あらすじ

優待券利用

経路

決行日時

2023/12/10

行程

路線名出発到着備考
東武東上線準急(池袋行)鶴瀬 08:40-09:13 池袋
山手線新宿方面行池袋 09:19-09:27 新宿
小田急線快速急行(小田原行)新宿 09:41-10:11 町田
小田急線各停(藤沢行)町田 10:18-10:20 相模大野≪降車不要≫
小田急江ノ島線各停(藤沢行)相模大野≪降車不要≫ 10:21-10:25 中央林間

駅ナカ

詳細インプレッション

お腹急降下との戦い

中央林間まで

アドリブだからしょうがないのだが、またしても10分近く開くという空白時間帯に到着。急行行ったあとの準急なので余裕着席&和光市でFライナーにも追いつかれるという。そりゃー最速ルートが副都心線になるわけだよなという。

三鷹歩き

座席があるような店はないがエキナカがあるとは意外だった三鷹。もちろん外にもアトレがあるぞ。近くにスーパー三平発見だが、ドリンクは危険だし、Teraokaセルフレジが判明したのでもういいや!歩きだして直線&車が一方通行でトレないような平和な道が多く、30分で到着だが傍若無人な歩道走行の自転車が多い。そしてカウンターには電源あると思いこんでいたがなんとUSBコンセントに改悪である!これは充電前提で使いまくっていたので痛手であるな。最初制限なしサラダバーにしようかと思ってたけどランチは一回限りだがもっとお得なセットがある。しかしそれだと1500円には届かないのでドリンクバーとスープバー付き。やはり生パスタはうまし!サラダバーにマンゴーいれたけどデザート用の小皿に山ほど入れている人がいて次からそうしましょう。これは次の優待は家族連れてくるべしと思ってたらなんかカウンターまで埋まりだし12:00前なのにウェイティング外までで大人気であるな。近くには三鷹市立図書館あるのでそこでお腹安定待ち1時間。無事お通じだして歩き出し45分予定がバスといい勝負なのか30分程度。

西武多摩川線

孤立路線のため西武鉄道完全制覇の妨げになっている。京成線を一日で制覇したいま乗り残しにしておくのはいかんと三鷹でランチのち歩いて武蔵境へ。西武線も合わせて高架化&西武のショッピングモールMioのほうが大きめ。椿屋とか北海道イタリアン(ミアボッカ)とか。北海道イタリアンと名乗るだけあり、北海道発祥の企業で埼玉新都心にあるらしいので要チェックや!多摩川線は孤立路線だけどもホームは高架にきっちり島式ホームに二線ある。出てすぐに安全側線かと思ったら、中央線との連絡ポイントもある。直ぐ地上に降りて単線になるが、さすが大手私鉄でスピード早い。地方の気動車路線なら60キロで済ませそうなところを80キロでかっ飛ばす。隣駅で伊豆箱根鉄道塗装と交換でそっちに乗るべと途中駅白糸台で降りる。12分間隔はありがたい。ここでも交換だが今度は旧西武鉄道カラー!!なんだノーマルが一番つまんないかと思いきや勢力的にはノーマルが一番すくないかも。旧西武色は車庫にもいたのでゆっくり撮影。白糸台で運転手交代のようだ。最後尾車両はサイクルトレインですと!対向列車は先程のノーマルカラーで日中3運用で回しているようだ。ラッシュ時も単線なので4運用で精一杯かな!ていうか朝ラッシュも同じ12分間隔であり1編成は予備車か。んで終点につくと先程乗ってた親子連れだがきちんと運賃払っているとは思えぬなー。なお4両は輸送力過剰な気もするが、どの駅も数千人レベルの利用者がいて、孤立路線とはいえさすが都内。

209系1000番台を求めて

南多摩へ歩くが地図が反対方向向いているので分かりづらい!そして府中本町駅まで1.7キロなんてむしろ余裕でしょうとそちらへ歩く。ほぼ府中街道沿いで高速過ぎたら線路が見える。鳩が油断していたので袋小路に追い込むがさすが機敏な動きで逃げられたというか捕まえてどうするつもりだ?駅構内がでかいため線路は見えてもなかなか駅までが遠い。なんがすごいペデストリアンデッキがあると思ったら東京競馬場開催日?やたら警備員がいたのだ。そしてここのローソンイートインで充電!まぁ結果的にしなくても大丈夫だとしてもアダプター持ってきたので!ここまでで16000歩とかなりの歩数である。町中ローソンでは珍しいセルフレジ。セルフレジ普及率はNEW DAYS>ファミマ>ローソン>セブンの順に思うが、まぁ最近NEW DAYS以外の都心コンビニ行ってないからなぁ。結局ここで76%まで急回復。すぐに見えて巨大ペデストリアンデッキは5分かかるので10分前に出る。しかし疲れた体にはこの連絡通路が長い!多分空調効くんだろうが夏はヤバそう。てか開催ないのになぜこの人出?んで。臨時改札口も空いてるし!とっくに出発したはずなのにホームに列車が!前の列車遅れでピンチだが二分遅れまでセーフ!ここのホームドアがパイプで出来たいうなればホームパイプ!南武線ホームドアは2023年初頭からで新しいから進化してる?京浜東北線のホームで同じタイプ目撃で今後はパイプタイプになるのだろう。スマートホームドアというらしく、2020年2月29日に京浜東北線蕨駅で初めて本格導入、以降もJR東日本の各駅に設置されている。が2021年度でもスクリーンタイプとスマートホームドアは混在しているので時期だけで判断できない。2分遅れのママだが西国立過ぎてスロー運転で高架工事の仮線切り替えと思って立ったら単に折返し待ち。高架はようやく計画が動き出した程度であり、まだまだかかる。立川駅は南武線ホームにもNEW DAYSあるのだが、この時間はセルフという人員不足対応(中央線側は多少大きいので有人)。自分は撮影のために端っこに来ていたのだが、それ以外にも騙される人多数。さすがに209系なので外板には劣化が見られる。ただ本家よりは6年登場がおそくてわずか2編成。東武ならばまだ折り返し点だろうが、登場から23年で中央線グリーン車が運用開始されると引退確実だろう。この列車は一本後の中央特快に抜かれるとのことだが案内出てなくて13分後に立川出る中央特快に抜かれる。国分寺で特急抜かれて、そのせいで三鷹で追いつかれてしまう。しかも特急列車3分遅れである。三鷹で中央特快だが、ここで乗り換えても差分は荻窪と吉祥寺の2駅通過分なのでそのまま乗っていく。さらに遅れ拡大で4分。ついでに上野駅地上ホーム運用列車であるが、のがしたら大変なので御茶ノ水ショートカット発動。スムーズな状況にご協力くださいアナウンスがあったので回復運転とおもったが、さすがに3分遅れまでが限界。そいえば午前にのった70-000形も209系1000番台と同時期の登場で、209系と同じ走行装置であるので、ちょうど2023年11月に71-000形への全車置換えが発表されたものの今時点イメージイラスト以上の情報もない。2024年には出てくると思うので要チェックや!

上野駅地上ホームを求めて

やはり頭端式ホームは旅情を掻き立てる。がホームの段差は解消されているようで通常の首都圏のホームと同様で1100mm嵩上げ済みと思われる。乗り降りに支障が生じるようなことはない。上野始発の特急があさまがなくなり、上野東京ライン開通後は、日中はほぼ直通。ひたちも品川始発になり日中は寂しい限りの様子である。ただ本川越などと同様頭端式ホームは乗車位置に偏りがある。せっかく大宮まで行くので入線直後であいていたクロスシート確保。すぐに相席になり、さらに一番最後に来た人が一番奥に入るという状況で出発間際にはフルフルで埋まるという。一応もう一つ階段はあるけどまるで廃墟というぐらい誰も使ってないようで後ろが混む。そして一番までまでは300メートル歩行必須! 回送列車到着で草津でした。14・15が東北・高崎線むけ、16・17番線が元ひたち向けなのでおそらく今はめったに使われることはあるまい。最後一番奥に食い込んできたおばさんが赤羽、最初に相席した女性も浦和で降りる。やはり大宮過ぎたらガラガラになるのでは?何故か車掌に声掛けにきたわかもの。しかし反応がないので諦めて戻った。エキナカ見て埼京線の並走期待である。エキナカノースとサウスがあって、ノースはレトロ食堂ややたら匂い拡散してたクロワッサンの店などがあるがメインはサウス側。期間限定の北海道生ドーナツゲット。最終日だけども大量に冷凍で持ってきているらしく解凍まで1時間程度。一本前の埼京線で行けなくはないが、川越線直通で混んでそうなので始発の列車。京浜東北線に比べると少なくなったのと武蔵浦和までの速達列車が消滅したので、まず最速ルートに選ばれることはなくなったという。


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