#contents

*あらすじ [#v7067ec3]

国道353号走り残しを制覇したあとは野反湖にでも行こう

*行程 [#pb917b98]

日曜朝なので一般道。帰りは高速のつもりがいつものように渋滞でALL一般道

*時間 [#k15c13d4]

-2012/08/18
--野反湖まで
8:18→8:38小仙波橋→8:57柏崎→9:20八木橋→9:32上武道路→10:00県道74号へ→10:11大胡ベイシアで買い物&朝食10:30発→11:07こもち先左折→11:45郷原→12:06国道292旧道右折→12:19道の駅六合4分→12:55野反湖ビジターセンター

--渋川まで
野反湖ビジターセンター13:02発→13:11富士見峠発→


--帰路
13:37国道17号入る→13:50二車線終わりで小千谷→14:20堀の内駅前通過→14:40浦佐駅見物10分→15:33湯沢温泉街通過→15:58浅貝右折→16:05三国スキー場跡で仮眠18発→17:02月夜野IC→15分で赤城IC通過→20キロ60分だったので→17:47本庄児玉→18:12寄居北ベイシア7分→18:24国道254へ右折→18:45志賀交差点→18:57東松山IC→19:25小仙波→19:45着

*総評 [#oe29f376]

**柏崎まで [#t2131362]

今日は雨予報ということでGALAのサマーゲレンデはパス。気温は低いのでその分温泉でもいけたらと考えるが、実現可能性は低いだろうとタオルなし状態だが、出発。土曜日で天気悪いので自宅付近は閑古鳥の交通量だったけど、バイパスはいると普段の土曜日並み。先週並みにペースが上がらず、ストレスフルな状態。土曜日は三芳からすなおにいっとくべきだった。関越は渋滞無縁で谷川岳で8Lの水汲み予定があるため、嵐山PAによって2ストップ作戦。睡眠時間5.5時間だが、今日は眠くはない。時折激しい雨の後があるため、窓は全快にはできない。ここまではクーラーはまったく不要。群馬あたりで晴れてきて、エアコン投入だが、赤城あたりでOFFして自然換気。谷川岳では水の手前の駐車場に止めないと奥は埋まっていることが多い。水汲みスポットとしては穴場のため、水汲み待ちはほとんどない。さすがに土曜午前なら東口駐車場相手いるかと思いきや、1台だけで前の車にとられた。どうも自転車レースの連中がおきっぱなしの模様。すなおにCoCoLo湯沢にしておくべきだったかな。あと電車の時間もきっちり調べておくべきだろう!

**国道353走破して長岡まで [#g72342ea]

さて前日調べた限りでは十日町市宮中のみが通行止め。ここはたぶん年中通行止めっぽいのでそれ以外は走った。さて回ってきて再び松之山方面へ。津南ではイベントが行われているらしく、あちらこちらに黄色い看板。妻有がつまりと読むらしく。ツール・ド・ツマリなるイベントが翌日に予定されていたので自転車軍団を良く見る。このときは353全部がそうなのかと思ったけど、周回コースで120キロというものであった。117号沿いの気温は上昇し31度になっていたので空調必須状態。さて松之山温泉スキー場とは逆方向に進む。ここまでは狭い道もないし、国道253号に合流するとわけもわからず左折したが、正解だった。こっからは1.5車線。でくねくね。集落過ぎると通過交通は皆無じゃないかと思われるので1車線幅もある。対向車はこういった区間では0だけど。それでもきれいに舗装しなおしてあるんで走りやすい。柏崎市に入ると直線でセンターラインのある快速道路であっという間に8号に合流。鯨波にいってみたらまだ海水浴場をやっていた。一日2000円は高いな。しかし海の家従業員は呼び込みに必死なのであった。上越は40キロで長岡は36キロというわけで長岡方面へ。今日は株主優待もって来るべきだったのに忘れて、どこで食事しようか。あわよくば快活クラブがあればと思ったら長岡にあるではないか!平均速度50キロ後半であっというまに着くがなんと満車!おいおいみなこの時間から漫画喫茶かよ!と自分はさておきつっこみ。しかし寝不足を挽回できないのは痛いなー。まぁもう行くところまで行って、眠くなったらクーラーつけっぱでも寝るしかない。このときはエアコンフルで燃費はあきらめた。原信をみつけたのでイタリアン再びと思ったけどそんなにどこでもあるわけじゃない。というわけでせっかくの旅行先なのにおにぎり2個とパンというさびしい食事。しかも暑い駐車場で扇風機つけながら。観光地のお昼ぐらい計画的にとろうやと思った。


**帰路 [#v694fe46]

そこからはひたすら17号を南下。途中で事故処理が行われており、こちらはたいした渋滞なかったけど、交互通行だったので反対側が伸びていた。その後は雲が出てきてはいるものの涼しいほどではない。スポーツコム浦佐も浦佐もリフトは撤去してしまったようだ。シャトー塩沢は妙な位置にあるな。六日町と湯沢の間に巨大な農産物直売所的施設があることを発見。どうやら前は博物館で今年の4月ぐらいにオープンしたらしい。道の駅南魚沼(雪あかり)というらしい。三国峠で寝ようとおもったけど、せっかくなので2004−2005で廃止となってしまった三国スキー場行ってみるか。なえば過ぎるとすぐ離合困難な坂道になる。こりゃー除雪してあっても帰宅はないねという状態。なんでこんなところにつくったのか?353が開通すればという見込みで作ったのでは?と思われる。通行止めが月曜日からだったのでセーフ。三国スキー場の跡形もなくなっていた。標高1000メートルなので涼しくここで転寝。あとはひたすら17号南下。ALL一般道かなと思ったけど、早く帰りたくって関越で赤城までショートカット予定。しかし欲が出て渋滞手前の本庄児玉から帰れば早いかもと思った。渋滞は25キロ70分から20キロ60分にまで縮小していたが、本庄児玉で降りる。しかし夕方ラッシュなので詰まることはないがスピードが上がらない。結局この作戦は失敗。上武道路の道の駅おおた付近渋滞を恐れてこのルートだったのだが、たぶん赤城経由でも時間は大して変わらなかったのではないか。まぁ到着時間は予定通りだったからよいか。



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