あらすじ

楽しかったタイ旅行も終わり。10日間無料なので一日延ばしたかったが格安チケットなので無理ポ!

経路

ほぼ一般道で成田へ。 KE660,KE705

決行日時

2014/12/02

行程

詳細インプレッション

事前準備

空港まで

KE706

前日はやはり1時間ぐらいで目覚めて1時に就寝で寝不足。どうせ自然に目覚めるかと思いきや目覚ましで起こされる。6:55には朝食。朝のバイキングはなんとステーキもあるらしいが、出てこないし機内食もあるので軽めにした。とろろや納豆や洋食も豊富ですばらしかったぞ。6:40のバスに乗って、25分で第一ターミナル。朝一だからガラガラかと思いきや、出国する人でかつてない行列となっていた。最終目的地が韓国の人は別のカウンターいけるけどほとんど乗り継ぎ。これはKE706は満員だな。荷物は片側すかすかで12.2キロ。保安検査も中国人の行列に挟まれ、彼らは液体持ち込もうとしているので時間がかかることこの上ない。出国手続きは1分で終わり、8時前に出国エリアへ。しかし今日は行列がすごすぎてカードラウンジへなどと一寸も思えないほどだった。さて今日の出発は15番ゲートからで、KE706はスムーズに乗車して777で初めて後ろのほうへ。なんと50番と51番以降シートが3列から2列になる過程で席が斜めに配置され、窓際はかなりの足元スペース。うむむうれしい誤算。そのまま隣が来ないのでトイレに行ってスタンバイだが、この後フランス人とおもわれる団体に囲まれる。隣の方のにほいが・・・・というわけで地獄のフライトであった。A滑走路からなのですぐだが、一本着陸待ち(A380ではなかった)。飛び立つと20分ほどで機内食。やっぱりどこのエアラインも朝飯はかるいのしかださないね。あとはドキュメンタリーを二本見ているとあっという間に着陸だ。ここでは平行滑走路をまたぐので一本待ってからゲート23とかいってたけど10へ変更。

KE651

トランスファーはすごく時間に余裕があるので、ゆっくり降りてずらそうかなとおもったが、普通にあるいていたら結構追い越してしまう。さらには暇つぶしスポットもなかったのでさっさとトランスファーだが、この行列はすごい。やはりアジアのハブなのだろう、午前中はいたる方面から乗り継ぎですさまじい行列。今日はすべてにおいて時間がかかる日だな。免税店の喧騒から逃れて4階で横になれるソファーゲット。しばらく時間つぶそう。ちょっと寝て13時40分からお昼探索。しかし4Fのレストランはいつもいっぱい。ゲート8とあるのでそちらで食える店。結局前にうどんを食べた記憶がある店で辛いスープとご飯。キムチもうまい!しかしスープは辛すぎておなかにダメージきそうな感じなので残した。あとクレジットのサインがまったくできてないが大丈夫かな?そしてゲート23に変更との情報を掲示板でみる。朝一発券はあてにならんね。ついでにだいぶ汗かいてやばくなってきたのでシャワー体験。無料でこれはすばらしい!その後寝ようとおもったが、マッサージチェアの作動音が耳障りかつWIFI不安定で撤収。ゲート23は混みそうなのでだれもいなそうなゲートで充電して過ごす。搭乗開始15分前に移動。無事着席だが、時間になっても乗り換え客を待っているのが動かない。結局30分送れるのだが、普段はそんなに遅れない。腹減ってきているので早く機内食と思ったが、長時間のフライトなのでまずはドリンクとピーナッツから。パイナップルジュースをいただく。となりも含めてほぼ満員なのでトイレをどうするか。すぐ機内食で最初韓国語で話しかけられてもさっぱりなので、英語のときにすぐさまビーフ。しかしご飯ではなかった。ベトナムの時もあったかな?焼きそばとビーフ。最後にアイスクリームまで配られてさすが夜の機内食。後は寝ましょうってなわけで2時間ぐらいはトータル寝たんじゃないかな?それでも90分はあるのでスト2してザンギエフに阻まれ、テトリスしてベスト10にも入れず。そんなこんなであっという間に着陸。

到着後

まずはイミグレがこみそうなのだが、出遅れたしトイレも一回もいかなかったのでトイレ。イミグレまで500メートルは歩かせるのでその間にどんどん抜かしほぼ待ちなしでいみグレ通過。その後さっそく両替だが、1万円が2550バーツで小銭でくれた。レートは0.2555でほぼ4円計算。ただし街中はもっとよいらしい。2800ならば0.28と表示があるはず。その後は荷物受け取りに15分ほど。長居通路をあるいてDTACでモバイルだ!299ペソで1.5Gまで高速通信利用可能。設定までしてくれるというので英語表記に切り替えて渡すが、iPhoneに比べると苦労している模様で、しかも途中で再起動までしてしまう有様。5分ぐらいは苦闘していただき、無事開通!これこそSIMフリー端末を買ったかいがあるというものだ!送迎のサインがまったく見えないし、係員も把握していないので、タクシーにきめた。タクシーは発券されたゲートにいく仕組み。住所みせれば一発だろうとおもったら、油断大敵でよく分かっていない模様。GPSを便りに若干遠回りされたが、メーターとパブリックタクシー利用料50きっちり。200とろうとしてたらしい。

旅行記

11/26

エアコンの音はうるさかったがキングサイズのベッドでぐっすりとはいかずに何度か目覚めつつの5時半おき。食事券を落としたのか不要なのかわからないが、パンだけの朝食ぐらいなら外へ行こうと6時半ぐらいから外をふらつく。屋台の弁当に手が出かかるが、箸はどうなる?というわけでセブンの前の店で麺と牛肉。さすがに安くてうまい!が、コメが食いたかったのが本音。あとは宿に戻って睡眠不足を補くべく11時まで昼寝。11時半と言っていたのをきちんと覚えていたらしく、チェックアウトしてすぐに送ってくれると思ったら11時半まで待たされた。ほかの韓国人男性一人と空港へ。空港からはシティラインでマッカサンまでだが、この時間は20分に一本という少なさなので駅ごとに混雑が激しくなり、マッカサンで大量におりたからよかったものの大変だった。次は地下鉄だが、うわさ通り通路ができており楽々乗り換え。そのあとは最寄駅から苦労しながらスーツケースを運ぶ。13時20分ぐらいにようやくチェックイン。しかし暑かった!そのあとはルームメイトにさっそく誘ってもらいターミナル21見学と両替とヴィクトリーモニュメントで日本人会。現地駐在や現地採用が多くてびっくりだ。雪を求めないのであれば住みやすいのだろう。10時半までかかったが、帰りはタクシー。この時間でも渋滞しておりさすがバンコク。

11/27

ドミトリー初日は5時半起き。だれも起きてこないので洗濯まで完璧にこなし、ローカルのカオマンガイを食べに町に繰り出すが、不発。でもマンション手前の店も種類は少ないがおいしかった。この日は10時からマッサージツアーというわけでワットポーのマッサージへ。500バーツと日本でやったことがないものとしてはかなりの金額だが、まぁよいでしょう。2時間あるので寝てしまえるかもと思ったが、痛いのでなかなか寝れないが一瞬どっかで意識がとんだようだ。しかし首筋周りや足の筋肉などが余計疲れてしまったという副作用あり。お昼はイムチャン食堂でエビチャーハンを食べてそのあと自由行動。BTSのワンデイパスを利用していろんなところを訪問してみる。とはいっても明日の下調べを兼ねているのでまずはチャオプラヤエクスプレスの最寄駅サパーンタクシン(Saphan taksin)へ。駅だけ単線なので廃止のうわさが絶えないがやっている。船を結構待つ人でいっぱい。昼時に最後の一つが売れてしまったマンゴーを買うが、これが大失敗。みんなの前で買っていたら、マンゴーの評判を貶めるところだった。さすがに4個で限界!あとはサイアムでショッピングモールを見学して、アソークまで戻る。今日は19時半から待ち合わせだが、すでに汗だくなのでまずはシャワーをというわけで戻り、シャワーを浴びる。どうせまた汗かくだろうが、日が落ちてからゆっくり行動。ルンピニ駅で待ち合わせだが45分前につく。暇つぶしスポットが少なくてやむなく高いスタバで高いコーヒーを飲んで待つ。あとはソフィテルの29Fの展望レストランに行くが、とても怖い。そのあとは解散したのだが、また合流して食事処探してアソーク(スクィンビット)エリアへ。コメの麺で40バーツだが、もやし入れ放題!うまいと思ってもリピートできないのがつらい。今日も10時半近くに帰宅完了!シャワーは3人待ちで汗だけ流して選択してまた寝る!

11/29

咳が夜になるとひどくなるので今日は一日中おとなしくしてようかなとは思うが、せっかくなので市場に行きたい人をさそってマンゴータンゴと船と市場!マンゴータンゴは11時オープンなので、最初に市場にしたのだが、これが失敗の原因か!船はチケットブースでツーリストを買ってしまった。約二倍だが、着席保障と思えば安いもの。ただし王宮とかいくならワンデイパスを買うのがよいだろう。市場で歩き回るがその段階で汗だくでへろへろ。11時回るとさらに人が増えてもう帰りたい!てなわけでここで別行動の提案が出たのでありがたく乗る。ボート乗り場が上り下りで10メートルほど離れており、無事オレンジエクスプレスに乗車できたが、とても混んでいた。当然座れるわけもなくしばし立って景色を見る。カオサンや王宮も近いので白人が多い。最後は雨が降り出したが、昨日ほど強い雨ではなさそう。いつの間にか対岸に渡っていたらしいがどんなマジックだ?明日は凝視してみようっと。

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