Car/Report/20121007 志賀高原紅葉ツアーPartII

あらすじ

行程

時間

2018/06/18

総評

栂池高原まで

尾瀬だと水芭蕉終了。どこかにないかとおもったらおなじみ栂池高原のさらに上の栂池自然園は本州で一番遅く咲くらしく。普段ならまだ残雪残る状況だが今年は雪解けの速さを逆手にとって6月中旬で水芭蕉がみられるとのこと。奥はまだラッセル必要らしく、たぶん水芭蕉だけかな?さすがに往復だと3600円と高いがJAF割引で若干安くなる。片道だけで降りてこようかなどという気もあったけど。当日往復買っておいて正解ということが判明だ。なんせぎり最終一本前まで堪能したから!道中は順調だが、眠いので120キロで飛ばすこと多数。なおかつ眠くなるので更埴で降りて一般道でショートカットであるが、18号はよいがその後の県道77号は絶対だめ!いたるところで詰まって結局失敗である。その後は順調ではあるが時折トラックやら遅い車両やらにふさがれる展開である。栂池は狭い急坂見かけないと思ったら帰りに橋ができていたことに気が付いた。これなら岩岳経由のほうが良いね。栂池自然園はシニアばかりで15名ほどの団体に窓口をふさがれるが、事前に購入していたこちらはえらい迷惑である。JTBのチケットはクイックペイは使えず、クレジットカードはつかえるという何とも不思議である。窓口は察して開けてくれたけど。ゴンドラは単独乗車だが、ロープウェイは20分間隔なんで結構な乗車率。すわることもできたけど周りがシニアだらけなので譲る。山頂の山荘に泊まることもできるのでそういったメンツは遅く上がるらしい。山荘とはいっても民宿以上にきれいさだった。

自然園散策

ロープウェイまで5分だが、20分きっちりなので待たされる。そこからロープウェイは5分ほどで観光案内付き。松ぼっくりのようなものがてっぺんにある木が珍しい。尾瀬に比べると天国のようなすき具合であるな。湿原で水芭蕉を発見してテンションあがるが、実はゴンドラ降りたところにも葉水芭蕉はあったというのを帰りに発見。やはり湿地帯で日当たりが悪いのが今どきの見ごろである。わたすげ湿原まで行こうとしたら戻ってきてしまった。どうやら雪の上を早くも歩かねばならんようで結局トータル500メートルは雪の上を歩いたのでは?川まで行くとあとは完全に雪道でたぶんこれ以上は登山靴と軽アイゼンでもないと無理でしょうというわけで撤退。それでも90分はいたかな?また奥まで行けるときに一周したい気になった。

帰路

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