あらすじ

トレイン&レンタカー初利用。

行程

最終的には土産や荷物をつめてヤマト運輸 松江津田センターへ!

時間

2016/11/05

総評

レンタカー

燃費

往路 国道9号線

250キロもあるのだが地方なのでスムーズにいくだろう。遅かったら浜田市で引き返すべしと決めて出発。レンタカーで550キロ近くという前代未聞の大旅行となる。

中海まで

さてあとは大山行って、米子付近の日帰り温泉オーシャンなる海が見える露天風呂でも行こうかと。その手前で鳥取空港は国道9号からすぐかつ駐車場無料かつあと10分程度で羽田便出発なので展望デッキ見送り。ここらの地方空港はANAとJALできれいにすみわけされており、本数は一日5往復程度とさびしい限り。デッキには結構な人。最初国際線のターミナルに行ったのでほとんど誰もいなかったのだが、ここは今日明日と皇族の利用のため使われるっぽい(手話イベント)。さて国道9号に戻って中国地方がメインだが、山陰だとほかに尾サレ気味なポプラにてうわさのポプ弁当。わざわざラッピングしなおしてくれるのはありがたいが、時間はかかる。さすがに電子マネーは交通系以外は使えないようだが、クオカードは使えたようだ(払った後で気が付いた)。次は山道体験というわけで近くの大山スキー場がナビで電話番号検索できない。かろうじて周辺施設で大山ホワイトリゾートスキー場とやらに引っ掛ける。あとは現地にむけひた走るが今度は無料区間ではなく未踏の国道9号区間を走る。といってもすぐ大山への分岐が出てきたので、京都まで250キロもある国道9号走破は果てしない戦いとなるだろう。大山は冬は来たくないねというぐらい結構な急坂おそらくもっと麓に駐車場があると思うのだが、県道30号で来た道(冬季閉鎖)は中腹でスキー用に止めるスペースも見当たらなかった。4つのエリアがつながったスキー場で北向きであり海が見えるのがウリ。ここでは結構な山道でアクアでは非力さを感じてしまう。大山はかなり大きなスキー場で全部滑ることができれば面白そうだ。国際エリアとやらにたどり着いた。今年は雪不足で満足に営業できなかったというがそれはここら一帯のみならずの話。そこから温泉へは行かず、サンライズのシャワーを有効活用する作戦に変更。となると時間が余るのでなかうみ農村公園で風力発電を見た後、中海経由で帰ることに。ここから30キロも回っていくのだが、田舎の道路なので平均速度は速い。米子鬼太郎空港(こういう名前やめんかい!)は米子から結構離れており、敷地が広いので自衛隊と共有なのかと直感であったが、そのとおり。あとは出雲空港だけ未訪問だが、こちらが山陰地域一番の利用者だそうな!意外や意外である。

中海まで

中海は湖なのか?海なのか?湖であり宍道湖とも川を通してつながっているとのこと。しかも宍道湖より大きくて日本5位。両方とも汽水湖で淡水化&干拓事業を計画していたが中止になった。そしてかの有名なべた踏み坂がここにあった!思わずUターンして往復してしまった。以前は中浦水門を渡る跳ね上げ橋があって、跳ね上げ中は待たされるので2004年にこの急坂の橋ができたというわけ。そのあとは道路だけが陸になっている場所を経て国道431号へ。そこからは松江まで30分。松江だんだん道路というこれまた無料の道路を経て松江駅の駐車場。お土産買って給油へ向かうころに雨が激しくなってきた。ヤマトに持ち込む駐車場でしばらく弱くなるのを待つ。最後にレンタカー屋にバックで止めるときにいきなりエンジンがかかってびびる。歩くつもりで傘を持ってきたがレンタカーで松江駅まで送ってくれて無事本日のミッション終了。しかしノープランの割りには見所たくさんであった。

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