12月雪が降らず今年も雪不足である。白馬など日本海側はよかったが、湯沢は30日から漸く滑走可能と言う状況。奥利根は頂上1コースと下山のみなのでパス。
12/30 表万座スノーパーク (雪、XTRWeb99,C200)†
- 往復高速 前日は3時間睡眠と1時間半布団で横になって明らかな睡眠不足。
- 行き 5:35出発→6:12東大宮6:15→6:55県道33号コンビニ10分→7:18東松山IC→6キロ15分渋滞→駒寄6キロ渋滞を聞き→8:06前橋ICで降りる→8:34渋川IC通過→9:21セブンイレブン15分→途中から雪道で最後は圧雪路→10:40表万座着
- 帰り 16:35出発→恐怖の凍結路で最大級の危機→18:01岩櫃ふれあいの郷19:52→20:30渋川IC→21:18東松山→22:11東大宮近辺20分→23:26着
- インプレッション
- 年末年始は今日から2日まで大荒れと言うことで不安たらたらで出発。本当は奥利根がよかったのだが、1コースのみ営業なので積雪十分でパノラマコース開放2日目の表万座へ。しかし雪道初日+3年目のESPIA EPZでは不安である。電話で確認したところ雪は降っていないそうで道路はドライであることを祈る。道中日陰では凍結部分も見受けられて、警戒レベル最高。途中から完全雪道になり、気温が低いので凍結路でなかなか上らないと言う緊張ある運転。前にチェーンの車がいたけど、こちらもあまり無理なペースはしたくないので、4WDにはどんどん道を譲る。表万座に付くとかつてない遠い位置。やはりファミリーが多くスキー9割でリフト待ち無秩序。ちょっと下のリフトは待ちがすごいので早速ペアリフトに。今日は新雪たっぷりでボードでくればよかったなぁと思うほど。しかし教育のためファンスキーでスタートした。吹雪がすごくなったので13時にいったんレストランへ。ちょうどピークだったけど、そこは表万座で十分空席はある。滑走再開時にc200にチェンジ。雪が収まってきたため午後のピーク。3本ほどすべると今度は雪が降り始めてふたたびリフトに空きがでてきた。ペアリフトはつらいのだが、パノラマコースを一度行って、その後一人行動でパノラマコースをもう一回。今日は初すべりなので最初から距離は計測するつもりなし。気温は道路で氷点下2度なので、氷点下5度以下は確実かと。帰りの雪道はホント最高難易度で直線でもABS作動でふらつく有様。この恐怖で年末年始の出動を減らすことにした。あと日帰り片道無料キャンペーンは早割りでもOKということを後で知った。雪不足で準備&調査不足!
- 食事
- 13時ごろレストランで肉じゃが定食大盛りとフライドポテト。ほかに天ぷらそばも運んで危うくこぼしそうになった!両手で持つべし!
- 温泉施設
- 草津のつもりが余りに凍結路面が危ういので、安全な岩櫃ふれあいの郷まで。この選択が大正解!
01/02 サエラ (曇り、XTRWeb99,C200,ボード)†
- 高速利用のつもりが一般道に変更
- 行き 11:30に自宅出発→途中でお昼や喜多院送り→13:36国道407出光5分→14:10熊谷バイパス14:50荻窪町→15:04赤城広域農道→15:17赤城西域農道に入る→15:51県道62号→16:00国道120号→16:23着
- 帰り 20:14出発→ほとんどドライだが一部凍結→20:57沼田IC→21:16渋川IC→コンビニよってルートイン渋川着
- インプレッション
- 表万座の恐怖もあり、雪が収まってくる2日のナイター狙い。今年から第4リフトもナイターで動くようなので5年ぶりのサエラへ。初詣の車で川越付近は渋滞だが、その後は普通の日曜日より順調で高速利用をやめた。雪はほとんどないと見て赤城広域農道経由に、赤城西域農道の日陰で完全凍結があるなど超緊張モード。しかし選んだのは抜け道でも難易度の高い輪組経由ルート。62号は凍結なしだが、120号は一部に雪が残る状態。ほとんどドライでいきなり凍結が一番怖い。戦闘力の低さをわかっているので、こちらはトロトロ走るつもり。サエラの道は凍結もあって帰りは要注意。5年ぶりだけど、設備の新しさは相変わらず、ナイターが有名だけど、帰ってくる車が多くてもったいない。ノースウィングがなくなったせいもあるけど、ナイターでカバー率100%というお得。人も少ないので4時間あれば十分だろう。ファンスキーで一本すべるだけで3日前のつかれがよみがえる。最初からファンスキーは疲れるのだけど、アイスバーンの調査もあって下3本、上二本滑走。ギャラクシーはこんなに急斜面だっけ?というぐらい。アイスバーンが一部にあって飛ばせないけど、整備直後であれば90キロ確定のスピードバーン。C200にチェンジして同じルートをなぞる。やっぱり長い板であればギャラクシー以外は楽勝。スピードが出ると風が冷たくっておでこが痛くなる。というわけでほどほどにしてカップラーメンで体をあっためる。ついでに渋滞情報を見たら7時の段階でトータル70キロ!途中で帰るつもりだったけどどうするべ?ボード3本やって8時に上がる。渋滞情報見たら残りは20キロ程度。というわけで沼田から高速乗って渋川へ。道中はこれまた慎重を期す運転。滑走距離ファンスキー12キロ、スキー22キロ、ボード6キロ。気温は道路が氷点下4度なのでそれ以下確実。
- 食事
- 昼はサラダバーなのでエネルギーは十分。滑走途中でミニカップめんで体を温めた。
- 温泉施設
- 恒例の沼田健康ランドではなく割引券期限が迫っていたのでルートイン渋川
01/03 松之山温泉 (曇り、XTRWeb99,C200,ボード)†
- 23時就寝の5時半おき。どうもまとめて寝れない癖が・・
- 行き 7:25ルートイン渋川発→7:29渋川伊香保→沼田出口渋滞→7:56下牧PAトイレ3分→8:26塩沢石打SA3分→出た直後に大のためセーブオン8:45→ナビのせいでさまよいまくって9:45着
- 帰り 13:14出発→道路は雪解け→13:56塩沢除雪ステーション14:03→14:53赤城→すぐ近くのセーブオンで昼食15:21発→15:36見晴らしの湯16:35→16:54上武道路は若干渋滞あり→17:43熊谷バイパス降りる→18:24川越市街大渋滞回避20分→254バイパスも渋滞のため県道へ→19:01富士見文化会館前→19:11着
- インプレッション
- ルートイン渋川の朝食は時間の6:45前から開放。昼過ぎまで持つように大盛りご飯二杯でスタミナ補充。渋川から高速はいると驚くほどの車!この車が合流して帰省ラッシュは大変なことになるんじゃないかと恐怖に駆られる。沼田手前二キロから出口渋滞。沼田が混んでいるときは昭和にしないとダメ!そこから先は眠いけど順調。石打でた直後に毎度のおなかの調子が・・。あとナビがいい加減で、無駄な時間あわせて30分ぐらい。地図調べてこないとダメ。そして今日も国道353入った直後から部分凍結。さすがに湯沢でも朝方は氷点下になっているので前日雪があった場合は道路も要注意。松之湯温泉スキー場は案内看板もかすれて見つけづらく、遠方の人が来ることはまずないであろう。あまり期待していなかったが、第二ロングリフト沿いのコースがかなり面白そう。まずはボードスタートで一部パウダーランを楽しむ。最上級コース以外は制覇してスキーにチェンジ。今日は降雪直後なので、アイスバーンはないだろうと判断し、ファンスキーは封印。リフトがのろいのが難点だけど、今日は晴れなので寒くはなく。はっきり行ってもっと早割券買っとけばよかったと後悔するほどのすばらしいコースぞろい。来週コブの選手権があるらしく、パラダイスゲレンデにディガーがコブを作成していた。十分元は取ったのと、渋滞が心配となったので13時に滑走終了。滑走距離28.5、最高速度70キロ、平均速度11.1キロ、滑走時間2時間33分。気温は5度ぐらいまで上がった。翌日体の疲れより頭痛の兆しでうーむ困ったもんだ
- 食事
- 朝食バイキングでおなかは満たされているため、滑走終了二時間後におにぎり2個とカップめん。
- 温泉施設
- ナステビュウ湯の山が13時にもかかわらずものすごい駐車場の入りなのでパス。早く赤城まで抜けたくて富士見温泉見晴らしの湯