#author("2020-08-23T04:18:14+00:00","default:wikiadmin","wikiadmin")
#contents

*あらすじ [#y82e4f52]

常総鉄道や真岡鉄道のパスより安いというダンピング価格。
2019年には知っていたが、発売期間が限られるのとかなり範囲が広い。
こちらもいつかやりたかった企画。ただ前の日に地元駅近くで購入しようと思ったけどエリアないじゃないと購入できないわなで秋に延期?

*計画 [#zcfafe65]

新座始発で頑張っていく!つもりが雨予報もあり6時出発というゆるゆる。真岡鉄道は今回パス!

*経路 [#f3389f4c]

取手から常総鉄道のち真岡鉄道折り返しはカットで元のルート


*決行日時 [#e16a6583]

2020/08/23

*工程 [#n8dd62bb]

**常総鉄道 [#s7b4f2c9]

***取手まで [#k9ca46d6]

取手市発パターンだと5:00発で8:05に茂木

|鶴瀬5:58→北朝霞6:07|30000系10両||
|北朝霞06:09→新松戸6:48|E231系8両||
|取手06:54→我孫子7:01|東京メトロ16000系10両||
|我孫子7:09→取手7:21|E231系15両|モノクラス15両と半々で取手から先にいくのは半減|

***竜ケ崎線 [#qbb52b73]

|7:34取手→7:41竜ケ崎市|E531系15両|二駅|
|7:53佐貫→8:00竜ケ崎|キハ2002一両|5人で途中乗車なし|
|8:22竜ケ崎→8:29佐貫|キハ2002一両|途中乗車ありで10人ほど!|
|8:35竜ケ崎市→8:42取手|E531系15両|ちょくぜんにときわ|

***常総線 [#k283d041]

|8:52取手→水海道|キハ2100系二両|二両編成は半分以下なのでラッキー。下館行きとあるけど乗り換えがあるからという意味|
|水海道乗り換え→10:13下館|2409ワンマン|真ん中だけ両開きという3ドア|


***ひたちなか海浜鉄道往復 [#r3f6d49d]

|下館10:28→友部11:05|E531系5両|ガラガラだがロングの位置|
|友部11:21(11:19)→水戸11:37(11:35)|E531系10両||
|水戸11:39(11:40)→勝田11:44|E501系5両||
|勝田12:04→阿字ヶ浦12:31|キハ11系|セミクロスでボックス独占|
|阿字ヶ浦13:19→勝田13:36|キハ3710系|ロング!|


***鹿島臨海鉄道 [#i28789f3]


|勝田13:49→水戸13:56|E501系||
|水戸14:45→鹿島神宮16:08|6000系||
|鹿島神宮17:49→水戸19:15|8000系||



*詳細インプレッション [#u61a6285]

**取手まで [#hc15bd45]

当初は運動もかねて気合の1時間歩行で新座市発予定だったが、その時間雨予報でエンド!しかし朝路面は濡れておらずこれなら引きこもるよりもGO!というわけで全くのノープランに近い状態だが出発。しかしきちんと元のルートに戻れるようにしよう。武蔵野線はロングレール化しているところがほとんどだが、鉄橋だけはジョイント音。これは調べねば。越谷レイクタウンからの新駅シリーズは私鉄並みの駅間距離だが、なかったころは想像もできん。南流山で一気に乗ってきて、増加の流れは都心への客とつくばエクスプレスだろうか。新松戸で快速無情にも通過。取手まではほとんど停車駅変わらんのだが、東京メトロなので我孫子どまりも多い。てなわけでやよい軒見物もあり我孫子乗り換え。やよい軒は複数あるが、常磐快速線のホームは営業開始してたっぽい。でもさすがに7時なので誰もいなかった。そして我孫子からはE531系と思ったら、モノクラス15両快速と半々のローテーションでどの列車乗っても取手から先は乗り換え必須。そして今日の計画変更で一番手になった竜ケ崎線へ行く!がその前に切符。たまたま使う人がいたのだが、その人が不慣れだと時間がかかるので余裕をもって!

**関東鉄道竜ケ崎線 [#c4a1c36e]

ワンマン運転だが、夏休み期間は一両運転。そして佐貫駅発車時のベルまで運転士が慣らさねばならぬという省力化ぶり。カーブがあったので遅いかと思いきや、そのカーブを抜けると一直線!これはローカル線にしては線形がいいし、スピードも出る。揺れも少ないし合格点!一部遮断機なし踏切があって、そこは見通しがよかろうと警笛慣らす。折り返しが8時ですぐじゃんと思って、それには乗らずに駅出て写真撮影して戻ってきてもまだいる。どうやら時刻表に到着時刻も載せておりそれと勘違い。まだ乗れるが、時刻はすでに22分出発で決めているのでいいや!一本見送って駅前散策だがナンもない!!帰りは上りになるので人が多くて、これで学生利用もあれば需要はあるかなーと。黄色の一灯式信号がやたら目についた。1閉塞なのでこれ使っているのかと思ったけど、あとで常総線複線区間でも見たので調べてみるか。佐貫こと竜ケ崎市について、すぐにアナウンスがあったので、急いでホームへ降りるとなんと特急停車中。もちろんガラガラ。3分後に来た普通のグリーン車もガラガラなのだが、普通車は微妙にここで立ち発生。もちろんコロナ前であれば全員着席だろうが、今の事情だと座りづらい。セクション確認し、取手でがらがらの二両編成が待っていたので即乗り換え。無事連絡自動改札も磁気で通れた。先頭確保!

**関東鉄道常総線 水海道まで[#lbcb2cc1]

下館行きと書いてあるのに、実際には水海道で乗り換えが必須になるという。だったら終点で接続と書いておいてほしい。先頭確保で車窓ばっちりである。直線区間が多くスピード出そうだが、そこは私鉄でなかには隣の駅がすでに見えるほど駅間距離が短い区間もある。竜ケ崎線以上に直線ばかりで非常に線形は良く、もし地磁気観測所がなければ電化していたかもしれない。取手から水海道の長距離非電化複線は全国的にも珍しい。ただし複線設備のせいで、今の運転本数に合わせて単線化しようとしても、交換駅を作ってポイント増やすなどの改造をしないと交換できない。複線で本数は多いのだが、単線でも頑張れなくはないかな。複線区間すれ違い4本あったうち3本はワンマン運転(さすがに立ちはないけどぎっしりにはなる)。水海道手前が一番駅間距離が長いのかものすごい速度(に思える)で快走。そして乗客的には守谷を山としてそこからは減っていく。

**関東鉄道常総線 下館まで [#gd24d82a]

乗り換えは先頭にいたらちょうど一両編成と同じ位置だったので真っ先に確保。もちろん立ちが出るようなことはないのだが、減るとみんな目の色変えて乗り換えだ。2400系だが、真ん中の扉だけ両開きであとは片開き。もちろんワンマン運転なので先頭以外の扉が開くのは一部の駅だけなのだが。すれ違いには2200系もあった。ここでの区間は山間走るかと思いきやそんなことはなくほぼ平坦が続く。ただし踏切は遮断機なしタイプが格段に増えて時折警笛。そして車内の伝達を兼ねて社員が乗車しており、各駅で書類の受け渡し。しかしそのせいで前方が良く見えず!なお変速は液体45キロで直結2段かな?80キロ程度までで次の駅になってしまうので頭打ち。石下までの交換可能駅ではたいてい交換していたので本数も多いほうか。一部スプリングポイントが残っていることも確認。石下でだいぶ降りて、下妻でさらに降りた。この時に真岡鉄道やっぱり乗る計画に変更!いつもながら行き当たりばったり。とはいえ車内でフリーパスの人を目撃し、ここから真岡鉄道だと目的地がかぶるだろうと水戸線方面へ逃げる。が例の取手から一緒のほじほじおっさんも一緒に水戸線きやがった

**水戸線 [#cfb055a1]

下館には到着時からホームに人がいて、ちょうどSLの入線時刻だった。側線からバックで入線して、非冷房の50系3両という!地方鉄道ではこうでもしないと人を呼び込めまいというぐらい人々がSLに群がる。こちらは写真を遠巻きにとって満足。そこからは温存しておいたPC作業をこなすが、深夜帰宅が確定したので大切に使わねばならぬ!しかしすでに70%頼りないなー。行き当たりばったりでPC塚まくっているのも一因だが。友部まではガラケーにためたレポート事項の反映でほぼ終わる。これやっぱり記載しながらじゃないとつらいなー。友部で15分ほどあるのだが駅前が何もなーい。北口行ったらさらに難もない。もともと南口しかなかったので北口に何もないのはしょうがないか。そこから水戸までは3駅なのだが日中は乗り入れないので不便。来たのは10両でまだまだガラガラ。130キロ出して回復運転に努めるがいかんせん2駅では厳しく!4分乗り換えだが当然接続はとってくれるので焦ることはない。すっかりおなじみのE501系で一駅乗車。

**ひたちなか海浜鉄道 [#q9d8ef47]

勝田についたら国鉄色のE653かな?そして横殴りの雨が降り始めてなんてこったい。さっさと車内に逃げ込んでレポートを記載する。キハ11系はおそらく高山本線全線乗車の時の乗った記憶がある。小柄なわりにパワフルということで期待だが、このひたちなか海浜鉄道こそ真のローカル線であり、線路の状態が気になる。しかし揺れが気になるほどの速度がそもそも出ない!というのと意外こちらも線路の状態は良い。しかし車両が主力のキハ11ともう一つ。それ以外は那珂湊だったり、阿字ヶ浦に引退したキハ2000と222系を展示してあるのだが、海風受けてなんともな塗装の荒れ具体。そして乗りっぱなしはやっぱりもったいないとまたここで真岡鉄道をあきらめて水戸でランチ作戦にした。そのおかげで30分余裕ができて海まで行って真岡鉄道は次回以降の明るいときに乗車しようということにした。二種類ある気動車を比較せねばならんしね。炎天下ではないが暑い中500メートルほどあるく、今年は阿字ヶ浦海岸閉鎖してしていないのか?というぐらいの賑わい。台数を制限して解放でござる。民宿もいたるところにあるので通常シーズンならもっとにぎわっているのだろう。30以上前に戻ってきてしまって暇を持て余すがフリーWIFIがなんと200MBpsという前代未聞の速さ!ライバルがいないと早いのだ。折り返しが来てもいったんドアクローズして運転手が前に行ってからドアが開くという。那珂湊まではガラガラだろうがそこからは賑やかになってくると想定。もう遅くなることはないのでPCを遠慮なく使うのだが、それでもぎりぎりというね。

**鹿島臨海鉄道 [#e36d67a1]

3年前に乗車した時は大洗からの帰りのごくわずか。二両編成だった記憶があるが。今回のフリー切符のメイン目的はこちらのためにあるといっても過言ではない?関東圏では珍しい非電化の鉄建公団路線かつ今年にも訪問しているがフリー切符がないのだよ!というわけで使える夏のうちに白羽の矢がたったわけである。しかし海沿いの景色はおそらく見えまいて。

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