スキーに狂い始めてからの降雪状況まとめ

2002-2003

十数年ぶりに10月に各地で降雪があったようで、白馬47やグランデコなどが11月初旬に臨時営業を行った模様。この年は例年通りオープンできるスキー場が多くて12月中旬に石打丸山行ったときには問題なく全面滑走可能状態。春シーズンは4月初旬で終えたので調査はなし

2003-2004

全般的に雪の少ないシーズン。シーズン初めの大雪は12月下旬頭(12/20ぐらい)で滑走開始も12/23であった。雪解けは早く3月上旬の八方尾根ですでに急斜面は土が見えていた。初めて通ったGWの志賀草津道路も雪の壁は小さかった。5月23日の横手山で終了!

2004-2005

シーズンインは記録的な遅さ。クリスマスでも営業できないところが多発。ところが年明けから毎週のように豪雪で結果としては2月の月間降雪量が各地で過去最高を記録した模様。3月下旬まで毎週新雪をたのしめたのでかなり恵まれていたといえよう。渋峠と横手山は6月まで営業して、これは5年ぶりぐらいのこと

2005-2006

11月下旬から順調に降雪ありで、12月中旬からはたくさんのスキー場がほぼ予定通りオープン。12月で記録的な大雪のため逆に休業やコース閉鎖が目立つことになる。1月に雨が降ったり2月も雪が降らないことが多くどうなるかと心配されたが、12月の貯金でGWでも前年より雪が残っていた。

2006-2007

史上最高の雪不足シーズン。11/13日に雪を拝み、かぐらやGALAなどもオープンは通常通り順調かと思ったが、12月中旬以降に追加で雪が降らず正月になってもブッシュがあちこちに見られる状態。安心して滑れたのは2月初旬と3月12日から一週間続いた大雪の辺りのみ。GW以降は曇りが多くまた5/10の夜に志賀高原で20から30センチ降って、5月末までは何とか持った。

2007-2008

11月下旬3連休にかぐらで全面滑走できるなど順調な滑り出しに思えたが、12月年末まで追加で大雪がふらず前年並みのひどい状況かとやきもきした。2月ぐらいからは順調な降雪で十分GWまでもつだろうとおもった。しかしそのGW期間で毎日夏日のような気温のため見る見る雪が減っていき、シーズン終盤に関しては去年並み。

2008-2009

この年も天然雪は11月下旬でかぐら全面滑走スタートがきれた。しかし12月25日過ぎてもほとんど雪が降らないため標高の低いところではワースト記録更新。二年前よりはましだけど、シーズン中も大雪が少なかったため、ほとんどのところが前倒しで営業終了。GW以降は志賀高原は5/24まで、かぐらは土だらけのコースだが、5月末までがんばって営業。

2009-2010

この年はかぐらもオープンがちょいと遅れる。12月初旬まではまったく雪の気配なし!12月13日ぐらいから強い寒波がきて、年末年始は超大雪と思いきや、気温が高い日もあり、また再び冬型になりなんだかわけわからんが総じて降雪量は多かった。かぐらも志賀高原も5/30まで営業

2010-2011

クリスマス前まで雪が降らず。その後も雪不足気味。年末年始に大荒れの天気でなんとか雪不足解消。3月は寒い日が多く積雪も多かったのだが、大震災の影響で前倒し営業終了がおおかった。かぐらと横手山は例年通り五月最終土日まで営業

2011-2012

シーズンインはかぐらが予定通り。12月第二週までは雪不足の懸念だったが、12/16日の大雪で湯沢エリアにもオープンラッシュ。毎週大雪で2005-2006以来の積雪量だった。延長営業するところも多かった。しかしGWは高温&雨のため散々。

2012-2013

海外出張で出動できないのに皮肉なもので11月中旬に大雪で白馬五竜臨時オープンなどがあった。結構3月でも雪が多かった気がするし、無事シャトルバスなしでかぐら営業完了。

2013-2014

2014-2015

12月中旬までにオープンするなど順調に降雪あり、二月のGALAで450CM越えなど豪雪のシーズン。クルマのスタッドレスが古かったのであまりアグレッシブに攻められなかった!

2015-2016

ここ10年で最高の雪不足シーズン。タイヤも新しくしたのに雪道走行はあまりなく、新しい板にしたのに2回しか使わなかった。ノウハウがたまってきたのか人工降雪のおかげか降雪量は少なくても2006-2007よりは長く営業できたところもある。ただし4月以降の急速な気温上昇で2006-2007以上に雪解けが激しかった。ほとんどのところはGW前終了で、横手山ですら4/24で営業終了。GW後営業できたのはかぐらとチャオおんたけぐらい。

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