あらすじ

トレイン&レンタカー初利用。結局山口までは無理なので島根広島ツアー。

行程

最終的には土産や荷物をつめてヤマト運輸 松江津田センターへ!土産物と着替えた服とアダプターと腹巻きでパンパン。

時間

2016/11/05

総評

レンタカー

駅レンタカーは提携レンタカー屋から借りているだけのようで、返却は日産レンタカーの店舗へということ。日産デイズ S CVT(DBA-B21W)。平成27年7月登録の20888キロ。タイヤはMAXRUNでアイドリングストップ付きであるが、マニュアルエアコンなので最上位クラスではない。軽自動車なのでインパネシフト。室内は広いようだが、シアシート下げられないようでフルフラットにはできそうにない。それでもかなり倒れるので久々に良い仮眠ができた。返却は40分前だったが、「早いですね」と驚かれた。そんなに時間ギリギリの人が多いのかな?この渋滞だと時間オーバーもさもありなんだし、当初のプランでは間違いなく風呂なし決定だったろう。

燃費

アイドリングストップした後の出だしが遅い。踏み込むと燃費計がオレンジになる。あとインジケーターがDかLか分かりづらいので一回Lのまま高速出ようとして、なんかおかしいと感じて慌てて止めた。セルフではないので概算だが、346.8キロの13.28Lなので26.11と燃費偽装しなくてもかなりいい数値だすではないか!山道も行ったし渋滞にもはまったし前回アクアほどエコ運転に徹したわけでもない。あっさりとミラの記録を抜くとは複雑な気分である。

往路 国道9号線

250キロもあるのだが地方なのでスムーズにいくだろう。遅かったら浜田市で引き返すべしと決めて出発。レンタカーで550キロ近くという前代未聞の大旅行となる。しかし出雲市までは車の列が途絶えることはなくペースが上がらない。このままではギリギリで精神衛生上よろしくないので浜田で引き返すことにした。それにしてもポプラに入ろうとしたらことごとくローソンポプラに改装中でなんちゅー機会損失。島根県のコンビニはローソンが一番勢力でその次にファミマかな。出雲市を過ぎるとようやく地方らしい快走道路だが、時すでに遅し。また事前情報通り海沿いを走るのはそれほど多くないので、海が見える場所で撮影しておくべし!浜田到達前に時間切れとなりそうだったので近くのスキー場であるアサヒテングストンを調査。ゴンドラもあってなかなかの規模感。

浜田&中国&松江自動車道

浜田自動車道に入る前にETCだがどこにも見当たらず、一般レーンで行くしかないのかと思ったらダシュボードが上下二つあり、そこにあった!無事ETC利用だが、すぐ昼食。ラーメンを食べてカメムシ警報があった通り、この旅2度目のカメムシ目撃。その後は眠くなるまで頑張るが、今日は快適な睡眠ができそうなので江の川PAで久しぶりによく寝れたなーという仮眠。松江自動車道は60キロ以上新直轄区間で無料というありがたいのか不公平というかわからん状況。休憩施設が乏しいので事前に買い込み&トイレを済ませておく。しかしICごとに道の駅が併設されているような感じで出入りも無料なので問題なし。そこからは玉造温泉にするか駅前のサウナ25にするか悩ましい。シャミネ利用すると駐車場が無料なのでほぼ駅直行に傾いていたのであるが、分岐から3キロで玉造温泉いけるというのでまたしても変更。しかし玉造温泉に向かう車ばかりだし、温泉街は狭いしで止められない事態を想定していたが、最後の一台が空いていた。箱が大きいので入れ替わりも激しいようだ。待っていれば空く!そして値段の割に風呂も広いしドライとミストサウナもあるし、洗い場も大きいしでかなりお勧めなのである。そして玉造温泉は浴衣を着て練り歩くことができる本格温泉街でかつ松江からも近いので混むのである。ここでレポートを記載しつつ荷物をまとめつつ。宅急便で送ることにして、パッキングとあとは濡れたタオルを少しでも乾かすべく車内に吊るす。今回はRubyの袋をそのまま出した。その後の渋滞の激しさ&反対側に渡るのに一苦労でに辟易だが、なんとかミッション終了。ガソリンスタンドは決済時に金額が確定しないのでAU WALLETは使えないのであった。G-CATというオーソリと決済同時に行えるものでないとダメなのである。あとは飲み屋でと思ったが日曜夜でも観光客には関係ないので結構混んでいる。ピークを若干すぎていた杵屋で豪勢にいただく。あとはのびのび座席で寝るだけである!

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