4枚を利用するという史上最長の青春18ツアーだが、感染爆発中なので密を避けて東北へ。後半戦
一日目は仙台へ。その後は仙台を拠点に回る予定
5:00盛岡→7:54大館 | キハ110系4両? | 車掌乗務 |
8:41大館→10:19秋田 | 701系2両 | 盛岡支社塗装紫のワンマン |
12:08秋田→13:58酒田 | 701系2両 | 盛岡支社塗装紫のワンマン |
14:34酒田→18:48新津 | GVE | |
18:51新津→19:18東三条 | E129系 | |
19:23東三条→19:29燕三条 | 115系 |
13:08までないのでゆっくり行くのが吉
6:10仙台発→7:38山形 | E721系4両 | |
7:41山形発→米沢8:30 | BRT | 逃すと2時間後 |
13:08米沢→13:54福島 | 701系 | |
11:36小牛田→12:49女川 | キハ110系2両 |
女川から25分で石巻、そこから仙台直通があるので13:21に出れば15時台に仙台
広い盛岡構内でIGR/花輪線の案内表示が別のところを指していて慌てるが、JR乗車口でよかった。券売機では買えなかったので聞いてみたら車内で買ってくださいですと。え?四両編成?どういうこと?しかし車掌さんは二両目にいたのでよくわからん。やっぱり四両のようだ!!二人ボックスにも座れたし、5時なので乗客は夜勤あけなど数えるほどだが、あえて先頭展望確保。IGR線をしばらく走るから4両なのだろうか?普段は多くても3両らしいので謎である。あと編成が長すぎて車掌は二両目から操作。上りのIGRはまだ一本も来なくて異例の速さであるが、全線走破ということだとこのぐらいに出ておかないとだめなのだろう。花輪線入ると18きっぱーのみで車内検札にやってくる。自分は顔パス!この時でよかったのだが慌てないためにも先に買っておいてよかった。花輪線は4両の停止位置がなくて、つねに3両の先で止まる。4両限界のホームなのでかさ上げしてないところもある。交換駅のポイントはスプリングポイント。松尾八幡平は通常ポイントすみわけがわからん!平館、赤坂田など棒線化しているところも当然あるのだが、交換ポイントのカーブをそのまま残しているところ珍しいのかどうか今まではポイント部分見てなかったので新たな発見で今後既存棒線化部分を要チェックや!ここら辺からでっかいスキー場が見えて八幡平か安比高原?安比高原駅がありました!!松尾八幡平駅もその手前にあるから紛らわしい。八幡平市だから!はるか50キロ先の秋田側にも八幡平駅がある。八幡平スキー場は秋田側からのアプローチとなり、松尾八幡平から左側に八幡平をみながらぐるりと回りこむ形となるのであながち嘘ではない。ここまでは田園地帯ひろがり北上線のカーブ地獄とは無縁の見通しの良い線路が続いたが、つぎの安比高原へ向けて急に山深くなり、勾配もきつくなる。キハ110系といえども50キロ程度(60キロ制限なのもあるが)これは旧型気動車ではたまらん勾配だろう。ふと窓に目を向けると連日の雨が早くもやってきたが、朝日もさしているので天気雨か。北海道のような原生林に電波の入りも悪い。ここも近くに高速道路と国道282号が走っているのだが、如何せん民家が周りにはないので秘境感はこちらが上。東北本線ではほとんど警笛なかったが、花輪線内は4種踏切やトンネル突入時に警笛。あとジョイント音が大船渡線に比べると大きいな。やっぱりこれが昔のローカル線のジョイント音だったのだが、最近保線技術が向上しているのだろうか?荒屋新町で後ろ2両切り離しのため7分停車!さすがに毎回×印で止まる運用は送り込みのためだったのだろうか?角館花輪発の上り始発ともすれ違いなんとあちらも4両編成の東北本線直通日詰行き。しかも最後尾ドアはドアカット扱い。なかなか面白い路線であるな。
路線図上でちらっとそうじゃないかと思ってたが、十和田南でスイッチバックがある!ここから小坂方面へ計画があったらしい。移動するか迷う。大館は去年宿泊の大館ロイヤルホテルが徒歩圏内だったけど早すぎてほかの店含め開いてない!