#contents

*あらすじ [#of28db29]

去年は早すぎてふじがなかったが、今年は絶妙なタイミングではなかろうかと。
去年は一時帰国のタイミングに合わせ11月上旬。
早すぎてふじがなかったが、今年は絶妙なタイミングではなかろうかと。
帰りはゆきささの湯に久々に入ってまったりしてこよう。

*行程 [#nfe39577]

行きはALL一般道のつもりが寝坊で高速利用。

*時間 [#z415df2c]

2013/11/16

-行き
7:56発→8:17小仙波→8:25落合橋手前ローソン7分→8:52東松山IC→ノンストップ→9:35駒寄PA→9:41そのまま降りる→一般道→9:59渋川IC通過→10:07こもちで買い物10:16発→10:30頃赤城第一農産物直売所10:43頃発→赤城西麓広域農道経由→11:07二本松で左折→11:18国道120号下久屋町交差点から入る→11:30高橋園→12:13きのこ園で昼食
7:56発→8:17小仙波→8:25落合橋手前ローソン7分→8:52東松山IC→ノンストップ→9:35駒寄PA→9:41そのまま降りる→一般道→9:59渋川IC通過→10:07こもちで買い物10:16発→10:30赤城第一農産物直売所10:43発→赤城西麓広域農道経由→11:07二本松で左折→11:18国道120号下久屋町交差点から入る→11:30高橋園→12:13きのこ園で昼食

-帰り
12:45なめこセンター→側道と名もなき道経由→13:00国道17号復帰→13:20たくみの里13:32発→14:15宿場の湯15:26発→15:52湯沢16:12発→16:53赤城高原7分→17:38本庄児玉で一般道→18:02頃国道140号くねくね区間で渋滞→18:11玉淀大橋抜ける→18:19寄居ベイシア18:33発→18:49志賀→19:08柏崎→19:31小仙波→19:55着


*行き [#tb5195b7]

土曜日なので早め出発を計画したら、なんと皆寝坊で60分遅れ。しかも金曜からちょっと鼻の粘膜がおかしいなとおもっていたら、この日はのど風邪になってしまった。本来はミラで行こうかと思っていたが、一週間前の豪雪により、三国峠越えはなにかあったら困るのでMyCIVICで出発。幸いにして関越の渋滞は延びていないので一般道で東松山までも至極順調。いつもと違うルートで行きたくなって手前駒寄で降りたが、一般道に出るまでくねくねだし遅いので渋滞回避ルートとしての利用価値は皆無。出発遅れたが、寒くなってくると出足が遅くなってくるのか道の駅こもちもいつもより人少な目であった。そこから赤城第一農産物直売所まではバイパス開通であっという間だが、ここは朝早いのに駐車場所探すのに苦労するぐらいいっぱい。直売所のりんごはほとんどが陽光でふじはわずかにでているのみでちょっと不安。17号に下ったほうが早いとは思ったけど、せっかく稼いだ標高をさげるのももったいないからと、赤城西麓広域農道経由で行く。相変わらずくねくねだが、雪が残っているようなことはなかった。ただし日陰はぬれていたので、ハイシーズンは要注意だろう。どこから沼田に降りるのがよいのかと思ったが、二本松から結構下る。どうも相当尾瀬よりまで来ていたようで「南郷」の道路標識を見かけるほどである。標高は結局62号に合流する段階でほぼ下まで降りきってしまった。120号下久屋町交差点から国道120号に入りいつものルート。高橋園は残り車一台という大盛況。なんとか空いていた奥の座敷で、いつものようにリンゴ赤飯、つけもの、おでんとリンゴ2個をいただき、りんご狩りタイム。ふじはちょうどこの週末初解禁だったらしく、ふじ、陽光、ぐんま名月の3種類が選べるというなかなかの状況。雨が降ったあとなので結構ぬれてしまったが、3種類楽しめた。幻のぐんま名月は蜜が分散しており、ふじより好みかも(ここでしかこの時期でしか食べられないというのもあるが)
土曜日なので早め出発を計画したら、なんと皆寝坊で60分遅れ。しかも金曜からちょっと鼻の粘膜がおかしいなとおもっていたら、この日はのど風邪になってしまった。本来はミラで行こうかと思っていたが、一週間前の豪雪により、三国峠越えはなにかあったら困るのでMyCIVICで出発。幸いにして関越の渋滞は延びていないので一般道で東松山までも至極順調。いつもと違うルートで行きたくなって手前駒寄で降りたが、一般道に出るまでくねくねだし遅いので渋滞回避ルートとしての利用価値は皆無。出発遅れたが、寒くなってくると出足が遅くなってくるのか道の駅こもちもいつもより人少な目であった。そこから赤城第一農産物直売所までは国道17号バイパス開通であっという間だが、ここは朝早いのに駐車場所探すのに苦労するぐらいいっぱい。直売所のりんごはほとんどが陽光でふじはわずかにでているのみでちょっと不安。17号に下ったほうが早いとは思ったけど、せっかく稼いだ標高をさげるのももったいないからと、赤城西麓広域農道経由で行く。相変わらずくねくねだが、雪が残っているようなことはなかった。ただし日陰はぬれていたので、ハイシーズンは要注意だろう。どこから沼田に降りるのがよいのかと思ったが、二本松から結構下る。どうも相当尾瀬よりまで来ていたようで「南郷」の道路標識を見かけるほどである。地図上で見るとくねくねで17号より距離もあるし、昭和で左折しないとほぼ東向きの進路で、片品方面へ行ってしまうのでだいぶ遠回りであったという。標高は結局62号に合流する段階でほぼ下まで降りきってしまった。120号下久屋町交差点から国道120号に入りいつものルート。高橋園は残り車一台という大盛況。なんとか空いていた奥の座敷で、いつものようにリンゴ赤飯、つけもの、おでんとリンゴ2個をいただき、りんご狩りタイム。ふじはちょうどこの週末初解禁だったらしく、ふじ、陽光、ぐんま名月の3種類が選べるというなかなかの状況。雨が降ったあとなので結構ぬれてしまったが、3種類楽しめた。幻のぐんま名月は蜜が分散しており、ふじより好みかも(ここでしかこの時期でしか食べられないというのもあるが)

*帰り [#x80a7c50]

そこからは裏手にあるなめこセンターときのこ園。年々なめこセンターの勝ちっぷりが大きくなってきている。きのこ園は観光バス向けに力を入れている模様。ちょうどお昼時だし、当てもない中車動かすのも面倒なので、きのこセンターでお昼とする。山菜そばは500円と格安。そして一回もりきりきのこカレーに引かれてチャレンジ。味は学食カレーだが量が多くて満足。さてお次は苗場雪ささの湯だが、17号に至る道はナビに任せてみた。そしておそらく最短ルートと思われる道を選択。こういうルートは初めてだが、次回以降もこのルートを利用しよう。さて途中たくみの里で大型車経由のルートのなぞが解けた。湯宿温泉手前の立派な橋がそのルートであった。今回はいつもどおり狭い道でいったのだが、次回はそのルートを調査してみよう。たくみの里はわかりづらい場所にあるのだが、それでも結構な賑わい。そしてそこから三国峠。しかし紅葉はさすがに二週間たつと枯れ木が目立つ。途中道路の中央線を引いている車両につかまってしまいノロノロ。誘導があいまいなのでしばらく後追いかつタイヤがオレンジにそまる。その後も湯沢まで工事交互通行が2箇所でトータル10分はロスしたんじゃなかろうか。そして雪ささの湯がなんと休館!土日なのにそれはないというわけでここから近くの宿場の湯にするしかあるまい。ここがオフシーズンで14時代ということもあり、なんと休憩室はほぼ貸切であった。お湯はほんのり温泉の香りが肌に残る程度で特徴は薄いが、この貸切振りなら満足。誰もいない休憩室で遠慮なく寝る。スキーであれば三国峠経由で帰るのだが、観光なので湯沢へ行ってから帰ることに。なぜか満車であったCoCoLo湯沢から東口マイクロバス駐車場にとめて、あとは関越で帰る。このとき渋滞は9-11キロの20-25分をうろうろしていた。仮眠しててもトンネルで眠くなったので赤城から一般道経由での誘惑に駆られるが、さすがに本庄児玉までいってもよかろうと判断(赤城が正解でこれは大失敗)。本庄児玉先で事故発生し4キロ25分の表示をみてたくさんの車がおりたのか、一般道も車多め。やな予感がしたが、国道140号をはさむ地点で渋滞遭遇。普段3分で行くところを3倍近くかかってしまった。その後も富士見川越有料道路区間がのろのろであったり、土曜日の帰り渋滞に追いついてしまった感じであった。
そこからは裏手にあるなめこセンターときのこ園。年々なめこセンターの勝ちっぷりが大きくなってきている。きのこ園は観光バス向けに力を入れている模様。ちょうどお昼時だし、当てもない中車動かすのも面倒なので、きのこセンターでお昼とする。山菜そばは500円と格安。そして一回もりきりきのこカレーに引かれてチャレンジ。味は学食カレーだが量が多くて満足。さてお次は苗場雪ささの湯だが、17号に至る道はナビに任せてみた。そしておそらく最短ルートと思われる道を選択。こういうルートは初めてだが、次回以降もこのルートを利用しよう。さて途中たくみの里で大型車経由のルートのなぞが解けた。湯宿温泉手前の立派な橋がそのルートであった。今回はいつもどおり狭い道でいったのだが、次回はそのルートを調査してみよう。たくみの里はわかりづらい場所にあるのだが、それでも結構な賑わい。そしてそこから三国峠。しかし紅葉はさすがに二週間たつと枯れ木が目立つ。途中道路の中央線を引いている車両につかまってしまいノロノロ。誘導があいまいなのでしばらく後追いかつタイヤがオレンジにそまる。その後も湯沢まで工事交互通行が2箇所でトータル10分はロスしたんじゃなかろうか。そして雪ささの湯がなんと休館!土日なのにそれはないというわけでここから近くの宿場の湯にするしかあるまい。ここがオフシーズンで14時代ということもあり、なんと休憩室はほぼ貸切であった。お湯はほんのり温泉の香りが肌に残る程度で特徴は薄いが、この貸切振りなら満足。誰もいない休憩室で遠慮なく寝る。スキーであれば三国峠経由で帰るのだが、観光なので湯沢へ行ってから帰ることに。なぜか満車であったCoCoLo湯沢から東口マイクロバス駐車場にとめて、あとは関越で帰る。このとき渋滞は9-11キロの20-25分をうろうろしていた。仮眠しててもトンネルで眠くなったので赤城から一般道経由での誘惑に駆られるが、さすがに本庄児玉までいってもよかろうと判断(赤城が降りるのが正解であった。本庄児玉まで乗ったのが大失敗)。本庄児玉先で事故発生し4キロ25分の表示をみてたくさんの車がおりたのか、一般道も車多め。やな予感がしたが、国道140号をはさむ地点で渋滞遭遇。普段3分で行くところを3倍近くかかってしまった。その後も富士見川越有料道路区間がのろのろであったり、土曜日の帰り渋滞に追いついてしまった感じであった。

#counter


トップ   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS