あらすじ

友人の披露宴のため往復600キロを一日で。しかし大したこっちゃーない。

行程

ひたすら関越、長岡下車、ひたすら関越、新潟朱鷺メッセ、帰路もひたすら関越

時間

2012/06/16

行き 7:24出発→7:45小仙波→8:05柏崎→8:12東松山→8:40藤岡JCT通過→ずっと雨→9:04霧が深い赤城PA4分→10:37南長岡越路IC3分→11:19黒崎PA3分→11:33紫竹山IC降りる→C駐車場満車でさまよい11:46着

帰り

15:30朱鷺メッセ→15:46紫竹山IC→16:37燕三条駅付近→17:20頃長岡市長倉18:00発→18:28道の駅あぐり川口18:44→18:53ごろ堀の内ICから高速→19:41谷川岳PA5分→いまだに濃霧の赤城IC下車20:13→20:44上武道路→21:07発道の駅おおた5分→21:26熊谷バイパス終わり→21:52東松山新宿出光給油4分→22:15小仙波→22:33着

総評

終日雨予報のため高燃費は期待薄。しかし連続リッター20越え記録が途切れぬように運転するつもり。6時間しか寝てない上普段より90分早く起きたためとても眠い。出発が遅れたためと巨大トラック追い越したため、うっかり赤信号無視してしまいVeryデンジャラス。土曜日とはいえ悪天候予報なので日曜日と変わらぬスムーズさで東松山ICから高速、10分もしないうちに眠気誘発で先が思いやられる。上信越道は松井田妙義軽井沢間でタンクローリー追突事故通行止めとこの間のバス事故のような事態が懸念される。こちとら関越だけどやっぱり時間に制限がある場合は車は危険なのである。経由地まで200キロ近くあるので赤城までがんばる。しかし赤城付近で濃霧が発生、休憩後の加速車線合流が怖いほど。ここでブラックコーヒー仕入れて、トイレに行ったら眠気は吹っ飛んでいた。この濃霧の左カーブで二台ほど軽自動車が止まっていて非常に危険であった。関越トンネル抜けると雨は弱くなり、土樽近辺から見える山には日陰に雪。さらに高い山にはまだたくさんの残雪があった。ここで待ち合わせ場所が、スマートIC完備の大和PAだと思っていたら、山谷PAはスマートICなしであることが判明。急遽長岡南越路ICに変更。まさに周りに何もないスマートICだが、長岡市街まで行かないのでバイパス行くには好都合な立地。昨日はここから一般道で行く想定だったけど、もはや時間がないのですぐ高速乗る。新新バイパスに乗って堪能するまもなく複雑怪奇な3車線道路へ降りて朱鷺メッセへ。手前の駐車場は満車でいろいろさまよってC駐車場へ。車内で着替えてクールビズであることに気づいて途中で引き返すなど結構ギリ到着。当然酒は飲まなかったので眠気はない。不慣れな土地なので程よい緊張感。この段階で燃費記録は厳しいかという状況だが、挽回狙いで一般道。しかし国道8号は遅遅として進まず、長岡まで2時間予想。長岡バイパスに入るとぐんぐん所要時間が縮まり、迷ったけど予定より早く到着。ここから国道17号はかなりの快適さでずっと走っていてもよいかなと思った、堀の内で高速に入ったけど、10キロもなかったので小出まで行ってもよかったかなというぐらい。一般道のおかげでリッター20レベルは達成できそうなまでに回復。あとはがら空き関越を90キロペースでゆっくり走る。途中平野部では左足アクセルにて負荷分散する。関越付近からまた小雨で谷川岳抜けるとワイパー必須状態。谷川岳PAでは水汲み待ちがないので、こういうところこそポリタンク持参すべきだな。赤城辺りでまた霧。さらに真っ暗闇の中煙を吹いているトラックが路肩に止まっていたりして超危険。燃費記録達成ためと眠くはなかったけど今後単調になるので赤城下車。2時間ちょいで帰れるか?しかし休憩時間除いても2時間は厳しいな。特に小仙波からの帰りがストレスたまる状況。行きなら達成できるかも。群馬からずっと雨で、そのためリッター20ちょい越えだけど、不満。昔ならこれだけで満足したのだが・・・

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