あらすじ

ついに北海道上陸。前日ひたすら走って青森まで!しかし9月下旬になろうというのにまだ暑い!168400ぐらいからスタートで3000キロ目指せ!

9/17

時間

総評

青森まで

渋滞覚悟で一般道で久喜ICまでいくが、予想より順調であった。到着予想は2時10分だが、もっと早い見込み。眠くなるだろうから2ストップ基本にしつつ、30分ぐらい寝てやろう!新大宮バイパスの合流で10分コースかと思いきや6分だしその後は順調!後は眠気とのバトルになるかと思ったけど、途中でヒットソング歌いながらに変更したので眠くはない。しかし喉が枯れそうなので程々にしておくべし。さて平日夜だが、東名高速道路に比べると交通量は少ない!!のだが、トラックが多くて、なんかどこのPAも大型車でいっぱい。当初は安達太良までだったけど、2時間経過したので安積。ここはシャワーがあるのだが、なんと3人待ち。この後も大型車で賑わうPAが多かったのでもうちょっと増やせばよいのに!その後は200キロ単位で休憩とすべく知らないうちに岩手県突入してたが、福島も宮城も長かった!盛岡過ぎて若干雨が降り出してきたが、この程度なら余裕。。かと思いきやだんだん強くなり、舗装の排水が良くないのでちょっと怖い。やがて傘必須かつ傘あっても出たくないほどになってしまい、こちらはスタッドレスでもあるので80キロ以下でノロノロ&恐る恐る進む。霧も出てくるところもあるので恐ろしいことこの上ない。水たまりに突っ込むとハンドル取られるし!あと花巻からの120キロ区間は暴走車がいる懸念だったが、夜なので交通量もなくあまりかわらず。ただ120キロの割にはカーブもあるし、なぜここを120キロ区間に選んだのかは疑問である。24時までは眠気はなかったのだが、やはりこの時間帯を超えるとウェーブが何度も来る!てなわけで二回休憩。フェリーターミナル手前で雨が避けられるので、高かろうとガソリン給油のつもりだったが、まさかの地元より遥かに安いという。ありがたくここで着替えして準備万端。そしてフェリーターミナルへ到着。当初の2時出発なら昼で上がらないと間に合わなんだな!豪雨の中受付へ向かい、まずは乗船手続きを。手書きの書類があるのがめんどくさいし一枚ミスってるし!そして予約時に二名で予約した。どうやら車に1名ついているので余計な大人1名追加したらしい。多分よくあるのだろう係員も手慣れた手付きで1600円の現金払い戻し!あとは4時までに車を移動とのことで、わずか30分ぐらいなので車でレポートだが、徐々に集まってきたので15分まえに行くか。乗用車ばかりで1-4まであるレーンの1番レーン最後!トラックはおそらくなれているので後でくるんだろうな。これだけ乗客がいるとは意外だが、まぁほぼ乗客は車運転手だけじゃないかと淡い期待。

青函フェリー 3号はやぶさ 4:30発8:30着

船は何回か乗車しているものの、車での積み込みは初めて!4:06分にアナウンスがあるがまずはトラックが先に入る。トレーラーヘッドだけ戻ってきたので、函館でつける時間もあるだろうから降りるのにも時間かかりそう。10分ぐらいしてようやく乗船だが、ライトは消さないとだめらしい!眩しいから?4列だけど、トラックが入ること前提なので乗用車であればきつきつということはない。噂通りのバリアフリーじゃない階段を登って、なんと一旦甲板に出るので雨ざらし!というわけで傘を取りに戻る。ガラガラなので誰もいないかと思いきや深夜便なので雑魚寝スペースがいい具合に埋まっている。眠いのでレポートよりも寝る!微妙に動き出したのがわかったけどもう眠い!10分ぐらい寝たら、目覚めるがさすがに横になっているので1時間睡眠*2程度で船内探索の旅。最終的には自分の区画で6人。隣で4人。椅子スペースに3人ほどで、トラック専用のベッドがありうらめしや!シャワーなんかもあるので上陸前に使うか悩む。ネットはつながるぞ!


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