目覚ましセットせず、早く起きたら行くという、全くノープランであるが、OPPが続いており日帰りの可能性もある。額に大怪我したにもかかわらず結局泊まり!
気合い入れて副業ecs/alb格闘をあらかた目処がついたのと駐車場で舗装剥がし工事スタートで日中出せない&早起きしたのでアドリブ旅。前日まではちょっと値上げしたけどそれでも4300円で二食付きのフレンテ広野予定してたけど体重急増警戒に付き迷うというかお腹次第。朝食までに出るようなら日帰り!!最近枕元で時計代わりのGRATINAがいきなりバッテリー切れで早くも記録デバイスがなく暗雲!ガソリン残り少ないけど、気温は低く時折内部の湿気取り以外のエアコンは不要&快走道路なのでランプついたら入れる予定(結局上三川までつかなかったけど、一度エンジン停止してONするとつくという罠で48.4L)。県道3号では出だしだけ頑張るミニがいて頑なに車線変更しないという。結局こいつは県道56号までストーキングのようについてきたので暴走しても意味がないということ!新四号からは小雨が本格化でワイパーはビビるし、見えづらいしで一番苦手なのだ。だがさすがにこの時間では連休中日ということを感じさせない順調さ。今週も猛暑日連発で当たり前のように半袖短パンだったが、給油したときに寒くてもう9月下旬を感じる。んで去年のタイムトレース参考に、あちらは寄り道ありとはいえ、80分ビハインドが矢板で20分遅れまでリカバリーしたので、福島まで一気にいってやろうという気になるがちょっとお腹が気になるので空白地帯突入前に食事。西那須野のマクドナルドの開店直後で誰もいないかと思いきやさすが3連休中日で30分もすると賑わってきた。ちょうと近くにキッズスペースもあってにぎやかである。ここでプランニングで温泉宿をさがすがお手頃価格はない。そうだじゃらん限定ポイント消化の旅なのでじゃらんで探さねば!なんと3300円というありえない値段がでてきたので候補にしておこう。なお朝マックはハッシュポテトも選べるようでサイドサラダにしかけたがプラス料金。あと先程寒かったのでホットコーヒー頼んだらMサイズ!出さずに行けるかと思ったけど後悔するだろうと出してから。だが一回で出ないのがいかんというか出発前に2回目出したが最後で不安定トリガー。駐車場で不安になりもう一回戻って駆け込み&コンビニルートでローソン2回ピットストップのち那須塩原駅で見学とおもって今度は満車懸念あるも雨だし、トイレが近い西口へ。最後の一台だったけど、スペースは出口のそば。前向きじゃないと厳しいか?しかしそれでは出るときにこの雨で見えないからこわい。精算機に当たるギリギリまで前進のち、何回か切り返しようやく滑り込むもこれどうやって入れるのというぐらい難しいポジションで出るときも苦労しそう&雨がもう傘必須になり、慌てて準備して額をドアにヒット。かなり深い傷を追ってしまい日帰り決定。急ぐとろくなことがない。最初は血が出てないと思ったけど時間差で出血でこりゃー傷残る。そしてこういうときに絆創膏もない!トイレへ行って、二階のカウンターで血が止まるまで。ちょっとこの状況見つつだが、雨は横殴りになるし、出血収まるまでは動かない!木曜日にはやぶさ・こまちの連結器外れる現象があったが、翌日から平常運行という。通過のたびに轟音で5分に一本といったところ。天気予報では12時までは雨は全然収まる気配がなく、逆に横殴りの嵐がはっきり見えるほど!覚悟を決めて外に出る。そして怪我したし、お腹の状況がこれでは・・。泊まりなんてとんでもない夢物語。図書館で充電して温泉よってかえるか!
線路の反対側なので国道のようなストレートな道はなく、国体道路を経由して県道30号で黒磯ヨークベニマルで図書館オープン直後の電源席狙い。だがここで皮肉なものでお腹が安定してきたっぽいので、すぐにはおりずに黒羽温泉の五峰の湯へ。国道294号合流手前で、黒羽刑務所交差点って昔見覚えあるなーと思ったらライスラインから県道342号で合流する道。前回信号なし右折合流でだまされた寒井のところを直進して信号。この時点でレストパルに方針変更であるが、とりあえずトイレが近いので前回もトイレ休憩したくらしの館!(結局マックのコーヒーだけで5回以上行ったのか!?)。ここを左折すると五峰の湯である。国道294号トレース開始。4号よりは東側だけど時折東北本線駅案内がでてくるのでほぼ平行に近い。白河付近はくねくねと思ったけどバイパスが開通しておりちょうどナビの通りにいったら国道4号までは制覇(最後旧道だけどもGoogleMap上は国道だったので認定)。ただ294号は細切れすぎて覚えてないし、会津若松市内やらスタート付近やらに走破してないところがあるはず。白河ラーメンということで行列が発生は朝日屋、そして福島ローカルの椿ラーメンも気になる。んで、ここからは国道4号もそこそこに県道44号へ右折。たぶんこの先空白地帯なのでダイソーで消臭剤購入(喫煙のみなので)。あぶくま高原道路はたった1区間だけ有料で890円は高い。まだ稲刈りしてないところは雨で倒れてしまっている。水郡線の駅すぎたら国道118号でどうにも入り組んでいるな。
2001年と割と最近の開通だけども新直轄には早かったようで東北道と接続する矢吹から玉川ICまで有料。てなわけで有料区間をうまく回避したが、県道44号直進で106号に入るのが正解だったが、44号トレースして若干遠回り。県道利用オンパレードである。ただ県道とはいっても平地なので広くて走りやすい。途中水郡線の川辺沖駅そば踏切や国道118号ちょっと乗るなど、ナビ無しではたどり着けないルートだ。あぶくま高原道路乗ると、予報通り雨がよわくなってきたので、乗ったばかりだけども無料有料道路だし、駐車場が無料だというので福島空港見物。福島空港までと、平井から小野までは20年近く経過しているので割と舗装がボコボコ。全線開通は2011年。あぶくま高原道路の料金はよくよく調べたら普通車は390円で見ていたのは大型特殊でそりゃー一番高いか。でもETC使えないしまぁ回避で正解。
あぶくま高原道路は福島空港アクセスのために作られた経緯もあり、工事中は「福島空港道路」の通称であったぐらいICからはすぐの福島空港。だが、地方空港駐車場あるあるで、ストレートに駐車場入れず。中央駐車場がぐるりと回らされた上に、表示は「空」だが、ほとんど埋まっているという。もちろん北とか南とかはがら空きなのだが、今日の天気だと近くに止めたい人が多いのかもしれぬ。結局出口付近までで南駐車場でも対して距離変わらんし、皮肉なことにまた雨が強くなって初めて傘を持参。持参しなかったらずぶ濡れという状況なので正解。国内線は大阪便4便と札幌便1便、台湾便が週2日。かつては75万人と地方空港としてはかなりの人数だったが、JAL撤退、国際線は震災後に運休で、コロナに関係なく利用者激減でいまは18万人程度という。東京は新幹線で行けてしまうので利用者が見込める大都市は大阪ぐらいなのだろうか。なぜか円谷プロの創設者の出身が須賀川市でウルトラマンのアトラクションがある。売店もあるし、レストランもあるし、充電コーナーもあるし、展望デッキもあるし、国際線ターミナル(閉鎖?)もある。国内線は13時半過ぎの伊谷空港行きまでないという寂しい状況だけどなんであんなに駐車場いっぱいなのだろうか。ここで昼飯と頭をよぎるが、ここから先が空白地帯&未知の地域では怖いのでちょっと控える。出るときよく見てなくてニアミスでレッド!あぶくま高原道路沿いは国道49号とか小野新町とかに降りないとレストランはなさそう。とりあえず行けるところまでと滝根ICまでいったけど行き過ぎ?公式には小野ICまでがあぶくま高原道路で、この先は県道になるが、自動車専用道路は続く。それが終わっても、有料道路じゃないかと思うぐらいに改良が進んでおり信号はないし、交通量は少ない(もともと少ないが)。無料故に保守が追いついてないのか同じ無料高速の新直轄とくらべ明らかにぼこぼこだったあぶくま高原道路。「福島県道145号吉間田滝根線」は今年の4月に自動車専用道路区間と県道36号連絡まで開通したばかりでした!県道36号もしばらく良い道路だが、改良がされてないところではセンターライン消滅で先行き不安。あと無料道路なのに一部のトンネルの案内看板が緑色であったという。
そのままチェックインかと思ったけどせっかくきたので浪江焼きそば!まずその前に北上するが去年通っている288号ではなく手前の県道166号経由だが、復興地区なので通行止め回避でシケインのごとく曲がりまくる。大野駅超えると帰宅困難地域突入、感応式信号で合流してしばらく帰宅困難地域がつづく。県道245号へ右折するとなんもなに平野が続いて不安にある。福島第一原発からはそんなに離れてないのにどうも2020年に規制解除されて再開発。津波でやられた上に帰宅困難地域指定が続いたため、周りにまったく何もないのにぽつんとでかい箱物2連発。向かいには作業員向けプレハブホテル。一番手前にみつけた「せんだん亭」。名前からすると専門店にみえてフードコートのお店である。隣に震災復興なのか原子力資料館もありチェックインまでの時間つぶしにちょうどよい。食券機は新紙幣対応なので最初PCなしで耐えようかと思ったけど前の待ち時間を考えてPC作業してちょうど良い感じだが20分まつとはおもわなんだ。麺がうどんと思うぐらいふとくて20分待ったかいあり。別途小袋で一味唐辛子がついてきて、このぐらいは大したことないと思ったけどこれが実に辛い!ちょうどヨーグルトあったけど先に飲み干して失敗!多少観光地価格入っているけど他ではあじわえぬご当地グルメでありました。売店で購入しようかと思ったが茨城県のメーカーのためパス!WIFIもあるのだがPWの掲示が出てない!今日はなみえ焼きそばの店だけだが、ペンギンなるバーガーショップともう一つ他にもある。2階にはレストランと有料コワーキングスペース。原子力資料館は当然無料だと思ったら600円と強気価格でクチコミみてからにする!なおWIFIパスワード2階に掲示があって休憩室と称するガラス張り和室もあって、シャワーもランドリーもあるという。150Mbpsと快速で一日いてもよかったか。なおコワーキングスペースは14時にして営業終了とやるきなし!さすがに昼以降は安定するというか、トイレがきれいで開いており、いつでもいけるという大丈夫な状況では調子が良いという困ったもんだ。
街の中心部をすぎるとコンビニもない状況であるが、10分ごとに駅近くになると商店はある。手前の道の駅で時間調整だが、よつわりパンなるご当地パン入手。入口をのがして裏口から行けるかと思いきや行けそうになくてUターン。もうちょっと先に未舗装だけど入口があったのは後で気がつく。じゃらんポイント1000ゲットしたのでポイント払い。しかしあとで確認したら獲得する必要があって利用したあとに獲得という無駄!