1月へ
3月へ
一月で平年並みになったが、気温上昇で雨予報もあり油断大敵。
持ち物†
- コンタクトと感謝券をリュックに
- スキーケースに入れる
- ブーツケース&ウェア&小物
- 充電器&ケーブル
- 着替え
- 割引券印刷(上越国際,中里,岩原)
02/04 石打丸山 (晴れ、PELERIN)†
- アクセス 連続早起きはいったん3週で終了。
- 行き 14:47出発→わすれものでリターン→14:58発→15:08三芳→15:23東松山→15:44藤岡→16:09沼田→16:32湯沢IC→のろのろ→16:48石打中央口着
- 帰り 20:33発→20:48六日町手前で給油5分→21:14パラマウント浦佐前→22:05セブン5分→22:14ルートイン長岡インター着
- インプレッション
- 二日休みだが、両日とも日中だと体力的に翌日がきびしそうなので、英会話イベントに顔を出してからのナイター。最初は感謝券が利用できる神立予定だったが、PELERINには不向きのモーグルばかりになりそうなので、前回は大雪でまともに滑れなかった石打へ。翌日は上級者コースが空いていれば中里予定だがどうか?週の中日は空いていたが、本日はクローズ(翌日もクローズ…)で控えは岩原か?しかし14時までランチしていた、かつ着替えも車の中なので焦って駐車場から家の前に止めていたらクラクションで二度出てめんどくさい。そしてお約束通り携帯忘れてリターン。結局もう石打きびしいのではということで神立目的。しかしハイペースで走行しているうちにいけそうな気がしたので石打!ここでアンダータイツとトレーナー忘れ発覚。今日は晴天だから良いが雪降りだったら致命的だぞ。道中かつてない爆走で余裕で間に合うようになったかと思いきや湯沢ICから除雪渋滞である。しかしまぁ5分遅れスタートなので良いだろう。二月なので大量のお客さんが訪れたと見えまだ滑っている人が多い。コンディションは前回の大雪より全然よい!行けるうちに連絡コース行っておくが、観光口へ至るコースは前回発見したものの行けずじまいなので行ってみた。観光口はリフトが一個だけで、斜面が急すぎるので中央口のリフトに人が集中。圧雪整備サービスがあるとやらだが、焦らず下でまったりと。クワッドリフトに群がる人たちが見えたが、どうせ荒れるからすぐには滑らない。そしてこの前の時点でパラマウントイン浦佐も六日町ビジネスホテルライフも全滅というかつてない事態。戻りたくはないので長岡インター覚悟。スマホ予約一度やっておかないとダメだが、PCから予約。整備解放5分以内に大丸山三昧。かなり楽しいが荒れるのも早い。銀座からの連携が不便なのでしばらく上でパラダイスコースも含めて満喫。それでもまだ6時。そろそろ飽きてきたが銀座ゲレンデ右側はスーパーパイプまだ造成中。ハーフパイプはオープン。その横のゲレンデはアイスバーンというなかなか厳しい状況。下まで行くと若干滑りやすい。というわけで中央第一回す。デビルダウンの終わりに林間コース発見。さすがに真っ暗なので行くのをためらったのだが、下から誰かが出てきたのですかさず行ってみるがまさに真っ暗でこれは危険と引き返す。昼間のコースも知らないので危ない橋は渡れない。翌日道路から見る限り強硬してたら間違いなく遭難していただろうコースレイアウトであった。その後は大丸山へ戻ってまだまだいけるぜの繰り返しで8時まで上。ここは秒速4Mなので早い!あとは下のクワッド2本。左ひざがコブの衝撃時に痛むのと長い板と硬いコブの組み合わせは厳しいので今日は整地ばかり。そして今週頭あたりから右尻後ろの腰痛が再発で今後に不安。滑走距離はナイターでは驚異(1月の神立計測してたら同じぐらいかも)の46.6キロ、最高速度68.3、平均速度15.3、滑走時間3:03。気温は氷点下間違いなし。疲れはないが、たった一時間程度でも曇り空でも紫外線ノーガードで顔がひりひり
02/05 岩原 (曇りのち雨のち曇り、PELERIN)†
- アクセス 23時半就寝の6時35分起き
- 行き 8:18発→ナビがあほで回る→8:24長岡IC→9:11塩沢石打IC→9:23ファミマ5分→9:35岩原第4駐車場!
- 帰り 15:45発→15:53湯沢→16:18月夜野手前500メートルから18キロ渋滞→16:20月夜野降りる→国道17号も岩本町から渋滞→16:31川田町→16:35県道255方面へ抜ける→16:47国道復帰→16:54伊熊→17:01赤城セーブオンで着替えとレポート17:20発→17:50上武→18:27熊谷バイパス終わり→18:59柏崎→すぐのローソンで7分→19:24小仙波→19:47着
- インプレッション
- 雨予報があったため午前中勝負だが、昨日の疲れもあるし、遠いので自然に任せて目覚ましなし、しかし5時40分に一度目覚めるのはさすが。これだと睡眠不足なので二度寝で6時35分。そこからバイキングだが、女子中学生の集団が先に来ており、不慣れなので全く進まず10分はロス。田代がほぼ確定だったのだが、高速乗っているうちに晴れ間が見えてきてこれはもつのではと石打で降りてみる。昨日の暗闇のデビルダウン迂回コースリベンジもしたくて三山共通にも傾きかけるが初志貫徹で岩原へ。下のリフトの行列にいやな予感だが、日曜日だし上にいけると思ったら甘かった。2013年の吹雪の日に止めたところよりもさらに下の第4駐車場。ここに止めて歩かすとはさすが老舗。近かったらボードスタートだが、ここは行き来できないのでスキー(これは正解)。リフト待ちはすごそうだが12時から雨予報なので5時間券。ここは5時間きっちりでサービスなし!ペアリフトですら行列なので下のリフト二本で中央クワッドへ。ここの相乗りレーンですらあふれるほどだが、これだけ混んでいると積極的に4人定員乗車を誘導している。初心者も多いので手持ち乗車も目立つ(下コースなので落としたら・・・)最初はピーク時間帯だったので、子供3人と相乗りで板踏まれるわ、別の時には相乗りに慣れていない奴らが積めないで乗り残しが発生したりカオスであった。後ほど来たらどんどん列は短くなっていき、相乗りレーンを使っている限り気にならないほどになった。山頂クワッドへのバーンが片斜面であることに気がつく、第一ロマンスも左下がりの片斜面であり、昔は気にしなかったが今はどうも気になる。山頂クワッドは待ちなしだが、もう一個隣の第3ペアパラレルが一台しか動いてないのでここは行列であきらめる。しばらく山頂クワッド三昧だが、前回行けなかったアドベンチャーコースは久々に恐怖を感じる尾根沿いコース。ここから良く見えるのは前回ナイター時に岩原が見えた神立高原。また遠くにかぐらがみえる。落ちたら復帰不可能なので大雪の前回訪問時は閉鎖だったのかも。飯士山ジャイアントコースはカチカチのコブと固まった新雪になんじゃこれーという状況でまったく面白くない。迂回コースは人が一番多くて幅が狭いので抜くのが大変。コーナーでインを突く。第一ロマンスのエリアも幅広くメインよりも快適だが、最初はバーンの状態がわからないのに飛ばして、もし硬い雪が残るゾーンにあのスピードのまま突っ込んだら大けがなので、次回以降はちゃんと調査滑走をするように(曇りだとバーンが見えない)。さて2時間半滑りっぱなしで昼時を迎え大分すいてきたのだが、ここでついに山頂で雪。山麓まで来ると雨になりそうなのでそろそろ強制終了かと思い、12時半にサイドキックス(レストランの表示あるが、自販機のみでだまされる人もいた)にて休憩。チョコスコーンを食べてホットミルクティーで体をあっためる。雨は中央クワッドの後半まで来てしまっていたがなんとか耐えられるか?実際雨に降られたのは1-2本でその後はやんできた。そうなると徐々に滑走性能が上がってきたスキーで傾きカービングが楽しい。今日はコブを責めないので体力はもつ!第一ロマンス沿いのコースも楽しいし、一番楽しかったのは第3ペアからの山頂クワッドへの短いバーン。しかしここのアプローチリフトがのろくて残念。楽しく滑っているとあっという間に残り30分。最後10分で第3ペアのって余裕だと思ったら59分。急いで山頂クワッドへギリ乗車。帰りはトイレ行ったり第3駐車場へゲレンデから直接インするなどしてゆっくり下りてきて15時15分終了。滑走距離65.3キロ、最高速度63.9キロ、平均速度14キロ、滑走時間4時間40分。気温は0度付近であった。今日の混雑はかなり不安だったが、ゲレンデは余裕。レストランや渋滞や駐車場満車が心配なのである。にしても岩原はペアパラレル(動いているのは第二だけ)が3つあり、かつては高原ペアとゴンドラと第二ロマンスとその他のリフトあったのだから驚きである。帰りは渋滞激しく17号も渋滞だったのでかつての苦い記憶がある県道255の超狭い区間。たしかにトンネル内部ですれ違いはできないだろうが、せいぜい1キロ区間なので余裕である。しかしその先が路肩崩壊で通行止めで今年の復旧は無理そうだ。
- 食事
- 朝それなりに食べたので持参チョコスコーンを無料休憩所のサイドキックスにて
02/11 尾瀬岩鞍(雪のち曇りのち晴れ、IconTT)†
- アクセス 22時就寝の4時起き。人の車で今シーズン初!と思いきやMyCIVICで沼田からほぼドライだが、一部凍結あらわれる路面で要注意。岩鞍左折から油断ならない道
- 行き 4:34発→4:44三芳→4:54鶴ヶ島JCT→5:01東松山→5:26藤岡→常に前後に車→6:00沼田→6:50着→8:05ゴンドラ乗車
- 帰り 14:35発→15:20沼田→15:57上里SA16:11発→17:08着
- インプレッション
- 今週末大雪懸念で関東降雪も予想されたが、通行止めになるほどではない。腰の痛みが半端なく日常生活支障があるほどなのでゆっくりいこう。とはいえ5時出発では遅すぎるので4時半集合。金曜日はゴンドラ運休が相次いだが、一年で一番混雑する日なので強風運休のゲレンデは避けたいところ。大雪が予想されるので取り回しの良いIconTT復帰。今週は西日本で大雪で当日はかなりの縦じま模様でふぶき覚悟だったが、行ってみると曇りで120号はほぼドライでラッキー。駐車場ではうっすら雪だが外出て着替えるのも気にならないほど。ゲレンデの粉雪が片栗粉雪で期待が高まるが、この音は耐えられん!チケット買い待ちが15分ぐらいか?さっそくミルキーウェイだが、同行者は本日発滑りなので無理はさせない方向でゆっくり下りてくる。待っている間は新雪ゾーンに突っ込むがどこのコースも柔らかい!ゴンドラは営業前行列だったが、ほとんど女子国体か西山に行ったと見え、ミルキーウェイは誰もいないに等しい状況である。その後はいきなりリーゼンだが、今日はどこの非圧雪コースも柔らかくて快適。そのあとはエキスパート。エキスパートは全く底つきなく一気滑りができるほど。次はチャンピオンAから降りてゴンドラななかまど経由で西山へ。西山パウダーライドなるツアーを後でしったが、休止リフトのコースを滑らせてくれるツアーが本日初開催。ホルンで休憩後ブナの木(残念ながらコブも育っていないので単なる不整地)と西山第一制覇後戻って、11時15分お昼。なお10時ぐらいでもリフト券購入待ちがすごい。戻ってきたときはどこも結構な混雑でレストランは一回ベースのがだめで、ホワイトスクエアへ。昼後は自由行動で男子国体、女子国体、エキスパート、女子国体、チャンピオンB、ミルキーウェイ、チャレンジBで終了。チャンピオンAが13時再度圧雪されて解放のため、その前から降り場に群がる人たち。しかしリフト待ちもあほらしいのでそこはパス。さすがに滑りごたえがあるゲレンデで上級コースはもうおなかいっぱいだが、ミルキーウェイならあと5本は行けたぞ!混雑は岩鞍史上最高レベルで、ゴンドラ待ちが外まで伸びて10分ぐらい(中に入ると相乗りレーンへいけるがそこまでが行列)。ペアリフトも再整備が入る第7ロマンスとポールバーンのチャレンジコースのリフトが行列。西山はすいているだろうが正面エリアはだめだ!滑走距離48.1キロ、最高速度67.8キロ、平均速度12キロ、滑走時間4時間。気温は朝方氷点下10度以下も見られたが、帰るころにはギリプラス1度ぐらい。疲れはほぼなし!
- 混雑状況ウォッチ。関越渋滞が5時台から始まるのは当然として、外環道も大泉事故で岩鞍まで7時間かかったとのつぶやきあり!ハンターマウンテンは西那須野から3時間かかっても入れない満車渋滞。マウントジーンズも動物王国からの送迎バスに二時間とか。東北道エリアは危険。奥利根も水上高原も満車。ノルンに立ち寄る日帰りバスは13時に到着でかわいそうに2時間滑れるかどうか。各地でレンタル待ち1時間以上はザラ。軽井沢はリフト券購入ですら1時間。バスツアーは渋滞とレンタル待ちとで午後2時という悲劇も・・・。湯沢エリアの駐車場待ちは選択肢豊富のためない模様。関西エリアの奥伊吹ではノーマルタイヤのあほがスタックして全く進まないカオス(バスツアー中止)だったらしい。
- 食事
- ホルンでジュース休憩したのち、ベースのレストラン満席でホワイトスクエアでビーフカレーと骨なしキチン。やはり裏に回るべき!
02/20 尾瀬岩鞍 (曇りのち雪のち曇り、ボード、PELERIN-F)†
- アクセス 23時半ねて、4時30分目覚ましだが、二度寝して15分後出発。駐車場まで完全ドライ!
- 行き 5:06発→5:14三芳→5:31東松山で事故渋滞2キロ→5:35東松山→6:02藤岡JCT→二車線直後は若干つまる→6:37沼田→国道120号最初の信号あたりが渋滞→6:56県道62合流→7:21第二駐車場前のほう着
- 帰り 15:32発→15:43鎌田→15:56吹割→16:01県道62号の分岐→16:13前回渋滞回避した交差点→16:16沼田IC→16:32国道17号→16:35岩本町→16:52子持ベイシア17:11発→17:23頃ルートイン渋川
- インプレッション
- この日はどこも雨予報で行く気はあまりなかったが、岩鞍は直前に雪予報に変更なので前日に準備を整える。しかし爪切ってない、着替え用意してない、給油してない、そのくせ新しい板を使おうというので、金曜夜の準備に1時間以上。この日はあったかいのでよかったけど。さて当日は目覚ましで起きてその後まさかの二度寝だが、15分後に起きたので挽回可能。トイレも行かずにそのまま出発。三芳から見たら確実に渋滞必須な交通量でげんなりだったが、どこも渋滞発生直前という感じでぎり抜けて、きわめて順調で道中ノンストップ2時間15分!リフト営業開始40分前に到着。更衣室で着替えてカップラーメン食べても10分前にリフト券交換。ハンターマウンテンでボードが楽しかったのでボードスタート。ゴンドラほぼ一番乗りでまずは女子国体。しかし気温が高いのでハンターマウンテンほどではない。ちょっと斜度がありすぎてカービングに心地よいのは西山第一ロマンスリフトやロマンスコースや西山第二ロマンス沿いのコースだろうか。最初はゴンドラ連続のつもりだったが、女子国体一気すべりで体力に不安が出てきたので、第4ロマンス(エキスパートコースはコースに亀裂のため閉鎖)でチャンピオン連続。チャンピオン滑り出しはちょっとゴロゴロの雪塊や暴走スキーヤーが怖い。最後の斜面はスキーでも面白いが、バーンが荒れていなければボードでも超面白い。チャンピオンBが圧雪っぽかったので行ってみたが、まさかのアイスバーンコブコブ。一応行ってみたが、かたいコブにはじかれるので、かなり危険はじっこで木の葉。しかしかたくて歯が立たない局面で、前転ゴケやら、崖に落ちかけたりなど危険。男子国体も圧雪に見えたが怖いので行かないことにした。ブナの木のリフトからミルキーウェイまでボードでもいけるのだ。ミルキーウェイは雪不足で土がみえるところもある。チャレンジコースもカービングが面白いが追加の降雪がなければ3月は厳しいだろう。気がついたら2時間すべりっぱなしだったので、交換に戻る。この時点ではまだレンタル受けつけが外まで並んでいた。スキーではさすがにシャトルバス利用。新しい板初利用。無事ビンディングはまった!まずはクワッドだが、このころのリフト待ちがピークでゴンドラも駅舎の外までならぶ状況。しかもファスナーしめるときに布が切れた!一本めはぎこちないが、板を踏まれるクワッド並ぶのはこりごりなのでゴンドラへ。荒れまくりなので女子国体行ってななかまど、ここでホルンに入って早めの昼食にするかなやんだが、すでに結構な入りだったので後にする作戦に変更。持参お菓子はスノボーこけた時の影響でバラバラに折れていた。12時あたりは目に見えてゴンドラ待ちがへってきたので相乗りレーンならほぼ待ちなしで乗車。新しい板は最初はおっくうだったが、慣れてくるとキレのあるカービングが楽しい。ただしアイスバーン的な斜面じゃないと幅が広い分雪の抵抗を受けてしまう。いつの間にか雪がちらついてきた、雨なら強制終了だが、かろうじて雪。西山に行けば比較的ましだが、水分多いのでゴーグルは滑走開始前に水滴だらけ。雪を避けるべくゴンドラばかりになったが、もう13時半なので気になっていた岩鞍食堂へ。マンガもあって時間があれば読みたいが、雪がひどくなる一方。リフト待ちも午後のピークに突入して駅舎外まで並ぶ。この後はゴンドラ一本で西山めぐって終わりかなと思ってたけど、西山めぐっているうちに雪がやんだのでリーゼン(まったくだめ!)や女子国体下部やミルキーウェイなど結局80キロオーバーまで滑った。コンディションが良ければ100キロ行けたぞ!滑走距離は81.1キロ、最高速度63.4キロ、平均速度13.7キロ、滑走時間5時間55分。疲れはかなりのもので明日どうする?
- 食事情報
- 岩鞍食堂。まさかの食事券も使えるし、ストーブもあるし、家庭的だしでなかなか良い。常連さんが多いみたいだ。
- 温泉施設
- シングルは残り4つで朝予約した(夜まで残ってたけど)。今回はほぼ満室のルートイン渋川!
02/21 鹿沢スノーエリア (うす曇り、PELERIN-F)†
- アクセス 21時半ごろ3時と4時にちょいと起きて5時に起きて朝風呂でうたたね。
- 行き 7:54発→8:03伊熊→8:13岩本町→8:16沼田方面へ→8:51背峯峠→9:04オグナ第3駐車場吹雪で断念→9:38発→ふもとの臨時駐車場で代替探し→9:54発→10:03平川→10:27沼田IC→10:36川田町→11:00セーブオン4分→11:12国道353号へ合流→11:21郷原→11:39久々戸→11:42大津→12:04田代→カマン方面へだが、駐車場閉鎖でUターン→12:12着
- 帰り 16:19発→16:25田代→16:49大津→16:52久々戸→眠い!→17:06岩島セーブオンで仮眠とコーヒー17:23発→17:27郷原→17:34槻木→18:00金井町南→18:09渋川IC渋滞20キロ70分とバトル!→18:17田口町南→18:27上武道路→18:35上武江木→18:59おおた6分→19:23熊谷バイパス終了→19:52柏崎→20:07宮元給油4分→20:15小仙波→20:39洗車11分→20:58着
- インプレッション
- 寝る前にうっすら感じていたが3時ぐらいに目覚めたときにどえらい疲労感。朝5時に起き、朝風呂してそのまま体力回復まで寝てようかと思うほど。たんばらでまったりすべるか?最終的な決定は丸沼を選択したら絶対体力が持たないのでゆっくりオグナほたかへ。背峯峠越えで行くが、ほたか牧場と違ってかなり急坂(ワインディングではないが)がずっと続いてベース標高1300メートル!駐車場時点で吹雪でテンション下がる(この時リフト動いているか聞いておけばよかった)。チケット引換所でなんと動いているリフトは一本だと!この様子だとリフト待ちカオスなので駐車場代金返してくれると聞いたのでトイレだけいってもどる。しかしこのトイレの洗面台床がつるつるで、スキーブーツで見事にこけて左手負傷。あざができるほどでこのまま帰ろうかと思った。下まで降りてきて代替の場所を探す。草津が動いていたので、鹿沢なんてどうか!2時間券もあるし!電話して大丈夫とのことで100キロの道のりを2時間半で!しかし晴天率90%はだてではなく、ほんとに晴れだった。まずはゲレンデの様子をみてリフトががら空きなのを確認できたので、ゆっくりと昼食を食べる。時間券は当初二時間予定だったが、せっかく来たので3時間にした。クレジットで保証金は現金払い。ゲート通過からなので購入後焦る必要もなし。リフトがのろいのが残念だが、この時間でもピステン跡が残っているほど。とくに正面以外のゲレンデは人を探すのが大変なぐらいすいている。カマンゲレンデにも行ってみたが、Bコースは閉鎖。1コースのみで人がいないのでほぼ独占。しばらく高速リフトかと思ったけどすぐ飽きる。戻るのは連絡リフト不要。メインゲレンデはリフトの連絡がいまいちかな?左側の長いリフトだとリリースしか滑ることができない。第5ロマンスへ行くゲレンデでアイスバーンが現れたが、その後の第五リフト沿いのライトAコースは正真正銘氷コース。新しい板でもまったく歯がたたず、転んだら下まで行きそう。コブもあったが絶対危険なアイスバーンコブコブなので寄らない。そしてここのリフトが明らかに早くて、秒速8Mも出ていた!このぐらい早いとクワッドじゃなくても耐えられる。しかしこの山頂リフト二本目行こうかと思ったときにおなかに異変を感じて即下山。もし下山してなかったらあのアイスバーンを平常心を持たずして降りてこられなかっただろうからナイス判断(しかし危ない)。さて後は末端のコースも含めて全部行こうか!センターAコースはアイスバーンがそれほどでもなくて、気に入ったのでトータル3回は滑ったか?そしてポールバーンも解放されてまだピステンが残るコースをおいしくいただく。ショートコースはひどいもので下につながるのは穴ぼこだらけである。これ初心者が迷い込んだら事故るぞ!そして救急車もきており安全滑走に努める。またカマンゲレンデへ行って4本のって、残りは2本か3本か?第一二回のって残り2分で第二に駆け込みショートコースを再び滑って16時5分滑走終了!滑走距離37.2キロ、最高速度58.4キロ、平均速度12.4キロ、滑走時間2時間59分。疲れは今日の上乗せはほぼないのだ。ハンターマウンテンはこんな感じでスムーズに滑れたので、今後はバーン状態を見てペース配分すべし。代替で検討した湯沢はGALA以外は激しい雨。たんばら、ノルンはリフト動いているが混雑。岩鞍はあり得ないリフト待ち。丸沼やら奥利根やら水上高原は平気だったようだ。オグナは10時50分に全部のリフトが運航開始したらしい!しかしあの状況で二時間は待てない!
- 食事
- 朝食バイキングはまさかの6時半前に空いていたらしく、遅れたが、10番目以内だったのでよしとしよう。ルートインにしては比較的控えめであった。
- 温泉施設
- 帰路は寒くてやばいと思ったけど30度エアコンフル稼働とあったかいジュースで回復。そして温泉入ろうが入るまいが眠気は関係ないようだ。仮眠する直前はやばかった!
02/28 タングラム (晴れ、PELERIN-F,XTRWeb99)†
- アクセス 前日到着の24時に就寝。7時20分起床時はすでに半分近くの車は出払っており、出遅れた。
- 前日 20:29発→20:39三芳→20:56東松山→21:21藤岡→21:57軽井沢→22:34さかき千曲川大7分→22:49更埴JCT→23:08信州中野→23:24伍位野すぐのセブン4分→23:34ノーブル飯山着
- 行き 8:17発→いきなり催す→8:25セブン出発→Uターン二回など迷って8:53第二駐車場着
- 帰り 16:26発→信濃町方面だが峠越えとは!→16:39国道18号→17:05浅野→17:09県道66号経由で403号方面→17:21須坂セブンでコーヒーと抜け道調べ14分→17:46須坂長野東→18:01大塚で国道18号左折→18:14更埴IC→18:39東部湯の丸で仮眠とトイレ18:57発→19:22軽井沢→19:58藤岡→20:05本庄児玉から17キロ35分とバトル→20:13国道254号→20:30玉淀大橋へ右折→20:48志賀→21:00東松山IC→21:06柏崎ローソン4分→21:26宮元給油5分→21:33小仙波→旧道回りだが、失敗→21:56着
- インプレッション
- タングラムは一日券が安いクーポン(昔は2500で今年は3000円)があるので別のスキー場がお得なのだが、1000円の利用券がついてくるし、候補のハンターマウンテンは今年二度目になってしまうので8年ぶりのタングラムに決定。日帰りはきついので前泊。ノーブル飯山はスキー客ばかりだが、客が増えているような気がするな。ネットチェックしてみたが、2.5Mbpsでポートはあいていた。さて翌日相変わらずおなかがゆるくてトイレ立ち寄り後、さらに看板が出ていない(逆側に斑尾)道をスルーしてUターン。そして山道が険しいな。降雪時は避けたいロケーション。行きは斑尾第8駐車場で迷ったので、帰りは信濃町に降りてみたけど、まさかの峠越えありでどちらもアクセスはつらい。さて出遅れたとはいえ、絶好の晴天でバンダナスタイル初出動。第5クワッド動き出し直後でほぼハードバーンが残っているので早速フォレストラインとハートランドラインを楽しむ。しかし今日は急斜面をどこまでいけるかがポイントなので、午後にしようと思っていたが、ビレッジライン(もしかすると初かも)やクイーンズダウンヒルを制覇。しかし雪が柔らかければなんとかなるが、堅いとちょっときつい。第5クワッドがあまり高速(秒速3M程度)ではなくて、第3に乗りたいがすでに行列。第一ペアからしばらく第二ペアの上級コースを楽しみついにキングスラローム初挑戦。あちこちに雪不足を知らせるポールがあり、気をつけて滑る。第4リフトはもう廃止扱いなのだろうが、昔はこのコースの中間までリフトが来ていたのだ。そしてここからが一気に急斜面となり、しかも向きが北向きもあるので斜面の質が変わることこの上ない。最後は堅い斜面で暴走してしまいこける。ここは指きりの記憶があるのでひときわ注意していたが、こけた時は緊張した。ほぼ全コース廻ると二時間で、お昼時は13時まで粘ることにしてファンスキー持ってきた。若干ゆるくなっているが、まだまだ食い込みカービングできるし、ファンスキーで雪が柔らかいと疲れるのだが、まったく疲れない。そしてファンスキーなら上級コースも余裕だろうとクイーンズダウンヒルいったら、堅いコブで衝撃吸収できずにはじかれて顔面ごけ。ちょっと気をつけよう。キングスラロームは北向き斜面でパウダー発見。今日は日曜日なので客の減りが早い。13時すぎで余裕の空席ゲット。しっかり寝て滑走再開はファンスキーを置いてきてから、14時から1時間ぐらいかと思いきや滑走性がどんどん上がるので、第一ペアを回しまくる。キングスラロームもう一回いったりしてかなり充実して16時5分滑走終了。滑走距離61.3キロ、最高速度92.4キロ(誤計測!)、平均速度11.5キロ、滑走時間5時間20分。気温は下界で3度ぐらいだったが、寒さを感じなかったのでプラスだろう。急斜面で滑走距離は伸びなかったが、疲れは結構あったようで、帰路に仮眠必須状況であった。
- 食事
- 13時過ぎにジグザグ。吹雪ではなかったのでみるみる空きテーブルが増えてきた。ホテルのレストランなのでスタッフによる巡回があり、きれいに保たれている。
- 温泉施設
- 渋滞回避に入ろうかと思ってたが、やはり帰り時間優先!
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