あらすじ

LAFセンサー交換だというが、再現しなければ治っているかどうかも確認できないので、二度点灯(ただし帰路だが)した草津にドライブがてら出かける。

行程

休日特別割引終了が近いので往復高速利用という贅沢

時間

2014/06/21

総評

先週末時点では、来週でも渋峠はコースがつながっていればリフト滑走できるとの情報があり、淡い期待をかけていくが、先週より一時間遅れ。道中の残雪がかなり減っており、また25度まで気温上昇で今シーズン初クーラーをいれるほどの暑さで雪解けが懸念される。道路から見るとくっきりコースが途切れており、担ぎ上げですべる人含めスキーヤーは皆無。てなわけでどうしましょ。とりあえず持ってきた昼食を食べつつ。奥志賀林道から栄村へ抜けれるらしいので制覇してみるか。70キロもあるのでこんな辺鄙な道誰も使わないだろうと、対向車一台もいないだろうという予想。なつかしの奥志賀エリアはスキーシーズン終わるとさびしい限り。奥志賀林道のゲートをくぐると早速対向車現れて驚き。どうも山菜取りに来ている人が多いらしくて、対向車は数十台の単位ですれ違ったと思う。懸念された道幅も1.5車線確保されており、また駐車スペースも点在しているので心配なかった。ヘアピンが連続するようなアップダウンはあまりなく標高が変わらない山の間を最短距離は無視してつないだようなつくりで走りやすい。対向車さえいなければ60キロでも飛ばせるだろうけど、今日は解禁したてで車多いので無理。雪は途中までは一切なかったのでもっと早く解禁すればいいのになと思ったら、野沢に近づくにつれて路肩に雪が。途中1400メートルぐらいまで標高上げたところで雲がかかって、あっというまにホワイトアウト。涼しいのでココで駐車スペース探して寝れるかと思ったが、追突されるのが怖いのでやめた。ついに野沢温泉に突入。やまびこゲレンデを縫うように走っており、コースを見てノスタルジーに浸る。ゴンドラ終点に大き目の駐車場が用意されておりここで仮眠。そこからいったんは野沢温泉下りるコースに進路をとるが、せっかくなので502号線を制覇するべくUターン。栄村まであと20キロほどここからは対向車もぐんと減る。国道117号に出ればいつものペース。来週の尾瀬に備えてスニーカーを買おうと思って店の空いている時間に間に合うように飛ばす。しかし結局閉店10分まえだったので徒労。それでも200キロを4時間20分とかなりの好ペース。前半の草津までののろのろと比べると後半はすばらしい出来。しかし久々の12時間近くのドライブはなかなかタフだった。

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