あらすじ

午前中は開発に費やしていたが、引きこもりするにはカロリー取りすぎなので出歩く。

行程

寄居まで90分ドライブのち15時半から完全乗車の旅という

時間

2019/07/27

詳細

往路

いよいよ梅雨明けで家にいると一日中寝てそうなのでそれを避けるべく出かける。土日は台風予報で雨とみていたが両日とも曇り程度で3日間休みあれば出かけるべきだったかな。まぁその分来週京都にかけるべ。混雑は大したことないが、暑さがすごくエアシート使っても、扇風機使ってもひなただとクーラーの効きがいまいち。もちろん20度とかにすれば効くんだけど。あとシガーソケットが接触悪くてリプレース決定。寝かせていたUSBポート付きでしのぐ。これだと扇風機とナビが同時に使えないが、道知っているからいいか。ナビは先週銀山平から固まっていたのだが、復帰。しかし何がトリガーになるかわからんので今後に不安。一応局地的な大雨警報も出ていたので傘持参だが、いざ降ったら役に立たないぐらいの降り方になりそうな積乱雲。寄居到着は10分以上前だがここの駐車場は午後10時までオープン!徒歩5分ぐらいだろうか。

秩父鉄道

寄居→三峰口7500系3両 ワールドカップラッピング3両 ワンマン最高81.9で平均45ぐらい
三峰口→羽生7500系3両 ノーマル最高で平均37ぐらい

三峰口まで

ノープランで言ったわりにSLが寄居に来るタイミングでラッキー。寄居駅は8両ぐらいまで対応できるんじゃないかというホームで八高線や東上線も含め過去の栄光を感じる。三峰口行きの入線前にSLが来て長時間停車してくれていたのでさらに撮影できてラッキー。8割ぐらいが寄居で降りたので東上線からの客が多いのだろう。ICカードは使えない旨警告があるのだが、自動販売機は対応しているというアンバランスさ。駅間で80キロ程度ではあるが、ジョイント音が心地よく揺れも激しい車内。一部だが短尺レールのあることも確認できた。ワンマン運転だが、自動ドアは冬場だけのようだ。元東急の車両だが、ドアボタンが付けられて地方私鉄向けに改造済み。砂埃がすごいのか横の窓が曇ってよく見えない。本数ないと思ったけど駅間距離はあるので、割と交換が多い印象で大体交換設備があると交換しているイメージ。野上で急行とすれ違い。あちらは3両でSLは5両なのでSL向けにホーム長い状況を残しているのかも。長瀞で一気ににぎやかになり、おそらく御花畑まではこの状況になるはずで、先頭車両は展望を求める子供たちで先ほどとは大違い。英語のアナウンスまであるのだが、ドアの開く方向は間違っている(固定?)ことが多い。なお一両ごとのドアカットではなく、真ん中2つのドアのみあくという変わった方式がある。なんだろう端っこが段差あるとかなのかな?影森、上長瀞は熊谷方面のみ、浦山口と和銅黒谷は常時実施。そして7500系が7編成あるからあとの車両は急行用の元西武101系ぐらいかと思ったら、都営三田線6000系が3編成、西武鉄道101系が3編成、東急8500系が2編成、主力の8090系こと秩父鉄道7500系は7編成と二両編成になった7800系が4編成あるという。なんせ全線で70キロあるので確かにそれぐらい必要かもだ。御花畑は徒歩連絡となり、西武線直通の場合は非常に複雑な経路となる。駅は近くにつくれず連絡線を介してなので、徒歩連絡。三峰口から西部方面は西武秩父で方向転換。長瀞からの場合は西武秩父駅を経由せずに通過となる。西武4000系ともすれ違ったがガラガラで4両だけでいくのかどこかで増結するのかは不明。横瀬で長瀞と三峰口を合わせて池袋行く列車がある。それ以外は飯能まで4両だ。御花畑で8割降りて、終点までは自分ひとりという状況。秩父ぐらいから軽く雨だが、地面が濡れるほどで空転を恐れてゆっくり進む。というか秩父から100メートル近く上るので雨でなくても速度は落ちるだろう。三峰口には4本ほど列車が留置されており、折り返しもホームにスタンバイ。ホームは3番線まであり、ターミナルなので線路を渡って改札へ。三峰口は三峯神社の入り口であり、SLの出発駅でもあるので臨時改札があるほど。同じ列車かと思ったら、そこは別の列車であったという。駅員が折り返しの時間に掃除するがおそらく30分は停車しているだろう。

羽生まで

さて折り返しは秩父までは4人程度の乗客であろう。たんに出るだけだと何者だと思われるので自動販売機で購入。誰もいないかと思いきや急行まちなのか数人が改札外にいたという。雨はやんだ。浦山口でドアカットの真実を探るべくのぞいてみるが段差がありそう。といってももともと段差あるので大丈夫と思うけど、躓く人が多かったのかもだ。影森は段差もないし意味不明!上長瀞はカーブのためらしい。秩父駅で乗務員交代。さすがに17時半すぎているので長瀞から乗る人よりは地域移動としての利用が多かった。寄居で半分以上降りるのでやはりここが拠点である。寄居から先は直線が多くなり平均速度が上がる。なおロングレールというわけではないが、直線区間は溶接しているのかジョイント音が途切れる区間が多い。途中永田で3分ほど止まる時は車内保温のため全部のドアを閉めるようだ熊谷でも5分ほど止まったので同じ。あける場合にドアボタンを使う!さすがに羽生まで二時間の座りっぱなしはつらいので帰りは急行乗るかという誘惑があるが、武川ですれ違ったのがラスト!運転終了時刻である!ふかや花園は2018年10月にできたばかりで、一応SL通過ではあるが、止まれるようにホーム長は長め。待合室などもきれいである。この途中で見たこともない黄色い虫が腕に不意にとまってビビる。2003年ひろせ野鳥の森と2017年4月開業ソシオ流通センター合わせて地方私鉄とは思えない駅の新設ぶりである。熊谷では寄居行きに結構人が乗っておそらく熊谷都市圏の帰宅ラッシュと思われる。羽生行きも混むかと思ったが、こちらはそうでもない。たぶん行田方面はJRがライバルだから!熊谷では5分以上でこの日一番の停車時間。夜になると熊谷どまりが多くなる。おそらく運転系統上は分けてもよいのだろう。なお本日運用に入っている都営三田線車両は1運用っぽくすれ違い二回(乗りまくっているから)は同じ編成と思われる。と書いているそばから持田で二編成目とすれ違い悔しい!急行車両はバリエーションがあり、ガリガリ君コラボ編成は色も元秩父鉄道色で違う。なんとガリガリ君コラボは26日の金曜日からというので見れてラッキー。また熊谷付近でやまどりが通過して、たんばらラベンダー号ということが判明。沼田から青春18きっぷでも乗れる貴重な列車であろう。熊谷で再び乗務員交代かつ夜なので幕降ろされて前方視界がなくなり詰まらん!ほとんどのすれ違いは左側通行なのだが、持田駅では右側通行であった。武州荒木と新郷も右側通行でタブレット交換の名残とか。

羽生からの帰り

とんぼ返りしても熊谷で30分待つことになる。ならばめったに降りない羽生駅を探索してみるか。

帰り

帰りは特にみるべきところもなく順調に90分で帰宅!ちょいと先週に続き遅くなってしまった。

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