1月へ
12月初旬に大雪、第一週の週末からしばらく大雪で順調なオープン。
12/16 奥志賀高原 (雪のち曇り、C200,XTRWeb99)†
- アクセス 久々のフル高速。志賀高原の路面はスタッドレス必須状態
- 行き 5:44発→5:52三芳PA→6:39藤岡JCT→7:28佐久平PA3分→7:57眠さMAXで千曲川さかき8分→8:34信州中野IC→8:39江部直進のセブンで大6分→9:00上林チェーン→9:10サンバレー→9:27奥志賀高原ゴンドラ前
- 帰り 14:35発→14:51サンバレー→15:02上林→15:10眠気MAXでローソンで仮眠15分→15:32江部→15:43国道18号→16:00国道18号一車線年末渋滞にはまり3キロ30分で16:33ルートイン長野着
- インプレッション
- ベトナム帰国後準備が整っていないにもかかわらず、降雪が順調である。平日の夜にスタッドレス交換して、キャリアやワイパーは準備せず奥志賀限定券が今週まで1900円と格安の奥志賀高原へ。道中ストッパ服用だが、やっぱり不安定でギリトイレ。まぁそれ以外は順調でここにくるのは2007年のGWぶりか!超久しぶり。麓は雨だが、上っていくと志賀高原は雪。やがて粉雪だが視界の悪くなる吹雪。ゴンドラが動いているので吹雪いているが大丈夫だろう。まずはゴンドラ乗車して第二高速方面へ降りる。スキースクールがいたるところで行われており、コースいっぱい占拠するのやめい!第二高速二本ならしたあと早速エキスパートコースへ。コブがあるかと思いきやハードバーン。こりゃー高速滑走が面白かろうと思いきや視界が悪くて飛ばせない。おまけに7年目になろうという板ではずれること多数。てなわけで一本目は慎重に。その後迂回いってもう一回は全力滑走。そろそろお昼にでもしようかとあとはゴンドラのコースと第4リフトのコースを制覇。第6ペア沿いはまるでプライベートゲレンデのように人がいない。上級者ゲレンデからの流入がないため、シーズン中は初心者に最適なゲレンデだろう。持参のさめてもおいしいコシヒカリでおなかを満たした後はファンスキーに切り替え。エキスパートコースやダウンヒルコースがアイスバーンが出てきていたのでこれなら余裕かと思いきや、歯が立たない!てなわけで迂回コースの方が面白かろうというわけで二回ほど。あわせて40キロほどいってしまって、初すべりなのにこのヘビーさは明日に響くだろう。しかし最後はC200に戻す。エキスパートコース超高速滑走もよいのだが、迂回コースのコースわき新雪やリフト支柱付近でジャンプが楽しくもう一回。しかし調子に乗って左サイドに乗り上げたときに左板が絡まり180度回転して転倒。安全第一のためこれにて撤退決意。最後の一本でヒルサイドコース中盤からの迂回コース発見。いろんなコース取りができて奥志賀限定でも十分たのしめる。滑走距離は55キロほどか、平均速度18キロ。気温はゴンドラ山頂で氷点下4度。
- 温泉施設
- ぽんぽこの湯を目指していたが、眠気MAXのため宿まで行くこと優先にて回避。
12/17 栂池高原 (晴れのち雪、ボード,C200,XTRWeb99)†
- アクセス 当然車。国道353号線からスタッドレス必須状態。
- 23:30時就寝の目覚ましで4時半おき。
- 行き 5:33発→6:13国道407沿い出光でトイレ大と給油6:25→7:25上武道路終わり→7:54赤城セーブオン4分→8:41湯沢IC→8:51塩沢Pで朝食5分→9:34着
- 帰り 16:55発→帰りのルートは除雪完璧かつ二車線幅→国道117号大倉バイパス開通で快適→50キロを一時間でつくはずが飯山市内渋滞→17:10飯山ベイシア→18:50頃ノーブル飯山着
- 食事
- なにも食べずに出発。眠いので塩沢Pまで我慢して朝食。昼は持参カップめん
- 温泉施設
- 電気ポットと棚増設でパワーアップしたが、浴室はそのままのノーブル飯山のユニットバス・・
12/24 松之山温泉 (雪、XTRWeb99,C200,ボード)†
- アクセス 車。前日は9時から7時半まで超熟睡。おかげで出遅れ
- 行き 8:21→完全圧雪路→9:16津南セブン9:25→9:53着10:15滑走開始
- 帰り 14:50→15:46晴天の塩沢P4分→16:41大雪の三国トンネル抜けた→17:33ゆにーいく整理券配布の混雑で断念17:40→19:59伊熊→18:05赤城セーブオン7分→18:40上武道路→19:20熊谷バイパス終わり→20:18ビッグAで帰り支度8分→20:40頃着
- インプレッション
- まさか廊下での話し声で目覚めるとは!時計を見ると7時半。どうせ今日の予報は一日雪なので最初から最後まではもたないだろうけど、外を見ると晴れ?出遅れたことを後悔。しかし晴れ間は野沢温泉まで、そこからはあっというまに猛吹雪。一部凍結路面が見えるという危険な状態だが、流れに乗って速めのスピード。といっても下りはきちんと減速。津南のセブンイレブンでまたおなかのトラブルでシーズンの先が思いやられる。117号を左折すると狭い県道。しかし対向車は結構来るので雪の壁で狭くなっている時はすれ違いに緊張が走る。一度狭いところ手前で急減速してABS作動。さて松之山付近になるとホワイトアウトで看板見逃したらアウト状態。ナビは相変わらずいい加減なのでUターンばかり指示するが無視。松之山温泉スキー場の看板はでかかったので無事到着。だれもいないかと思いきやさすがに年末。長岡ナンバーが主だけど、関東の車も数台いた。今日はファンスキーの出番はなかろう、この深雪でボードが楽しいことはわかってはいるのだが、スキーで埋もれないうちに滑っておこうということで近年珍しいスキースタート。早割り引き換え時の裏面氏名は記載必須であった。早速第二リフト乗ってチャンピオンコースへ。ちょうどボーダーが滑っていたので遭難しないように一緒に滑る。しかしスキーにはここの雪は重すぎる。こけずに滑れたけど疲れただけなのでC200は一回こっきり。第二リフト沿い全コース制覇を目指して何回か乗車。パラダイスゲレンデの超高速滑走が面白い。ニュールックコースで非圧雪ゾーンに不意に踏み込んでしまい頭からこけてしまった。子供のギャラリーがいたのでさっさと退散。昨日思い出に出てきたスキー場案内看板の休憩所でストーブ休憩。ここは昔リフト3つがあり、この休憩所からちょっと下ると山頂へ向かうリフトがあったのだろう。今じゃ看板に跡が残っているだけだ。スキーで12時15分まで滑って、レストハウス雪椿で調査を兼ねてトイレ休憩。ラーメンが量も多くおいしそう!これはピークをはずしてここで食べてみようかと思わせる。しかし持参食料があるのでそちらを平らげて、ファンスキーチェンジ。整地急斜面は昨日発覚のとおり疲れるだけで面白くないが、深雪の急斜面はファンスキーならスキーより面白い。というわけでチャンピオンコース二回行ってしまった。この後ボードで浮揚感を味わおうと思ったら、一本目にして深い雪にはまってしまいぬけるのに2分かかる。チャンピオンコースいきなり行ったら、左足のスタンスが約30度にずれる。力を入れるとずれまくるので危険極まりない。一応前回スノーボードで滑っているのともうだいぶ滑ったのでここで滑走中止。滑走距離は未計測だが、ロングリフト15本は乗ったと思う。気温は0度。雪道ドライブが恋しくてわざわざ三国峠越えを選択、最初は楽しむ余裕があったけど、みつまたあたりでホワイトアウト。前の車も道路も見えない超怖い状態。三国峠も猿ヶ京まで完全圧雪であった。足の疲れは滑るとき意外感じなかったけど、手の疲れがハンドル回すときギアチェンジするときに感じるほどであった。これはスケーティングの影響と思われる。リフトで寒さに凍えていたので、首の痛み再発。
- 温泉施設
- ゆにーいくがありえない混雑で整理券配布という異常事態。やむなくパス。
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