あらすじ

雨でスキーは早めの終わりでまさかの午後から鉄道ツアーとは!

経路

決行日時

2022/03/19-20

行程

2022/03/19

上越線普通14:36六日町→15:30長岡E129系二両車掌乗務
信越線普通15:40長岡→16:57犀潟E129系二両ワンマン
北越急行ほくほく線17:04犀潟→18:00六日町→18:18越後湯沢HK100 2両ワンマン
上越線普通18:47越後湯沢→19:08六日町E129系二両車掌乗務

2022/03/20

柏崎13:11または13:49のしらゆきで1時間遅れで2分乗り換えパターンになる。

ほくほく線12:05まつだい→12:31六日町HK100 2両ワンマン
上越線12:36六日町→13:31長岡E129系二両車掌乗務
上越線13:39長岡→14:05東三条E129系二両車掌乗務
弥彦線15:05東三条→15:24吉田
弥彦線15:47吉田→15:55弥彦
弥彦線16:10弥彦→16:19吉田E129系二両車掌乗務
越後線16:52吉田→18:01柏崎E129系二両車掌乗務
信越線18:19柏崎→18:52犀潟E129系二両車掌乗務
ほくほく線18:54犀潟→19:19まつだいHK100

詳細インプレッション

あらすじ

どうも午後は雨っぽいので早朝だけで青春18ツアーと行きたい所。でも一日だけだと残り使いきれるか微妙なんで一度は流れかけた。しかしえちごツーデーパスがあるではないかというわけで当初は11時40分で長岡から弥彦まで往復想定。しかしさすがに半日を鉄道旅行はもったいなかろうと八海山麓。しかしその後雨降りのため長岡・ほくほく線ループへ。逆周りだとタイムロスが多いのとフレンド寄っている時間はないので諦めた。

03/19

上越線

日中なので二両編成は覚悟していたけど立ち乗車がいるほどとは!ちょうど六日町で大量下車でボックスにどうせ埋まるだろうと座った。しかしすっぱい匂いが!!自分も人のこと言えないかもしれぬので気をつけなさい。混雑理由でもしやと思ったらこれが午後1の長岡行でそりゃーこむわな。車窓から見える田園地帯は一面雪であり、今年はGWぐらいまで溶けないのではないのかな?なお冬場は車内が寒いからかさすがにドアは開かないようだ。そして宮内停車時にまたしてもスーツケース暴走事件目撃。自分の荷物も管理できないのならリュックとかにしろやとおもう。長岡では10分で座ることは諦めて(結局座るとおもうけど)。

信越線

ここも混雑が予想されるがもう最後の北越急行ほくほく線で座れればよいか!トイレ行ってたら出発3分前。ボックスの相手はやはりえちごツーデーパスっぽくてすぐ開かなそうなので海沿い区間のまえにロングシートで海が見えそうな場所を確保すべく前へ。柏崎で半分ほどおりて乗車は少なめ。残っているのは18族か?ギリギリ日本海みえるかな?海に近づくのは青海川周辺程度。見えた見えた!やっぱり海沿いを走る鉄道は良いね。しかし海沿い過ぎて次の笠島駅あたりがAU/DOCOMO両方圏外!いまどき鉄道路線で圏外なんてと思ったけど山田線もそうだったろうと近くに道路がないと見捨てられるのである。柿崎でようやくボックス空いたので残り少ないけどゲット!それにしても複線電化はやいはやい。すれ違いは宮内、越後広田は停車時。上下浜と柿崎の間の3本。1時間に一本とはいえ、お互い近づいているので交換多め。単線だったらスピード感失われてしまうだろう。あと酒でも飲んでいるのか数回もスマホ落とすおっさんがいた(ポケモンGOやっているみたいだが、それにしてもなんで落とすんだ?)。犀潟で下車時はきっぷ見せる必要はなく、実は有人駅だったという。去年そうだったっけ?

北越急行ほくほく線

さて去年のほくほく線往復旅の出発点である犀潟。直江津まで行っているとすれ違いになるのでここで乗車。出発は直江津で乗り換えは7分という無駄はないがあまり余裕もないという。トイレはないので行っておく。まぁ夜もくれてきたしほとんど乗客もいないんじゃないかな?みんな降りると思ったら自分と後地元の人だけでやはり18族が多いな。車内の運賃表には189きっぷで乗れない旨表示。乗車は3人でに両編成なので余裕。信越線のE129系もすごいと思ったけどほくほく線は起動加速度3.0で別格の加速力!E129系は近郊形としては合格点な2.0。そしてロングレールで揺れないし、トンネルばかりで寝るのに都合が良い!20分ほどうとうとしてても交換駅はキチンと記憶。虫川大杉駅で右側一線スルー交換で対向車は1両。特急から逃げ切るために加速度が強烈なHK100が置き換えになったら、実情にあった車両になるのかは興味がある。この加速力は上越線でも遺憾なく発揮されるのかはチェックしてみたくなるが折返しでいいのがあるのかを調べる!交換はないのに松代手前の信号所で停止。信号所とはいえトンネル内部なので電波はなし!折返し20分なので越後湯沢まで行くことにした。そして明日は松之山温泉サンライズ営業(雪の状態が良ければ4時間券)にしよう!十日町にて割と乗ってきてボックスは埋まる。今度はスタンダードな左側交換で二両の犀潟行き。

上越線

六日町からは快速運転となるし、相変わらずの起動加速度発揮。が、なぜこの時間に上越国際スキー場に止まるのだろうか?最後まで滑っていたスキー客載せるため?まさにそのとおり!ナイターもやっているけど昼間の利用客だろう。普段停車しないほくほく線も停車して、上越線と合わせてこの時間帯は30分に一本の割合。その手前塩沢停車も謎なんだが、石打や大沢に比べれば明らかに利用客が多いからだろう。上越国際出ると10分無停車でHK100の本領発揮!上越国際からの客は結構いて、それ以上に湯沢スキー帰りの客で飲食店は行列!雨だからガラガラとおもうなかれ電車の場合はそう簡単に予定替えられぬからな。でCCしてアホほどお土産ゲット。まぁ自分が食べるわけではないので小出しにしましょう。ちょうど湯沢到着前にバッテリー切れで若干弱くなったような。さすがに二両編成では発車間際の乗車も有りロングまで半分ぐらいうまりそう。


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