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Train/Report/20250814-18 夏の青春18きっぷ東北ツアー PartI

工程

2025/08/16

路線名出発到着備考
奥羽本線(弘前行)秋田 05:22-08:01 弘前701系2両車掌乗務
奥羽本線(青森行)弘前 08:04-08:56 青森701系2両車掌乗務
青い森鉄道(八戸行)青森 09:24-10:08 野辺地青い森鉄道703系(E721)2両リアルワンマン
大湊線快速しもきた(大湊行)野辺地 10:22-11:13 大湊キハ100系-200番台 2両リアルワンマン
大湊線快速しもきた(野辺地行)大湊 11:48-12:39 野辺地キハ100系-200番台 2両リアルワンマン

2025/08/17

乗換案内だと遠回りにみえる大船渡線だが、そちらが最速ルート11時台に一関。やはりBRTはバスなので時間かかるか。

路線名出発到着備考
三陸鉄道リアス線(釜石行)宮古 05:00-06:39 釜石2310
三陸鉄道リアス線(盛行)釜石 06:45-07:33 盛
大船渡線BRT(気仙沼行)盛 08:10-09:34 気仙沼3940
路線名出発到着備考
大船渡線(一ノ関行)気仙沼 09:54-11:16 一ノ関6930
東北本線(小牛田行)一ノ関 12:44-13:31 小牛田
東北本線(仙台行)小牛田 13:36-14:23 仙台
東北本線(白石行)仙台 15:00-15:48 白石(宮城)
東北本線(福島行)白石(宮城) 15:53-16:27 福島(福島)
東北本線(郡山行)福島(福島) 16:39-17:25 郡山(福島)
東北本線(新白河行)郡山(福島) 17:49-18:28 新白河
東北本線(黒磯行)新白河 18:32-18:55 黒磯
宇都宮線(宇都宮行)黒磯 19:00-19:52 宇都宮
路線名出発到着備考
三陸鉄道リアス線(盛行)宮古 07:46-10:27 盛2310
大船渡線BRT快速(気仙沼行)盛 10:40-11:57 気仙沼3120
気仙沼線BRT(前谷地行)気仙沼 12:05-14:25 前谷地
石巻線(小牛田行)前谷地 14:58-15:15 小牛田
東北本線(仙台行)小牛田 15:33-16:19 仙台
路線名出発到着備考
三陸鉄道リアス線(盛行)宮古 09:56-12:28 盛2310
大船渡線BRT快速(気仙沼行)盛 12:40-13:57 気仙沼6390
気仙沼線BRT(前谷地行)気仙沼 14:40-17:00 前谷地
石巻線(小牛田行)前谷地 17:36-17:53 小牛田
東北本線(仙台行)小牛田 17:57-18:42 仙台
東北本線(福島行)仙台 19:00-20:26 福島(福島)
東北本線(郡山行)福島(福島) 20:34-21:23 郡山(福島)
東北本線(新白河行)郡山(福島) 21:29-22:08 新白河

2025/08/18

路線名出発到着備考
東北本線(黒磯行)新白河 05:25-05:48 黒磯3080
宇都宮線(宇都宮行)黒磯 05:53-06:46 宇都宮
湘南新宿ライン(逗子行)宇都宮 06:49-08:10 大宮(埼玉)
京浜東北線(磯子行)大宮(埼玉) 08:14-08:26 南浦和
武蔵野線(府中本町行)南浦和 08:32-08:44 新座

詳細インプレッション

2025/08/16

早朝散歩

朝の3時に半袖短パンで秋田の気温は肌寒い。20度かつ誰も歩いてないので不審者感抜群であるが、たちそばまで行ってみよう。繁華街付近までくると若者の声が&たちそば付近も人がいる。てか人が耐えることはない。自分の快速でも15分はかかったのでなかなか遠いが地元の人は車使うから問題ないのかもしれんが絶対飲酒運転するだろう。宿泊するのなら駅付近よりもここのほうが良いかも。

18きっぷ特例

野辺地から八戸までは払うつもりだったが、よく考えるとJRからJRへの通過利用の特例にあたるのではないか?普段つかわないからと説明記載をおいてきたが、JRの西日本HPより引用。

通過利用の特例

(※2)青い森鉄道線の「青森~八戸」間、「青森~野辺地」間及び「八戸~野辺地」間は、新青森以遠(弘

    前方面)・油川以遠(蟹田方面)・大湊線(野辺地駅を除く)・八戸線(八戸駅を除く)の各駅間の移動

    にあたり、当日中に通過利用する場合に限り、普通・快速列車の普通車自由席をご利用になれます

    (青森駅・野辺地駅・八戸駅に限り途中下車可能)。

    「青森~八戸」「青森~野辺地」「八戸~野辺地」以外の区間を乗車した場合(青森駅・野辺地駅・八

    戸駅以外の駅で下車した場合や、当該区間を越えて青い森鉄道線に乗車した場合など)は、別に全乗

    車区間の運賃等が必要です。

弘前まで

食事後に散歩してヤマザキでアウトレット等計画するぐらい余裕ぶっこいてたら直前に緩めお通じきて、これは追加で出しておかないと危ない。安定をまたないと危ない。故にリゾートしらかみor34分の羽越線プランになりかけるも、第3弾だして、ホテル前の信号無視して5分前着。1車両3人ぐらいでトイレも行き放題のガラガラ想定してたが、なんと繁華街帰りの若者で席がほぼ埋まるぐらいだが。いかにも18キッパーらしい若者がいるが、その他は船コイでこちらへもたれかかりそう&財布すられてもわからないほどの寝落ちが目立ち。絶対寝過ごす奴多数。そしてトイレ大人気で駅で行っておけばよいのに。2両ワンマンが当たり前の御時世に車掌乗務で驚き!追分、東能代ではけると見た!上飯島駅は上下離れており最近の駅ではないが信号場からの昇格。追分でホスト風若者を含む4人組が降りるが、スマホ忘れ救済。ここで男鹿線と交換し単線区間。大久保駅のやたら広い構内は何かあるのかと勘ぐるが貨物扱い名残。田園地帯が地平線彼方までというと大げさだが見渡す限り広がっており、昨日見た宮城白石エリアとは比べものにならん広さ!さすが米の生産量No.3。ここが大潟村かと思ったがまだ八郎潟過ぎてない!井川さくら駅で若者軍団下車で見たところニュータウン風。気がつくと八郎潟までちょいと複線。八郎潟で酒田行きと交換と若者大量下車でようやくガラガラに!そして前方展望へ移動。八郎潟干拓地からの朝霧が神秘的かつ広大であるが減反政策の犠牲者でもある。鹿渡駅で残り若者下車と梯子抱えた爺さん乗車。なぜか窓に水滴がついておりこれは線路脇草による朝露だろう。流石に東能代まで60分あるので繁華街帰りはそこまでは乗車してないか。東能代手前北金岡で朝ラッシュ向けの四両すれ違い。東能代で能代行き接続と久々の乗車超過。あとは沿線の大都市は大館ぐらいか?同じ奥羽本線でも秋田以南と違い日本海縦貫線区間はロングレール化進んでます!そして晴れ間はなくなり曇りになるがまだ秋田県抜けてない!どころか大館までまだ40分!富根手前で落ちるもすれ違い直前で起きる奇跡でここも複線。この複線区間は長い。二ツ井でまた乗車超過。次の前山駅手前でまた3両。ここで複線終わり。このあとすぐ弘前からの快速もある。実際には40分後だが互いに近づいているので頻繁に感じる。鷹巣で秋田内陸線接続あり、下車あり乗車あり。秋田では朝帰り列車で、ここまで来ると弘前への通勤時間になったので地元利用者も増えてきた。再び複線で早口まで。単線区間になるためここにてまち!特急並みの時短効果な快速とすれ違う・・と思いきやとなりの下川沿まで行って、先に入線して待つ。快速は2両。わかっている若者は外に出て通過後に入ってくるという。彼は花輪線らしいが盛岡行は10時までないんだよな。んで宿泊地はほぼ宮古のカプセルに決まる。だが確保はお腹の安定後!大館で子供軍団大量乗車で弘前乗り換えの話もしていたので弘前からは立ち覚悟。駅間長いところでトイレ行っておくか。大館からまた複線区間。大館のとなり、白沢駅すぎると次の駅までは7分なのでトイレタイム!ベスポジ取られないように荷物おいて(満席だと勘違いするやつもいるかもだが、全員余裕の着席なら悪意のあるやつ以外は大丈夫)。和式&あれだけ朝帰りの連中に使われた後だと覚悟をしていたがなんと洋式である。だが水は青くて真空式ではない。山間部で長いトンネルが続き電波遮断がおおいがそういうときこそ電波無しで記載できるエピソードを追加するべし。碇ヶ関は以前タッチリターンした県境の駅だがもう弘前まで20分程度なので乗ってきた。院内付近と同様県境の需要少ない区間だけどこうじちやすいのか複線になっている。長嶺で大館からの結構長かった複線終わり&はしごおじいさんが下車。大鰐温泉からは廃止が決まってしまった大鰐線(入線してない)を横目に弘前までラストスパート。気がつくとまた複線になっておりもうトレースできん!なお大鰐温泉から何箇所か隣に来るケースはあったものの大鰐線をみることはなかった。途中駅石川だけなのでJRだけになると途中駅の利用者は割りを食うが、マイカー使うんで関係ないか!?

青森まで

両手に袋おじさんがトイレ行っているスキにドアに陣取る。乗り換え一番手で座れるもどうせ前面展望塞がれるならばと先頭立つ。この列車も車掌あり。出発して隣駅で五能線、その次の駅で複線が終わるので奥羽本線3両と連続すれ違い。なお奥羽本線は2両の方が少数派だ!今日は2本とも二両とは運が悪。だけどもワンマンではないのはまだ未導入?設備的には行けるはず。弘前から二駅で単線に戻る。各駅で乗車有りでこの二代都市間需要は相当なものだ。浪岡でまたしても四両と交換&乗車も多い。大釈迦で4分停車で何と交換?リゾートしらかみ緑の編成でした。701系の先頭は荷物も置けるし、PCもできて前面展望もできるという素晴らしい。ただ売れをもろに拾うので画面は見ないことだな。大釈迦から新規にほったトンネルなのか出口が全く見えないぐらいながいぞ。在来線は長大トンネルだと電波ないのである!あとこれまでのところ貨物とはすれ違っていない(旅客中心の時間帯だからと思うけど)。青森では30分だが店はコンビニぐらいなので待合室の電源に期待してみるが別になくても八戸までは持つぞ!新青森で子供連れ軍団下車、新幹線云々行っていたので東京観光か?新青森で子供連れ軍団下車、新幹線云々行っていたので東京観光か?あとさすがに山間部なのでトンネルじゃなくても電波悪い。津軽新城駅までくると区間運転あるぐらいなので複線復活してほしいがどうか・・・単線ままでした!!なお羽越本線は最初の土砂崩れ画像を見る限り無理っぽかったが18時に復旧し、今日は平常運転。ただ花火大会もあるらしく、それで万が一何かあったらリカバリー不能なので回避して正解。おかげで3路線制覇(大鰐線、八戸線、三陸鉄道)できるとプラスにとらえるべし!階段渡って向こう側にホームには青森行区間列車が大気中だが、誰も乗ってないので相当後に出発か今到着したばかりなのでしょう。新青森で相当降りると思うぞ!そして東京からの新幹線が到着する時間帯なので乗っても来るでしょう!新青森は臨時列車ありで車掌さんも案内で忙しい!あとキャリーケース向けに先頭は階段しかないとお知らせ。新青森で交換する記憶があるぞ。そのとおりで5分停車!んで一番前がベスポジなのにボタンそばで大量下車のことなど知ったこっちゃないおっさんが気が付かずにスムーズな下車の邪魔する。下車のほうが多くガラガラってわけじゃないけど座れなくはない状況。特例繋がりだとこの新青森・青森間は青春18きっぷでも乗れてしまう。多分本数が少ないのと時短効果が全く無いので認めているのだろう。18きっぷだけ優遇なわけはなく、普通の乗車券でも乗れる!5分停車だけど交換列車きてないような。そうなんだよ来てないのに謎の停車!臨時列車入れられるように余裕ダイヤにしているのかもしれん。そして青森駅。大量下車だけども今回の青春18の改悪で自動改札通れるのは唯一のメリット。前回は駅ビル工事中で出るまでに相当うかいさせられたのだが無事完成したようだ。東西自由連絡通路もできていて、りんごのオブジェで外国人が自撮り。てかいつも思うんだが自分らの国にはそんなものすらもないんかーい!可愛そうな連中である。んで西口開発途上なのか予想通り何もない。待合室兼コンビニにはパーティション付きのソファがあり、無防備に寝ている女性。電源もあるかと期待したがSTATIONWORKを除きなし!

青い森鉄道線 通過利用の特例(大湊線)

奥羽本線到着時点ですでに入線しているので早めに入ったが、まだボックス余裕あり。ここで宿確保。リアルワンマンなので静かな後部車両。どうも人が多いのは青函フェリーで北海道帰りなのかな?この全員が大湊線行ったらカオスだがそんなことあるまい。マツキヨでワンダクリアブラック調達だがこれは喉を潤すため。後でのんだけどこれは薄すぎ!!コーヒーじゃないね。出発5分まえには相席BOXになるほどである!対向701系入り出発。筒井駅から見えるスキー場はローカルモヤヒルズ。たぶん区間運転かと思うがまた701と早くもすれ違い。ここでも東青森でも乗車ありで一体どこへ?その後も貨物とすれ違いでさすが複線だ。浅虫温泉でそれなりに降りたけど乗る人もいるので立ち解消には至らず。帰りこれだと野辺地からは立ち覚悟!野辺地でトイレが使えない可能性もあるので手前の駅でトイレ。もしあまりにも野辺地で降りるようなら八戸線だけにしようか。そして野辺地で自分のボックスも隣もでかいスポーツバックおじさんも、あらあら想定の下車でみな考えること一緒?ええいままよ!

大湊線往復

ここまで客が降りると、もし快速しもつけが一両だったときにカオス必須だが、野辺地まで来ておきながら大雨で抑止食らった2年前のリベンジ!あのときはシルバーフェリーのよる出発まちの合間プランだった。そして野辺地には駅そばパクパク。放送あって2両なんでまあカオスにはならんでしょう。だましの下り列車接近の入線放送あってから5分ぐらいしてようやく到着。途中駅陸奥横浜と下北のみ!さてボックス詰めてあとから来る人が入りやすいように!相変わらず座席に荷物置きおばさんがいてロングの前方展望はあきらめた&前方監視マンがいて土台無理。そしてボックスが4人のしかないのでキハ100。プラグドアではないので200番台。交換は陸奥横浜のみで残存する交換設備もそれどけと見たぞ!そして直線多く駅間がなく勾配も海沿いでないのでほぼフルスピードで本数の割に快速ぶり。車内放送があってもう陸奥横浜とおもったら陸奥湾が見えるの自動放送でした。くー反対側だったので体ひねって見る。そして閉塞は交換液の関係で駅間はなかろう。網棚も珍しく東京土産や、仙台土産も目立つので普通に旅行帰りか帰省だろうか。陸奥横浜で対向すれ違いなんとあちらは立ち乗車ありで旋律!更に陸奥横浜で乗り込む人多数で宿のチェックアウト後の乗客だろうか?この乗車率だと帰りは地獄覚悟!本日2度目の寝落ち。時折の警笛は第4種踏切。そいえば八戸途中下車できないのではと思ったが説明読むとできる。下北で9割下車で駅員いるけど棒線駅。ここから大畑線が下北半島北側まで通じていたが下北交通に移管され廃止されている。以前下北半島回ったときにはそれっぽい遺構を見た気もするが。なお、下北駅にもレストランあって、そこで降りて歩こうなどと考えるも3キロです!荷物がなければ&時間がありまくったら多分チャレンジしていると思う(大前から4キロ歩いた実績もあるが、今回は無理でしょう)。帰りは海の見える右側ボックス!吉田ベーカリーにてシャケおにぎりと、シュガートースト。もう折返しに入れたらボックスにて予定だが十分前というので待合室食べて安定待ち。この鮭が小さめだけどのりがしっとりうまし!ちょっとしょっぱいけど。そしてシュガートーストもうまし!だいぶ涼しいけどそれでも27度ある。緯度的にはもう少し涼しいと期待してたが!帰るときにコッペパン見つけたので再び吉田ベーカリー行ったら駐車場まちや路上駐車のジモティでにぎわう・・・。時間的に買えなくはないけど明らかに食い過ぎなのでパス。近くに釜臥山スキー場!多分やってないけど地図には残るけど多分やってないだろうなぁ。と思ったらやってた。しかもリフト2本あり標高差400あって大湊線からもよく見える!絶対混雑しないだろうけど遠すぎるな!帰りは後方車両の海側ボックス。青い森鉄道は701系が来ると信じて立つ。てか50分ぐらい耐えなさいな。PC取り出してみるも下北で相席になること確実なのと、仮に充電できなかったら75%で凌ぐことになるためなしで仮眠にあてるか。下北で相席なのだが荷物座席に置く奴。前半は木のムチ攻撃ばかりで海は見えず、落ちるが海が見える辺りできっちり目覚める奇跡。海沿いメインはここからだ!さきほど10人以上いたので構えていたが、陸奥横浜はなんと乗車なし!故に午前のレポートとホテル周辺情報事前チェック。絶景スポットは早とちりすると防風林しか映らない。砂浜があるのでまて!そして風力発電所もあるが、それは前方の木があって撮影難しい。あと棒線化されている駅は草ボウボウであるが緩和曲線があったりしてわかる。さて降りるときにみんな早めに立つけど全部のドア開きますよ&対面乗り換えですよとベテランは余裕で最後に下車。折り返し乗務員も空調服着用で猛暑対策で支給されているのかな?八戸線でもそうだった!

八戸まで青い森鉄道線 通過利用の特例利用

大湊は日向でも気にならなかったけど、野辺地までくると流石に日向は避けたい・・がゆえに空いている一番後ろがしずかでしょうと。やはり接近放送は3分前のフライング。701系なので無事着席&先程の大湊線も遅くはなかったが、青い森鉄道のロングレールと揺れの少なさに改めて感動!なお8割は八戸方面で、少数だが青森方面へ行く人もいた。隣駅で青森行の703系ことE721とすれ違う。そして普通に圏外になるほどの山奥である。というわけで北海道などで有効だった駅間は更新しないで書き溜める作戦。なお今回の乗り換えは6分だったけど、かなり待ったのでトイレ行って切符買って戻ってきても余裕と思われる。久慈で三陸鉄道の2日有効の3780の途中下車できる切符を買うのだ!まえ折返し乗車で上北町に来たっけか?入らなかったけどもレトロな温泉があったような記憶。玉勝温泉で老朽化で令和7年5月で終わり!日帰りはもうやってないが宿泊はできるらしい!それにしても閉鎖情報が多くて困る!そして当時はまだCCに夢中だったので近くのユニバースまで歩いて買い物したな。三沢で下車&乗車。先頭車両はもはや立ちが常態化している。後ろの車両は混雑もさることながら車内保温がすばらしいので猛暑に最適。PC作業しているとあっという間に到着だ。だがまだ後半戦が残っている!なお最高速度は100キロいっていた!リュックからドリンク落ちて忘れかけるというか細いから落ちやすい。青森から野辺地の切符が席におちており、障害者割なんと半額!八戸線すでに止まっているようだが充電優先で外へ。先頭なので緊張するが別にJRの駅に降りただけですと自動改札通過。トイレも行列でなんだ?ベンチも結構埋まっている。ベンチ脇の業務用コンセントで充電する馬鹿者もいるが計画的に使えばスマホなんぞ旅先充電必要なしだろうに!早速ドトールで電源席ゲット。おそらくはやぶさ定期便がくると席埋まるのでその前に。40分で50%台から85%まで回復でこれで最後まで持つでしょう。

八戸線

こちらもフェリーまちの合間に以前全線制覇の予定もあったが、真っ暗なのは意味ないじゃんと自主的にキャンセルした。鮫までの区間列車がおおく、全線走破はなかなかタフ。故に今回は三陸鉄道と組み合わせる。さっき止まっていた列車ではなく回送でやってきた。2両だけども1+1でかつ階段側に集中するので後方車両が穴場。しかしなかなかボタンが青にならずその間に人が回ってきた。しかーし長距離かつあいのりに積極的な自分はボックスゲット。下手に荷物置きまくり野郎に専有させるよりも有効活用でしょう。早速若者が相席だけど君たちは本八戸で降りるでしょうに!新幹線の接続うけたのは対してなかったが、出発直前に学生が大量乗車。なお本八戸ですれ違うも鮫からの区間列車もなく、すれ違いはそれだけという!鮫までは一駅ごとに交換可能であるが、そこから先は階上(はしあげ)と陸中八木のみ。本八戸で8割降りると見た!?ここでスリッパ投入!が、誰も乗ってこないと思ったが意外と乗ってきてちょっと気まずいがそんなの関係ねぇ!ボックスあいていると勘違いした若者が来たが、ていうかなぜロングが埋まっているのにクロスシートがあいていると思うのか問いただしたい。おばさんが相席にくるが音出してひたすらゲーム。そしてここで交換まち。もう交換ないぜそしてここから未乗車区間でまだ隣の駅も高架!ループで盛岡に向かうにはもう山田線がないので18キッパーはいないかな?陸奥湊手前でようやく高架区間終わりでローカル線にしてはかなり高規格ですな!ただ高架区間おわると木のムチ攻撃が速攻やってくるのがローカル線らしい。電化されている場合は架線柱などが脇にあるから、非電化ならではの現象。この駅からもまさかの乗車あり。この先区間運転がある鮫まではかなりの需要があるとのことで、実際に乗ってみて駅は細かくある(ほぼ2キロ以上がない)し、本数は地方ローカル線としては問題ないしでここだけはしばらく安泰か。災害の危険性も低そうだし。そういえば今日北海道四季彩館の土産袋をよく見た。同じぐらい東京ばな奈もみたけど。ゲームおばさんも鮫で下車でしょう!あれ?鮫手前で車掌アナウンスが?もしかしてワンマンじゃない?いやーそんなことはないと思うけど。ここでボックス独占かと思ったけどジモティおばあさんがやってきた。一体どこまで乗るのか??買い物帰りなので近いでしょう。冷めすぎるといよいよ太平洋が!さっき見たばかりだけどもそれは湾だったので今回は水平線が丸く見える!うむ!地球が丸く見える丘であるな。ちょっと高いところ走っているのでそう感じるのかも!防風林があるが、ここから陸中八木まではほぼ海沿い。レールのきしむ音を響かせて進む。三陸海岸については宮古から北は隆起海岸が発達し、断崖絶壁である。いわゆる海岸段丘ですな。砂浜がかろうじて見えて今日は海水浴日和ですな。てか陸奥白浜から駅から歩けるのでは?外国人が数人下車である。乗車もあり。近くの大須賀海岸は鳴き砂で有名。種差海岸で再び・・・アローンにはならず、ここでも下車客が多い。本数は少ないけど八戸から約40分。電車で来れる貴重なスポットだな。隣の大久喜駅でアローン。今気がついたけど鮫の先も駅間距離はローカル線にしては短くて5キロ超えるものは数えるぐらい。キハ40が結構遅くまで使われていた印象があるが、2014年頃に公募開始して、結局キハE130になって、冷房化達成&スピードアップしたに違い無ぇ!次の金浜も海水浴場由来の駅かな?ここまで来ると車じゃないと辛いだろうが。次の駅は大蛇(おおじゃ)、なんとも大層な名前であるが由来は?階上(はしかみ)で東北EMOTIONなるキハ110の3両編成と交換。フレンチっぽい豪華列車である。さすがに団体専用か。一応乗って楽しい列車でえきねっとでの取り扱い話、往路がランチで復路はデザートタイム。まぁ自分としては高いものは高いレストランで食べれば良い。ローカル線のよさを味わうなら普通列車で十分である。との結論。という強がりというか僻み。それにしても湯けむり、リゾートしらかみ、この東北EMOTIONといい豊富ですな。種市は立派な駅舎だが棒線化済み。よくよく見たら自分の車両は6人。PC使いすぎてバッテリー切れそうなので抑制のため展望!先頭車両へ移動だが、ちょっとまだ早いようで後方4人ボックスで待機し、2駅ほど待ったら二人ボックスもあいた。若者がいくら改札は車内とはいえ駅の柵をショートカットしていた(そのぐらいあるかんかーい!)。陸中八木手前で先頭車両も四人となる!遠方信号機のもう終点まで1閉塞。有家は砂浜あるけど遊泳禁止なのか海水浴客はおらずサーファーはいた。陸中中野から内陸へ。これまで平坦だったけどここから勾配やらトンネル登場で速度が落ちる・・といっても下りでは60キロまで出していたので必殺徐行ってわけではない。だけども3駅で30分なので相当ペースダウン。侍浜はなぜ浜の名前つけた?というぐらいの秘境駅!に見えるけど、到着してみたら周りに民家ありました!北海道だったらこのロケーションなら絶対民家なしの秘境駅だが、八戸線の場合は駅の周りに大体住宅OR観光地がある。コーヒー飲み干したのでトイレへ行っておく。久慈駅へのアプローチが右へ急カーブはなんとも不可思議!最後まで乗ったのは11人と数え切れるぐらいでありました!あと久慈駅到着直前に肉声アナウンスがあったのでワンマンでも放送はやらないといけないらしい。大変だぁ!

八戸線の特徴

やはり同じ感想を抱く人がいるみたいなので引用。

(1)平均駅間距離が短い  まず目につくのは平均駅間距離の短さ.磐越東線が5.7km,大船渡線が4.4km,米坂線が4.7km.これら3路線と比べて格段に短い.特に青森県側で駅が密集しており,列車はバスのようにゴー&ストップを延々と繰り返す.そのため列車のスピードもなかなか上がらない.

(2)追加開業駅が多い  八戸線の全線開業は1930年.その当時は,八戸〜本八戸〜陸奥湊〜鮫〜種差海岸〜階上〜種市〜陸中八木〜陸中中野〜侍浜〜陸中夏井〜久慈,の総駅数12であった(駅名はいずれも現在の名称).それが1950年代になって次々と駅が追加され,一気に駅数が倍増した.このことは各駅の状況を見ればより把握できる.

三陸鉄道 元北リアス線こと元国鉄久慈線&宮古線。

宮古から釜石まで乗った記憶がありますがいつの話だか。釜石ループツアーで岩手ホリデー・パスと組み合わせでした。てことは今日のルートは初乗車。もし切符購入して超絶満員でどうあがいても乗れない場合は久慈サウナ行きましょう(絶対そんなケースはないのだが!!)。ただ久慈サウナも昭和レトロらしく時間があれば寄っていきたいスポットではある。その他にも車じゃないと無理だが健康ランドあり!一両だけども八戸線乗っていたのが全員のっても11人であれば一人1BOX選挙でも余裕でしょうと思っていた。ただブランドが全部下がっていてガラガラなのに?でも車内温度保持ですよときにせずJR出口から回って、駅前デパートというレトロな名前に思わず写真を一枚。そして三陸鉄道へ。企画きっぷなので窓口へいったら、これも含めて券売機対応らしく万札入れてなんとお釣りが全部千円で帰ってくるという嫌がらせ。ちゃんと全部とったかなと不安になる、北里柴三郎が旧5000札のおっさんに似すぎており、お釣りに5000円札あったけと混乱してしまう!JRだと分割して買うと安くなる場合も結構あるようだし、このぐらいの距離だったら不通に途中下車させろとおもうのだが、第三セクターなので常識は通じない。そして青い森鉄道線を抜いてNo.1になったのかな?総距離が160キロ近くあって湯沢までぐらいか?そして悪い癖だがイレギュラーなときこそ冷静にならねばイカンのに!このときは無意識に後ろポケットに18きっぷいれており、まさかのなくしたと席ついてから慌てる。そして乗車するとナンじゃーこりゃーのボックス埋まりどころかロングも埋まっている。クラブツーリズムのツアーらしいが、明日も彼らとかぶらないようにせねば・・・まぁ5時出発なんてツアーはありえないから大丈夫だぁ!そして隣駅でジモティ利用二人ほど下車。何故かツアーの二人組が移動。多分海沿い見るためだと思うけどロングしかありませんがな!そして海も防波堤でナンも見えません。1970年代鉄建公団建設路線なのでジョイント音こそあるものの、トンネル多く踏切少ない高規格路線。南リアス線は盛線となる。その間が山田線。最後に開通したのはどの区間なのかね?譜代から田老が三陸鉄道によって開通した区間。野田玉川駅は北リアス線開業時に交換設備作ったという。そしてここで三陸鉄道開業時の車両(36-100 or 200)と交換!前回全く見なかったしTwitterでも写真はほとんど36-700なのでイベント飲みかと思っていたが見れて満足。あの国鉄タイプのボックスシートがすばらしい。まぁ今日のテーブル付きボックスシートも最高ですが!安家川橋梁が防波堤を超えて海が見える数少ない絶景で皆立ち上がる。高さ33メートルの橋梁で、徐行サービスあり。皆撮影立ち上がって大会!てか爆睡している人もいるがなんとももったいないですね。でもあれかインバウンドで無理やり連れてこられた東南アジア系のおばあちゃん。次は高さ30メートルの大沢橋梁でむしろそれよりも高いところを走る真っ赤なアーチ橋。これも解説ありで国道45号のほうが自分的には撮影スポットだ。すぐトンネルでしかも短い、ほんと一直線に貫くために作った感じであるな。残念ながらモータリーゼーションによってできた頃には赤字路線になってしまったが。ウニの香り白い階段だが歩いてどのぐらい?そしていきなりツアーガイドがやってきてどうやら次の駅譜代で下車らしいってことは純粋に利用している人だけになると10人以下になるのではないのかな?ボックス専有しているのは自分以外は全部クラブツーリズムのはず!しかし年齢も(今回に関しては外国人もいる)さまざまなこの集団をガイドは大変そうだ。ただこれだけインパクトがあるのであれば貸し切り列車のツアーにしてほしかった(実際貸し切りもあるんだし)。普代駅でDOCOMOがまさかの圏外。田野畑は交換可能だが、来ないね。津波被害は島越駅(しまのこし)が流されて、他の駅は割と早く開通したのだが、ここが北リアス線で最後まで残って2014年まで不通らしい。高台移転できれいなレンガ風の駅舎。むちゃくちゃ高い防波堤に囲まれているけどそれだけ被害がすごかったということでしょう。移転区間はロングレール当然というかロングレール部分が多いようだ。北リアス線で最後に開通した区間なのでロングレールかつトンネルも久慈線で最長が1.5キロでそれ以外は500メートルに満たないものが多いのに対して、この区間は5キロ超えトンネルが複数ある。5キロの小本トンネル抜けたら、あまりの気温差と海沿いの湿気で、窓が曇ってしまった。岩泉小本駅にて再びレトロな車両(36-100 or 200)と交換。いずれも一両なのでワンコインデーにくるとヤバそう。こんなに運用あれば、明日乗れるかな?特に真崎トンネルは6キロと在来線ではかなりの長さ。三陸メトロと言われる聞いて大げさじゃんかと思ったけどまさに走行距離の半分以上がトンネルメトロである。それにしても高規格路線はゆれないですな。6キロの真崎トンネルぬけるともはやすりガラスと行ってもいいが位で外が見えない!!かなり長いと調べたら非電化No.1の長さですとぉ!新田老と田老は異様に近い。500メートルと歩けるぐらいなのは震災後に移転先として作ったエリアに駅も作ったゆえ!さすがに地下鉄も真っ青な距離なので開業からというわけではなかったのだ。田老を抜けると前半同様短いトンネルが続く。ロングレールもなくなってジョイント音復活。最後までPC使ってバッテリーなんとか持ったぞぉ!てか調べること大杉!なおリアス線は日本一の営業距離だが、第2位は青い森鉄道線。

値段

  1. 秋田→青森 3410
  2. 青森→野辺地 1050
  3. 野辺地→大湊 1170
  4. 大湊→野辺地 1170
  5. 野辺地→八戸 1360
  6. 八戸→久慈 1340
  7. 久慈→宮古 1890

羽越本線迂回情報

羽越本線大雨のため回避ボツプラン

2025/08/16

路線名出発到着備考
羽越本線(酒田行)秋田 05:35-07:34 酒田6050
羽越本線(村上行)酒田 09:36-11:44 村上(新潟)8:15酒田到着の折返し。GVE-400二両ワンマン
羽越本線(新潟行)村上(新潟) 12:23-12:57 新発田
白新線(新潟行)新発田 13:03-13:40 新潟新潟経由
信越本線(長岡行)新潟 14:08-15:23 長岡
羽越本線(新津行)新発田 13:23-13:52 新津13:03新発田到着の折返し。キハ110計二両ワンマン
信越本線(長岡行)新津 14:28-15:23 長岡
信越本線(直江津行)長岡 15:44-16:27 柏崎45分後に快速ありで17:19着!
路線名出発到着備考
奥羽本線(新庄行)秋田 05:49-08:42 新庄7150
陸羽西線代行バス(余目行)新庄 10:15-11:44 余目11:00発の快速バスでも酒田始発に間に合う
羽越本線(村上行)余目 13:09-14:53 村上(新潟)
羽越本線(長岡行)村上(新潟) 15:15-15:49 新発田
羽越本線(新津行)新発田 15:54-16:24 新津
信越本線(長岡行)新津 16:30-17:32 長岡
信越本線(直江津行)長岡 17:37-18:19 柏崎
路線名出発到着備考
山形線(山形行)新庄 09:34-10:44 山形6050
山形線(米沢行)山形 11:11-12:03 米沢
米坂線(今泉行)米沢 12:16-12:45 今泉(山形)
米坂線代行バス(坂町行)今泉(山形) 13:00-14:46 坂町
羽越本線(長岡行)坂町 15:28-15:49 新発田
羽越本線(新津行)新発田 15:54-16:24 新津
信越本線(長岡行)新津 16:30-17:32 長岡
信越本線(直江津行)長岡 17:37-18:19 柏崎

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