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[[1月へ>Ski/Report/2017-2018 01]]

*総括 [#n703814f]

11月に始まったゲレンデは順調。混雑が分散するまで出動は控えたし、今年は最強VRX2がミラについたのでそちらで行くことが多くなる。
11月に始まったゲレンデは順調。混雑が分散するまで出動は控えたし、今年は最強VRX2がミラについたのでそちらで行くことが多くなるというか全部ミラ。湯沢エリアも水上エリアも23日のクリスマスは一部滑走。年末は全面OK。

*持ち物 [#ge7fce41]

+スキー
+ウェア
+ブーツ
+ゴーグル手袋防止3点セット
+厚手の靴下
+割引クーポン


*12/17 [[神立高原>Ski/Area/新潟/神立高原]] (雪、IconTT) [#q4dcc1bf]

-アクセス ミラ。10時就寝の4時半目覚まし起き、6時間睡眠。
--行き 5:02発→5:13三芳→5:23鶴ヶ島→5:31東松山→5:57藤岡→6:30沼田→7:05湯沢→7:11神立結構奥
--帰り 14:24発→14:34CoCoLo湯沢満車で14:37東口へ→14:53発→15:26苗場→15:33三国16:09月夜野ファミマ15分→16:50伊熊→16:57赤城セーブオンで仮眠8分→17:36上武江木→18:21熊谷バイパス終了→18:49柏崎そばセブン6分→19:17小仙波→19:41洗車と給油12分→20:02着

-インプレッション
--火曜日当たりから雪続きでオープンゲレンデとしては規模が大きいが、クラブオフで2800円なので行く!土曜日は雨予報なのでパスして日曜日に!駐車場代がかかって一部滑走では損なので土曜日にクラブオフがあることを思い出して神立高原へ。天気は金曜日の段階で吹雪とあったが、前日は晴天だとで失敗か。道路はまだ本格シーズン前。月夜野過ぎたら積もるようになってきた。さすがに安全第一でゆっくり行きたい。関越トンネル過ぎると追い越し車線はかなり怖い。特に車重がないので、轍にとられる感じがする。地吹雪で一瞬全く見えなくなる瞬間がありおとなしく走る。しかし走行車線は50キロ程度なのでたまらず追い越し車線へ。湯沢のセブンイレブンはまずは入れないと思うがよいというぐらいの入り。てなわけでカップ麺をすすって20分ぐらいしてから滑走開始。リフト券引き換えも初日で不慣れなのか進まず10分(これが悲劇の導火線)。クラブオフも応援感謝券も初めて見るらしくさらに時間がかかる。保証金が必要になったICカードリフト券。早速下のリフトに乗るが、その段階で吸い付く雪に焦るが、冷やせば大丈夫だろうとこの時は考えていた。実質一本目でいきなりヘラクレスへ迷い込んでしまった。コースはこぶがないので余裕だが、そのあと平たん路で全く進まない。どういうことかと不思議に思ったがレストハウスまでは10分ぐらいかけて進む。そこで裏にびっしり氷と雪が付いていたことが発覚。これでは無理だねといったん下に降りて溶かすことに。しかし下山コースが地獄で100メートルでスタック。なので抱えて歩く。下でウェア乾かす間に中で氷を溶かして、そのあと外に5分ほど。ちょっと裏に付く感じはあるが、大丈夫か?大平山クワッドのコースであればダイジョブそう。こぶに行ったりするが、こぶは大丈夫でもつめが痛い!急斜面は新雪がまとわりつきそうで怖い。結局ソールの傷にはまった氷は残っていて急斜面行くと一回でアウト!てなわけで再び下山だが、こちらも残り200メートルぐらいでスタック。もう帰ろうかと思うほどだが、最後に完全に溶かして、冷やすことに。その間に寝る!そして昼も食べて滑走再開時に何回か新雪に突っ込んでみる。若干残るが今度は急斜面全部いこう!やはり若干ついてしまうが、急斜面は楽しい。しかしそろそろモモが限界。というわけで気づけば1時を40分ほど過ぎていて無理せず終了。滑走距離は伸びるわけがなく35キロ程度だが、体力は使ったはず。気温は湯沢ICで氷点下だったので湯沢としては雪もよかった(その分まとわりついたが)。帰りは雪道トライというわけでVRX2の威力を試すべく三国峠越え。しかしやはり軽いのが上りでもふらつきそう。神立の駐車場でABSもあっさり作動してしまった。とはいえ通常運転でABSが作動したことは皆無だがね。やはり設置面積が小さいのと車重の重さで凍結路は怖い気がする。上りに関しては大丈夫だろう。なおあたらしいICリフト券はしょっちゅう読み取りエラーを起こしていた。
--当初は上越国際予定。火曜日当たりから雪続きでオープンゲレンデとしては規模が大きいが、クラブオフで2800円なので行く!土曜日は雨予報なのでパスして日曜日に!上越国際はホテル前まで車で行く必要があり、無料駐車場の選択肢はまだない。駐車場代がかかって一部滑走では損なので、土曜日に神立高原にもクラブオフがあることを思い出して、ペアリフトも動くというフルオープンに近い神立高原へ。天気は金曜日の段階で吹雪とあったが、前日は晴天だったので土曜日に予定入れたのは失敗か。道路はまだ本格シーズン前で渋滞もなし。月夜野過ぎたら積もるようになってきた。さすがに安全第一でゆっくり行きたい。関越トンネル過ぎると追い越し車線はかなり怖い。特に軽自動車は車重がないので、轍にとられる感じがする。地吹雪で一瞬全く見えなくなる瞬間がありおとなしく走る。これは帰りは絶対明るいうちに関越で変えるべきだと決めた(しかし雪道楽しすぎで帰りは結局三国峠ごえ)。しかし走行車線はチェーン走行車などで50キロ程度なのでたまらず追い越し車線へ。湯沢のセブンイレブンはまずは入れないと思うがよいというぐらいの入り。あまりの吹雪に出る気もなく、結局駐車場にてカップ麺をすすって20分ぐらいしてから滑走開始。リフト券引き換えも初日で不慣れなのか進まず10分(これが悲劇の導火線)。クラブオフも応援感謝券も初めて見るらしくさらに時間がかかる。今シーズンより保証金が必要になったICカードリフト券。早速下のリフトに乗るが、その段階で吸い付く雪に焦るが、冷やせば大丈夫だろうとこの時は考えていた。実質一本目でいきなりヘラクレスへ迷い込んでしまった。コースはこぶがないので余裕だが、そのあと平たん路で全く進まない。どういうことかと不思議に思ったがレストハウスまでは10分ぐらいかけて進む。そこで裏にびっしり氷と雪が付いていたことが発覚。先ほどのリフト券購入待ちで室内に置いていた板に気温差で細かい雪がたらふくついてこの有様。これでは無理だねといったん下に降りて溶かすことに。しかし下山コースが地獄で全く進まずに100メートルでスタック。なので抱えて歩く。下でウェア乾かす間に中で氷を溶かして、そのあと外に5分ほど。ちょっと裏に付く感じはあるが、大丈夫か?大平山クワッドのコースであればダイジョブそう。コブに行ったりするが、こぶは大丈夫でも足の爪が伸びて当たってが痛い!急斜面は新雪がまとわりつきそうで怖い。結局ソールの傷にはまった氷は残っていて急斜面行くと一回でアウト!てなわけで再び下山だが、前回よりは進むがそれでも残り200メートルぐらいでスタック。もう帰ろうかと思うほどだが、最後に完全に溶かして、冷やすことに。その間に更衣室の硬い椅子で寝る!そして昼も食べて滑走再開。今度はリフト待ちが神立としてはあり得ない状況になっていて、優先レーンも閉じているのでずる賢い奴が得するというなんともな状況。人数としてはGALAより少ないのだが、実質動くのがクワッドが2本でペアリフトなしかつ定員乗車をさせていないのと、今シーズン導入のICカードの読み取りエラー多発(自分もゲートが閉まるの早すぎで挟まれること2回)でさらにカオス。その待っている間にソールの雪を剥がすこと毎回で今日はもういいや。コース自体は楽しいのでヘラクレス含め何回か新雪に突っ込んでみる。若干残るが今度は急斜面(一番長いクワッドとペアリフトは運休)全部いこう!やはり若干ついてしまうが、急斜面は楽しい。しかしそろそろモモが限界。というわけであまりの進まなさにいやいや滑っていたつもりが、時計を見たら13時40分になっていて無理せず2時に終了。滑走距離は伸びるわけがなく35キロ程度だが、腕で漕いだり、抱えて歩いたりで体力は使ったはず。気温は湯沢ICで氷点下だったので湯沢としては雪もよかった(その分まとわりついたが)。帰りはまずはスコップで除雪して、余裕の脱出(隣のレンタカーは除雪せずに大丈夫か?)。CoCoLo湯沢で雪下ろしと思ったけど、皆考えることは同じで二時なのに満車。今シーズンから無料駐車時間が2時間に時間短縮された模様。東口が空いていたので、急いで土産物色。その後は帰りに本格雪道トライというわけでVRX2の威力を試すべく三国峠越え。しかしやはり軽いので、上りでもふらつきそうでバスを抜くのも一苦労。神立の駐車場でABSもあっさり作動してしまった。とはいえ通常運転でABSが作動したことは皆無だがね。やはりタイヤの接地面積が小さいのと車重のなさで凍結路面カーブが怖い気はする。上りに関しては大丈夫だろう。あと雪が降りまくっているとワイパーが浮いてくるのと車内の曇りがなかなか取れないのはシャーないか!翌日は腕と足にほんのり疲れ。

-食事
--下の施設でジャークチキン丼。ほとんど素通りするので穴場!カウンターがあればな・・・
--11時半頃に下の施設でジャークチキン丼。ほとんど素通りするので穴場!テーブルしかないのでお一人様向けにカウンターがあればな・・・

-温泉施設
--パスパス!

*12/20 [[戸狩温泉>Ski/Area/長野/戸狩温泉]] (曇り、IconTT) [#odaa658d]

-アクセス 車。二時近辺で起きたものの、トータル7時間睡眠。凍結要注意で帰りは抜け道は使わず。
--行き 7:19発→7:41ペガサスゲレンデ下部駐車場着
--帰り 11:20発→11:32国道117号へ→11:58七瀬→12:09信州中野IC→12:15国道18号→12:18浅野サークルKで昼食20分→12:57長野市内1車線→後悔するほどの渋滞→13:14二車線→13:36一車線→13:58坂城P2分→14:14上田バイパス→14:25浅間サンラインへ左折→15:02国道18号へ左折→15:17軽井沢P2分→15:42松井田妙義IC→16:09藤岡JCT→16:37東松山IC通過→16:58三芳PA→17:08着
*12/27 [[上越国際>Ski/Area/新潟/上越国際]] (吹雪,IconTT) [#yfb3706e]

-アクセス 睡眠は6時間ほどで目覚まし止めて5時半起床で何も食わずに出発。スタッドレス必須!
--行き 6:00発→6:20小仙波→6:41柏崎→6:47サンクス改めファミマ4分→6:52東松山→7:20藤岡→7:47赤城高原SA手前2キロから渋滞2キロ35分→8:03抜けた→全面圧雪→8:28関越トンネル→8:53塩沢石打→9:07上越国際アネックス→カップめん食べて9:38滑走開始
--帰り 16:47発→17:11湯沢→17:22みつまた→17:42苗場→17:49三国トンネル→月夜野手前でのろい大型車渋滞→18:39月夜野IC→18:48川田町→19:04伊熊ファミマ10分→19:17伊熊→19:29渋川→19:39上武4号交差→19:46上武江木→20:25熊谷バイパス終了→20:54柏崎→21:09ローソン8分→21:22小仙波→21:41着

-インプレッション
--前日飯山市内で凍結路面の恐怖を味わっていたため、今日は慎重に経路を検討。悪夢で事故のイメージが付きまとう。いつものルートだと坂道発進の右折があるため、ペガサスへ左折するところを直進して、トピアホールで左折するといつもの駐車場に下から入れる。道中は一部昨晩の雪下ろしの凍結路面が現れる危険な状況。7時半前にでたら営業開始50分前に到着!しかし一応上から入って、ほかに一台しかいない状況で駐車。入り口が凍結した坂道のため、上はいくらか空いていたが、いまさら動かすのも面倒なのでそのまま!待っている間に数台くるがいずれも地元の人の模様。前回リフト券購入待ち20分だったので心配したが、15分前に待ちなしでゲット。ここでカシオペアゲレンデ休止を聞くが、豪雪なのでしょうがない。500円なら諦めがつく。15分前ぐらいからスタンバイだが、8時半まで動かない。6組目でスタートしたが、スキーなので一抜け!非圧雪ゾーンに人が集中していたのもあるが。二本目にいってみたが、水をすって重い新雪でこけまくる。リフト沿いで恥ずかしいのでもういかね!さて毎回閉鎖されていると思われていたポールコースのピルミン・ツルプリッケンがあいていたので高速滑走。ここはおもしろい!コース閉鎖は半分位であったが、他に人がいないので快適。どこのコースもきっちり整備されているので足に負担がかからない。せっかくオリオンも空いているのでスケーティング上等(行きも帰りも)で行ってみた。こちらも人が少ないのでまだ快適な斜面が残っている。3本滑ってまた戻り。ペガサスに戻る。南向きなのでそろそろ斜面があれだしている。急斜面もだいぶ荒れてきたのでターンがしやすくて今回はノーミスでクリア。3本滑って11時終了!詳細は誤って削除したのでない!だが、記憶にある限り滑走距離33キロ、平均速度15キロ、滑走時間2時間8分。気温は朝方氷点下5度だが、日中は0度近くまで行ったのでは?帰りは仮眠なしで、しのぐ。疲れは残らなかったが、のどの渇きは翌日まで
--事前計画では前日奥利根ナイターで翌日にこちら予定だったが、大雪予想と草津の疲れもあって前日はオフ。しかし奥利根は大雨で上のゲレンデのみになっていたのでいずれにしてもだめか。ならばと今日一日すべるつもりで気合の4時半おきのつもりが目覚まし止めて寝る暴挙!リカバリー可能であるとの自信があったからだが。何も食わずにだが昨日だしてないのでお通じ一回。コンタクト消毒忘れで準備不足露呈。渋滞はないだろうと思っていたら、赤城高原からチェーン規制で、本線にてチェックだが2キロほど渋滞。35分はかからないが+20分程度だった。なおこの後路面状況が急速に悪化して、レンタカーのワンボックスが80キロを出していたのでじこるぞと思ったら直後にふらついたり(その後おとなしくなった)、別のワンボックスが反対向きの追い越し車線で止まっていたりとスリップラッシュ。シャーベットやわだちが少ないので前回よりは走りやすい。群馬ですら豪雪でこれは車が埋もれるかとおもってトンネル抜けたらそれほどでもない。除雪体制が違うのか路面はこちらのほうが快適。上越国際の大沢予定だったが、雪に埋もれたときに回りに誰もいないと心細いのでアネックスへ。駐車場入り口でスタッフに日帰りこっちと聞いたときに、深みには待ってスタックしかけたのであるが、ちょっとバックして融雪エリアに駐車。エネルギーは必要なのでダイエット中ではあるとはいえ、カップめんを追加補充。前回の反省で外に板を出しておく!最初のリフトがスクール渋滞にはまった上に遅い遅い!これだけで大沢にしなかったことを公開するほど。クワッド一本のち平坦部分でみな呆然としていたので、下までおりずにトリプル乗ってパノラマへ。パノラマも中間部が止まるんだよな。てなわけで一本滑ったら即裏のパノラマゲレンデで第3一本滑ってから当間方面へ。この連絡リフト連続が相変わらず地獄である。しかも吹雪いているの&平日なので係員が出ていないことがある。雪が発泡スチロールのような面白い雪で、湿り気がないので助かる。ようやく当間第4クワッドだが、こちらも中間部でとまるわ、上級者コースは閉鎖だわで散々である。もう当間第一いってタッチして帰ってくるだけか?という状況ではある。第4クワッドは3本目で当間連絡リフトへ。この時点で指先と足先が限界かつ2時間半滑りっぱなしになるので12時ちょいまえにストーブスポットへ。食事しなくても済んだ(遅くなるのでずらしたい)。今日のような大雪では上越国際のような連絡は地獄で、当間第二リフトへのアプローチが最悪。ショートカットしようとしたらシュプール外れると埋まることひざ上でかなりのピンチ。コースを外れなくても十分新雪が味わえるので無理しない。当間第4もう一回乗ってそのままパノラマもスルーして大別当リフトのって大沢まで駆け込んでストーブ休憩&ランチ。寒すぎて滑走再開まで30分体を温める。標高が低いので体のひえは解消されて、最後の大別当迂回路のアウトインアウトが楽しすぎて予定大幅オーバーで16時35分滑走終了。最後の下山で端っこに避けようとしたが、相手がまさかの端っこに止まろうとしてぶつかる寸前でこけて回避。しかし危険なのでイエローカード。滑走距離は59.6キロ、最高速度52.6キロ、平均速度11.1キロ、滑走時間5時間20分。気温は道路で0度で標高あがると氷点下4度まで。湯沢では珍しい寒さに悩まされた。帰りはまた雪道チャレンジ精神がでてしまい、過去最悪クラスの三国峠越え。苗場ではスタック車がいたりしたが、余裕ぶっこいて三国トンネル手前でわだちにハンドル取られて雪に突っ込みかけた!さらには熊谷バイパス取締りを間一髪で逃れる!

-食事
--滑走後に持参カップめんとソーセージ
--14時15分ぐらいに大沢ゲレンデへ駆け込んで誰もいない状況でカレーセット。カレーがしょっぱすぎだが味覚の変化?

-温泉施設
--早帰り優先とタオルすら忘れたのでパス!
--大雪だとパスしてしまうが体が冷えひえのときは入ったほうがよいね。

*12/25 [[岩原>Ski/Area/新潟/岩原]] 雪(IConTT) [#j657e9e3]
*12/30 [[奥利根スノーパーク>Ski/Area/群馬/水上奥利根]](晴れ、 XTRWeb99,IConTT) [#i63952a8]

電車的なレポートは[[Travel/Report/20141225-26 岩原上越国際スキーツアー]]参照
-アクセス 3連続ミラ。睡眠たっぷり8時間。融雪道路が終わる駐車場は凍結
-行き 
--13:24発→13:50小仙波→13:57川島ローソン7分→14:08川島オートアールズ9分→14:25頃柏崎→14:59八橋→15:09上武道路→15:38アピタ仮眠10分→16:06上武江木→16:24渋川→16:38伊熊→16:53川田町→17:10月夜野給油6分→17:42着で18:02滑走開始

-アクセス 約3年ぶりの久々の電車でGO。前日は22時前就寝で目覚まし発動10分前起き、ほぼ6時間確保。前回同様北上尾直近駐車場が安かったので北上尾
--行き 5:02出発→5:23新大宮バイパス→愛宕でトイレ大→5:47Times北上尾第二→ギリギリ乗車→8:59湯沢着→9:17頃のシャトルバス
--帰り 16:30のシャトルバス→16:43着→17:11発が8分遅れ115系4両平均53キロ最高速度89キロ→17:38頃着→駅近の六日町ビジネスホテルライフ着
-帰り
--22:14発→22:30水上→23:15藤岡JCT→23:19上里仮眠10分→23:54東松山→24:11三芳PA→24:22着

-インプレッション
--前回恐怖の雪道だったので、平日休みのラストチャンスに電車。22日に目覚ましで起きれなかったので二段階セットだが、心配無用で発動前起床。前回のレポートのタイムを当てにしていたら、これがまったく余裕なしプラン。36分でいけるわけない!計測間違いじゃないのかね?トイレを考えると少なくとも55分は見ておかないと危険。湯沢についたら9時のシャトルバスは無理なのでコンビニで買い物して9:15に備える。途中外国人の方にみつまたのバス停を尋ねられて丁寧に説明。クリスタルとそれ以外の違いについてうまく説明できなかったが、Destinations are different,but Both bus stop at Mitsumataが正解かな。5分前になってもどこにいるねんと言う状況。スマホで調べたらなんと駅から離れているところ!ギリギリ乗車。リゾートセンター2は一番最初に来たときに着替えた思い出があるぞ。更衣室は男性2つ、女性は別部屋。せまいので大量にくると溢れると思う。ゆっくり支度して、ロッカーに300円いれたのに鍵が回らない!400円入れたら回って100円は出てきた。久々のロッカーでトラブルだが、無事解消?で一安心。まずは中央クワッドだがアクセス悪すぎ。あきらめて下まで降りるが雪がすごくてのろのろでしか進まない。のろいペアリフトからこれまたクワッドにしてはのろい中央クワッド。一本すべり山頂へ。まずは迂回コースのつもりが見失って、オフピステ。そして第一ロマンスとご対面。うーむ想像していた急斜面ではなく、人がいないので誰にも邪魔されれずに滑れる穴場斜面という印象。あとはひたすら山頂のコースをせめるが、中級コースが閉鎖されているのはどういうことだ!全コース営業は嘘だ!全コース回ると60分はかかる、あとはトイレにいきたくなったタイミングでと思っていたが、非圧雪コースで前転ごけ二回で雪まみれ。というわけで12時前だがコボルトの強力な暖炉で乾かそう。普段なら絶対座り辛いグループ用テーブルばかりだが、今日はほとんどいないので大丈夫。無事乾かすことができたころに再開。ちょっと晴れ間が見えたので日焼け止め塗って、再開。ちょっと雪が弱くなって、非圧雪コースも滑りやすい。しかし長くは続かず、すぐに吹雪。2年前よりはマシだけど、このゲレンデは森がすくなく逃げ場がないので寒い。2時ぐらいで限界かと思ってレストランに避難。しかしここでソーセージ補充して滑らないのも無駄なので、下まで行って、上まで行って第一ロマンス乗って15時45分頃終了とした。しかし今日一日でMP320でダウンロードしたものを聴き尽くしてしまった!今日はシャトルバスが行きは休日、帰りは平日ダイヤで、混乱した。滑走距離59.1最高速度45キロ、平均速度12.7キロ、滑走時間4時間39分。気温は最高気温ですら氷点下だった。
--本日からGALA下山コース(南エリアは翌日)や宝台樹、ノルン水上などがフルオープンだが、朝までそれらの状況が判明せず。どちらにせよ手荒れがすごくて連続はやめておく&25日の雨で壊滅した奥利根が再び復活したので、天気が曇りになる本日に一転集中ナイター。予報と違い上牧あたりでそれなりに降るが、奥利根は弱い雪。対向車線の車列がすごかったので昼間の混雑は押して知るべしだ。ナイターもこれだけにぎわっていればと思ったが、上って愕然。なんと第3リフトが動いていない。たしかにそんなに混んではいないし、第二リフトで十分さばけるのだが、このリフトだと体冷えるんだよな。今日の午前中で食べつくされたと思っていたパウダーがいたるところに残っており、ファンスキーでも突っ込んで楽しむ。積雪があれば、ここの雪は湯沢に比べて軽いし、まとわりつくこともない。券引き換え時にご飯がなくなる可能性を示唆されたのでファンスキーで一通り滑った1時間後に、板変えてレストハウス休憩。そこから4本連続で第二リフトだが、二枚ソックスと首カイロではお留守になった足先がだめ。カイロは腰にも当てないとだめだろうが、根本的には体重減少により保温力が落ちているので対策を考えないとだめ。気温は道路標示で氷点下1度だからそんなに寒くはないのだが、とにかく1時間滑っていると寒くて気が狂いそうになる(モーグルゲレンデも未完成で、それほど激しく動く必要がないのもあるが)。てなわけで8時45分に閉店間際にもういちどレストハウスへ。ここでもう一本で終わりにしようと思ったが、第2リフト線の上部に新雪がいたるところに残っていた&休憩すると体があたたまるので結局上3本の下3本の予定より多くすべって22時滑走終了。もともと16時スタートだったが、まず寒さで最後まで持たないので18時のクーポンで正解だろう。滑走距離29.5キロ、最高速度44.5キロ、平均速度10.9キロ、滑走時間2時間45分。気温は道路標示で0度なのでシーズン途中のナイターとしては寒くないが・・・積雪120CM

-食事
--中腹のレストラン「コボルト」。快適であるが、価格設定は過去最高レベル。てなわけで一番お手頃なビーフカレー大盛。大盛りの追加料金はないのとクリスマスなのでケーキ付きということを考えると高くはないか。

-温泉施設
--岩原リゾートセンター2が安いのだが、今日はパス!ビジネスホテルライフの本格的なかけながし温泉に感動!
-食事情報
--19時過ぎに850円メニューで残っているカレーか掻き揚げ丼のうちカレーとココア。さらに寒すぎて20時45分に肉まんとお茶休憩で売り上げ貢献

*12/26 [[上越国際>Ski/Area/新潟/上越国際]] (雪ところにより吹雪,IconTT) [#d4b49846]

-アクセス 睡眠は5時間ほど。朝風呂入って、前夜に寒さに耐えかねてフード付きの多いかぐらへ変更が!結局上越国際。
--行き 6:52六日町発→湯沢→リターン→8:45頃上越国際
--帰り 15:39定刻どおり湯沢行き→湯沢で温泉→16:45湯沢発→21:02頃自宅着

-インプレッション
--今日は平日だからよいけども、それでも電車到着時は一斉にくるので、着替える場所確保するのに苦労した。しかもロッカー500円で両替機も更衣室にないというダメっぷり。早割を先に交換して今日はガーナチョコレートを大切にしよう。ガーナチョコレートもらえるんだと周りで驚かれたが、この特典は早割だけなの!さて上越国際では雪は弱くなっており、気にならない。さっそくのろすぎるペアリフトにのって大別当チャンピオンへ!しかし亀裂が多数見えておりシュプールもないので嫌な予感がしたが閉鎖。しゃーないので大沢へ。大沢でもペアリフト運休しており、岩原に引き続き全面運行は真っ赤な嘘であることが判明。これじゃー来た意味ねー!ぐらい落胆。しかし大沢ゲレンデ、当間第一、第二ゲレンデは5年ぶりなのでまぁよいか。大沢がおもしろいが、お昼ピーク前に再奥地の当間クワッドへ移動開始。しかしパノラマからまさかの平行移動リフト二本とは!大沢からなら一本少ないけど、今日はやってないし!当間クワッドに滑り込む斜面はかなりおもしろいがペアリフトなのが残念。さっそくクワッド一本だが、この時に急速に天気が悪化して、スタミナ切れもあり11時に早めのお昼。ここも平均価格1300円と。しかも富士宮焼きそばなんて半額で食えるのに!強烈なストーブでネックウォーマーを回復させるが、滑走再開しても長いクワッド乗車で寒すぎ!食事してもその後すぐ動かないとダメなんだ。クワッド乗って、連絡リフトのって当間第一まで来たときには寒すぎだが、天気がちょっと回復。この間にペアリフトのりまくろうと思ったら一本もしないうちに吹雪。結局当間エリアはほぼ吹雪で終える。ここも平坦がおおくてなけてくる。この時点でもう上がって風呂入ってとあきらめモード。当間第4クワッドに戻ったらパウゼへ行って、温まったあとに滑走する予定が、パウゼ水道管凍結でトイレ使用不可ですと!困ったもんだなー。てなわけでもう耐えられないんでホルンで再びキットカット休憩。トイレで鼻かもうと思ったら、人がいたというハプニングあり。滑走再開はかなり緊張する。なぜならのろいリフト3連続なので。しかし後は歌いながらいけばあっという間。二本目で頼みのMP320も電池ぎれ!そしてのど飴のせいでお腹が緩い。おしるこ茶屋で調子整えて、パノラマはスルー。もうあとは下まで行って終わりでいいかな?しかしD2105はこれまで休憩したところ全部でエリア外だったのでやはりFOMAエリアプラス非対応なのかもしれない。朝方大幅にダイヤが乱れた電車が通常運行であれば16時の電車で行こうかと。でホテル前でようやくネットがつながり、平常運行だったので大沢までいって帰ってきた。非圧雪ゾーンも上越にして軽い雪で面白い。とはいえ岩原ともどもボードの方が楽しめたであろう。平坦を除けばな!気温的にはホテルゲレンデはまったく寒くなく、当間が厳しすぎた。雪降り時の保温体側を本格的にしないと滑走時間は延びないな。15時滑走終了。端っこ確保して、ゆっくり準備していたら15時半になってしまった。帰るころには10人ぐらい更衣室にいたので注意。ホームは吹きさらしで、雪だと辛い!ちょっと遅れもあってかなりずぶぬれ状態だった。滑走距離53.5キロ、最高時速65.0キロ、平均時速11.0キロ。滑走時間4時間51分。気温はおそらくベースは0度付近で当間は氷点下5度ぐらいだったろう。年末年始は10年に一度の寒波とのことでこれで打ち止めかな?

-食事
--きのこのハンバーグ頼んだらご飯の盛りがすごくて値段分の価値はあった。

-温泉施設
--1000円タオルつきかつ上越国際アネックス縄文の湯予定だったが、湯沢どまりの電車があったため200円安くて使い勝手もわかっているポンしゅ館。しかしタオル付きなのに脱衣所で脱いだ後にタオル忘れに気づき、自分のタオル使うという無駄!
--サクッと帰るべしだ。


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