行程

行程表

10/7 高知方面

工程列車時刻備考
予讃線宇和海3号 2000系4両AB6:48松山→9:30宇和島最高122の平均76.5
予土線普通列車9:38宇和島→11:45窪川最高90.2キロ平均47.2キロ
土讃線あしずり4号 2000系4両 グリーン車1号車1C11:57窪川→13:02高知最高121の平均73.3
ごめん なはり線普通列車 9640系 一般仕様車13:19高知→14:42奈半利最高110の平均55.0ぐらい
ごめん なはり線普通列車 9640系 一般仕様車15:01奈半利→16:22高知最高108の平均55.3
土讃線南風13号グリーン車 2000系3両1号車1C16:49高知→18:47中村→19:04宿毛
宿毛線19:28宿毛→19:56中村

10/8

工程列車時刻備考
土佐くろしお鉄道普通列車7:55中村→8:28宿毛
土讃線南風 12号 2000系グリーン車 1号車5C9:05宿毛→12:22阿波池田
徳島線剣山 8号 1号車15D13:33阿波池田→14:45徳島
鳴門往復普通列車14:57徳島→15:39鳴門15:55→16:13池谷→16:31徳島
高松へうずしお24号 2000系17:28徳島→18:32高松その次の26号は2600

10/7

宇和島まで

朝の5時で目覚ましセット20分前起床の安定クオリティ。おなかの調子も昨夜だしたので大丈夫でしょうと6時にチェックアウトして、ひたすら歩く。なんと雨で路面電車待つか悩むがそれだと10分程度待つことになるので歩きですすむ。松山の都市圏は広くてそれほど単調ではないので苦ではない。2キロを25分ぐらいでついたな。ちょうど入線直後で先頭車右側ゲットかつなんとコンセントが右側座席だけあるという。今日は充電個所がグリーン車だのみなのでありがたく電源つけておく。一車両数人で出発だが、平日は5両だというので通勤利用があるのだろう。昨日車両基地新設をみたのだが、駅の反対側にある現在の基地を移転して再開発予定だそうで。駅前開発の偏りもかわるのだろう。出発すると揺れでPC作業どころではない。少なくとも画面を見るのは酔うからやめようか!隣の駅までは複線区間で車両基地は2駅先。車両基地への往復列車が増えることを想定して駅の交換設備を増やしていた。そしてこの列車でもそうだが、JR四国は車掌が運転席にいることが多いね。伊予市でうわさの185系普通列車とすれ違い。2000系のギアは75付近と100付近で切り替え。内子までの予讃線短絡線区間はトンネルが多いが曲線もちょこちょこある。踏切は少ないようなのでほぼ110キロ以上で120キロをもってしても回復運転厳しかろう!内子駅では高速道路が見えていたるところで高速道路との闘いが厳しさを増しているのがわかる。内子からはガクッとカーブ&踏切が増えて速度も90キロ程度まで落ちる。やっぱり前面展望は楽しいな!35分程度で伊予大洲に到着したのでさすが特急。すれ違いはアンパンマン列車4両。ここからは一気に秘境感あふれ、先の見えない急カーブやスルー化されていない駅では45キロまで落とす必要があるのでカーブでも80程度。ここでは185系普通とキハ32の併結の3両目撃!朝方の列車は通勤向けに着席増やしているのかも。山間部では遮断機なし踏切もあり、この路線は速度制限もあるため185系だとしてもそれほど速度差は出ないね。最初のカットばし具合で期待してたけど、全線で期待できるのはうずしおぐらい。平均も内子までは88だったのが70キロ台まで落ちてきた。昨日の「むろと」と同じように警笛を時折鳴らす。しかしならしてもカーブの先だとわからんぞ。もちろん車道はおそらく遮断機完備だと思うけど。伊予石城で初の運転停車。今度は単行のキハ54普通電車を待つ。ここからは若干平野部が増えてきてまた100キロオーバー出すが、やはりポイント通過時には一気に落とす必要がある。沿線の田園風景はサギが多く、10月中旬にもなろうかというのにまだ収穫していないのが半分程度。二期作かと思ったけど、コメ余りなのでそれはほぼないそうな。伊予吉田付近で海が見えてテンションまた上がる!ただし瀬戸内海ではなく湾だけど。

予土線

宇和島までは自分の車両3人程度で、終点でおなじみ連絡列車案内も1時間以上後の予土線しかないという寂しさ。しかしトロッコ列車がホームにまっており、これは昼間の有効時間帯に走る観光列車。駅前にセブンがあるから7SPOTでパケット節約と思ったら、さすがに駅の端っこで待合室までは電波来てなかった。さらに予讃線のワンマン電車がいったあとは入線まで改札閉じるのでこれは駅前散策したほうが良いとローソンでイートインカウンター利用で暇つぶし。予土線はトイレがないので大含め都合2回トイレ行って、20分前に戻る。海洋堂ホビートレインとやらで河童がモチーフ。の予定が、当日車両検査でノーマルのキハ32系。対抗列車が9時15分に来るのだがちょっと早めに入線していたので一番前一番乗りというか18シーズンでもないのでライバルはいない。昨日乗ったのはキハ32の初期No1だったが、今日は12で時期が違うのかシート下にはBus Heaterがない。冷房は相変わらずバス部品。お昼をどこで調達するか迷うが、窪川ではなさそうなので高知で!予讃線は宇和島までで特急三本と普通数本のすれ違いだったが、予土線すれ違い予定はたった二本。窪川の乗り換え余裕時間は12分。昨日の悪夢があるがすれ違いやトイレ停車があるはずなので大丈夫!70キロ二時間だから気動車でも35キロ平均以上で大丈夫だぞ。特急乗り換え組が来て30名ぐらい?席は詰めれば余裕あり。近永で五人程度、松丸10人程度下車。北宇和島で予讃線から別れてなんと30キロ走行で原付か?また時折木の枝攻撃でカラカラと車体をたたく音がする。どうしても眠くなって一区間だけ落ちたけどその後回復。同じく始発から前方に乗っていた若い衆は最後まで熟睡とある意味うらやましい(夜行でもない限りそこまで眠れない)。途中江川崎で六分停止ですれ違いが新幹線トロッコで皆撮影大会。その後直線区間に出たら60まで行くがその直線が短い。40キロでギアを切り替えていたがなかなか直結使うことはないようだ。否これは慣性走行時に動かすようだそれより奥に倒すと直結か直結は60キロ以降一旦ギア切ってのっち戻して奥に入れチェンジ。四万十川沿い走り出すと名物沈下橋も早速現れるが今日は昨今の増水で濁りあり半家すぎたら奇跡の85キロごえ!しばらく快速だったがまた終点に向けて登りだすので速度は落ちるが宇和島側よりは全然早い。ループは40メートルほど上昇。なお宿毛線は宇和島と結ぶのが当初の計画であり、今となっては無理だろうができていれば高知と宇和島に特急でも走っていたかもしれない。

高知まで

窪川駅売店も2年前から閉店しており、駅前も何もないので自動販売機で珈琲調達。ほとんどの人は同じ特急で行くようで自由席。早速PC作業をしたいが2000系だとやっぱり振り子があるから厳しいのとリニューアルグリーン車ではなかったので最低限にしておこう。予土線途中から日差しが強くて今日も真夏日か?2000系は加速がすごいのだが、この区間では1線スルー化されていない&海が見えるところで徐行運転サービスしてくれているので急ぐ特急ではない。高知近辺では頻繁に停車している。すれ違いの列車で1000系4両編成があって驚きだ。四国の特急の停車駅は多いが普通が鈍足なので利用価値はあるのだろう。ちなみに3人ほどバースデー切符と思われるメンツがグリーン車にいた。振り子電車では鬼門のトイレに行ってみたがこれは捕まってないとだめだね。あと自動販売機が2000系にはあるので飲み物は無理して調達しなくてもOK。高知駅は20分程度のインターバルしかなくて、もったいないが今回は乗りつくしなのでしょうがない(今回乗り残した牟岐線盲腸区間と阿波池田までの土讃線がもったいない!)。

ごめんなはり線

ガラガラだと聞いていたのにさすがに高知からは結構な乗車ありで転換クロスシートはすでに占有。この転換クロス全部2人掛けにできそうなのにそうではないのは固定されているのかね?ちょっと動かした限りでは行けそうだったのだが。車窓側はカーテン閉められていたので帰り狙いでいいや。ほぼ席が埋まる状態で出発。450馬力のエンジンで直結4段のローカル線にはもったいないほどの高性能気動車だが、土讃線に直通する以上必須か。奈半利駅では20分折り返しなので地元のスーパーで買い物して今度はクロスシート。すれ違いの特急列車遅れで、御免手前ですでに2分ビハインド!折り返し余裕時間どうなる?土讃線は規格がいいので95キロまで加速して回復?10分切るようなら高知でパン買い込んで!後免駅で半分下車だがまだクロスシートは窓際あかないようだ。4分余裕があったのでここで追いつく!とさくろしお鉄道線も鉄道公団建設路線で2002年開業なので規格はいいはず!その通り高架が多く、長めのトンネルもある。最高速度の110キロまで出したし、踏切はないわけではないが高規格であると言えよう。球場前は阪神タイガースのキャンプ地。その次の安芸が一大沿線都市で大量下車でここでクロスシートへ移る。ここまでは車掌乗車。安芸までの沿線を見ていると牟岐線よりも住宅が密集しており、高知までの定時制をアピールすれば十分勝負になりそうな気がする。安芸から先は住宅密集度はさがるがそれでも海沿いなので住宅はある。安芸以降は若干速度も落として海を見ながら観光列車化!終点では20分で弁当買って戻るかというわけで立って先頭でスタンバイ。やはりGPSきり忘れ(1分しか違わないので上りで推測)目の前がスーパーマルナカの駐車場でかつイートインもあるというのでそこで食べよう。しかし事前イートイン調査から買うのに迷って食べて、トイレ行っていたら発車3分前である。しかも近年あまりしていない早食いである。レジで並んでいたりしたらアウトなので外で食べるなら30分はないとね。今日はお昼が鬼門だったな。明日は60分あるので大丈夫。マルナカは高知ではなく、四国を中心に出店。高松本拠で2011年にイオン系傘下になった。WAON使えるし、レシートもイオン系だしね。でもってなんか聞いたことあると思ったら、イオンと分離されたマルナカホールディングスが朝鮮総連のビルを買った会社か。戻ったらクロスシート海側残り1シート。最後尾だったのもあり、すぐにまぶしくて山側に移動。安芸までは90キロ程度に最高速度を抑えている。くだんのPC作業だが95%から省エネモードに入ったため、この時点でも7割近く残っており、最後まで持ちそうだ!安芸で大量乗車。おそらく高知までには立ちが出るのでは?そして昼食後ということもあり20分ほど落ちる。後免で土讃線上りへ乗り換える人がいるのかここで降りて読みは外れた。時刻通りではあるが高知一駅手前で特急と普通二本すれ違いで7分!

宿毛までと折り返し

高知駅では下りエスカレーターがやたら遅いというか常時省エネ運転モードか?27分高知で時間ある。市電撮影。この市電後免から朝倉のさらに先まで伸びていて全然乗ったら1時間はかかりそう。高知の帽子パンとひまわり乳業の「リープル」トライしてみようか。最後はグリーン車を味わいたくて宿毛まで。全然考えていなかったけど宿毛は事故以来特急が減っているので明日と合わせて貴重な特急体験。今度はリニューアル車だといいな。とおもったらリニューアル車来たー!たぶん不要だけど電源があるのは精神的に助かるわ。高知では遅れに備えて停車時間多めにとっていて5分前には入線していた。キハ2000は走り出すと揺れまくるし、先頭展望が楽しめるうちはPC封印。帽子パンをたべるがふちにクッキー生地があるので崩壊してしまう。家で食べるのが正しい。なおセブンイレブンではホイップクリーム入りのブールパンが似ているが、本物はホイップクリームなし。一応四国限定でぼうしパンもあるらしいが。行きと同様スルー化されていないところが多いが、ダイヤ乱れの特急退避対策でもあるのかも。棒線化すれば問題なさそうだけどダイヤ乱れ時に柔軟性がなくなるしな。高知界隈だとほぼ1000系に統一されておりキハ40系列を見ることはない。前半は停車駅が多いので平均が60キロ台だったが、窪川着くころにはかろうじて70キロ台回復。窪川でやたら軽装な乗務員に後退したと思ったら、なはり線と同じ。土佐くろしお鉄道との乗務員交代。窪川では隣に海洋堂ホビートレイン0系と再会。

10/8

南風で阿波池田まで

サンライズで東京まで

瀬戸は前回同様20時56分ごろ入線で出発まで30分近く撮影ができるのがよい。


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