昨日はあくまで今日のための準備に過ぎない。が割引が一切ないのと、眠気が不安なのでミラで行く。
長野までは確定。その後は志賀高原か菅平か?
2014/08/15
平日夜更かしのせいか12時半過ぎても寝れないという事態だが、なんとか5時間睡眠は確保。今日はUターンラッシュ中心かとおもったが、この後の時間ではくだり渋滞も頻発していた模様。軽井沢手前で1キロの表示をみるが大丈夫だろうとおもったら、横川SAがかつてない満車ぶり&給油待ちのすごさに驚く。こういうときは手前のPAで済ますのが賢いだろう。せいぜい手前1キロの渋滞かとおもったら、予想より早く3キロ手前から渋滞。おそらくICでてからも渋滞だろうからご苦労さまですとしかいえぬ。軽井沢を過ぎるときわめて順調で残り50キロほどであるので小諸で降りて浅間サンラインをひた走ることに。上田バイパスを抜けると心配される一車線区間だが、ここも千曲市付近に車ではきわめて快速である。やはり手前で渋滞にはまるが、まだ到着は挽回可能とおもった。確かに二車線になってから挽回可能とおもわれたが、長野駅東口そばの信号が一個2分かつ全部やじるしという狂ったような設計。どおりで地元の車は手前で曲がるわけだ。てなわけで手前で5分以上またされたぶん歩きにも負けるスローペース。雨が激しく振り出したので無料地下駐車場へ。これは今日はじめて見つけたが結構収容力もあり、30分無料なのでよいかも。問題は信号をどうやって乗り切るかという一点だけだ。
さて善光寺は渋滞上等で一番近くに入れてみるか。そんなに長時間いるわけではないので2時間500円で問題ない。また2時間近くになるとほとんどの人は出るだろうから入れ替えも激しいとおもった。しかしやはりそこはお盆の観光地であり、信号が変わっても進めない状況。急いでいるのであればやはり渋滞無縁の下の駐車場に止めるがお勧め。しかし今日は大雨かつ3人で来ているので、一番近いところに入れるまで待つ。第一駐車場はまさに間近なのだが、残念ながら裏側から。今日はお坊さんが通るということでその瞬間だけひれ伏す人多数。五時から盆踊りがあるらしいがこの雨ではきつそうだ。さてお昼どころを探すと正門前にたくさんの店。とりあえず直感でたきやという店に入る。バスツアーの予約席などもありまぁまぁの盛況。ちょうど空きがなくなる直前に滑り込みセーフ。
さて119号に入るとやはり右折でちょいとつまる。GWよりはマシだったけど。割引がなくなってから初の日光宇都宮道路だが、混むことは絶対ないので時間を求めるなら使うべし。日光道PAが入れない懸念もあったが、GWよりはぜんぜん余裕であった。ただし食堂は満員っぽかったのでコンビニで調達。涼しくなっていたのでどこでも寝れるだろうというわけで一気に金精峠まで上りたい。いろは坂では三重ナンバーで控えめに走っているGTRとAE86を抜かし、カーブで安定しているので5速以下には下げなくても十分。しかし遅い車が並列に走るので、宝の持ち腐れ。途中からキャッツアイがでてきたりして、なかなかぶっちぎれない。明智平手前でようやくクリアライン。しかしよく考えると雨の中タイヤがなくほど攻めるのは危険なので今後控えるように!明智平は道路向こうであれば余裕があった。トンネル抜けたらあれれいきなりハザードだが、工事かとおもったら中禅寺湖信号渋滞。原因はそこを右折したところの駐車場待ちとおもわれ、左折側は抜けたら関係ない。ここから雨が激しくなってきてワイパー必須。サイドバイザーがないため、窓を開けられず、また二回ほど虫が入ってきたのでやっぱりサイドバイザーがほしくなる。しかしないものねだりのため、送風でしのぐ。竜頭の滝は相変わらず駐車待ちがカオスであるが、上はやはり空いている。金精峠抜けると激しい雨でしかもホワイトアウト状態。丸沼まで来ると小雨でサマーゲレンデで滑っている人もおる。しかし駐車場は観光の車でいっぱい。奥まで行けばよいものを近くでとめたため、ほとんど寝れず眠気を残したまま出発。
帰りは62号か120号か迷ったが、トンネルができたので120号経由が早いのではないかと推測。ただし渋滞情報を見ながら17号がやばそうなときは別ルートを行くことに。とはいえ園原ダムのあの狭いトンネルですれ違うのはやなので120号決定。17号は結構渋滞が散見されたので昭和ICからの赤城広域農道ルート。この車だとカーブで沈まないし、体がホールドされているため、この道もまったく苦にはならない。去年にミラで来たときとはえらい体感の違い。あまりに快適すぎて最後はのろい車に追いつく。その後赤城山からの下山では交差点を横切るときのわだちは相当落とさないと危険であると改めて認識。上武道路は鉄壁の速さであり、渋滞に追いついてしまったので川越回避して危ぶまれた図書館利用も無事達成。トータル約370キロ。ちなみに沼田大間々線経由だと10キロ短いのであることが判明