ハセガワストア朝食まったりのちバスor歩いて五稜郭で昨日のトレース後市電プランだったが、お通じ順調なら後者。しかし、懐かしの昭和ドライブインを呼んで長万部のかなやに行きたくなる。
北海道編
北浜町のバスの始発は7時半。五稜郭始発は6:48からで7時台はほぼ10分毎にある。 フェリーターミナル行が14:50だが臨港橋に行くバスがポールスターのあたりを通る。
路線名 | 出発到着 | 備考 |
道南いさりび鉄道(函館行) | 五稜郭 06:48-06:53 函館 | キハ40一両マンワン |
函館本線(長万部行) | 函館 08:18-09:13 大沼公園 | キハ40一両ワンマン |
函館本線(函館行) | 大沼公園 10:48-11:01 新函館北斗 | キハ40一両ワンマン |
函館本線快速はこだてライナー(函館行) | 新函館北斗 11:04-11:20 函館 | 733系1000番台3両 |
路線名 | 出発到着 | 備考 |
道南いさりび鉄道(函館行) | 五稜郭 06:48-06:53 函館 | キハ40一両マンワン |
函館本線(長万部行) | 函館 08:18-11:12 長万部 | キハ40一両ワンマン |
函館本線(砂原経由函館行) | 長万部 13:37-16:26 五稜郭 | |
道南いさりび鉄道(木古内行) | 五稜郭 16:30-16:34 七重浜 |
釧路だと20分なので白糠(釧路から20分)で降りて食事処エランドールにてスパカツが良いかも(が日曜休み)。国道沿いのレストランはまなすが良い!ラーメン屋もあるが去年見た行列店
路線名 | 出発到着 | 備考 |
北斗1号(札幌行) | 五稜郭 06:07-09:18 南千歳 | |
おおぞら3号(釧路行) | 南千歳 09:26-11:38 帯広 | |
おおぞら3号(釧路行) | 南千歳 09:26-13:20 釧路 |
路線名 | 出発到着 | 備考 |
おおぞら8号(札幌行) | 釧路 13:42-17:29 南千歳 | |
千歳線(苫小牧行) | 南千歳 17:53-18:14 苫小牧 |
路線名 | 出発到着 | 備考 |
函館本線はこだてライナー(新函館北斗行) | 五稜郭 06:12-06:29 新函館北斗 | |
新幹線はやぶさ10号(E5/H5系)(東京行) | 新函館北斗 06:39-07:41 新青森 | |
新幹線はやて93号(E5/H5系)(新函館北斗行) | 新青森 07:56-08:58 新函館北斗 | |
函館本線快速はこだてライナー(函館行) | 新函館北斗 09:22-09:37 函館 | |
北斗7号(札幌行) | 函館 10:05-13:52 札幌 |
北斗5号(札幌行) | 新函館北斗 09:19-12:49 札幌 |
路線名 | 出発到着 | 備考 |
高速とまこまい号(苫小牧フェリーターミナル行) | 苫小牧/苫小牧駅前 19:43(19:40)-19:54 苫小牧フェリーターミナル | |
苫小牧フェリーターミナル線 | 苫小牧/苫小牧駅前 20:10-22:25 苫小牧フェリーターミナル | 上記のりのがし |
さて青函フェリーの函館ターミナルは1フロア構成でこじんまり。こちらは寝っ転がれる椅子がある。が、電源はなさそう。外国人カップルも他のメンツもすでに歩き出す。6時48分に間に合わせるためにはまだ余裕あって、そんなに早く行く必要はないのだけども随所にコンビニがあるので緊急事態があっても大丈夫でしょう。ちょっと前に出たはずの若者を追い越す。懐かしのポールスター経由は遠回りになるので陸橋経由で余裕持って到着。始発の函館行がこんなに遅いので混雑覚悟だが五稜郭で降りる人もいてボックスゲット。いさりび鉄道のたらこ色キハ40で、このあと折返しでまた後で同じ車両を見ることになる。函館運輸所にはキハ150がキハ40と連結状態でいたけどココらへんで活躍の場はあるのかね?これまでの函館訪問ではほぼほぼキハ40である。さて早速朝市へGO
函館までフェリーで見たメンツが他に二人(長万部行にも!)。さらに函館朝市でも目撃でだいたい行動パターン一緒だな。去年と同じように店内侵入を試みるくちばしが赤いのでウミネコ(去年も同じ店に入ろうとしていたので同じ個体じゃあるまいな!)、そして北海道名物逃げないカラスは人に対してもで思わず記念撮影。 目的の店はちょっと奥。んで早速待ちである。朝から大繁盛で周りに比べて安いから。その分接客などは塩対応だが気にならぬ。ちょっと小さいかと思って大盛りにしたけど十分だった。さてお腹の安定を待って函館駅のベンチで休憩。ここのベンチで寝るおっさん&日差しが指す場所なので暑い。カンパスはどうせ2日券買うにしても午前から荷物がおけないバス旅はさけてまずは大沼公園で。折返し列車は約90分待ちだけど散歩してればいいでしょうと入線するとの放送があったので早めにホームへ。函館ライナーはこの時間ガラガラで発車し、上りのキハ40の長大3両編成が入線で、これの折返しかと思ったら無念の回送。別の一両が回送入線で停止車位置はミラーの若干行き止まり寄りにシールがある。明日も一両だったら混雑必須だな。またしてもフェリーターミナルの彼を目撃。ってことはここから北上するのかしらん?入線直後は3人ぐらいしか並んでなかったからガラガラで後ろのおじいさんに左側の方が駒ケ岳が見えるとアドバイスいただき、日差しもあるので左側へ。昨日は大雨だったらしい。PC作業している間にどんどん乗車してきて、出発時間5分前にボックスもうまる。多分相席もありそうな気配。やはり出発前に相席で国鉄型ボックスなのでこれ以上はくると膝伸ばせず辛い。この混雑状況だと17日はオプション券使ったほうが良いかもしれぬな。五稜郭でも乗ってくるからなぁ。3人ボックスになった時点でオプション券行使とする運命のルーレット。五稜郭でその基準に達した。ここで地図を見ると駒ケ岳が左側なのは砂原支線じゃないのかね?と突っ込みたくはなるが、どっちにしようが大沼公園でおりるから関係ないのであります。後で大沼に近づいたタイミングでトンネル出たときに見えるとアドバイスもらって確かに見えました疑ってすいません。大沼に山川牧場があって、大沼公園駅に遊覧船。歩いても行ける両駅なので大沼公園へ先に!もしかして遊覧船だけで終わるかもしれんけど。しかし乗る一方で少しの人しかおりないですのう。新函館北斗行く人は函館ライナー使うはずだし。途中観光地といえば大沼公園ぐらいなのでずっとこのままか?でも利用客層みると半分ぐらいは短距離だと思うけど。と思った矢先の七飯と新函館北斗で半分くらいへる。新函館北斗で五分停車。車内で長谷川ストアのやきとり弁当飯テロ!さて新函館北斗で対向2本貨物待避、大沼で対向特急待避、大沼公園で割通りてボックスほぼ一人とか程度には解消。函館から気軽に来れる観光スポットなのでさもありなん。相席ボーイも同じく降りた。フェリーの仲間たちは北上ということは長万部までだろう。新函館北斗周りは勾配がきついとのことだがエンジン換装済みのキハ40では問題なく・・・というか多分もともとそんなにスピード出さない区間とおもう。
さすがに大沼までくると半袖短パンはクレージーに思えるぐらいの肌寒さ。20.8度で薄日が差し込むので動いて入れば大丈夫そう。駅前でレンタサイクル勧誘あるも興味なし、9時40分発で遊覧船30分なのでそちらに傾いていたのだが、荷物あずかってくれれば自転車でも良いかなーという優柔不断で、向かいの店に荷物預かり無料の看板発見で決定。結局値段はドコモ一緒の1時間500円でそれ以上は一日料金で1000円というなんとも短時間には厳しいがどうせ列車折返しの関係で一日はいないのでよいか。さっきの相席ボーイも同じ店にいて電動自転車だがそんなに坂もないしいらんだろう!事前に1時間のコースを説明してくれてマップもいただく。9時35分から10時15分ぐらいには返却した。この自転車のポロト館は遊覧船付近にも別店舗あり。個人経営かとおもったがさすがにそんなことはないか。とはいえ普段でも年一回のるかどうかという自転車でかつ北海道で車が怖いので車道は避けたいが、歩道もぼこぼこなので車道に出る。踏切がなって北斗に抜かれるあたりで第一スポットの月見橋をすでに過ぎていて戻る。新日本三景のスポットまではなんと砂利道で自転車にはきついね。次は千の風になってスポット。途中で観光バスでなんか中華圏っぽい。話し声がでかいし一部わかる単語があるので中華圏決定。近くのお土産屋は中国語で売り込みしているが朝早いからかスルーされていた。うむむ・・日本人がやられていたことを日本人が中国人相手にする時代とは・・。しかし店の人が示したコースは30分で終わったので北緯42度線へ向かうが5キロって20キロで走っても15分なのでそれは無謀。途中何もなさそうだし、もう一回戻って踏切渡って七飯町大沼ネイチャーセンターで一時間無料で電源ありのコワーキングスペースありだがプライバシーはないが無料。うむ車でくればいくらでも仕事できそうだ。んで北斗を見送り、荷物無いうちに山川牧場の牛乳だが国際交流センターはデポジット込みで高い。沼の家はその場で飲むといえばデポジットなしで安い。というわけで久々に素の牛乳を飲んだぞ。ノン・ホモ牛乳ってどこが違うのかめっちゃ甘い!このときに現金記録をするようになってから初の1円紛失発覚だが、いままでも同じ自体は頻繁に起きていて管理してなかっただけと考える(キャッシュレスで現金利用が減り、忘れがちだから記録開始したわけだが今日は自動計算大活躍)。その間にも名物の大沼だんごを買いに来る人が耐えない。元祖大沼だんご沼の家は名物なのかね?口コミによると賞味期限一日でやわらかい団子らしい!絶賛の嵐。隣の最初自転車借りようと検討していた所はヒグマの剥製だったり、レストランだったりなんだかわからん形態。フレンドリー・ベアという剥製にふさわしい名前。
帰りは当然キハ40の一両だろうと予想でそのとおり。ちゃんと乗り場案内してくれて1両編成だとわかる。大沼公園から乗車は5人未満なので無事ボックスゲットで大沼からおりるときに左手に平野部が見える。ただ大沼って標高130メートルだからそんなに高いわけではない。などと景色に見とれていたらすぐに新函館北斗で乗り換え。このまま乗っていると20分ぐらい時間がかかるため、慌てて荷物をまとめる。ちょうど新幹線連絡客が乗ろうとしている所であるが、平日だし余裕。コロナ以前だと休日は立ち乗車確定だったのだが、明日からはヤバそう。こっからノンストップ連絡列車の本領発揮である。が日差しがさしこむ側で暑い。そして対面の人たちがハエごときで騒ぎ始めたがこのハエなかなかしつこく嫌になったので先頭展望と称して五稜郭で先頭へ。七飯駅付近でスキー場のような草原が見えるのだが、函館七飯スノーパークは北向きなので見えないはず。牧場の可能性高い。なおグリーンピア大沼付近にもゲレンデはある模様。お昼はどうしようかなー。せっかく函館海鮮食べられる機会を逃すわけにはいかんと一番手で改札出て市場へ急ぐ。
ランチは朝と同じところ行くつもりだったがメニュー見て良さそうなところを新規開拓。幸いにして先客一人で狭い店だがサクッとピーク前に終えた。が、平日とはいえ函館駅前の市電は混んでるな!んで先回り乗車のために歩き回っていたらウェーブ感じたので去年デイユースで発見していたキラリス函館のきれいなトイレで済ませて12:10の9600トラムタイプ。多分これは遅れがあったのだろう、すぐ後ろに次の市電に迫られつつも12:40湯の川着。並走していた5系統快速函館空港行きにはのれないが、普通の函館空港ゆきバス停近いし、偶然だがすぐ来てた!今度の折返しは一旦回送挟んで次はレトロ8000で函館どつく行きで遅れてないので出発までまつ。12:54出発のはずが、駆け込み乗車を許すほどの定時運転だ。湯の川では折返しに余裕があるという。先程の五稜郭公園のシエスタ・函館を調査する。ほとんど無印良品じゃねーかと思ったら、最上階に飲食自由なフリースペースがあってこりゃーいいわい。窓際のカウンターは電源あり!さて日吉営業所ゆきのバスは5分ほど遅れているようである。しかも交差点の向こう側では神輿が!あとで追いついたが亀田八幡宮の祭りがあるらしい。函館では並び方がバス停に並ばないのは複数路線あるからか?でも並ぶべきだと思うぞ。スマホ熱中で通過されてしまう可能性だったあるだろう。結局後ろで待っていた全員が乗車なら最初からバス停そばに並びましょう。同じ名称でもバス停の場所が路線によって別れており、カオスなのと上下離れているところもあって嫌な予感(後で痛感)。バスは停留所を飛ばすことができるため路面電車といい勝負できる。このバスは深堀町から市電から離れて北上。花園町では温泉近くを通るので温泉めぐりもできるかも?ポリテクセンター函館も途中である。函館フットボールパークで全員降りるが、反対側バス停がよくわからん。一応屋根っぽいのがみえるからそこかな?んで近くのスーパーアークスだがイートインが2階に独立してあり、カウンターには電源ありで。売り場と独立下フロアという類を見ない形態。函館駅付近ではないが今日は電源スポットたくさん見つけた。帰りのバス五稜郭まで時間調整するぐらい余裕だったのに、神輿に追いついてしまいしばらく停滞のち市民病院により遠回りだがルート把握!明日は五稜郭駅からポールスター経由でつかまえるか。ただ平日に比べると本数少なくなるので注意。
早速宿にチェックインしたらちょっと話して16:00から西桔梗温泉へ移動であるが、正しい方向を確認せず反対方向へ行っていることを黄色い看板のイエロージャンボあたりで気がつくという。なかなか遠いが北海道は歩道も広いので安心。途中で細い道にダンプカーなりがいて事前に聞いてなかったら躊躇してしまうロケーション。両替でまごついていてはじめてだと行ったら丁寧な館内の説明に恐れ入る。温泉は成分の濃さが一目でわかるのとこれも一嗅ぎでわかる鉄分や匂い。鍾乳石みたいで素晴らしいがお湯は誰も入ってない内湯が特に暑い!最後は独占で大満足である。ジモティにもっと入っていたらいいのにとか暑さについて話をする。温泉の人に濃さを指摘したら成分表説明してくれてかなりの濃さであるらしい。一旦戻って荷物おいてラッキーピエロへ。平日よくやるという割引セールだが25%OFFなので10人ほどでテイクアウトに30分ですと!!!夕食には早すぎるからよいのだが実際はそこまでかからず15分ぐらいでできて拍子抜け。あとは戻って昔の時刻表(東海道新幹線開業前とかあり、1979年のみても急行たくさん!)の話とか温泉とかラッキーピエロ(人見店がラーメンあり)についてトークである。ラッキーピエロにキリンガラナにツッコミ受けるがたしかにあそこのガラナのまないのは不自然?さすがに連日4時間睡眠であるので早めに寝ると行ったがまだ19時にもなってないじゃん。
バスは函館からならフェリーターミナル行が14時50分。臨港橋に行くバスはポールスター経由が一番時間的にはちょうどよいのだがバス停が不明。市民病院前で14時半ぐらい!結局深堀橋で14:40発がそれで、始発近くまで行って捕まえるという。
路線名 | 出発到着 | 備考 |
函館本線(砂原経由森行) | 函館 05:49-07:43 森(北海道) | 森10時02分で下の列車に乗り換え |
函館本線(長万部行) | 函館 08:18-11:12 長万部 |
路線名 | 出発到着 | 備考 |
北斗7号(札幌行) | 長万部 11:33-11:58 洞爺 | |
室蘭本線(東室蘭行) | 洞爺 13:38-14:23 東室蘭 | |
室蘭本線(苫小牧行) | 東室蘭 15:39-16:48 苫小牧 |
路線名 | 出発到着 | 備考 |
函館本線(長万部行) | 函館 12:35-14:58 長万部 | |
室蘭本線(東室蘭行) | 長万部 15:34-16:58 東室蘭 | |
室蘭本線(苫小牧行) | 東室蘭 17:09-18:21 苫小牧 |