あらすじ

先週に引き続き優待券消化利用

経路

決行日時

2024/05/18

行程

路線名出発到着備考
東武東上線準急(池袋行)鶴瀬 08:40-08:59 池袋東武30000系10両
東武東上線普通(池袋行)成増 09:06-09:29 池袋東武50090系10両
湘南新宿ライン(逗子行)池袋 09:43-09:48 新宿E233+E231 10+5両
路線名出発到着備考
小田急線快速急行(小田原行)新宿 10:01-11:16 新松田≪降車不要≫小田急3000系10両
小田急線急行(小田原行)新松田≪降車不要≫ 11:19-11:29 小田原小田急3000系10両
路線名出発到着備考
小田急線各停(町田行)小田原 11:39-11:53 新松田≪降車不要≫小田急3000形6両
小田急線急行(町田行)新松田≪降車不要≫ 11:54-12:38 相模大野上の種別変更小田急3000形6両
小田急江ノ島線快速急行(藤沢行)相模大野 12:44-12:47 中央林間小田急8000形6+4の10両
東急田園都市線急行(大井町行)中央林間 13:08-13:32 溝の口東急6000系7両
路線名出発到着備考
東急大井町線(大井町行)溝の口 14:22-14:34 自由が丘東急9000系5両
東急東横線各停(渋谷行)自由が丘 14:44(14:41)-14:58(14:54) 渋谷東京メトロ17000系8両
路線名出発到着備考
相鉄線直通海老名行渋谷 15:07-15:14 大崎相鉄12000系10両
山手線品川方面行大崎 15:17-15:20 品川E235系11両
上野東京ライン(高崎行)品川 15:30-15:38 東京≪降車不要≫E233+231 10+5両
上野東京ライン(高崎行)東京≪降車不要≫ 15:39-15:55 赤羽E233+231 10+5両
埼京線(新宿行)赤羽 15:58-16:03 板橋E233系10両
東武東上線普通(成増行)下板橋 16:14-16:23 上板橋東武10000系10両
東武東上線準急(川越市行)上板橋 16:24-16:44 鶴瀬東武30000系10両

15:12相鉄線12000系 15:30品川→15:55赤羽 15:58赤羽 E233 16:14成増行

駅ナカ

詳細インプレッション

お腹急降下との戦い

平日はでず、出かける日付近になると一気に出て不安定になるの繰り返しで今日は最悪で一旦は撤収を検討するもこれから全然出かけられないことになりそうなので成功体験を積むべく。やはり朝のんだお茶がすぐに膀胱にくるようで成増で下車だが、この先も快速急行の通過駅の多さに、耐えられまいとここでドーピング。山手線乗るときも超混雑に不安で湘南新宿ライン経由で乗る前に新宿の女子トイレが10人以上の行列&男子も大待ちみて念の為だがもうほとんど出ない!のに乗ると不安になるのは困る。

JR経由で小田原まで

アドリブだからしょうがないのだが、またしても10分近く開くという空白時間帯に到着。急行行ったあとの準急なので余裕着席&和光市でFライナーにも追いつかれるという。そりゃー最速ルートが副都心線になるわけだよなという。成増で不安になり降りる。乗換案内は最速ルートを提案するのだが、ゆったりオプションもほしいところ。この列車は中板橋でTJライナーと準急2本に抜かれるという!さらに山手線の34分の4分後の時刻表示で始発がきたが、なんと朝がな車内トラブルのダイヤ乱れの影響で6本あとの出発と聞いて一斉に散る人々。外国人も言葉はわからんがその気配を察知してガラガラに。ならば湘南新宿ラインで逗子行トイレ隣車両というもうどうしょうもない状況。新宿が遠いのはわかっていたが、急ぐ旅というか急ぐと発病なので良いのだ。そして連絡改札は小田急の株主優待には対応しておらず、かと行ってSuicaは出場記録ついてしまって窓口一人待ち。こういうことがあるのでスタンドプレイは避けるべし!当初の一本遅れの快速急行は小田原行出発一分まえでとりあえず座れそうなので2両目に!10時ちょうどスーパーはこねの後ろ。アドリブ旅&昼のピーク外すために小田原寄ることにした。快速急行はいっぱいなのに普通列車はガラガラで差がすごい。んで登戸、新百合ヶ丘と停車のたびに緩急接続で拾っていくので立ち乗車が消滅することはおそらく厚木ぐらいまであるまい!ほぼ予想通りで本厚木からは各駅だ。鶴巻温泉でちょい降りのち秦野で席の半分くらいあくほどの下車。なお午前だというのに町田ですれ違ったGSEほぼいっぱいに見えた。相模大野で8000形が止まっており乗ろうか迷うが、あちらは各駅なので6両であり、2号車からだと混雑が予想されるため回避(普通でも6両では立ちあり)。新松田で御殿場線3両ガラガラロングをみて、ここで開成止めるためと言われている急行への種別変更。2022年から早朝一本を除きこの先実質快速急行は無しで、片瀬江ノ島直通も消滅。2004年登場だが2016年に毎時6本となり、2018複々線完成で登戸停車。すっかり中心種別となったな。小田原ではちょうど箱根湯本からの到着とかさなり、キャリーケースでエスカレーター行列&ナンも飲んでないのに90分乗車はトイレ小ですらやばかったのでその後の行列に電車の輸送力の凄さと到着時のトイレラッシュが必須。なお直ぐ後ろにはこねが迫っており、1時間3本かつ途中追い抜かれはなしなのでそりゃーそうか。んで西口に降りてみて、なんとBellMartがあるではないか。と新幹線があるからJR東海のテリトリーなわけであるな。

小田原から溝の口まで

西口駐車場前で奇声を上げる外国人を取り囲む景観やら、ボッタクリ価格でも通用するパン屋などがあり、それらから逃れた人たちで立ち食いそばにも行列形成というもはやゆっくり訪問する価値はなくなってしまったので即リターン。だが先ほどの列車はすでに出発後、快速急行はしばらくなくて、お腹の調子もあるのでホームでまつよりは普通列車で先行する。が、これも新松田で種別変更して急行となる。そこから40分かけて相模大野なのでだいぶ遠いな。てか新宿から町田や相模大野では全体工程の半分も来てないのであるのでその戻りは時間がかかるのは当たり前だ!急行と快速急行の差分は町田より先なので早いはずなのだが、東上線のようにほぼ各駅停車区間になるため、速達性は薄い。本厚木まで各駅停車で遅い赤丸急行と同等。町田行ということもあり、終点で快速急行に接続して役目終了ということだろう。6両なので海老名あたりから混んでくると思われる・・・それは甘過ぎで伊勢原ですでに立ち乗車!後ろにロマンスカーも来ているのでどこからで抜かれるだろう。予想では本厚木とみたが・・本厚木では普通と緩急接続するひつようがあるため、手前の伊勢原でした。はこね2号であるが、時間帯からして始発なわけはなく、GSEをつかっているものがひと桁のようだ・・がそうでもないというなんとも不規則な!本厚木からは当然のごとく立ち乗車密度増えて、海老名から加わりカオスかと思いきや海老名で降りるひとが多くてさすが神奈川商業都市が各所にあるな。なお厚木駅は海老名市にあり、本来は対岸に厚木があって、橋を伝って徒歩で厚木へ連絡するために設置された河原口駅であった。当然急行通過の駅となる。本厚木は本来の厚木という意味で、厚木駅は偽厚木駅に改名すべしとの要望があるのもうなずける。相模大野で快速急行接続でほとんどの人が乗り換える。相模大野には私鉄では珍しいひろいエキナカで小田急系列のFORESTY COFFEE(一部にコンセント付き座席あり)やらセブンやら持ち帰りピザ店やらがある。駅ホームにあった箱根そばも含めて電子マネー対応状況はICカード止まりがほとんどであるが、キャッシュレス対応しているのは評価できよう。どうも相模大野で6両急行(藤沢方面は普通)と快速急行の接続をしているようである。ちょうど8000形が来たー!中央林間でオオゼキはタッチ決済導入しているというのでさがすも、スマホナビなしでは無理で反対側でした。その前に駅前の林間中央東急スクエアにて念の為トイレだが4回行って全部ふさがっているというこれは快適すぎるトイレが故の目的外利用(睡眠・スマホ)なので、5分で退出しなければ汚水自動散布システム導入必須だろう。あるいは本来の用途のために和式回帰したら絶対がら空きになると思うぞ。3階には図書館があって勉強してるフリ学生で賑わっている。んで諦めて急行大井町線直通で7両、4分後に準急10両。ただでさえ混むのに7両と10両であれば10両の準急でいくべきだろうが、準急は東武50000系であるし、対してQシートがあるのでそれ狙いで。もしかして電源あるかもと思ったがさすがにそれは背面かな?公式HPによれば全席完備。椅子下部にあるらしいがさすがにこの混雑で座席下をさがすのは気が引けるのでパス!駅でwi2掴むも速攻折返し発車時刻で終了・・・かと思いきや走り出しても切れないのでもしやQシートにWIFIあるのでは?しかし不安定ナノは相変わらずである。長津田ですでに内部まで立ち乗車!横浜線と同時出発でまだ先は長いのだ!

溝の口マルイファミリーランチ

大崎キッチンの土日ランチ廃止後はすっかり東急の優待券と組み合わせて訪問するようになってしまった溝の口いちだん。前回利用直後に放火事件があったが影響はなし。過去2回はピーク前利用だが、今日はピーク後。と言っても行動が遅い人が多いので大丈夫?カウンターの貴重な電源席には寝ているやつがいたりするがあいていた。そもそもカウンターは長居する場所じゃないから回転早いぞ。そしてうどんはほぼマチ無しだがやはり15分ぐらいかかると言われる。どうせ食後は安定までうごけないのだから気にしないけど。3回目ともなると慣れたもので、受信機がなるまで遠くでスタンバイである。そして自分の席でねぎとろ丼の醤油が後付けということに気がつくがまぁよいかとメインの魚介が濃いのでその味付けを活かして丼もそのまま食べる。濃いというかしょっぱすぎ!そしてコシが強いことに対してクレームでもあるのかメニューのところにコシの強さをアピールしていた。トイレは珍しくあいていたけども無理やり出すのは良くないので調子みて出発。なおカレーの店でカレーハウスデリーという昭和っぽい食堂が駅の反対側にあるらしいのでぜひ合わせて訪問を!

丸子温泉狙いからのストレート帰りからの大回り

んで目をつけていた丸子温泉に行くかそれとも渋谷直行か?九品仏で首都圏ではレアなドアカット目撃。今日はお腹の安定を第一に混雑する前に帰宅することに。自由が丘も斜めに交差しているので乗り換え時に分かりづらい。各駅が急行接続待ちで、それが遅れてこちらも遅れ。ただ急行通過駅でもそれなりに利用はあるのでさすがであるが、短距離で乗り口付近にかたまるのか最後までガラガラである。なお西武6000系撤退とか出てたけど、早速すれ違う。撤退はアルミ車体に限った話でステンレス車は地下鉄運用あり。本来であれば渋谷から副都心線なのだが、24時間券じゃないし、渋谷駅山手線ホーム視察という理由をつけてJR経由!だが地下深くから駆け上がるのも大変。結局地上に出てJR東日本改札の狭さは変わってないのでカオスである。あとトイレがなさすぎである。こりゃー渋谷が目的地じゃなければJRはさけて、地下鉄使うよなというロケーション。そして湘南新宿ラインは無情にも階段降りるときに発車メロディ!

大回り後北区

んで次は新宿行成田エクスプレスなどきて、その次埼京線でしばらく待ちぼうけなので逆方向大回りスタート。相鉄線直通海老名行がガラガラであり、やはりまだメインは湘南新宿ラインのようだ。わずか1駅乗車して、そこから山手線もひと駅。品川からは上野東京ラインで、相席だがボックスゲットで、さすがに昼食後ということもあり少々落ちてスッキリ。池袋というか人が多いところは避けたいので板橋から下板橋歩き作戦。板橋駅は相対式ホームかと思っていたらいつの間にか高架駅?!!その前におっさんがわざわざドアのところに来てたのはそのためか。というか以前から島式ホームで高架(盛り土)であったが、最近東西の改札統合して地下に通路を作ったらしい。なお十条駅付近は高架化が計画されており、203年完成予定とか。板橋駅前にはマルジュー板橋駅前店(大山に本店がある板橋ローカルベーカリー)や飲食店の数々、商店街などあると歩くのもあっという間・・・・というか店があるのは板橋駅近辺のみで下板橋駅へ左折するとほぼ住宅地であった。下板橋は昔ながらの構内地下道がある駅で券売機も上り側にしかないという!ここも2030年には高架になるらしいが・・・大山の高架化なので下板橋は今のままだろう。上板橋で準急接続でこりゃー上板橋から下赤塚住民にとっても、下板橋からのった自分にも便利な接続だわい。皮肉なもので板橋以降はよく知っている土地であるためお腹もようやく安定というか今日は出かけるべきではなかっただろう。


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