#author("2022-12-17T19:04:32+00:00","default:wikiadmin","wikiadmin")
[[1月へ>Ski/Report/2022-2023 01]]

#contents

*総括 [#u212c728]

かぐらのオープンも12月第一土日間に合わず平日12/8。その翌週寒波だが、湯沢地方ではかぐらフル&苗場の上部と上越国際のパノラマのみかろうじてオープン。長野は上部だけすべれるところはオープン。3月までの湯沢応援感謝券があるので、越後ツーデーパスの鉄道旅行のつもりでいたけど前日に奥只見午後だけ足慣らし初すべりもよいんではと方針転換。翌日は大雪予報なのでどうすんべかな

*フェイキー上達日誌 [#j4990466]

初すべりの上田番所が原が1コースでスキーには優しすぎるので積極的にフェイキー練習。例年通り片斜面への恐怖を感じつつも通しで行けるようになる。しかしその後は大雪だったり、新規開拓優先であまり上達を感じることはできず翌月へ!

*コンビニチェック [#fef564a2]

-猿ケ京ローソン6:00からの時短
-湯沢のガソリンスタンドのセブン閉店


*準備 [#p8e67fdc]

**車 [#m5792e18]

-スコップ
-スクレイパー
-タイヤチェーンと軍手

**持ち物 [#sfd04a84]

-体温計
-ウェア
-新品グローブ
-絆創膏
-PC
-ACアダプター
-モバイルバッテリー&AC
-財布携帯イヤホン
-ブーツと帽子とネックウォーマーとタオル
-ウェア 
-トレーナー&インナー&厚手の靴下
-着替えとタオル 
-スピーカー

*12/17 [[奥只見丸山>Ski/Area/新潟/奥只見丸山]] (晴れのち曇りのち雪、ボード,IConTT) [#p1ecd9cc]

-アクセス 前日夜出発で湯沢からゆっくりとだが、三国峠からいきなり雪道で鍛錬完了
-行き 湯沢まで
--19:16発→まだ踏切前渋滞→19:24踏切抜ける→19:44小仙波→19:55川島→20:05柏崎→20:29八木橋→20:42西別府→21:04伊勢崎コーナン給油&トイレ7分→21:21江木→21:39渋川→21:51伊熊→22:05川田町→22:11月夜野→22:43新三国トンネル→23:16田中セブン3分→23:27第3駐車場奥着

-奥只見丸山まで
--9:42発→9:50田中国道17号→10:07上越国際→10:20六日町駅→10:36浦佐駅→10:48小出IC→10:51ウオロク魚沼→11:17シルバーライン→11:33銀山平→満車→ダム駐車場11:45着

-帰り
--16:28発→16:39銀山平→16:54シルバーライン→17:05ウオロク17:16発→17:21国道17号→17:33浦佐キューピット大和17:41発→17:59右折→18:07着


-往復
--去年の事故では同じタイヤで復活できるとは思わなかったが、ホイールはだめだがタイヤは命拾いしたので一層安全運転で今シーズンも乗り切ろう。土曜日は大丈夫なのだが日曜日が大雪予報で悩む!宿泊地を先に決めてしまっているんで移動も時間かかるしねー。とりあえず初日はお腹のお通じもあるし、寝不足だろうから午後奥只見で焦らずまったりと!ただ24時前にはチェックインしたくて19時過ぎに出たのだがまだ踏切渋滞などあって若干後悔。ただガソリンスタンドではGoogleMapの到着時間前倒しなので一安心。雪なしと思ってたけど三国峠は警告表示あり。そんなわけあるかなと思いつつも黒光りする道路なのでゆっくり行っていたらバスに行く手塞がれ、このころには完全積雪路面であえて大きくハンドル切ったりしてアンダー体験。あと下りでブレーキテスト。凍結じゃないのでよっぽど強く踏まないとABSは作動しないというか作動させたら負けである。やはり下りでブレーキ&カーブで急にハンドルの角度を増すような運転だとリアを持っていかれる感触があって、これが凍結路面だと見事にスピンになるのだろう。あとスノーワイパーだが8年以上は確実なので、拭き取り具合がイマイチ?出発前に新しいのを発注してみたので細かい吹き残しが減るかどうか比較だ。シーズン一日目にしていろいろ復習できた。当初予定だと24時過ぎだったけど田代からみつまたまで若干遅い車に塞がれたのと雪があったのでゆっくり安全にいって23時半。ただ前回5月利用時よりも駐車場は奥で明日の朝食混みそうだ。さてや翌日はパウダージャンキーが去った後の駐車場を狙って午後奥只見へ。約2時間なので余裕あるつもりが割と交通量が多くて&ウオロク年末買い物渋滞でギリになりそう。長いトンネルは毎度の感想だがガタガタがすごい。到着したら満車ですと!!おなじみのシャトルバス利用だが坂登らないのでいいか!。到着直後にきたのでピストン輸送だろうと次に回したら25分来なくて、何人か歩いて戻ってきたりしてたので、さすがにぶちギレウォークですれ違い。いい運動させてもらいました(皮肉)!まぁ有料にビビらなければ上の駐車場に空きがあった。そして後ろからバスが迫るがタッチの差で先行!10分で到着。

-インプレッション
--12/10にオープンしててかぐらより積雪豊富な豪雪地帯。そして週半ばの追加積雪で下まですべれるようになったということでそれならば急斜面だし朝一のパウダージャンキーは帰っている午後には美味しいコブが味わえるのではないかとの淡い期待。一本目は下のゲレンデ余裕だろうと思いきやリフトからして板の重さに足が引っ張られて足痛い!そしてフラットではない急斜面なのでこれは疲れそうだがもう徒歩で疲れているので気にせず滑る!天気は薄曇りでなんとか持ちそうである。脇にパウダー残ってるけどボードではないし危ないので今日は控えめにと言いつつ最初から味わう。奥只見にしては軽いパウダーかな?次は一気に山頂まで!のつもりが無情にも両脇から扇型に広がる無秩序なリフト待ちでパス。タイミングずらせば消滅するので、一旦おりてスキーでリフト下パウダーいただく。そして山頂強風で運休可能性ありだと!山麓はほぼ無風なので摩訶不思議である。第二リフト乗っているとおお!確かに風出てきたな!まさに地形のマジック!カモシカE滑っている人がいたけどやはり滑走禁止でした!積雪十分に見えて、削られると土が出てくるので閉鎖なのだろう。とはいえリフト乗車中絶え間なく目撃するぐらい無法地帯である。ちゃんと取り締まるべしだろう。山頂はまた並びが両側からでずるいやつが得するという。トサカものなので一本で直ぐに降りて急斜面が真ん中がGWも真っ青の深いガチのコブでもういかん!がもう一回連続で行ったら不意にコブに落ち込んで、コケたわけではないのだが、不意の段差で首痛めかける。これはもうコブは最後の一本ぐらいにしないと怪我の元!一旦下まで降りてカモシカCが一番いいかな。山頂なんで混んでるかと思ったらまあ急斜面ばかりじゃ持たないからな。てなわけで空いてくるであろう3時過ぎたら山頂篭る予定だが疲れはきてるのにまだ2時で折り返し点にも達していない。いざ山頂へ。やはり山頂のコースが楽しくてここなら最後まで体力持ちそう。時折レッスン待ちがリフト待ち集団テロを巻き起こすがまぁ気にならない程度にははけてきた。第二ペア沿いのコースはコケたら怪我コースなので必要最小限にしよう。時間ギリギリまで山頂にいれば16時15分ぐらいに戻れるのだが、往路の苦い記憶があってシャトルバス不審。結局山頂ヘビーに回すが最後は第二ラスト乗車にしてからのコブレーン。端っこコブだけでお腹いっぱいで初すべりでこれほどまでにヘビーなのは久しぶりでもちろん滑走中から疲労困憊。コブの深い所を曲げて逃げようとするとスピードが落ちずに暴走してしまう。板のたわみでスピード落とせるとよいのだが。。。縦コブだろうと雪面から板が離れているのがだめっぽいので斜め滑降でひたすら練習ですね。15時ぐらいから駐車場の車が目に見えて減っていて、心配されたシャトルバスはピストン輸送で全然心配なかった。今日の人出は午前の早いうちに臨時駐車場まで行ったと思われ、午後から滑るって人はあまりいないのだろうな。かぐらは終了間際のロープウェイが100分待ちとかクレージーである!当日から腕に疲労でいくら歩いていても使う筋肉が違うのでーす!

|種別|滑走時間|
|スキー|12:20-16:05|

-食事
--持参のハムパンをリフトで!

-温泉施設
--いろりあんで独占。疲れはないけど寒くて何回も入る。



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