あらすじ

夜になってしまったが、昨日開通したばかりの圏央道の久喜白岡から関越道までを通ってみよう。

行程

先に苦労するであろう一般道を優先させる作戦。

時間

2015/11/01

総評

境古河まで

英会話の後のブラック業界ランチが盛り上がり帰ったら17時半。というわけで今日は近場かつ昨日開通したばかりの圏央道埼玉東の区間を制覇してみよう。とりあえず時間優先と比較の意味で見沼大橋有料道路を通ってみる。Suicaが使えるはずなのにどこにも表示がないので現金で払ってしまった。しかし後で公式HPをみたらSuica/Pasmoは使えるとの記載あり。料金所に告知が足りないね。さてそこから4号はしばらくストレスのたまる信号ひっかかり具合。庄和ICを抜けてもなかなか視界がクリアにならない。どこかで二車線になるかと思っていたが、右折する菱沼交差点までは4車線が確保されていたが、工事の跡がところどころにあるので拡幅直後だったのかもしれない。こちらが走っていた下り道路はでこぼこでまともに凹凸を拾うので乗り心地が悪いことこの上ない!さて境古河は離れたバイパスに孤立しているようなロケーションのため、取材調査でないとまず使わないロケーションである。ここも実は今年の3月29日に開通しているので、今年はここと大栄JCTと久喜白岡IC以降の3か所で開通していたわけだ。

圏央道

茨城県区間はほぼ暫定二車線であるので、以前の大栄JCT取材時も思ったが、成田への短縮ルートとしては使えそうにない。五霞すぎたら二車線だが、埼玉区間も東北道手前で二車線区間がある。久喜JCT過ぎてからは二車線である。狭山PAまで休憩施設がないと思っていたが、菖蒲PAなる巨大なPAができていた。ここは上下線が商業施設を挟む形で隣り合っているという珍しいタイプのPA。その巨大さはSA並みといってよい。トイレの個室の利用状況が入口で確認できるという新しい設備。農産物直売所は6時から営業!一般道からもアクセス可能である。連休などでは合流先が絶対渋滞しているのでこのぐらいの規模のPAがあると安心だ。さて桶川加納からは切りとおし区間を走り、高崎線を超えてもしばらくは半分地下のような感じがする。コンクリートが光を反射しており新品ならではである。そこからはいつものルートである。

帰路

さてこの圏央道区間が一般道と比べてどうかという話になるが、さすがに東北道まで50分ぐらいで来れるので渋滞がなければこちらを利用してもよいだろう。ただし劇的に違うかというと15分ぐらいの差であるし、高速料金がかかってしまうというのもデメリット。川島からも同じことが言えるが、もしかしたらここから乗るのが正解かもしれぬ!うむむでも40分で行けるなら桶川北本か?それならばあと20分で行ける久喜までいったほうがよいなどと時間計測してみるとそれほどメリットがないかもしれない。

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