Train/Report/20250719 ときわ路パス2025に引き続き

あらすじ

決行日時

2025/07/19

鉄道記録

伊勢崎まで

路線名出発到着備考
東武伊勢崎線(伊勢崎行)太田(群馬) 04:59-05:27 伊勢崎東武850系3両ワンマン
両毛線(高崎行)伊勢崎 05:34-06:03 高崎211系4両
湘南新宿ライン(小田原行)高崎 06:10-06:28 本庄前橋始発E231-10
路線名出発到着備考
高崎線(高崎行)本庄 06:37-06:55 高崎1690 E231-10
上越線(水上行)高崎 07:11-08:18 水上211系4両車掌乗務
上越線(長岡行)水上 08:28-08:32 湯檜曽E129系2両車掌乗務
路線名出発到着備考
上越線(水上行)湯檜曽 08:49-08:54 水上E129系2+2の4両で車掌乗務
上越線(高崎行)水上 09:00-09:52 新前橋211系4両車掌乗務
両毛線(小山行)新前橋 09:55-10:28 桐生211系3+3の6両車掌乗務
路線名出発到着備考
わたらせ渓谷鐵道(大間々行)桐生 10:57-11:03 相老(群馬)240 WKT 5111両セミクロスワンマン
東武桐生線(赤城行)相老(群馬) 11:17-11:21 赤城(群馬)157

詳細インプレッション

プランニング

群馬県ターミナルは始発が異様に早くていろんなルートを検討するもお腹の調子次第で高崎待機。朝ご飯のパンを両毛線で食べて安定したら南下ルート。

伊勢崎線

さすが大手私鉄で一日1往復にまで減ったとはいえ特急も走るので手抜きなしの保線状況。コンクリート枕木の効果なのか線路がフニャフニャに曲がって見えるような箇所はなし。世良田にて交換。ホームの段差ありますなぁ。ほぼ車体下がホームと一致でこれは寄居などでもそうなのかね?剛志駅で不気味な不協和音がして緊急停止ボタンだったらうぉい!!って気配であるが、なんと二本目の交換!発車ベルがなってから女子高生の駆け込み乗車は今回は跨線橋あるので無理というか途中でさすがに諦めただろう!送り込み時間帯なのか昼間より多く20分間隔という状況なのでありました。そしてジョイン音がなくなりスピード出たと思ったら高架橋に入っており、ロングレール&高速走行&横揺れ全くなしでスラブ軌道は乗り心地に大きな影響。伊勢崎駅は中間駅よりは段差少なめ、多分地元の駅と同じ。だが8000系の床面高いからか233とかと比べるとある方か?対向ホームには夜間留置。出るときはワンデーパスを見せると出場用の磁気券くれるという以前はなかったような運用であった。

両毛線

こちらもまさかの早すぎて係員不在。前回の苦い記憶があるので乗車証明だけは大切にとっておく。トイレ行って先頭展望・・・はなぜか激戦なので弱冷房車・・はサハかつ暑いのでモーター車へ移動。抵抗制御に近いので加速にショックがあるというがそうでもないかな。後ろから押される方向なので出発時の連結器ガックンショックはあるけど。そしてこちらも高架エリアは全くの揺れなし&高速走行。まだ5時台なのに何をしに行くのですか?というぐらい高崎に近づくと人が増えてくる。なお高崎からは湘南新宿ラインだが、これは前橋を先に出発している列車で高崎で追いつく。またチケット非表示になったと思ったが、これは時間が6分程度になっているため?それならば伊勢崎で再表示できないはず。なんだかよくわからん。前橋大島で交換。こちらも乗車は多くて武蔵野線含め横方向の移動ってのは両方向に需要があるのかな。JRバスは草津温泉だけじゃなく軽井沢にもいけるのかぁ。悪い癖でそちらへ行きたくもなるが、前回のリベンジ優先で初志貫徹湯檜曽タッチプランだ!到着後は折り返し水上行きとなる。

本庄タッチ

あまり降りることがない駅に降りられるのがメリットゆえに本庄駅初降車。ホントは深谷予定だったがそれだと湯檜曽リターンに戻れない!クロスシート最後の一つゲットしたのに睡眠不足で早速落ちるも一駅程度。本庄駅まで無人?ならばNewDaysでええわい!もしかして6:30からか?ビンゴで西口インフォメーションセンターなるハコモノあり。スキーシーズンでもないから階段位置に近いところなど無用なのだが調査のため7号車。上りの方が利用多いからもしかしてと思ったけど残念ながら!クロスは満席!付随車の連結面にいるとレール掘削音がヒューヒューよく聞こえる。高崎前にしてまた落ちかける。高崎15分程度あるがベスポジ確保できたらそのままにしようと階段ベスポジからの先頭展望ベスポジ!ゆえにそのまま寝て過ごすが車内放送で「もうすぐ発車」え?そんなに時間経過したかと思ったらまさかの両毛線だったという!危ない!人のこと言えんがここから北方へ向かうのだけでも上越線・両毛線・吾妻線・信越線と路線が入ってきてほぼ同じ時間帯かつ同じ車両なので間違う人多いだろうな。まあちょうど上越線入線してきたのでよしとしよう。前方展望取れんがなぜか、ブラインド!そして山装備や輪行などで水上から先はカオス必須?一駅だけだが乗れないぐらい理不尽な混み方ならば考える。

上越線

先頭モーター車なので改めて加速ショックチェック!おお確かに1秒ごとぐらいに細かくショックあるな。あとで抵抗制御にしては加速がなだらかと言われる東武8000系や元JR107系の上信電鉄と比べねば!新前橋過ぎたらあとは乗車は少ないと見た!が乗車超過でシートほぼ埋まる。前回はガラガラだったけどさすが三連休中日というべきな乗車率。地方の人は入り口付近に固まりがちなのは、日差しや雨をしのげる屋根がないからとようやく納得の理由を見つけた!東南アジア系集団も登場。序盤ジョイント音したけどほぼロングレールであるが、先程のようなヒューヒューなるようなレール掘削音はしない。しかし下車客が少ない!渋川か沼田までこんなもん?流石に渋川過ぎたらジョイント音復活。すぐ降りると思っていた隣の若者は船漕ぎ出しさらに後ろに大きな音だしてぶつけてもまた船漕ぎ出す!上越線にも必殺徐行があるようで17号から対岸に見えるトンネル出た谷間と岩本すぎた国道沿いも片側崖区間はおそめ。崖離れると加速なのでやはりそうか!沼田でも降りる人はいたけど全然少ない!!尾瀬の窓口は上毛高原に奪われた?これ首都圏から最速乗り継ぎで来れるから混んでるのか?土合なんて新幹線経由で来れなくはないけど、山屋は早起きでマストあるので、それならば始発で普通乗り継ぎでも大して時間変わらん。水上運命チョイスは駅でトイレ行ったのち、網棚使えないほど混雑ならリターンとする!上牧過ぎたあたりから続々と前に来てこれが混んでいた理由か!皆知恵をつけてきた。後ろはガラガラでたしか水上は後ろの方でこっちは後ろへ。バスに乗るなら後ろ!あとバスの出発が9時とあるけどマジカ!

湯檜曽タッチのち帰り

こちらは乗車一駅なので座れなくても良いと外へでたが、表の谷川岳行きバスに10人ぐらいの列。激混み想定も全員詰めれば座れる程度!2両だけど運賃表でてないしワンマンではないのだな。水上はホーム920mmなので、211系だとかなりの段差あり!E129は別のホームだけどおそらく920mmのはずで、こちらは段差ほぼなしである。1130mmの低床化の努力の賜物!湯檜曽で降りるなど自分ひとり、車掌にワンデーパスちらつかせるも全くチェックしようともしない!そして降りてきた二人組。中国系観光客で装備からすると山ガール?まさか土合じゃないのと思ったが、どうやら水上に戻りたいと。日本語通じて良かった。この時間でよかったねと。ただ10分っていったけど20分ありました。歩行が少ないので湯檜曽ループ近くまで歩く、四分前でそろそろリミットで一応写真取るがホームからのほうがループ線上部がよく見えるという皮肉。でも上に来たのを見てから、さっきがぶ飲みしたのでまたトイレ(洋式)行ってまだ2分ぐらい前到着で余裕ありまくり!トンネルホームもそうだけども地上ホームもE129でも床下機器が見えるほどの段差!水上ではそんなことはなかったので更に低いということ。そしてさっきの中国系観光客また211系の乗っているけど君らの最終目的地はどこなんだ?まぁ沼田なら間違いではないけど。帰りは階段から一番離れているので先頭展望期待もまたブラインド降ろされている。後ろから押されるので連結器ショックがすごいのとモーター車ほどではないけど、加速ショックは感じる。加速ショックチェックなら先頭側の電動車がよいでしょう。あとフラット音がかすかにするのが国鉄型らしい。帰りは暇なので補充前提のPC作業で、桐生駅にベンチがある&弁当屋が並んでなければ再び弁当食べるか!階段位置かたよりのため後閑で相対的大量乗車というか上牧なんて誰も乗らんぞ!高崎には丁度いい列車なので最終的には席はうまるだろう。なおこの後谷川岳もぐら号が来るらしいが、高崎8:49なのと定期列車の合間を縫うはず、ただペース見ると高崎から湯檜曽まで70分とかなりゆっくり目なので普通と変わらんぞ。時間的に沼田・岩本・津久田までのトンネルあたりですれ違ったと思われる。そして上り線は崖沿いではないとはいえ土砂崩れが起きたら巻き込まれる距離なので必殺徐行!そして気動車ばかりで冷房の弱さに泣かされた昨日とは逆に強力な通勤用冷房パワーとドアが開かないこともあり強烈な寒さ。汗かくと思ってお茶のんだけどそのまま出てきそうな勢いで夏は難しい。大汗かいたら水分補充がよろしいでしょう。いつのまにかブラインドフルオープンでトンネル区間の映り込み防止対策だったのか。それならば下りも見習ってほしいものだが。渋川から大量乗車で席うまる勢い&ロングレール区間。ロングレール区間になるとフラット音が一層目立つ&カーブではフラット音消滅。両毛線3分乗り換えなので階段あるだろう。トイレはさすがに厳しいか?ベスポジ2分あると思ったがもう入線!六両ガラガラなのでトイレ脇クロス。伊勢崎までは眠くて3度目の寝落ち!複線区間ですれ違いは覚えてるのと始発高崎行待機か回送なのか?前橋から桐生まで結構かかるなと思ったが両毛線だからこのぐらいで済むのであって上毛電気鉄道だと50分!国定で交換あることを期待してトイレ。桐生でまた出るときにチケットが消える。これ改札入る前にチェックしとかんと!わたらせ渓谷鐵道は、貸し切り列車がいた。そして目的の弁当は三人目!ベンチもあるのでガラスとスズメと通行人見られつつもここの名物なんですと無言のアピールして完食!

電源スポット

後日談

費用

  1. 太田→伊勢崎 330円
  2. 伊勢崎→本庄 770円
  3. 本庄→湯檜曽 1520円
  4. 湯檜曽→桐生 1520円

水上 1350 水上→ゆびそ 190

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