Train/Report/20190915 群馬世界遺産ワンデーパスの第二段
シルバーウィーク前半は台風予想で引きこもりかと思ったが、早く過ぎて晴れそうなので前回行けなかったエリアを中心に!
高崎中心でいいや!
車で深谷まで
2021/09/19
高崎線 | 6:59深谷→7:29高崎 | E233系 10両 | |
信越線 | 7:30高崎→8:03横川 | 211系3000番台 4両 | 高崎おなじみ、モーター車偏り |
信越線 | 8:10横川→8:42高崎 | 211系3000番台 4両 | 上の折返し |
吾妻線 | 8:53高崎→10:19長野原草津口 | 211系3000番台 4両 | 大前行 |
JRバス関東 | 10:24長野原草津口駅→10:49草津温泉バスターミナル | 各駅 | 道の駅運動茶屋公園手前から最悪レベルの渋滞で工事交互通行 |
JRバス関東 | 12:15(12:00)草津温泉バスターミナル→11:25 | 急行 | 遅延15分で各駅ならガラガラ! |
吾妻線 | 13:07長野原草津口→13:57新前橋 | 651系 7両 | 特急 草津 |
吾妻線 | 14:40新前橋→14:50高崎 | 211系 4両 | 上越線 |
上信電鉄 | 13:57高崎→15:00下仁田 | ワンマン2両 | |
上信電鉄 | 15:09下仁田→16:12高崎 | ワンマン2両 |
上信電鉄 | 7:39高崎→8:42下仁田 | 8000系ワンマン2両 |
わたらせ渓谷鐵道 | 桐生14:35→神戸15:31 | WKT-502 ワンマン1両 | 最高57.7、平均39.3 |
わたらせ渓谷鐵道 | 神戸15:40→桐生16:36 | WKT-501 ワンマン1両 | 最高62.0、平均不明 |
両毛線 | 桐生16:40→佐野17:09 | 211系6両 | 最高94.6、平均61.2 |
佐野線 | 佐野17:15→葛生17:33 | 8000系ワンマン2両 | 最高65.4、平均41.9 |
佐野線 | 葛生17:40→館林18:15 | 8000系ワンマン2両 | 最高76.1、平均42.7 |
伊勢崎線 | 館林18:23→伊勢崎19:19 | 800系ワンマン3両 | 最高、平均 |
公式タイムは夜計測で1時間40分。指定席券売機が6時半開始で列車はその30分後出発なので5時に出れば十分間に合うはず。途中川越手前で傘必須な雨であったがごく一部だけであった。ただ狭そうな南口なので早め到着であるがめっちゃ狭くて一度ではたどり着けない複雑怪奇さだったので早く出て正解!リパークは未舗装なのに高くてタイムズへ戻る途中に出くわすという。一応早く開く可能性を見てみたがブラックアウト!そして2分まえに高崎行がでるという接続の悪さ。一時間早着のため駅前散策だが北口はホテルも商店もおおく、駐車場も700円でちょっと離れると400円台。なお熊谷から深谷までは懐かしのハナホテルまでにハレニワの湯なるものがオープンだが、これお風呂カフェのリニューアルだった!紛らわしい!
草津温泉行けるようになってんじゃんと思ったけどそれは二年前でもそうだった。現地でしか購入できず深谷だと6時半。ただ前回は9時半ぐらいだから十分だろう。無事購入で自動改札も通れるぞ。熱海行上り15両が下りホームに止まっているという。この時間は上下ともほぼ10両なのだが珍しいな。下りでグリーン券はうれないのかホームに券売機なしの案内!深谷駅は国鉄型の2面三線の駅。1996年に東京駅で深谷のレンガが利用されていた縁でレンガ風に建て替えて橋上駅舎になった。結構遠くからでも目を引くのだがあくまでレンガ風であることを忘れてはいけない!
プランを考えるがやはり朝早いものをのがしていると本数が少ないところで待ちが発生。主目的である上信電鉄は大丈夫なのでアトに回して吾妻線で草津へ行こうか?信越線が1分乗り換えなのでこれを逃すと。。。まずは信越線乗り換え次第である。下りはガラガラではあるのだが、ボックスは流石に誰かしらいる状況。降りる人が多いのだが、なんせJRの在来線だけでも4路線のターミナルである大都市高崎が近づくと乗車もあるのかと思ったらそんなことはなく!1分乗り換えなので車内アナウンスも二度注意喚起&信越線乗車の人はドアに集結。混むかと思ったがそんなことはなくガラガラ。夏休みの上越線で気がついた211系3000番台クハ、サハ、モハ、クモハのプッシュプル編成。このせいか発射時にガタガタいうのでモハに移動したが挙動かわらず!発射時のみならず減速時もガクっとショックが来るのはこの編成だからか?あと電子ホイッスルは先頭だと聞こえづらい!松井田すぎると車内でも斜めっているのを感じるほどの勾配。高崎からでは300メートルぐらい上がってきているのだ。途中すれ違いが頻繁にあって乗客も多いので、だから敬遠分離されなかったわけか。横川駅つくと急ぐのはバス連絡の人たち。乗れないことは絶対あるまい!自動改札はあるのだが、磁気は閉鎖かつ無人駅時間帯?おぎのやもホームで購入できるのだがまだ営業前。帰りは先頭車に乗るがやはり注意していると出発時に押される感じがする。もともと5両編成でもクモハモハが偏っていたのであるが、15両だとそんなにバランス悪くないのかも。なお上越線ですごかったフラット音はこの編成はなかった。あとロングレールのところもあるが、ジョイント音が聞けるところもあってロングレール化は直線中心のようだ。11分あるし自動改札使えるので、吾妻線は立ち覚悟で一旦改札を出る!しかし9時前ということでコンビニ以外どこも開いてないという早起きすぎても弊害だな。トイレだけいって戻る。
信越線からはガラガラの様子であったが、この時間帯は両毛線連絡も兼ねているし、渋川までは上越線利用もあるので出発間際にはいい具合に埋まるが隣はまだ空いている。ロングシートでもあるし長丁場なので早速眠くなる。こちらの編成は出発時のショックはすくない!信越線の松井田とか横川ではホームとの段差が気になったがさすがに高崎や上越線ではプラットフォームの嵩上げ済みで段差なし。偶然飛び乗ったけどたしか6月下旬に川原湯温泉から大前まで行った時に利用した時刻では?渋川で下車。吾妻線内は中之条で多少降りたけど登山者は郷原まで。吾妻線ないは新しくできた小野上温泉駅を除けば、岩島まで1駅ごとに交換設備がある。岩島から先は駅間距離が長いので各駅!交換は小野上と川原湯温泉のみ。川原湯温泉で3分待ちで余裕でトイレ行けそうなぐらいだが、我慢。長野原草津口駅では先頭ドアから一番乗り換えだが、バス着てなかった。10人程度かと思いきやトイレ行ってた人も多くてまぁまぁの乗車率。バイパス乗るのかと思いきや各駅停車なので旧道経由。大津までは路線バス並に止まるがほぼ観光路線であるので、途中乗車は無かろうな。しかし大津駅そばのバス停から二人乗車。大津から先は草津直行かと思いきや、割と細かくバス停があって驚き。登坂車線終わってもうすぐ運動茶屋というところで動かぬ渋滞!いくらシルバーウィークとはいえ予想外!折返し11時のバスに間に合わないと思って運動茶屋公園で降りることにしたが、運転手が11時に遅れると無線していてこのバスが折り返すらしい。ご苦労さまです。そして運動茶屋バス停は道の駅のさらに草津よりで、時間かかったが、まぁスーパーには近づいたので歩いて(結局バスには抜かれたが)1時間滞在することにしてクレージークレジット!地元のもくべえ初訪問。こんなところなのに電子マネーも対応しているローカルスーパー。バスターミナルは意外と人がいて、15分まえから並ばせるという。しかし実はこれ急行バスで各駅停車はガラガラ。あとこの急行バスはよっぽどのことがない限り間に合うようになっているのだが、遅延にブチ切れて独り言連発のおかしなやつがいた。密必須な行列かと思いきや全然余裕ありだった。ほんとは各駅でゆっくりと思ったけど、まぁいいやと急行に乗る。トイレ付きかつバイパス経由。反対車線の渋滞は当たり前だが伸びていたが、想像よりは少なかった(とはいえ巻き込まれたら20分レベルだが)。この急行バスは草津乗り継ぎのためと思われほとんどは草津だろうからお昼どうするかはその時決めるべ!隣に新しくレストランみたいなのができてたので!特急には乗らないし40分もあるのでゆっくりと最後に降りる。せっかく特急券買えば使えるきっぷなので特急草津でワープすることにした!しかし券売機がなぜか往復買わせようとしたり分かりづらい!3度めでようやく購入できた。座る分にはガラガラでいいが、これ以上減らないか心配な利用率である。発車前に自由席の検札あり。吾妻線内はそれほど乗ってくることはあるまい!ここで購入してた川場のヨーグルトだがなんという濃厚さ!これはお土産で購入すべき逸品である!普通列車の2時間空白時間帯なので追い抜きはなし。ていうか多分どれもないとおもうぞ。川原湯温泉で緑色の211系と交換。読書灯まであってリクライニングも深くてさすが特急車両である。テーブルは今どきの大きさに慣れていると小さい。A4サイズのノートだとはみ出る。
高崎駅にたくさんの車両が留置されているのだが、6000系なども留置で主力は700系こと元JR107系になっている模様。朝一通り過ぎたときはJR時代の塗装の編成がホームに入っていた。自治体の補助で導入した新型7000系に出会えるといいが・・・・