行程

行程表

8/31 稚内往復

そうやで稚内往復だが出歩く時間に大雨予報も出ており暗雲が!

旭川7:18→深川7:37カムイ8号 五号車13A789系 1000番台5両最高119、平均100
深川8:11→旭川8:32オホーツク1号 4号車3D789系 1000番台5両最高112、平均最後におちて87.1
旭川9:00→稚内129:48(定刻は12:40)そうや 3号車 4Aキハ261系4両最高124、平均73.9
稚内13:20→14:10宗谷岬14:51→稚内駅15:43そうやバス往復乗車券あり
稚内17:46→21:26旭川そうや3号車 3Dキハ261系4両最高、平均

宗谷岬まで行くと帰りのバスでゲームオーバーなのだが!と何を勘違いしてたのか!40分滞在し稚内でも時間十分あるパターン発見。 自転車で行けるか?

9/1 留萌往復とラベンダーエクスプレス

7:18旭川だと9:01留萌 おなかと朝食混雑次第だが、結構厳しいので旭川探索して洗濯して出かけよう。10:55に旭川戻れるが・・安全策

工程列車編成備考
旭川7:18→深川7:37カムイ8789系 1000番台5両最高、平均
深川8:14→留萌9:11留萌線キハ54最高、平均
留萌9:31→深川10:27留萌線キハ54最高、平均
深川10:36→旭川10:55カムイ9789系 1000番台5両最高、平均
旭川10:34→深川11:03ライラック789系最高、平均
深川11:10→留萌12:07留萌線キハ54最高、平均
留萌12:18→深川13:13留萌線キハ54最高、平均
深川14:06→旭川14:25カムイ789系最高、平均
工程列車編成備考
旭川15:33→富良野16:43富良野線キハ150系一両最高、平均
富良野16:51→札幌18:46富良野ラベンダーエクスプレス4号4両最高、平均
札幌19:05→千歳19:35エアポート快速233系 6両最高、平均

9/2 千歳空港まで

工程列車編成備考
千歳6:44→新千歳空港6:51新千歳空港へ一番につく普通733系最高、平均

総評

後半パート

8/31

深川往復

当初はゆっくりしようかと思ったけど、せっかくのフリー切符なのでなるべく長くそうやに乗車すべく岩見沢まで南下。と思ったら朝食時間を全く考慮していなかったので夜出歩くか?しかし客が多いため8月下旬は6時15分開始。とはいえ昨日フルフル乗車しているので789系1000番台を一瞬味わうべくカムイ1区間乗車&明日同じ列車に乗るので混雑調査。かぜっこ宗谷が来ていたけど、残り5分なのであきらめた。カムイは窓際はほぼ埋まった感じ。Uシートはがらがらで自由席乗車が主流な特急であり、乗り換えなどの客が見込まれる場合はライラックで指定席が増える。深川着いたら留萌線チェックし、ついでにもうオホーツク乗車して30分旭川滞在予定。深川で特急乗車券見せる必要あるかもと思ってあえて有人観察通ったのだが、自動改札でよいとのこと。留萌線はすでに入線しいるが座席ガラガラで余裕ありであるが、出発まで30分近くある。ただしぎりぎりでくる接続列車がないため明日もこんなもんだろう。オホーツクは電車と比べて2分しか違わない、キハ183の快速ぶり?を堪能するため乗車。かの有名な深名線があったころは3路線もあったが、廃止のうわさもある留萌線がどうなるか?駅前には見渡す限り商業設備もホテルもなく駅に物産館があるが早すぎであいてない。ローソンがあるのでご当地ものあるかチェックしてみるか。ガラナとソフトカツゲン以外なし!オホーツクはさすがにガラガラで日光当たるほうが人気ないが選び放題ではある。また2人で自由席のボックス占有のおばさんがいた。自由席は格差を感じるかろうじてリクライニングと小さめのテーブルがある古いタイプ。液体と直結一段ずつで181系時代は80キロまでトルコンで引っ張ったというからどのぐらいまでかはわからなかった。

旭川

改めてみると巨大な駅前広場と高架ホームで駅もきれい。帯広よりも新幹線駅風格を漂わしている。函館本線、石北本線、宗谷本線、富良野線の4路線が乗り入れるターミナルであるし、バス停なんていくつあるんだというぐらい点在している。高速バス札幌号は積み残しがでるほどの盛況である。富良野線はキハ150だが、それ以外はキハ40が多数派で二両編成も珍しくはない。

キハ261系

変速は3747あたり? 高速域は67と87で低速域にもあるはず

稚内まで北上

そうやは4両で一両のみ自由席かつ札幌からの直通は一往復だけなので人気!自由席は長蛇の列でこれは立ちはしないけど、全部埋まる勢いか。そして混んでいるにもかかわらず空気読まずに隣に荷物置いて我関せずの若い女性。シニアのみならずずこの手の人種は周りの空気を読むという力がない。車内は指定席7割程度かとなりは来てないけどそのうち来るかも。この人たちが全員稚内に行かないにしても名寄すぎたらたぶん全員じゃないかな?車体傾斜は使用停止になったとはいえ低重心と加速の良いエンジンのおかげで昨日の大雪とは雲泥の差である。とはいえ単線なので早速永山で運転停車。普通のキハ40一両編成立ちありで名寄までの本数を見ると一時間に一本程度なので多いほうかと北海道の旅で間隔がマヒしている。平地では120キロでぶっ飛ばす!ロングレール化されており名寄までの高速化の恩恵を存分に受ける。最初の停車駅和寒(わっさむ)までに検札がくる。振り子じゃないとはいえ120キロの車内での改札業務は大変そうである。右側にひっぷスキー場発見。見たところロコスキー場のようだが、リフト3本、旭川から路線バスで行けるほど近く、穴場で混雑なく、絶対あいているだろう。ひっぷスキー場すぎるとアナウンスがあり、塩狩峠突入し、おなじみの木製電柱が出てきた。和寒駅からはナイター設備があるスキー場が見える。士別で一部下車でサロベツとすれ違い。あちらの自由席はほぼ満席で午前に札幌つけるのでこちらより混んでた。隣の女子が荷物を棚から下ろすのに苦労してたので見かねて手助け、女に弱いというかそういう理由で上げなかったのか。でも荷物減らせよ。士別の次は名寄でここで多分最期の大量の下車!隣にはキハ40の2両編成と旭川行きキハ54一両。名寄からは最高さすがに100はいかないせいぜい90である。車体傾斜装置は使ってないのだが傾きは使っていると言われても違和感ないぐらい傾く。音威子府でまた下車ありで車内は閑散としてきた。ここから天北線が分岐していたが広い構内に線路の跡形なし、五割以下の乗車率で終点目指す。音威子府すぎて天塩川が左手に見えるとアナウンスはいりみんな注目。しばらくW圏外の山中を行く。景色は反対側に天塩川が見える悔しい座席。天塩中川駅付近で道路も見えるのにまだまだ携帯つかまない。ライバルとなるであろう国道は立派なバイパス建設中。というかこの交通量でいるのか?天塩川がみえるあたりから雲行きが怪しく雨こそ降ってないもののいつ降ってもおかしくはない天気と思ったら天塩中川で傘必須な雨が降ってきた。そして明らかに指定券もっていないで移動してきたノリ鉄。せめて自由席にいどうすれと思った。昨日は4時間ずっと行かなかったけど、今日は珈琲のみほし&3時間半の長丁場なのでトイレ二回。広い洋式で使いやすい。低速になったタイミングでトイレ行って、幅が広いから油断してたら前後に揺さぶられ阻喪。やっぱり停車時にしないと危険である。幌延は原発誘致でもめたとのこと。山間部を抜けて豊富駅。出発して1時間しないうちに3分の遅れであったが、回復せず4分遅れの見込み。駅前に朽ち果てた旧型客車が展示してある、豊臣駅からはしばらく平野部を走る。平野部にひろがるのはおなじみ白い物体と牧場と牛。ならだかな丘陵地の一面が牧草地だったりすると絵になるな。なぜか徳光駅さきの未舗装道路との踏切でいったん停車という。地盤が緩いのかなんでだろう?天塩川も支流もかなり茶色く濁っているのは雨が降った直後だからかな?そして今日初の急停車で鹿が前方を走っているとのことでどくまでは低速運行を強いられる。今回はすぐだったけど。鹿にとっても線路は歩きやすかろう。鹿のせいで7分遅れに拡大だが、想定の範囲内。余裕もって乗り換え時間確保しているので問題なし。鹿の急停車はその後も二回ほどあり、うち一回は何食わぬ顔して線路わき10メートルくらいで待機してた。同じあたりで車窓左側に利尻富士(今日はまったく見えない)と日本海のアナウンス。南稚内で降りる人も結構いて、宗谷岬へ行く人はあまりいないのかも。普通は泊まって観光だよなとなると南稚内のほうが便利だろう。

稚内周遊

5時間あるのだが足がない。レンタカーは6時間でも1万越えと凄まじい殿様商売である。電動自転車でも借りて回るかな。とバスをあきらめていたがバスがあったのでバスで行く!稚内にはターミナルビルが一体化しており、セイコーマートもある。グルメスポットもスラッピージョーなるハンバーガーで有名なデノーズやぼりゅうむ亭など体重増加傾向でなければ行きたいが‥‥、おなかのすき具合と相談。地面は激しい雨の後をうかがわせる水たまり。これは遠出するには油断大敵だな。などと駅前に出たら雷鳴が鳴り響きいやなよかん。まずは往復チケット購入して、ハンバーガーの場所特定したらすでにぽつぽつと雨が。セイコーマートで弁当買って大急ぎで駆け込むがこういう食べ方は良くないのう。てなわけでバスは立つ覚悟だが、詰めれば座れる状態で荷物を置いて席取りする輩多数である。ま、たってもいいけど40分だからなー。海沿いの一本道は左側に水平線が広がり絶好の景色なのに寝る人多数。宗谷は地名で宗谷岬はその先8キロなのにはまっている人がいた。宗谷岬は定刻通りで雨が本降りであるがここまできた以上最北端の記念碑は撮影したい常にだれか知らいるとのうわさだが、最初に降りたので大丈夫。その入れ替わり立ち代わりで撮影してた雨がひどくてやることなくても外にはいずらいので帰りのバス停側の展望台でPC作業。なんかやみそうな気配になってきたのだが油断は大敵である。流氷館なる施設が無料であって本物の流氷を堪能できる。

9/1

富良野線・根室本線

室蘭まで

東室蘭はメインルートで少し外れて室蘭初訪問。一駅二駅ぐらいかと思ったらJRにしては駅間距離が短くて数駅ある。ここで3時間潰すか迷う。

戻り

ボツプラン

9/1 富良野線、根室本線、室蘭まで乗りつぶし

工程列車編成備考
旭川7:40→富良野9:01富良野線キハ150最高、平均
富良野9:09→滝川10:12根室本線キハ150最高、平均
滝川10:22→札幌11:18オホーツク2号キハ183最高、平均
札幌11:24→室蘭13:11すずらん4号785系最高、平均
苫小牧12:23-鵡川15:02日高線キハ40
鵡川13:03-苫小牧13:33日高線キハ40
苫小牧14:18→東室蘭14:54スーパー北斗14号281系最高、平均
東室蘭15:24→室蘭15:36すずらん6号785系最高、平均
室蘭16:26→千歳17:37すずらん9号785 or 789 1000番台最高、平均

室蘭本線乗りつぶしは初日に回し、30分とは言え日高線も加えて


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