あらすじ

過激をテーマに日帰り遠出

行程

東海北陸道がメインだけど、基本当日行き当たりばったり

時間

総評

3年連続過激に夏場長距離ドライブ越えを目指すには普通の休日に過激に距離を稼ぐしかない。高速1000円も終わったので高速ループで旅をするか。基本運転してりゃー満足なのでこれでもぜんぜんOK。朝起きたのが7時半と特別早かったわけでもなく、また一般道かと思いきや気温が低いのでこれは高速でもエアコン使わないで快適に走れるなと急遽決定。翌日も休みなので以前より暖めていたループをやってみる。まずはセブンイレブンの給油チケット調査。しかし後でいつもの出光の方が安いと判明。後残りは地方での継ぎ足し給油用だな。さてそこからは伊勢崎まであえて17号ルートをチョイス。渋滞はなかったけど結構信号に引っかかるね。わかってはいたが、時間的にも気分的にもいつもの254ルートがよろしい。熊谷バイパスから上武道路はいつもどおりの快速ぶりであっという間に伊勢崎IC到着。ここから長い高速のたびがはじめる。

この時点で上信越先かそれとも中央道先かの選択に迷う。しかし中央道を後に回すとすべての渋滞ポイントに巻き込まれる危険性があるので、先に中央道を選択。特に岡谷から先は夜以外走ったことないので初物見物という意味もある。後でこの選択は大正解と判明する。さてこの間ITSスポットなる表示を見かけて気になっていた談合坂へ。相変わらず車が多くてITSスポット以外にも空きがねー!というわけでトイレに行きたかったけど我慢できるので双葉まで粘る意気込み。しかしお腹がすいてきたので境川PA初利用。PAにはさすがにITSスポットはないみたい。一個おにぎり食べて出発。途中で低速走行時に残りを食べたけど、食べづらいパッケージだった。笹子トンネル抜けたあたりから日差しが出てきて、エアコン使用していた。昼食後なので眠気が襲ってきてやばくなるが、この日差しだと寝てられないから標高の高いところの日陰で休むことに。原PAは標高日本一なので、日差しがあっても寝れなくはない。ただいつもの10分タイマーより早く目覚めたのは暑さのせいかな?眠気は取れたので出発。あとはひたすら名古屋を目指すのだけど、岡谷過ぎても170キロ以上で気がめいる。そろそろ帰り時刻大丈夫か心配になってきたけど、それは東海北陸道の距離を見てみないとわかんないね。小牧まで20キロ地点で土岐JCTの表示が出てきた。もしかして短絡ルートがあるんじゃないかと思ったらビンゴ。東海北陸道の表示があった。帰宅時間優先でこのルートをチョイス!

上信越道に入ってからは落とせるところは80キロに落としてガソリンの節約を狙う。さすがに後ろに車が来たときは90まであげるけど、二車線になってからは帰りの時間よりも燃費新記録を目指す。松代PAに立ち寄る。2時間近くぶっ通しで運転していたため、止まった後ぐるんぐるん目が回っていた。トリップメータは830キロオーバーでリッター20越えは確実。ならば1000円分いれただけでも相当の距離を伸ばせるはずだ。まだ警告等はついてなかったけど、この後営業していなかったら悲劇なので、ここで入れておく。燃料の心配がなくなったが、雨と霧が時折視界をさえぎる。この状況でカーブで100キロだすのも怖いので80キロ安全運転。松代では自動販売機しかなく、手持ちのドリンクもなかったため、甘いものを補充して頭を活性化せねばと横川SAへ。付近では本格的な雨であったのでトイレへの往復でだいぶぬれてしまった。ここまでくると後は事故のないように帰るだけだ。新記録達成はほぼ確実となったので、その日のうちに給油しておこう。久方ぶりに所沢で降りて、給油したら24.86というすさまじい新記録達成!25が見えてきた!

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