あらすじ

レンタカー2泊3日の最長記録。こんなの北海道でも例はないぜ!9号西半分制覇の意気込みだったが、下関で国道2号から分岐しやがるので合流まで!

行程

松江から出雲市で県内乗り捨ては無料。ひたすら9号で海沿い行こうかと思ったら、実は海沿いは途中から国道9号ではないので津和野あたりまで行ってから中国道で戻ってくることにした。あとランプの湯は火災があって復活したそうな。

山陰道まとめ

中国地方乗り放題があるが、3日で8500円、2日でも6800円。広島・島根なら二日で4000円なのでほぼ一回出雲にいけば元とれるしこれで!しかし平日含む5000円にしなかったことを公開するほど山陰道は凶悪な案内。どっち向きかを明示しないで案内するわ、優良無料がわかりづらいわで最悪である。

出雲多岐インター多伎・朝山道路平成30年開通9KM
大田朝山インター朝山・大田道路平成29年開通6KM
仁摩・岩見銀山IC仁摩・温泉津道路平成26年開通11KM

ここから先は既存開通区間で有料!

浜田港IC浜田三隅道路平成28年開通14.5KM

立ち寄りスポット検討

山口

鳥取

島根

地元コンビニ

  1. ポプラ出雲市、湯田温泉

時間

2019/09/27

2019/09/28

総評

レンタカー

ニコニコレンタカーのK12型マーチ。軽自動車もあったのだがそちらはナビがついており割高になる!次のモデルは2012年だからそんなに古くはないのかな?

インプレッション

平地を行く限りパワー不足を感じることはない。なんか出目金的なライトが運転席から見えるのがなんとも。大体レンタカー屋はサービスでエアコンつけてくれるのだが、今日はいらんでしょうと燃費重視でOFF。CDやMDなどの古いタイプのナビで当然BlueToothなぞはないのでしばらくラジオ聞く。

装備品

燃費

半分で250なので500は厳しいかと

往路 国道9号線

山口線ぞいまでは走破しているので、有料道路はガンガン使うべし、この2年の間に新直轄区間があらたに開通していた。とはいえ出発時点で2時間半遅いし、戻ってくるわけでもないので焦らずな!が、当日サンライズ5時間遅れのためやくも乗り換え、どうせ前のやくも乗っても遅れは確実なので14時でいいや。宿は20時なので焦らない!!しかし出雲市からまず国道9号出るまでに一方通行であったり。カーナビがない弱点露呈。さらにショッピングセンター近くを通ったとはいえ想定外の渋滞。これが今日一番の渋滞という。山陰道はとっくに出雲IC過ぎていると思ったら最初の看板が有料の松江方面終点。ならば東向きにだけ出しておいてほしいもんだ。次は海の見えるキララ多岐で撮影し、無事無料区間に乗る。一車線だけどこれは有料にしても採算取れんなというぐらい車が少ない。対向車はともかく後ろが詰まるようなことは道中なかった。有料道路とはいってもせいぜい10キロだしそのたびに曲がったりするので全然ペース伸びないなー。今日だけで220キロ行かねばならぬのだが、順調にいけば4時間とみていたが甘すぎ!大田静間道路ができないと細切れ感がある。江津付近では益田方面の案内があるが、そのまま進むと有料誘導という凶悪なものでUターン。とにかくその先もそうだが、有料であれば国道の目的地は乗せるべきではない!混乱の元!浜田のあたりも有料道路とは知っていたので避けていたが、浜田港からは無料なのに西向きの看板からは有料しか見えず、結局西村ICまで行った時には時短効果が全くないという状況。一般道の改良でよいのではと思ってしまう。山陰は平地が少なくほぼ山間でトンネルと橋梁がひつようになり長い目で見た時にメンテにコストがかかりそうである。作るよりメンテを考えないと。とはいえ高い位置なので大体海が見える景色の良い道路ではある。でも今日は曇りで油断していると傘必須の大雨になるので遠くは見えぬ!益田すぎれば都市部はなくなるし、たぶん早くなるだろうとは思ったけど想像以上のハイペースで対向車はいるが、自分の後ろはあまりいない。今日初の単独行かもしれぬ。ちょうど山口県に入ったところの道の駅「願成就温泉」には無料タオル付の足湯とか温泉施設とかやたら人懐こい黒猫とかいた。最近建物立て直したのかぴっかぴっかの建物が目立つが肝心のトイレはだめだな。もしかするとその建物の営業時間は中のトイレがあるのかもだが。あとは50分で湯田温泉!ここからも真っ暗な中を進む。おそらく隣にあるのは山口線だが、山陰本線はトータルで3本ぐらい特急を見たが、こちらは一本も見ることはできなかった。最後の区間だけは快速道路にふさわしい区間であり予想より早く山口へ。

湯田温泉へ

今日の宿は湯田温泉に決定!最悪ルートインもあるし金曜日なので何とかなるだろう!ビジネスホテルうえのとかタナカが狙い。キャンセルするつもりはないけど前日であればOKとのこともあり、禁煙部屋が残り1室なので一週間前の平日だが予約。バイキングにも惹かれるが翌日二食付だし、温泉街といいつつもコンビニは近くにあるので素泊まりじゃ!湯田温泉って山口駅の隣駅なのか。てなわけで温泉地というよりは山口のビジネスホテル街という感じで想像していた温泉街ではなく普通の都市って感じ。巨大な老舗ホテルが多いのが普通の都市との違い、20時すぎで若干渋滞あったし。出歩く気にはならず、まさかの弁当二つ袋なしで2往復じゃ!今後袋なしが増えてくると持参エコバックを考えたほうがいいね。翌朝大幅に寝坊したりしない限りは六日市まで戻るので、「ぶらり中国ドライブパス2019 ひろしま・しまね周遊プラン」休日2日間用を申し込んだ。あとは到着時間見ながら寄り道しようか。

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