1月後半から大雪続きで天気予報で雪マークのない日はないぐらい。さすがに晴天率の高いところを選んで出撃していた。
02/04 サエラ (雪、C200,XTRWeb99)†
- アクセス 久々の沼田大間々線経由。対向車多いので部分凍結とあいまって緊張した
- 行きは一般道で、帰りは眠くならん程度に高速
- 行き 11:55発→踏切抜けるまで10分→12:25小仙波→12:40川島ベイシア10分→12:59柏崎→13:24八木橋→14:03県道68→14:30赤城駅付近→14:44黒保根3分→15:23しゃくなげの湯通過→15:34国道120号→15:58着
- 帰り 19:45出発→19:57国道120号→吹割の滝や椎坂峠で凍結あり→20:28白沢ファミマ20:35→20:43沼田→21:28寄居PA3分→21:43嵐山小川ICで降りる→信号止まりすぎ→22:01東松山IC→超順調→22:39着
- インプレッション
- この週は日本各地で最大積雪を更新するところが続出するなど大寒波襲来。というわけで月曜日あたりから晴天率の高いサエラナイターに傾いていた。前日飲み会だったのもあり、6時間+1時間半寝て出発。タイヤがBSなので久々に沼田大間々線を走ってみる。のぼりで後ろを突き放し、凍結路が出てきてからは恐ろしいほど慎重に運転したけど、後ろから車がくるような時間じゃない。対向車の数は半端なく、あの狭いダムのトンネルで5台もすれ違った。国道に入るとほとんど雪はなかったけど、一部凍結部分があり、帰り注意。今年はナイターが土曜日だけとなったサエラ。土曜日なのでそれなりに人がいるけど、今日のナイターはミルキーウェイゲレンデしか書いてない!てことは1コース?これじゃ詰まらんと思ったけどしょうがない。第4クワッド動いているうちに乗ろうと2本載ってこれで終わりか(ギャラクシーはすでに閉鎖)と思ったら、いつまでも動いていて去年と同じ19時までやっていたというオチ。ただ去年滑れたギャラクシーコースが閉鎖なのは痛い。ナイター照明はついているのになぜか?急斜面がないのでちょいつまらない。第一リフト降りたところでコブゾーンがあり、何度か弾かれそうになりながらもそこが唯一の鍛錬どころか。結局上のリフト4本乗った後でファンスキー持ってきて滑走。コブ行ったら二回ともこけるという事態。短いかつ硬い板だと衝撃をモロに受けることになるので硬いコブは難しい。ファンスキーでは3回第4クワッド乗車。その後C200に戻して第一リフト3回乗車してひたすらコブ。もっとコブレーンがあれば体があったまるし、鍛錬にもなるのだが、ないものねだり。雪が激しくなりつつあったのと3時間ちょい滑走したので19:35頃滑走終了。GPSは寒さですぐ電池切れ。氷点下5度ぐらい。
- 温泉施設
- わたすげの湯が候補だったけど、サエラから10分少々でなおかつ雪降りのため、パス。初穂の湯とか営業時間調べておけばよりたかったけど、結局パス
02/19 赤沢 (曇り、C200)†
- アクセス 車。行きはスタッドレス必須。帰りは溶けた。
- 23時就寝の6時おき。どうもまとめて寝れない癖が・・
- 行き 7:19出発→7:28三芳PA→8:05寄居8:12発→8:40赤城先頭チェーン規制渋滞8キロ2時間のため渋川で降りた→8:49こもち9:05発→9:48たくみの里54発→10:00遊神館10:04発→10:31着
- 帰り 11:35発→11:56たくみの里でお昼12:17発→12:27遊神館→たくみの里周遊13:26発→13:45月夜野→渋滞8キロ→15:02東松山→15:20ベイシア20分→15:44落合橋回避→16:02伊佐沼信号→16:10国道254復帰→16:35着
- インプレッション
- 三連休のため初日の往路は7時間かかったうわさを聞き、最終日の上り渋滞を避けるため、両親への温泉プレゼンツをかねてローカルスキー場制覇計画。暖冬だとなかなか滑れない赤沢スキー場に決定。最初は4回ぐらいのつもりだったけど、7回券を買ってしまった。降雪後のためパウダー三昧。ボードもOKらしかったので、ボードで来れば良かったか?しかしシングルリフトはボードだと厳しいかも。スキーならこの斜面は余裕なんだが、重い新雪のため人が通っていないところを行くのは体力消耗。微妙にコブっぽくなっているラインを選んですべる。中級コースは完全なるジグザグコース。最後に高速フラットバーンが待っている。全般的に子供が多く、ソリとロープトーがメインだろう。7本のうち上級3本、その他二本ずつで45分ぐらい滑走。滑走7.2キロ、最高速度70キロ、平均速度10.4キロ、滑走時間41分。三連休は渋滞が怖いのでこれにて撤退でよし!無理せず来週に備えよう。
- 食事
- 朝食バイキングでおなかは満たされているため、滑走終了二時間後におにぎり2個とカップめん。
02/26 GALA湯沢 (雪のち曇りのち晴れ、XTRWeb99)†
- アクセス 車。行きは土樽からチェーン規制
- 21:00時就寝の途中おきまくるが基本4時間半は布団にいた
- 行き 3:27発→3:45県道88号へ→4:00南区文蔵→4:45桶川5:00発→5:25東松山→上里SAで待ち合わせ→前橋渋滞沼田渋滞→8:00頃着
- 帰り 18:55発→19:02湯沢IC→渋川伊香保先頭18キロの渋滞20:20前橋IC→朝鮮飯店高前バイパス店で焼肉→22:30頃出発→23:50桶川→24:30みなみ区→25:00頃着
- インプレッション
- 本格的に風引いたので前の週はパス。会社のひとと初の雪山ツアー。新幹線で行くかもしれないのでGALAとなり、関越渋滞、リフト券引き換え待ち、レンタル待ちなどすさまじい渋滞。この後続く地獄の序章。レンタルが長だの列で相当待つので先に滑っておく。中央のクワッド1つだけ稼動のうちは大渋滞。しばらく中央を回りつつレンタル組合流のタイミングで、エリアガイド開始。南エリアはおいしそうなコブが盛りだくさんだったけど、あまりボードの人に無理強いはできないので、少しだけ。南エリアへの移動はスキーでも大変。中腹からホワイトアウト。コブコブエリアは豊富であるが、深いコブなので初心者が滑れるのはイライザだけだろう。コース脇のジャンプポイントで久々に顔面突っ込みごけと唇から出血で以後無理しない。中央に戻ると恐るべき混雑。コース上でも激突相次ぐ。これは過去最大規模かも!でもどんなに混んでいても4人乗車徹底なのでリフト待ちは5分ぐらいか。初滑走の下山コースで14時50分終了。昼休み前まで計測で滑走距離19キロ、平均速度9.8キロ、滑走時間1時間56分で、それ以後ロストだが、滑走距離は25キロぐらいか。翌日今シーズン一番の疲れと超のどの渇きと日焼け止め薄過ぎで、唇あれまくった。
- 食事
- 12時という一番混む時間帯に20分ぐらい席難民して、チアーズでミートソーススパゲティ。ジャンボカツどんにしておきゃよかったと後悔。帰りも高崎あたりの朝鮮飯店にて焼肉!
- 温泉施設
- 史上最高の混雑度のユングパルナス。階段下までチケット待ち渋滞。イモ洗い状態。17時前に入ってよかった。その後だったらロッカーの鍵待ち発生。
03/11 白樺湖ロイヤルヒル (曇り時々晴れのち雪のち晴れ、ボード,C200,XTRWeb99)†
- アクセス 当然車。佐久からわき道日陰で凍結。白樺湖付近は全面凍結。
- 夜遅くまで仕事があり、奥利根午後予定で1時に寝たら、1時間時間が進んでいた前の携帯時計で7時おき。つまり6時おきなので急遽場所変更。
- 行き 7:06朝ラッシュに先んじて出発→7:34川越付近は朝ラッシュ→7:51川島→8:03柏崎→8:27嵐山小川ICから高速→8:48藤岡→9:18横川トイレ4分→9:41佐久平PAランプ→9:54国道141号→10:46着
- 帰り 16:25ぐらい→16:57ツルヤ20分→17:40ぐらい着
- インプレッション
- 早割2枚消化のため有給取得。奥利根予定だったが、今シーズン一度も行っていないロイヤルヒルへ変更。路面はやはり凍結が部分的にあるデンジャラスさ満点な状況。平日だからゆっくりいく。駐車場下エリアに最後の2−3台か。11時から滑走開始。平日なのに人が多いと思ったらほとんどはハーフパイプ目当てのボーダー。なので下のリフトはあいている。スキーからスタートだとボードはその後やらないだろうという考えで、アイスバーンかもしれないがボードスタート。しかしまさかの新雪が辺り一面を覆い快適なカービング。人も少ないので思いっきり大回り。また至る所に程よく荒れた新雪が残っており、おいしくいただく。特に第二リフト右側の斜面はほぼ誰も滑ってないので高速カービングを独り占め。天気もうす曇りで寒くない。しかし、リフト乗り場は氷で転倒者続出。自分も二回転倒。スノボー17キロでGPSロストしたが、11時から1時間と昼後しばらく滑っていたので20越えは確実。そろそろスキーにしないと時間的に厳しいのでチェンジ直後から、吹雪に。急激な天気の変化に15時ぐらいであがるかという気もしてきたが、整地ばかりなので50キロは行きたい。スキーで25キロとファンスキーで8キロ。最高速度80台連発。平均速度14.6キロ。なお、途中地震があってクワッドとまる。このレポートを車で書いている最中にも地震あり。宿に帰ったら大災害で愕然。気温は帰りの道路表示で氷点下7度。長野は地震と無縁であり、軽く滑ってからと考えていたが明け方震度6強発生のため緊急帰宅。高速は佐久平から通行止めでルートイン佐久は帰宅難民であふれていた。
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