#author("2022-02-02T07:28:02+00:00","default:wikiadmin","wikiadmin")
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[[12月へ>Ski/Report/2012-2013 12]]
[[2月へ>Ski/Report/2012-2013 02]]

*総括 [#a79edccf]

新年あだたらの後に大風邪ひいて死にかける。突如の海外出張もあって少なめ

*1/3 [[グランデコ>Ski/Area/福島/グランデコ]] (雪、IconTT,XTRWeb99) [#x5414ecb]

-アクセス 前日は22時に寝て3時半目覚まし起き。ほぼ全面圧雪凍結路で緊張感最高
--行き 4:02発→4:21三橋で新大宮→4:31県道栗橋→4:46久喜IC→5:13岩舟JCT→5:43宇都宮通過→6:23那須高原通過→6:39阿武隈PAで大7分→7:16郡山JCT→7:37猪苗代磐梯高原IC降りる→即凍結路→8:17数珠繋ぎでグランデコ駐車場
--帰り 16:11発→16:50ごろ右折待ち渋滞→17:22磐梯河東インター→17:26国道49号入る→17:46ルートイン会津若松近くのセブン15分→18:05着

-インプレッション
--2006年以来の訪問となるグランデコ。前回は午前で終わりだったけど、雪が予想されるなかすべてフード付クワッドの恩恵を活かすべく最後までいるつもり。猪苗代に行く車はほとんどなく、猫魔も2割程度、ほぼすべてがグランデコ向かっていて、満車の恐怖がよぎる。あと道中コンビニが一箇所しかなく、トイレ行きそびれて小だがやばい状態で向かう。途中でとも思ったが、距離は10キロ程度なのでそのまま我慢。ルートは長いが急坂は皆無なので難易度は低め。しかし今日は全面凍結路なのでデンジャラス。久々に駐車場につくと前回の記憶がよみがえる。結構早いので着替え準備で先行者を追い越し、リフト券も待ちなし、ゴンドラも待ちなしで飛び乗り(これは奇跡だった)。下のほうにも面白そうな斜面があるけど、新雪を味わうべく(あまり期待してなかったけど)、第4クワッドへ。こちらと第3は間引きクワッドなので客が増えたらリフト待ち増えそう。というわけでリフト待ち発生まで4回ほど乗る。新雪ゾーンを選んですべる。ふわふわの軽い雪で楽しい。第3クワッドの方がトップへ行くことを発見して今度はこちらを3回ほど。メリッサコースは新雪豊富だが、最後に絶対平坦があるのが難点。ここでモーグルコース(ここもパウダー食い)経由で10時ごろ下へ戻ったら、なんじゃーこりゃーというぐらいのリフトとゴンドラ待ち。ゴンドラはおよそ50分だと。クワッドにはシングルレーンがあるので第一クワッド。乗車中に10分程度とまるという状況。そのほかにも10秒ごとに止まりまくる状況もあったなど今日はいったいどうなってんだ?第二クワッドは事前点検に時間がかかっており、上に行くにはゴンドラしかない。しかし50分待ちと出ていて乗る気がうせるので第一クワッド沿いをローテーション。そのうち第二も動き出す。これはオフピーク作戦というわけで、足の指先も限界なので11時に昼食休憩。そのあとファンスキーで上部をかるくすべる。リフト待ちが少なくなったころに再び長い板に交換。20分待ちと出ていたが、屋根付のエリアぎりぎりからなら10分程度。しかし完全定員乗車させていないので、この体たらく。クワッドのほうが早いだろう。今日は一日雪で足が限界だったので大変だったけど。上のほうのリフトも相乗りレーンを利用してほぼ待ちなしですべる。SH-12Cで写真を撮ろうと思ったら、寒さであっという間にバッテリー切れ。駐車場代の半額キャッシュバックの500円クーポンで二時半にココア&ケーキで一休み。SH12-Cもよみがえった。しかしリフト終了が早いのであわてて15時にゴンドラ並び、第4クワッド、第一クワッドの順で15:50分終了。滑走記録は途絶えたが、計測していた限りでは34.5キロ、13.6キロ、2時間32分。5時間は滑っていたので70キロオーバーは確実か。ベースで氷点下6度という極寒。昼食時以外水を一切補給しなかったため、夜のどカラカラ現象発生!
--2006年以来の訪問となるグランデコ。前回は午前で終わりだったけど、雪が予想されるなかすべてフード付クワッドの恩恵を活かすべく最後までいるつもり。猪苗代に行く車はほとんどなく、猫魔も2割程度、ほぼすべてがグランデコ向かっていて、満車の恐怖がよぎる。あと道中コンビニが一箇所しかなく、トイレ行きそびれて小だが、膀胱やばい状態で向かう。途中で立ちションとも思ったが、距離は10キロ程度なのでそのまま我慢。ルートは長いが急坂は皆無なので難易度は低め。しかし今日は全面凍結路なのでデンジャラス。久々に駐車場につくと前回の記憶がよみがえる。結構早いので着替え準備で先行者を追い越し、リフト券も待ちなし、ゴンドラも待ちなしで飛び乗り(これは奇跡だった)。下のほうにも面白そうな斜面があるけど、新雪を味わうべく(あまり期待してなかったけど)、第4クワッドへ。こちらと第3は間引きクワッドなので客が増えたらリフト待ち増えそう。というわけでリフト待ち発生まで4回ほど乗る。新雪ゾーンを選んですべる。ふわふわの軽い雪で楽しい。第3クワッドの方がより標高の上へ行くことを発見して今度はこちらを3回ほど。メリッサコースは新雪豊富だが、最後に絶対回避できない平坦があるのが難点。ここでモーグルコース(ここもパウダー食い)経由で10時ごろ下へ戻ったら、なんじゃーこりゃーというぐらいのリフトとゴンドラ待ち。ゴンドラはおよそ50分だと。クワッドにはシングルレーンがあるので第一クワッド。乗車中に10分程度とまるという状況。そのほかにも10秒ごとに止まりまくる状況もあったなど今日はいったいどうなってんだ?第二クワッドは事前点検に時間がかかっており、上に行くにはゴンドラしかない。しかし50分待ちと出ていて乗る気がうせるので第一クワッド沿いをローテーション。そのうち第二も動き出す。これはオフピーク作戦というわけで、足の指先も限界なので11時に昼食休憩。そのあとファンスキーで上部をかるくすべる。リフト待ちが少なくなったころに再び長い板に交換。20分待ちと出ていたが、屋根付のエリアぎりぎりからなら10分程度。しかし完全定員乗車させていないので、この体たらく。クワッドのほうが早いだろう。今日は一日雪で足が限界だったので大変だったけど。上のほうのリフトも相乗りレーンを利用してほぼ待ちなしですべる。SH-12Cで写真を撮ろうと思ったら、寒さであっという間にバッテリー切れ。駐車場代の半額キャッシュバックの500円クーポンで二時半にココア&ケーキで一休み。室内ならSH-12Cもよみがえった。しかしリフト終了が早いのであわてて15時にゴンドラ並び、第4クワッド、第一クワッドの順で15:50分終了。滑走記録は途絶えたが、計測していた限りでは34.5キロ、13.6キロ、2時間32分。5時間は滑っていたので70キロオーバーは確実か。ベースで氷点下6度という極寒。昼食時以外水を一切補給しなかったため、夜のどカラカラ現象発生!帰路は全て凍結路という難易度。平地発進時の空転など久々に体験した。

-食事
--持参おにぎり。しかし冷えまくりでコチコチになってしまった。

-温泉
--今日は予定なしなので、ルートイン会津若松の大浴場。棚が埋まりそうな勢いの混雑だった。

*1/4 [[あだたら高原>Ski/Area/福島/あだたら高原]] (晴れ、IconTT,XTRWeb99) [#l98165f3]
*1/4 [[あだたら高原>Ski/Area/福島/あだたら高原]] (吹雪、IconTT,XTRWeb99) [#l98165f3]

-アクセス 車。前日は21時から3時間と1時から4時間半の合計7.5時間。

--行き 7:20発→7:43県道沿いセブン→8:02頃国道115号線40分→8:54駐車場についてトイレ直行
--行き 7:20発→7:43県道沿いセブン→8:08国道115号線→8:42国道459へ→8:54駐車場についてトイレ直行
--帰り13:30発→13:54国道4号→14:15東洋健康センター15:38発→15:42郡山IC→16:22那須高原素通り→16:35西那須野起点4キロ渋滞10分→17:08上河内SA17:20発→17:56渋滞8キロ55分を聞き岩舟JCTから北関東道→18:26伊勢崎IC→18:56熊谷バイパス終わり→19:22東松山給油12分→19:54小仙波→20:12着

-インプレッション
--まずは車の雪下ろしからスタート。軽い粉雪なので大して力はいらない。あだたらまでは土湯バイパスを越えて60キロ。猪苗代までは除雪車渋滞やら、先行車が多くて9時半ペースだったが、国道115号入ってからはペースが上がる。凍結路にもかかわらず線形がよいのでスピードが出る。沼尻や箕輪はこの道路沿いにあるのだ。どんどん到着時間が短縮され8時代に到着。しかし山道入ったあたりでおなかにトラブル。結構危険な状況で駐車場着。やれやれ。その後リフト券を購入。食事券つきにすべきだったか後悔するが、後のことを考えると4時間券が正解だった。クワッドといいつつ固定式なので、早速ハイクして、ゴンドラ。今日は5人乗りで時速8キロの減速運転。そりゃーそうだろというぐらいの強風。なにもわからず降りてきて、カシオペア沿いから下山。ここだとまたハイク必要なのでクワッドに乗る。いつ運休になるかもしれないので、ゴンドラのコース優先。3階乗ったところで自分の後のゴンドラは運休になっていたという状況。一応上は制覇したからいいが、ゴンドラあるなしじゃぜんぜん規模感違うしなー。しかも昨日は吹雪でも耐えられたけど、今日は吹きさらし!てなわけでペアリフト連続乗車で強くなってくる風に耐えられず10時45分にトイレ休憩。ちょっとあっためてファンスキーを持ってきて滑走再開。このころにはあちこちでミニ竜巻が見れるほど、強風。まさかとは思ったが、ブルーラインも停止。ここのコブが結構楽しかったのだが。ただ下部ゲレンデは強風で雪が剥ぎ取られており、足をとられることもないのでファンスキー向き。ファンスキー一本に絞り12:45にお昼休憩に入る。入った直後に停電ですと!すぐ回復すると思いきや1時間近くたっても回復めどなし、さらにはトイレも真っ暗などこの先が思いやられるし、体も冷えたので早帰り優先作戦に変更。滑走距離28.8キロ、平均速度10.4キロ、滑走時間2時間46分。気温は郡山で氷点下2度だったので、上は間違いなく氷点下10度以下だったろう。このあとほんのりのどに痛みで翌日の尾瀬岩鞍ツアー断念したという。
--会津若松のバイキングは6:45からで、こんでなくてさくっと終わり。まずは車の雪下ろしからスタート。軽い粉雪なので大して力はいらない。あだたらまでは土湯バイパスを越えて60キロ。猪苗代までは除雪車渋滞やら、先行車が多くて9時半ペースだったが、国道115号入ってからはペースが上がる。凍結路にもかかわらず線形がよいのでスピードが出る。沼尻や箕輪はこの道路沿いにあるのだ。どんどん到着時間が短縮され8時代に到着。しかし山道入ったあたりでおなかにトラブル。結構危険な状況で駐車場着。やれやれ。その後リフト券を購入。食事券つきにすべきだったか後悔するが、後のことを考えると4時間券が正解だった。クワッドといいつつ固定式なので、早速ハイクして、ゴンドラ。今日は5人乗りで時速8キロの減速運転。そりゃーそうだろというぐらいの強風。なにもわからず降りてきて、カシオペア沿いから下山。ここだとまたハイク必要なのでクワッドに乗る。いつ運休になるかもしれないので、ゴンドラのコース優先。三回乗ったところで自分の後のゴンドラは運休になっていたという状況。一応上は制覇したからいいが、ゴンドラあるなしじゃぜんぜん規模感違うしなー。しかも昨日は吹雪でも耐えられたけど、今日はフードなしの吹きさらし!てなわけでペアリフト連続乗車で強くなってくる風に耐えられず10時45分にトイレ休憩。ちょっとあっためてファンスキーを持ってきて滑走再開。このころにはあちこちでミニ竜巻が見れるほどの強風。まさかとは思ったが、ブルーラインも停止。ここのコブが結構楽しかったのだが。ただ下部ゲレンデは強風で雪が剥ぎ取られており、足をとられることもないのでファンスキー向き。ファンスキー一本に絞り12:45にお昼休憩に入る。入った直後に停電ですと!すぐ回復すると思いきや1時間近くたっても回復めどなし、さらにはトイレも真っ暗などこの先が思いやられるし、体も冷えたので早帰り優先作戦に変更。滑走距離28.8キロ、平均速度10.4キロ、滑走時間2時間46分。気温は郡山で氷点下2度だったので、上は間違いなく氷点下10度以下だったろう。このあとほんのりのどに痛みで翌日のグループ尾瀬岩鞍ツアー断念したという。そして一週間続く史上最悪の冬風邪バトル突入・・・


-食事
--朝それなりに食べたのと、イベントのきなこ餅2個でおなか満足。

-温泉施設
--最後まで滑るつもりならよる予定だったけど、早帰り方針転換でパス

*1/5 [[尾瀬岩鞍>Ski/Area/群馬/尾瀬岩鞍]](晴れ、C200) [#t6bd3017]

-アクセス 車。前日は10時から3:50まで睡眠。
--行き 
--帰り 
*1/19[[パラダ>Ski/Area/長野/佐久スキーガーデンパラダ]](晴れ、IconTT,XTRWeb99) [#e63bd585]

-インプレッション
--
-アクセス 飲み会翌日6時間+コタツで2時間。南パラダ周辺は凍結路
--行き 11:11発→歩行者自転車多い→11:23踏切3回つかまって抜ける→11:43小仙波→落合橋までのろのろ→12:05川島ベイシア買い物8分→12:29東松山→12:57藤岡JCT→13:17下仁田IC降りる→13:22道の駅しもにた二分→14:18南パラダ一般駐車場着
--帰り 17:43発→3分で佐久平IC→18:37藤岡PA4分→18:50本庄児玉ICで降りる→18:57国道254号→19:13国道140から右折→19:44東松山IC→20:02川越給油8分→20:15小仙波→20:29BigA5分→20:40着

-食事
--ゲレンデ端のレストハウスいいもりで味噌ソースカツどん。11時になると混んでくるのでその前にすませて出た。

-温泉施設
--


*1/9 [[菅平高原>Ski/Area/長野/菅平高原]](小雪のち晴れ、C200) [#bedc29cc]

-アクセス 上田市内からなら35分!
--行き 7:22→道中ノンストップ。裏太郎ゲレンデ駐車場7:56着
--帰り 15:46→ふもとのふれあいさなだ館→でてすぐのセブン17:34発→渋滞は20キロだが徐々に減ってゆく→18:56ららん藤岡でピーク直前に夕食して渋滞の消滅待ち→20:26三芳PA20:39発→20:54解散

-インプレッション
--前日にハーレースキーリゾートのHPを見たら3連休は8時よりリフト運行開始とのこと。奥ダボス作戦変更して太郎エリアへ行くことにした。オオマツは7時からなのだが、それはさすがにつらいのでパス。朝食バイキングはかなりあいていたが、その半分以上はスキーヤーかというぐらいみな目的地が一緒。朝は氷点下7度と凍りつく寒さ。国道406号で峰の原への分岐の反対側に駐車場有。一応菅平のメインエリアの駐車場ということでプレハブ小屋なみだが更衣室もある。この駐車場は一番人気コースの近くなので埋まるのも早いが、この時間なら余裕。トイレに行くのも惜しいとちょうどクワッドリフトが動き出した直後で早速一本。整地大回りが楽しく何本も滑って人が多くなってきたので裏側から制覇開始。さすがにファミリーコース、カモシカコースほどの一定斜度バーンではないが、おいしそうな急斜面。しかしこちら側はアイスバーンだったりが多く、表との落差を思い知る。天狗日の出もクリアして、いったんトイレ休憩。さすがにこの先はゲレンデマップがないと不安なのでゲットした。ツアー開始!およそ3分の2コース閉鎖のシーハイルコースから、こぎまくって裏太郎ゲレンデへ。今回はまず奥ダボスへ行ってから戻るときに制覇していこう。表ダボスクワッドへの降りる斜面で草が出ており、奥ダボスでも一部土が。たぶん軽い雪と広い斜面なので降雪機でカバーできないんだろう。奥ダボスは自治体のスキー教室などがあり、この日一番のリフト待ちが展開されていた。無秩序並びなのでストレスがたまる。というわけで空くタイミングを見計らうためにペアリフト3回乗ったけどあまり変わらず。あきらめて戻り開始。ビート1沿いのコースはクワッドだし、変化に飛んでいるので面白い。ココに平行してあったトリプルリフトは支柱もろともなくなっていた。菅平ダボス観光の会社がなくなったからか?まぁこのクワッドで全部カバーできるからよいのだけどね。初回訪問以来と思われるシュナイダーゲレンデへ。人が一番少ないゲレンデであり、前回訪問時はパークがあったけどなくなっていた。とてもさびしい限りでなくならないか心配となってしまう。手書きのシュナイダーゲレンデマップにはナイターの記述もあったぞ。最後は表太郎Gを制覇してお昼。まずはツバクロへ移動するが、道中迷う。看板がほとんどなくて不親切すぎる!さらにココら近辺の道路はは除雪がされてなくて、完全圧雪道路であり、スタッドレス必須状態。ようやくツバクロの駐車場に入れることができたけど、キャパもすくなくしかも坂道の途中にある平面ではない駐車場。まずは昼食。菅平のランチパックはどこでも使えるわけではないのでめんどくさい。12時ちょいすぎに入ったらその後続々と人が。予定より早く撤収してゲレンデを見るとあちこちで閉鎖されており実質滑れるところは半分以下。いやになってすぐオオマツへ移動。今回はぬかるみ駐車場を避けるために下部に止めてみたが、舗装はされていなかった模様。たぶんこの時期は氷が覆っているのでわからない。菅平エリアの完全舗装の駐車場は夏にでも調べるか。オオマツもツバクロ以上に凶悪なポール貸切を行っており、2時間単位で同時に5団体ぐらいに貸し出ししている模様だ。というわけでこの二つのエリア抜きの共通券を作ってもらいたいと思うほど。パインビークエリアの上級コースや尾根沿いのコースはアイスバーンで怖かった。一応初回訪問時にはほとんど滑れたと思うので雪不足なのだろうか。最後にペアリフトのってファミリーコース3回滑走。15時半滑走終了。滑走距離65.2。最高速度75キロ、平均速度12.3、滑走時間5時半18分。気温は朝方ふもと道路の氷点下7度なんでそれ以下。日中は0度近くまで上がった模様。日差しがつよかったため、唇が荒れてしまった。帰りは渋滞が20キロ程度にしか膨れなかったので、縮小モードに入っていたころに出発。通るころには完全消滅
--史上最悪の風邪は3連休の休み2日をスキーに行こうという気すら起こさせないほどのひどさ。今週もなぜか腰痛併発なこともあり、行くかどうか迷うが、いくならパラダの夕方券でリハビリか?8時におきたけど明らかな睡眠不足。去年のタイムチャートをみると10時に出ればよいのかと思ったけど気にせず寝る。おきたら11時前。フル高速で行ってみるか!ほとんど今日はドライブ&リッター20超え挑戦目的。土曜日かつ晴天かつ先週の大雪で出れなかった人が道にあふれており、また雪が歩道に残っているため結構道幅は狭い。川越抜けるまでは3連休並みのひどさだが、これが土曜日の普通?高速乗ってずいぶん余裕ができたので松井田妙義か下仁田で降りることに。下仁田からは50キロ程度だが、順調に行って40分前着。南パラダは激しい急坂があるので、自信がなければPAのエスカレーターを利用するのがよい。今回はコースも知っているし、すいている南パラダ発なので余裕だろう。ナイターイベントをはじめて知る。ふーむ実質500円ならやってもよいかな。さらにレンタル1000円なのでボードでもやろうか?などと思案。ほかの人が乗ったのを見て、5分前に乗車。下のコースはどうせ最後にすべるので即、ビバーチェコースを二回。カンタンテを二回。カンタンテは新しい板だから前回のようにずれることもなくこの日一番のお気に入りか。レガートコースも結構行った。初心者用リフトがいつまでたっても行列ができており、ようやく16時過ぎ乗ってみたらのろくて、後は帰るだけという状況。上から滑ってくるともう一本乗れたかもという感じだが、下まで来るとリフト終了のお知らせ。ナイター券先着50名に無料券がついてくるというので予定変更して16時30ちょい前上がり。結構まだ余裕だったみたい。ファンスキー持ってきて、おいしい豚汁をいただき、氷点下5度以下であろうナイターへ。上のコースもやっていた!!なんというサービス。しかし寒すぎで上3本。下2本で打ち止め。特典を考えるとこのナイター券は実質無料だろう。少なすぎて心配だったが、後からたくさん車が来ていたので地元民でにぎわったのだろう。滑走計測はなし。この無料券サービス2/16にもやっていたという。来年もチェック!翌週は急遽の出張準備のため断念。

-食事
--山嶺食堂でマーボ丼と思ったらマーボナス丼800円。客が少ないのだが、レーサーが休憩に来るタイミングとかぶると最悪
--高速走行中におにぎりという

-温泉施設
--ふれあいさなだ館。軽トラックが多く第一駐車場にとめられなかったが、館内は普通だった。大広間でうつぶせ仮眠15分で出発。
--寒いけど早帰り優先!

*1/15[[パラダ>Ski/Area/長野/佐久スキーガーデンパラダ]](晴れ、C200) [#p04c2ff8]

-アクセス 寝すぎて奥利根から変更。睡眠9時間!
--行き 9:45発→10:16川島→10:25柏崎→10:45荒川渡る→駅伝のためまったく動かない渋滞→17号407号→11:15熊谷バイパス→11:23深谷バイパス→11:35岡部4分→11:55本庄ブックオフ4分→12:09群馬県突入→12:36安中P2分→13:08横川→13:25プリンス交差点→13:31セーブオンで地図チェック6分→14:08北パラダ着
--帰り 16:46発→狭い道→17:07追分で国道18号合流→17:20軽井沢P仮説トイレでスルー→17:41おぎのやで渋滞回避レポート書き18:12→18:35安中抜けて二車線→18:44国道17号→18:59一車線区間→19:23深谷バイパス→19:42熊谷バイパス終わり→19:54国道407号セブン5分→20:14柏崎→20:32小仙波→20:48給油6分→21:02着


-インプレッション
--4時半目覚ましでおきたが目覚ましセットせず二度寝。5時半におきて出発の支度をしたがお通じがこないし眠いしでコタツで3時間たっぷり寝た。というわけで先週がヘビーだったのもあり奥利根一転パラダへ。1000円で90分という時間制限がありながらこの規模であれば余裕であろうと事前にパラダに目をつけていた。ほとんど今日はドライブ目的。道中は非常に順調でやっぱり奥利根にしようかまようが、熊谷の狂気の駅伝渋滞で未練なく断念。パラダは余裕があるので本庄のブックオフよったりして、50分前に到着。ガラガラだと予想してたのに、道路から見える初心者用ペアリフトは行列。そして同じ目的の車が続々集結。うーむこれは作戦立てていかないと厳しいかもねというわけで準備万端にしてリフト券は15分前に購入。15時ちょい前にペアリフト乗車。意外と長くて高度も稼ぐ。隣のリフトは初心者用で遅いし、中間降り場もある。レガートコースは一部硬いところがあるけども、そのほかは人工雪にしては滑りやすい。人も少ないので結構スピードが出てしまうが、ここは上級者禁止とかうたっていたからあまりスピード出すと目をつけられそうで怖い。下部を制覇してから上部へ行く。こんなに長くて高度を稼ぐリフトがあったのかというぐらい急斜面。事前印象では初級者向けとなめてたけど、結構すべり応えあるなと思った。しかし林間コース部分は一部氷が出ており怖い怖い。急斜面は幅も広く人も少ないので高速滑走。しかしバーンは硬いのでボードでは着たくないかな。南パラダのビバーチェコースが最高に面白い。脇にナイター設備があり南パラダは全域カバーできるようだ。今年も特別にナイターを数回やるらしいが、普段は使っていないだろう。南へ来ると北の混雑がうそのように、雪の広場エリア以外人がいない。上級コースは滑り放題。高速リフトがあれば面白いのだが、無謀な期待。総じて値段分以上の価値があるゲレンデであった。初級者は下しか滑れないし、中級者でもアイスバーンに歯が立たないと滑れないけど。あと土日は南パラダでバイキングありとの情報。あとで調べよう。滑走距離13.3キロ最高速度75キロ、平均速度8.6キロ滑走時間1時間33分。気温は氷点下にいくかいかないか。日が落ちてから寒さが増してきたのでやっぱりココは寒い。やたら人が多いのはツアーバスが多いから。なんと4台も着ていたし、佐久平へのシャトルバスも2台体制と以外に混んでいたな。北パラダがシャトルバスの拠点なので、すいている南パラダ駐車がお勧め。

-食事
--滑走前にお昼と称してカップめんとおにぎり一個。

-温泉施設
--荒船の湯とか思っていたらナビが軽井沢へ案内したのでパス。

*1/29[[奥利根スノーパーク>Ski/Area/群馬/水上奥利根]](大雪、ボード,XTRWeb99,C200) [#p04c2ff8]

-アクセス やっぱり昔のように気合はいらず睡眠優先
--行き 10:06大井図書館→10:28小仙波→10:41川島ベイシアで買い物&大→11:05東松山→12:02赤城高原8分→12:27水上→12:44着
--帰り 雪下ろしと帰り支度で15分ぐらいで18:58発→18:37ゆにーいく交差点→19:53伊熊→渋川ルート(ほぼ互角)→20:20前橋ファミマで強烈に固まっていたタイヤハウス掃除15分→20:51上武道路→21:26頃熊谷バイパス終わり→21:52柏崎→22:11小仙波→22:25鶴瀬BigA10分→22:41着

-インプレッション
--前日飲み会で終電一本前。自然に任せたら9時おき。どうしようか迷う。週の半ばの予報では曇りだったのにどこも雪予報に変わりやがった。GALAやかぐらは400CM近い。雪降りだと長持ちしないので雪がすごかったら岩原とルーデンスの短時間コラボかなと思いながら出発。土曜日は半日かかるような渋滞状況だったのが、今日は群馬のチェーン規制渋滞が見られるのみ。行くころには消滅しているであろう。あんまり時間内状態で出てきたので川島ベイシアセルフレジ中にいつものようにいきなり催して大(ヤレヤレ)。赤城高原で雪がちらついてきたものの乾き雪であったため、これなら奥利根も大丈夫じゃね?と奥利根に正式決定。しかーし水上付近で猛吹雪になり、嫌気が指した車が続々帰ってきている。おかげで駐車場はレンタルショップのまん前というベスポジ確保。去年の早割リフト券引き換えは窓口じゃ話にならず、うえの管理事務所で引き換えてもらった。末端まで話が行っていないのはどういうことか。気を取り直して雪がすごいので、ボードで楽しめるだろうとレンタルショップでネジを絞めなおして、滑走開始。しかしリフト乗車でずれるどうもビンディングのかみ合わせがだめになってしまった模様。これでは滑れないので林道コースをかなりふらふらしながら(左ターンで確実にずれてしまうので)クリア。結局ボードは一本のみ。こりゃー今日一日もたねーぞと思いながら、その後はファンスキー。一応全部のコースは回ってみたが、やっぱり斜度がきつすぎてファンスキーだと疲れる。しかし深雪コースが今年はリニューアル(?)しており、向山パークからエントリーできるようになっていた。前は斜滑降だけのコースだったけど、より多彩なアプローチができるようになっていて、ここは長い板が面白そう。展望コースもしかり。というわけで15時ぐらいにC200に。ちょうど各リフトが一本体制になった直後で第二リフトB線が混んでいたので下で3本ぐらい。上に行ってからはひたすら深雪コース。これは面白い。けどそのまま下へすべると重い雪の中をスケーティングしなければならないので、斜滑降が相変わらず多くなってしまう。このまま16時半まで粘ろうかと思ったけど、展望コースが閉鎖されていたらくいが残るので展望コースへ。正直ココのコースは全コース制覇のために行っていて面白いと感じたことはあまりないのだが、今日は違う。雪のせいもあるけど狙ったところでターンしてまるで整地のようなスピードで降りる。調子に乗りすぎて板外れたけど(たぶん雪で浮いていたのと、急斜面着地とターンの負荷が相当だったのだろう)、結局トータル4回も行ってしまった。ちなみに17時ぐらいまでなら閉鎖はされていないし、雪降りでも十分明るい。しかしこの寒さで長いリフトは体にこたえてきてたまらずレストハウス休憩。なんか売り上げ貢献してやろうと思ったのにレジは誰もいない。というわけでホット飲料ほぼ全滅の中残っていたお茶を飲み、カチカチに凍ったネックウォーマーを乾かす。しかし体のほうがお茶だけではあったまらず、ストーブのそばの席で体温回復を待つ。そのうち渋滞が17時半をピークに36キロまで増えていたのでちょっと時間稼いだほうがいいかも。寒い中動くには食べないとだめでしょというわけで別の人がフード購入してたので、その後便乗。しかしこれから揚げるのでと5分まち。このポテトのおかげで滑走再開後は何とか体温回復を感じられる効果があった。しかしくらししゲレンデのモーグルバーンを攻めたときに疲労が襲ってきて、雪がよいのに後ろ髪引かれる思いであったけど、18時40頃滑走終了。気温は氷点下2度から夜は氷点下5度。そいえばシングルリフト乗り場除雪してたみたいだけど、二月は動かすのかな?いままで2回ぐらいしか見たことないけど。帰りは融雪の水で一瞬前が見えなくなるわ、タイヤハウスの雪が前後ともどもかなり成長して異音がすごかったり、翌日まで車に残っていたりかなりの大雪であった。積雪は奥利根としては多目の140CM(→翌週末は160CM)

-食事
--滑走前にお昼と称してカップめんとおにぎり一個。人が絶え間なく通るんで恥ずかしかったけど

-温泉施設
--早帰り優先でパスしたけど、おかげで寝る前まで冷え冷え。雪降りのときは早めにあっためたほうがいいのかもと後悔した

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