引きこもり防止であるこう!
茅ヶ崎から常磐線、水戸線までは確定
2019/09/22
東上線 | 9:49伊勢崎→8:05川越 | 東京メトロ10000系10両 | 最高、平均 |
川越線 | 8:10川越→8:33大宮 | E233系10両 | 最高96.4、平均49.0 |
武蔵野 | 8:53大宮→9:45八王子 | むさしの1号 E231系8両 | 最高95.9、平均62.6 |
横浜線 | 9:49八王子→10:01橋本 | 快速E233系8両 | 最高84.0、平均56.0 |
相模線 | 10:07橋本→11:02茅ヶ崎 | 205系500番台4両 | 最高85.8、平均48.9 |
東海道線 | 茅ヶ崎11:11→品川11:59 | E231系 15両 | 最高112、平均78.5 |
常磐線 | 品川12:54→土浦14:06 | 特別快速 E531系15両 グリーン | 最高130.0、平均74.8 |
常磐線 | 土浦14:34→友部15:10 | E531系5両 グリーン | 最高120.0、平均76.1 |
水戸線 | 友部15:19→小山16:20 | E531系5両 | 最高94.6、平均59.8 |
宇都宮 | 小山16:25→土呂17:12 | E231系10両 | 最高94.6、平均61.2 |
昨日からうっすら計画していたが、偶然むさしの号の乗り換え案内がヒット。むさしの号は朝と夜しかないので急いで出かけるがイヤホン忘れて戻り、さらに台風接近で午後から雨予報なのに傘忘れるという!川越では結構な人数のりかえであるが始発だし10両だしで前へ行けば心配なし、4両編成の高麗川行きもまだまだ余裕あり。沿線の田園風景は収穫期にはった先週から同じであるが、コサギだらけ。駅間があるので最高速度はだすが、平均速度は地下のかさあげありで50いかないのである。すれ違いは指扇ではなく西大宮で!大宮では20分乗り換えがあるので、階段でゆっくり乗り換えと思ったけど、結局人が多くてラッシュにのまれる。エキナカ散策とこの後11時までトイレなしの旅なのでトイレ!しかしもう朝ラッシュかというぐらいトイレも待ち発生してた。むさしの号はまだ入線しないので本屋のち、リゾートやまどりがちょうど入線で撮影ラッシュ。大宮からでもこれだけ人がいれば十分需要があるのだろう。となりのホームに待ち行列が発生していて焦る。観光需要とも思えないがこれほど需要があるのならもうちょっと増やしてほしいもんだ。折り返しではなく、車庫から!。飛び乗りだと席は微妙かもという乗車率である!なんかいか通ったことはあるのだが、武蔵の貨物線からの連絡はどちら方面も複線で立派である。西浦和には止まりたくても不可能なので通過。その後は各駅停車となるのである。武蔵野線トンネルは電波通じるが中央線への連絡トンネルはなし!
八王子は2分の乗り換えというなかなかエクストリーム乗り換えである。しかし一本前の快速に楽々乗り換えできたので首都圏の路線の場合は疑ってみることだ。橋本は4両目3扉目との情報を得て乗り換え待機だが、端っこは無理でも十分空席あり。ありすぎて詰めない座り方が目立つ。205系500番台4両という関東圏ではなかなか珍しいが川越線&八高線もそうか。当初の2分乗り換えの列車は両方向から来るのでこれを待って出発だが、まだ余裕あり。ドアは半自動で始発駅のみ1ドア解放。終点に向かって混雑する一方かと思いきやそんなことはなく、地域間の輸送でちょくちょく空席ができるし乗ってくる。こんな路線とは言っては失礼だが、ロングレール区間も多い(半分以上)。乗客全員あつめれば北海道の特急埋められるのではというぐらい。あと線路わきの雑草とカーブが多くて、交換駅のポイントもカーブにあったりした。そこは地方交通線規格(幹線であるが)。この205系500番台はちょっと変わった外観のおかげで全面展望がお子様に大人気で入れ替わり立ち代わり人がやってくる。座ったまま見ることができたのはほんの数駅のみ。交換駅のかなり手前で分岐するのが不思議な作りである。海老名と厚木でだいぶ入れ替わる。20分に一本と想像より多い本数であるが、交換駅全部で交換するわけではないので余裕あり。
さすがの幹線で茅ヶ崎駅には平日用と思われるホームがあるが(3,4番線)。これは貨物線ホームなので平日でも限られた湘南ライナー用であった。普段は5,6番線のみで待ち行列からグリーン車もいっぱいだったら困るなと思ったがさすがにガラガラ。藤沢でまぁまぁ乗ってきてもまだ窓際も余裕あり。混んでたら1階にしようかと思っていたが、最近はすいているのをわかってて車端部または一階を選ぶ通な人もおり、誰もいないという事態はない。なんか飛び乗りした人に行き先を聞かれ調べたが、品川いく時点で東京行きだっちゅーの!それにしても付随車は静かだなー!空調の音が気になるのは周りが静かだからである。グリーン車が付随車な理由がわかるわ。スーパービュー踊り子のすぐ後に踊り子131号とすれ違い。これは7両で我孫子発というレアな踊り子。なんでも9月末までの臨時だとさ。品川到着時に相鉄線試運転目撃!上に上がるとこんなに充実しているのかというぐらいの駅ナカである。まさか二階もあるとはおもわなんだ。ちょうどお昼のピークのためイートインはパスで弁当は駅弁より充実というね。人の往来が激しくてあまりゆっくり見られなかったがここをメインに考えてもいいのではという充実ぶりだ。
品川からの検索だと特別快速か特急かで本数の少なさに愕然とする。素直に上野始発に変更!そして半分の列車が土浦どまりでここで接続に悩むことにある。いろいろ揺れ動いたのちに特別快速で土浦乗り換え!同じホームは東海道線下りだが、昼間なのになかなかのグリーン車乗車率であるな。窓際でグループで前後とかは難しそう。特別快速折り返しが来たのでこれは早く入れるかと思って弁当買ってスタンバイしたが、ドアがあくのは発車10分前でしかも自分でドアスイッチ操作する必要がある!揺れる二階なのでPC作業をサクッと終わらせて出発してから、ヴィ・パレットのタコライスである!この店狙って選んだわけではないのだが、駅ナカ専業であり、あまりほかに店舗がないようだ。2019年時点では品川と新大阪。日暮里までは特別快速にふさわしくなく停車しまくりだが、乗降客も多いので仕方があるまい。日暮里過ぎて北千住あたりからすっ飛ばすのかと思ったけど、列車本数も多いためなかなか出せない。昼食後の眠気もあり取手直前までうつらうつら。130キロだす本気モードは駅間が長くなる取手から先であるが、すでに各駅停車区間。しかし130キロだしてもすぐついてしまうな。在来線最速を味わいたければ直に特急乗りなさいってことだ。そして、北海道函館本線できになった交流セクションに耳を澄ますとかすかにエアコンがOFFになっていたが、一瞬なのでこれは気が付かないね。交直流はかなり長い間(20秒ぐらい)止まっているのに比べると数秒未満!平均速度は出足が響いたのか、快速にしては遅めの70キロ台。
土浦で3本目のグリーン車乗り継ぎとおもったらなんとローカル5両という!まぁ混まないし、よいわい。特急ときわと次の10両編成も到着した。5両は短いので階段付近から喫煙所(あるのが驚き)でと放送があって、まさにその間のベンチに座っていたら前方にもう一か所あってみな駅員さんに誘導されて集団移動。つってもそんなに混まないでしょというわけで来てから乗車しよう!余裕なのだがドアは手動であける。しかし後から来たくせに自分目の前にあるドアボタンあけずに別のドアへ移動するという素人(?)がいた。ここからは120キロに抑えつつも駅間が長いので平均は快速よりもさらに上という状況。ただし防音はグリーン車ではないのでないに等しい!コサギは水田のみならず蓮根畑にも大量出現でもはや珍しくもなんともない!さっそく特急に抜かれ、ほぼ最高速で横を通り抜ける&最後尾で風圧受けるので揺れて、特急王国を肌身で感じる。
水戸始発とおもったら、そうではなく友部駅始発のため誰もいなくてトイレ行った後でもボックス確保でラッキー。水戸線自体は何回も乗っているのであるが、やっぱりさっきのグリーン車なしでロングシートでは車窓を存分に楽しめなかった!水戸直通は朝夕にあるのみで、それも全体の半数以下!ここもドアはボタン式である。ここでも注意しているとエアコンのとまる瞬間があって、セクション通過である。東海道線と常磐線とロングレールばかりだったので、久々にジョイント音復活。E501系は故障が相次いだとかで今年3月改正から運用離脱。その前は415系が2016年まで運用されていたと。駅間が長いのでほぼすべての駅に交換設備があるのが相模線との違い。ポイントがあるのでいきなりフル加速はできないが、そこ抜けるとほぼ95キロまで加速するし、山があるわけではないので線形は良いが、間にある大きな駅が下館ぐらいなので両毛線に比べると車内は寂しい限りである。下館は関東鉄道常総線と真岡鉄道が集まる一大ターミナル駅である。真岡鉄道の客車列車が到着した直後らしく、にぎわっていた。小山駅には今どき珍しくなったJR東日本直営ではない駅そばがあるらしく、今度時間に余裕があるときによってみるか!
小山からは15両だろうとおもったらなんと10両。これは大宮では立ちが出そうであるな。途中停止野木で停車位置を過ぎてバックするかと思ったらまた進んでまた急停車のちようやくバックという。2分遅れだがおそらく110キロフルスピードで取り戻せるだろうが、GPS電池切れ!アルカリ電池なら2日分は余裕なのに!サンライズツアーは6本持っていくか!