食べるところと一緒で注文しないと居座りづらい。施設には日本庭園みたいのがあり、入浴した人は、無料で見れる(単独なら400円)。
本塩釜から戻ってくると3時間日向に放置された車は70度以上。普段はやらないアイドリングで冷やしてから出発。今日は一般道の渋滞は無縁ですぐに仙台北港IC。しかしここでETCレーン閉鎖。たぶん前の車のカード指し忘れかなにか。この後浦和出口でも同じような羽目にあう。ETCは一度詰まるとすぐ伸びるな。さて気を取り直して有料道路に入ると実に快適。しかし割引後でも700円は高いだろう!と思ってしまうのは1000円高速に慣れすぎたせいか。秋保温泉は仙台から近くて、気軽にこれる温泉地であるな。日帰り向け施設はないので、観光センターでMAPをゲットして一番安そうな市太郎の湯へ。ここは洗い場は10ぐらいと少ないが、風呂は内湯と露天が二つあり、源泉も二つが加温掛け流しと贅沢なつくり。しかし真夏の気温の今日には風呂が熱すぎる。さらには更衣室で着替えている最中にブレーカーが落ちるという珍事発生。温泉の質は悪くはないが、日帰り施設ではないので休む場所が食べるところと一緒で注文しないと居座りづらい。施設には日本庭園みたいのがあり、入浴した人は、無料で見れる(単独なら400円)。終了時間間際だったが、一回りした。

**帰路 [#qe17e823]

17:10ぐらいに出発して、さすがに給油なしではガス欠の危険があるので給油。仙台南から順調に眠くもなく進むが、28キロの渋滞が30キロになったところで動きが止まったため、減るまで那須高原で時間稼ぎするプランに変更。しかしそんな心配は二時間先の話。日が長いので明るいうちに距離を稼ぐ。暗くなってくると眠気が誘発される。てなわけで気分転換もかねて那須高原でゆっくり一時間ぐらい休憩しようと思って、レストランへ。ちょうどピーク直前だったので待つことなく座れた。しかし、このレストラン麺類だったのもあり注文してから10分たたずに出てくるというクイックさ。30キロ自然渋滞の先に事故渋滞12キロまで伸びており、渋滞は避けようがなさそうなので早く行くことに。つっても普段の一人旅に比べれば今回の旅行はPAでたっぷり時間をとっている。帰路全般的にPAやSAの入り待ち、給油待ちが多く見られたので、空いているPAを見つけたら即入っておくのが正解。それと給油は高速道路SAではなく出発前と帰路前に済ませておくべきだろう!渋滞は時速に直すと24キロから32キロで関越の発狂渋滞に比べればたいしたことはない。しかし、東北道の渋滞先頭ポイントに詳しくないので心理的にいつになれば終わるのかというのがわからないのがつらい。もはや誰もおきていないので歌って気を紛らわす。渋滞は消滅に向かいつつあるが、トータルで20キロほどで時間は1時間ほど格闘しただろうか。最後は久喜か浦和か迷ったが、結論としては浦和周りは時間と金がかかるだけ!今日は中央や東名は24時過ぎでも20キロ近くの渋滞が残るほど。東北道はまだましなほうだったろう。

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