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今まで8年ばかりアイドリングというものをほとんどしたことはないが、不具合はなかった。最近では燃料噴射はコンピュータによる制御なのでエコドライブをしている限りにおいてはアイドリング不要といえる
前の信号が赤になったばかりなのにアクセル踏んで信号直前で急ブレーキはもったいない。赤信号をみたらアクセルを緩めて惰性で走行する。信号によってはパターンがあり次の信号は絶対赤につかまってしまうという場合もある。日ごろ使う道のパターンを覚えて無駄な加速を抑えること。
もちろん緊急時は除くが、ブレーキは極力40キロ以下になるまで使わない。車間距離を十分とっていれば40キロまでは惰性走行で落ちるはずである。高速道路などで車間距離をとらずに加速・減速を繰り返す車を見ると、なんと無駄で疲れる運転をするのだろうとあきれてしまう。高速道路はICのランプ突入時、渋滞時以外はノーブレーキが基本。
車間を空けていなければ余裕を持った操作ができない、接近しすぎているとブレーキアクセルの繰り返しになる。車間保持は事故を防ぐ効果もある。
よく通る道であれば信号のパターンが自然と覚えられるはずである。この信号で降るスロットルでダッシュしても必ず次の信号で赤で止まるというのであれば程よいスピードで走るのがよい。
信号の動きを読むのと組み合わせで対向車線の動きから前方の信号の様子を伺う。対向車の車列が途切れて前方が赤の場合は前方の信号は赤に成り立てなのでノーアクセルで惰性走行。車列がほとんどない場合はもうすぐ青に変わるのでとまらないで際加速できるように調整する。