1月へ
3月へ
一月で平年並みになったが、気温上昇で雨予報もあり油断大敵。
持ち物†
- コンタクトと感謝券
- 充電器&ケーブル OK
- 着替え OK
02/04 石打丸山 (晴れ、PELERIN)†
- アクセス 連続早起きはいったん3週で終了。
- 行き 14:47出発→わすれものでリターン→14:58発→15:08三芳→15:23東松山→15:44藤岡→16:09沼田→16:32湯沢IC→のろのろ→16:48石打中央口着
- 帰り 20:33発→20:48六日町手前で給油5分→21:14パラマウント浦佐前→22:05セブン5分→22:14ルートイン長岡インター着
- インプレッション
- 二日休みだが、両日とも日中だと翌日がきびしそうなので、英会話イベントに顔を出してからのナイター。最初は感謝券が利用できる神立予定だったが、モーグルばかりになりそうなので、前回は大雪でまともに滑れなかった石打へ。翌日は上級者コースが空いていれば中里予定だがどうか?週の中日は空いていたが、本日はクローズ(翌日もクローズ…)で控えは岩原か?しかし14時までランチしていたかつ着替えも車の中なので焦って駐車場から止めていたらクラクションで二度出てめんどくさい。そしてお約束通り携帯忘れてリターン。結局もう石打きびしいのではということで神立目的。しかしハイペースで走行しているうちにいけそうな気がしたので石打!ここでアンダータイツとトレーナー忘れ発覚。今日は晴天だから良いが雪降りだったら致命的だぞ。道中かつてない爆走で余裕で間に合うようになったかと思いきや除雪渋滞である。しかしまぁ5分遅れスタートなので良いだろう。二月なので大量のお客さんが訪れたと見えまだ滑っている人が多い。コンディションは前回の大雪より全然よい!行けるうちに連絡コース行っておくが、観光口へ至るコースは前回発見したものの行けずじまいなので行ってみた。観光口はリフトが一個だけで、斜面が急すぎるので中央口のリフトに人が集中。圧雪整備サービスがあるとやらだが、焦らず下でまったりと。クワッドリフトに群がる人たちが見えたが、どうせ荒れるからすぐには滑らない。そしてこの前の時点でパラマウントイン浦佐も六日町ビジネスホテルライフも全滅というかつてない事態。戻りたくはないので長岡インター覚悟。整備解放5分以内に大丸山三昧。かなり楽しいが荒れるのも早い。連携が不便なのでしばらく上でパラダイスコースも含めて満喫。それでもまだ6時。そろそろ飽きてきたが銀座ゲレンデはスーパーパイプまだ造成中。ハーフパイプはオープン。普通のゲレンデはアイスバーンというなかなか厳しい状況。下まで行くと若干滑りやすい。というわけで中央第一回す。デビルダウンの終わりに林間コース発見。さすがに真っ暗なので行くのをためらったのだが、下から誰かが出てきたのですかさず行ってみるがまさに真っ暗でこれは危険と引き返す。昼間のコースも知らないので危ない橋は渡れない。翌日道路から見る限り強硬してたら間違いなく遭難していただろうコースレイアウトであった。その後は大丸山へ戻ってまだまだいけるぜの繰り返しで8時まで上。ここは秒速4Mなので早い!あとは下のクワッド2本。左ひざがコブの衝撃時に痛むのと長い板と硬いコブの組み合わせは厳しいので今日は整地ばかり。そして今週あたりから右尻後ろの腰痛が再発で今後に不安。滑走距離はナイターでは驚異(1月の神立計測してたら同じぐらいかも)の46.6キロ、最高速度68.3、平均速度15.3、滑走時間3:03。気温は氷点下間違いなし。疲れはないが、たった一時間程度でも紫外線ノーガードで顔がひりひり
02/05 岩原 (曇りのち雨のち曇り、PELERIN)†
- アクセス 23時半就寝の6時35分起き
- 行き 8:18発→ナビがあほで回る→8:24長岡IC→9:11塩沢石打IC→9:23ファミマ5分→9:35岩原第4!
- 帰り 15:45発→15:53湯沢→16:18月夜野手前500メートルから18キロ渋滞→16:20月夜野降りる→国道17号も岩本町から渋滞→16:31川田町→16:35県道255方面へ抜ける→16:47国道復帰→16:54伊熊→17:01赤城セーブオンで着替えとレポート17:20発→17:50上武→18:27熊谷バイパス終わり→18:59柏崎→すぐのローソンで7分→19:24小仙波→19:47着
- インプレッション
- 雨予報があったため午前中勝負だが、昨日の疲れもあるし、遠いので自然に任せて目覚ましなし、しかし5時40分に一度目覚めるのはさすが。これだと睡眠不足なので二度寝で6時35分。そこからバイキングだが、女子中学生の集団が先に来ており、不慣れなので全く進まず10分はロス。田代がほぼ確定だったのだが、高速乗っているうちに晴れ間が見えてきてこれはもつのではと石打で降りてみる。昨日の暗闇のデビルダウン迂回コースリベンジもしたくて三山共通にも傾きかけるが初志貫徹で岩原へ。下のリフトの行列にいやな予感だが、日曜日だし上にいけると思ったら甘かった。2013年の吹雪の日に止めたところよりもさらに下の第4駐車場。ここに止めて歩かすとはさすが老舗。近かったらボードスタートだが、ここは行き来できないのでスキー(これは正解)。リフト待ちはすごそうだが12時から雨予報なので5時間券。ここは5時間きっちりでサービスなし!ペアリフトですら行列なので下のリフト二本で中央クワッドへ。ここの相乗りレーンですらあふれるほどだが、これだけ混んでいると積極的に4人定員乗車を誘導している。初心者も多いので手持ち乗車も目立つ(落としたら・・・)最初はピーク時間帯だったので、後ほど来たらどんどん列は短くなっていき、相乗りレーンを使っている限り気にならないほどになった。山頂クワッドは待ちなしだが、もう一個隣の第3ペアパラレルが一台しか動いてないのでここは行列であきらめる。しばらく山頂クワッド三昧だが、前回行けなかったアドベンチャーコースは久々に恐怖を感じる尾根沿いコース。ここから良く見えるのは前回ナイター時に岩原が見えた神立高原。また遠くにかぐらがみえる。落ちたら復帰不可能なので大雪の前回訪問時は閉鎖だったのかも。飯士山ジャイアントコースはカチカチのコブと固まった新雪になんじゃこれーという状況でまったく面白くない。迂回コースは人が一番多くて幅が狭いので抜くのが大変。コーナーでインを突く。第一ロマンスのエリアも幅広くメインよりも快適だが、最初はバーンの状態がわからないのに飛ばして、もし硬い雪が残るゾーンにあのスピードのまま突っ込んだら大けがなので、次回以降はちゃんと調査滑走をするように(曇りだとバーンが見えない)。さて2時間半滑りっぱなしで昼時を迎え大分すいてきたのだが、ここでついに山頂で雪。山麓まで来ると雨になりそうなのでそろそろ強制終了かと思い、12時半にサイドキックス(レストランの表示あるが、自販機のみでだまされる人もいた)にて休憩。チョコスコーンを食べてホットミルクティーで体をあっためる。雨は中央クワッドの後半まで来てしまっていたがなんとか耐えられるか?実際雨に降られたのは1-2本でその後はやんできた。そうなると徐々に滑走性能が上がってきたスキーで傾きカービングが楽しい。今日はコブを責めないので体力はもつ!第一ロマンス沿いのコースも楽しいし、一番楽しかったのは第3ペアからの山頂クワッドへの短いバーン。しかしここのアプローチリフトがのろくて残念。楽しく滑っているとあっという間に残り30分。最後10分で第3ペアのって余裕だと思ったら59分。急いで山頂クワッドへギリ乗車。帰りはトイレ行ったり第3駐車場へゲレンデから直接インするなどしてゆっくり下りてきて15時15分終了。滑走距離65.3キロ、最高速度63.9キロ、平均速度14キロ、滑走時間4時間40分。気温は0度付近であった。今日の混雑はかなり不安だったが、ゲレンデは余裕。レストランや渋滞や駐車場満車が心配なのである。にしても岩原はペアパラレル(動いているのは第二だけ)が3つあり、かつては高原ペアとゴンドラと第二ロマンスとその他のリフトあったのだから驚きである。
- アクセス 6時間寝て朝送って二度寝二時間!10時半発。駐車場以外ドライ
- 行き 10:42発→11:14小仙波→落合橋先で工事→11:32給油4分→11:43ファミマ4分→11:57東松山→12:26藤岡→12:40駒寄3分→12:48渋川→13:16川田町→13:40水上セブン3分→13:56着
- 帰り 19:54発→20:09水上IC→20:38渋川IC→20:57藤岡→21:17嵐山4分→21:28東松山→21:48三芳PA→21:55着
- インプレッション
- さてこの週は両親旅行で、家事もしないと。神立午後か奥利根か水上高原かだが、眠いので二度寝していたら10時。月曜から腰痛がひどくて困るが、今年小雪だった奥利根が、直前に50CM以上新雪が積もったというので行けるうちに入っておく。一番混雑する週だが飛び石なのでどうか?昼間なのですさまじい渋滞かつ車線をふさぐ工事もあって三連休並みの混雑である。現金の手持ちがなかったのでおろして行った(しかし奥利根スノーパークではSuicaが使えた!)。今回オートマなので左足ブレーキで積極的に負荷分散。渋滞でALL一般道はあきらめて高速。渋川からは一般道で十分間に合う。さすがに飛び石とはいえ駐車場は結構埋まっていたが、14時なので帰路の車も多くて、トイレ前のベストポジションゲット。サンセット券で短いリフトが動いているうちに本数を稼ぎたかったが、第二リフトA線が15時に終了でB線に長蛇の列。第3リフトも片方終了であほみたいな行列でこちらも16時に終了!というわけで下のリフトを何本か回し、B線が空いてきたら上に作戦。モーグルバーンは深そうなのとモーグラーの方々が結集しているので今日はあきらめた。しかしナイター時間帯になると当然のごとく待ちはなくなる。新雪が食べ放題の深雪コースを4回ぐらいいったかな?寒ささえ絶えられれば7時ぐらいまでと思って我慢して乗るが、この時間になるとモーグルバーンはだれもいない。というわけで長いリフトとモーグルバーンの組み合わせが足休めにちょうど良い。左側のコブがみんな苦手なようで浅いコブ。そこで減速できないとバランス崩しがちになるので意識して左側コブをぶつけるようにした。6時半にトイレ休憩して、後二本と思ったが、モーグルバーンでほぼ通しで行けるようになり楽しくて2本追加。結局当初予定の7時半になったが、ほんとは21時ぐらいまでいたかったぐらい体力は余裕あり。積雪もなんとかもちそうなので今度は土曜日にでもまた来よう。滑走距離は44.6キロ、最高速度74.1、平均速度10.7キロ、滑走時間4時間9分。気温は道路標示で氷点下3度で駐車場はつるつる。帰りはエアコン調整しようとしたらアライグマか何かが道路にいて、あわててハンドルを切ったが凍結路面だったら危ないのでよそ見厳禁である。入念に日焼け対策をしたのとリフトが遅いので疲れはなし!手がぼろぼろで指紋認証が・・
02/13 水上高原(曇りときどき小雨、IconTT)†
- アクセス ミラ連続出動。8時間寝て余裕。道路は奥利根まではドライ。そこからダム湖沿いは凍結路面が!
- 行き 8:06発→8:29小仙波→8:51柏崎→9:14村岡で詰まる→9:18八木橋→10:08上武江木→10:38赤城セーブオン3分→10:44県道255号ルート→10:52国道17号復帰→11:01川田町→11:28川上→11:39奥利根前→12:02着
- 帰り 16:58発→17:08峠越えへ分岐→17:18粟沢信号二回目→17:26大穴信号渋滞回避→17:33川上→17:57川田町→18:06岩本町若干渋滞抜ける→井熊先頭大渋滞で255分岐手前まで伸びる!→18:11県道255ルート→18:20合流→18:25セーブオンコーヒー休憩9分→19:06上武道路→19:44熊谷バイパス終わり→20:10柏崎→20:27小仙波→20:31ウニクスダナパニ20:54発→21:15着
- インプレッション
- 日帰りだが翌日はオフ予定なのでフル稼働計画。目覚ましを4時にセットして尾瀬岩鞍が本命で80キロオーバー目指す。がなんと平日にアラーム設定されており何回か起きて、アラームがならないのでおかしいと思ったらすでに6時半。というわけで9時までにお通じがなかったら、確定申告仕上げて、この連休前から練っていた案であるシャトレーゼか佐久パラダ計画だが、無事出たし、関越の渋滞もひどくはないのでJAF半額の水上高原狙い。道中は非常に順調で、到着予想がどんどん縮まる。赤城道路も二日前なら危険だが、今日は溶けていた。ミラでも十分走れるが、凍結があったらまったく違う印象になっただろう。しかし県道255の一部とダム湖の道が強烈な部分凍結があり、スタッドレス必須であることには変わりがない。氷だと軽自動車の重さでは、軽すぎてハンドルがとられるので注意。さて日帰り駐車場は強制ではないのだが、ここに無料大浴場があるし、アプローチはこちらのほうがやりやすいので10年ぶりに日帰り駐車場へ。結構なにぎわいで満車にこそならなかったが、一番遠くであった。無事JAF割引で半額。さっそくクワッドだが、ここはファミリーが多く相乗りになれておらず、最初二回は相乗りレーンからはいったらわざわざ次に見送りするアフォばかりで困った。混雑しているから相乗りせい!誘導していないスタッフも悪い。クワッドのコースは中間に急斜面がわずかばかりある程度なのでペアリフト沿い。とくに第1ペアリフトに乗りたくて今回は来たのだ!というわけで早速第1ペアリフト。こんなに急斜面だったかというぐらいの斜度で、当然みな迂回コースを選択するので誰も滑っていない。コブの間隔が不ぞろいなのと10度以上の春スキー状態で新雪のところもとんでもない重さなのでブーツが脱げそうになる。無理はせず景色を楽しむ。このコースが奥利根ナイターから見えたコースである。こちらからは展望コースしかみえないが。そのほか宝台樹はよく見える。ファミリー向けゲレンデなのでポケモンクワッドが2台あり、それに乗るとステッカーもらえる。貰ったがどうしましょ?さて第3ロマンス方面へ行くが、ここのリフトがマウントジーンズの短いペアとよい勝負の驚愕の遅さ。時速3.6キロなので通常の半分だ。しかしコースは独立しておりクワッドの斜面では物足りなければここがよい。そりコースは別途独立しており、結構なにぎわいでペアリフトでは一番混んでいた。このリフトを乗っているときにかすかに雨が来てどうしたものかと思案していたが、最後までもった!さて藤原スキー場のリフトを見たら、行きたくなってきた。回数券250円なら行こうか迷うが、5回券1500円のみ。しかしこの機を逃すと行くこともあるまいてというわけで10年ぶりに藤原へ。ベースに3リフト集中と思ったらそうではない。第一ペア沿いが急斜面と迂回コースそれぞれ面白そうだが、第二ペアはほんと水上高原との連絡用(ただし斜度がゆるく広いコースはここだけなので終始リフト待ち)、第3ペアは急斜面用の短いリフトで常に空いている。どれもビックゲレンデと比べると短いが、ベースに絶対帰ってこられるのでファミリーには安心だろう。ナイター設備もあって今年は雪不足で行ってないが、例年は数回行うようだ。さて第一ペアの左のコースからちょっと地力で上がって水上高原へ戻る。戻った時にリフト券があるかチェックされたが、もともとこっちがメインだろうが!ここのリフト待ちが5分以上だし、スクールも定員乗車させないのでここは混雑してなくても待つゲレンデ。ファミリーむけなのであまりがつがつ滑る人には向かない。クワッドはまだ相乗りレーンつかわないとだめ!相乗りレーンで親子ずれがポケモンクワッドについて話していたのでステッカーをプレゼントした。ペアリフトが16時と16時半終わりなのでそれぞれ乗る。とくに第一ペアはコブのえぐられたところが面白くなり始めたが、風呂にも入ってみたいので16:15滑走終了。滑走距離は42.5キロ、最高速度67キロ、平均速度12.2キロ、滑走時間3時間29分。右人差し指の手荒れはひどいものだが、疲れは全く引きずらず。帰りの渋滞は土曜日なのに一般道も渋滞してた。
- 食事
- コンビニおにぎりを運転中に!パンをペアリフト乗車中に
- 温泉施設
- 日帰りスキーセンターの大浴場。前と場所が違うのか外が見えないし、洗い場6つで湯船も狭い。ピークで着替える場所もなく、鍵かかるロッカーもない。なので貴重品は車に置いてきた。中もイモ洗い状態。睡眠十分なせいか眠気は全くこなかった。
02/20 尾瀬岩鞍 (曇りのち雪のち曇り、ボード、PELERIN-F)†
- アクセス 23時半ねて、4時30分目覚ましだが、二度寝して15分後出発。駐車場まで完全ドライ!
- 行き 5:06発→5:14三芳→5:31東松山で事故渋滞2キロ→5:35東松山→6:02藤岡JCT→二車線直後は若干つまる→6:37沼田→国道120号最初の信号あたりが渋滞→6:56県道62合流→7:21第二駐車場前のほう着
- 帰り 15:32発→15:43鎌田→15:56吹割→16:01県道62号の分岐→16:13前回渋滞回避した交差点→16:16沼田IC→16:32国道17号→16:35岩本町→16:52子持ベイシア17:11発→17:23頃ルートイン渋川
- インプレッション
- この日はどこも雨予報で行く気はあまりなかったが、岩鞍は直前に雪予報に変更なので前日に準備を整える。しかし爪切ってない、着替え用意してない、給油してない、そのくせ新しい板を使おうというので、金曜夜の準備に1時間以上。この日はあったかいのでよかったけど。さて当日は目覚ましで起きてその後まさかの二度寝だが、15分後に起きたので挽回可能。トイレも行かずにそのまま出発。三芳から見たら確実に渋滞必須な交通量でげんなりだったが、どこも渋滞発生直前という感じでぎり抜けて、きわめて順調で道中ノンストップ2時間15分!リフト営業開始40分前に到着。更衣室で着替えてカップラーメン食べても10分前にリフト券交換。ハンターマウンテンでボードが楽しかったのでボードスタート。ゴンドラほぼ一番乗りでまずは女子国体。しかし気温が高いのでハンターマウンテンほどではない。ちょっと斜度がありすぎてカービングに心地よいのは西山第一ロマンスリフトやロマンスコースや西山第二ロマンス沿いのコースだろうか。最初はゴンドラ連続のつもりだったが、女子国体一気すべりで体力に不安が出てきたので、第4ロマンス(エキスパートコースはコースに亀裂のため閉鎖)でチャンピオン連続。チャンピオン滑り出しはちょっとゴロゴロの雪塊や暴走スキーヤーが怖い。最後の斜面はスキーでも面白いが、バーンが荒れていなければボードでも超面白い。チャンピオンBが圧雪っぽかったので行ってみたが、まさかのアイスバーンコブコブ。一応行ってみたが、かたいコブにはじかれるので、かなり危険はじっこで木の葉。しかしかたくて歯が立たない局面で、前転ゴケやら、崖に落ちかけたりなど危険。男子国体も圧雪に見えたが怖いので行かないことにした。ブナの木のリフトからミルキーウェイまでボードでもいけるのだ。ミルキーウェイは雪不足で土がみえるところもある。チャレンジコースもカービングが面白いが追加の降雪がなければ3月は厳しいだろう。気がついたら2時間すべりっぱなしだったので、交換に戻る。この時点ではまだレンタル受けつけが外まで並んでいた。スキーではさすがにシャトルバス利用。新しい板初利用。無事ビンディングはまった!まずはクワッドだが、このころのリフト待ちがピークでゴンドラも駅舎の外までならぶ状況。しかもファスナーしめるときに布が切れた!一本めはぎこちないが、板を踏まれるクワッド並ぶのはこりごりなのでゴンドラへ。荒れまくりなので女子国体行ってななかまど、ここでホルンに入って早めの昼食にするかなやんだが、すでに結構な入りだったので後にする作戦に変更。持参お菓子はスノボーこけた時の影響でバラバラに折れていた。12時あたりは目に見えてゴンドラ待ちがへってきたので相乗りレーンならほぼ待ちなしで乗車。新しい板は最初はおっくうだったが、慣れてくるとキレのあるカービングが楽しい。ただしアイスバーン的な斜面じゃないと幅が広い分雪の抵抗を受けてしまう。いつの間にか雪がちらついてきた、雨なら強制終了だが、かろうじて雪。西山に行けば比較的ましだが、水分多いのでゴーグルは滑走開始前に水滴だらけ。雪を避けるべくゴンドラばかりになったが、もう13時半なので気になっていた岩鞍食堂へ。マンガもあって時間があれば読みたいが、雪がひどくなる一方。リフト待ちも午後のピークに突入して駅舎外まで並ぶ。この後はゴンドラ一本で西山めぐって終わりかなと思ってたけど、西山めぐっているうちに雪がやんだのでリーゼン(まったくだめ!)や女子国体下部やミルキーウェイなど結局80キロオーバーまで滑った。コンディションが良ければ100キロ行けたぞ!滑走距離は81.1キロ、最高速度63.4キロ、平均速度13.7キロ、滑走時間5時間55分。疲れはかなりのもので明日どうする?
- 食事情報
- 岩鞍食堂。まさかの食事券も使えるし、ストーブもあるし、家庭的だしでなかなか良い。常連さんが多いみたいだ。
- 温泉施設
- シングルは残り4つで朝予約した(夜まで残ってたけど)。今回はほぼ満室のルートイン渋川!
02/21 鹿沢スノーエリア (うす曇り、PELERIN-F)†
- アクセス 21時半ごろ3時と4時にちょいと起きて5時に起きて朝風呂でうたたね。
- 行き 7:54発→8:03伊熊→8:13岩本町→8:16沼田方面へ→8:51背峯峠→9:04オグナ第3駐車場吹雪で断念→9:38発→ふもとの臨時駐車場で代替探し→9:54発→10:03平川→10:27沼田IC→10:36川田町→11:00セーブオン4分→11:12国道353号へ合流→11:21郷原→11:39久々戸→11:42大津→12:04田代→カマン方面へだが、駐車場閉鎖でUターン→12:12着
- 帰り 16:19発→16:25田代→16:49大津→16:52久々戸→眠い!→17:06岩島セーブオンで仮眠とコーヒー17:23発→17:27郷原→17:34槻木→18:00金井町南→18:09渋川IC渋滞20キロ70分とバトル!→18:17田口町南→18:27上武道路→18:35上武江木→18:59おおた6分→19:23熊谷バイパス終了→19:52柏崎→20:07宮元給油4分→20:15小仙波→20:39洗車11分→20:58着
- インプレッション
- 寝る前にうっすら感じていたが3時ぐらいに目覚めたときにどえらい疲労感。朝5時に起き、朝風呂してそのまま体力回復まで寝てようかと思うほど。たんばらでまったりすべるか?最終的な決定は丸沼を選択したら絶対体力が持たないのでゆっくりオグナほたかへ。背峯峠越えで行くが、ほたか牧場と違ってかなり急坂(ワインディングではないが)がずっと続いてベース標高1300メートル!駐車場時点で吹雪でテンション下がる(この時リフト動いているか聞いておけばよかった)。チケット引換所でなんと動いているリフトは一本だと!この様子だとリフト待ちカオスなので駐車場代金返してくれると聞いたのでトイレだけいってもどる。しかしこのトイレの洗面台床がつるつるで、スキーブーツで見事にこけて左手負傷。あざができるほどでこのまま帰ろうかと思った。下まで降りてきて代替の場所を探す。草津が動いていたので、鹿沢なんてどうか!2時間券もあるし!電話して大丈夫とのことで100キロの道のりを2時間半で!しかし晴天率90%はだてではなく、ほんとに晴れだった。まずはゲレンデの様子をみてリフトががら空きなのを確認できたので、ゆっくりと昼食を食べる。時間券は当初二時間予定だったが、せっかく来たので3時間にした。クレジットで保証金は現金払い。ゲート通過からなので購入後焦る必要もなし。リフトがのろいのが残念だが、この時間でもピステン跡が残っているほど。とくに正面以外のゲレンデは人を探すのが大変なぐらいすいている。カマンゲレンデにも行ってみたが、Bコースは閉鎖。1コースのみで人がいないのでほぼ独占。しばらく高速リフトかと思ったけどすぐ飽きる。戻るのは連絡リフト不要。メインゲレンデはリフトの連絡がいまいちかな?左側の長いリフトだとリリースしか滑ることができない。第5ロマンスへ行くゲレンデでアイスバーンが現れたが、その後の第五リフト沿いのライトAコースは正真正銘氷コース。新しい板でもまったく歯がたたず、転んだら下まで行きそう。コブもあったが絶対危険なアイスバーンコブコブなので寄らない。そしてここのリフトが明らかに早くて、秒速8Mも出ていた!このぐらい早いとクワッドじゃなくても耐えられる。しかしこの山頂リフト二本目行こうかと思ったときにおなかに異変を感じて即下山。もし下山してなかったらあのアイスバーンを平常心を持たずして降りてこられなかっただろうからナイス判断(しかし危ない)。さて後は末端のコースも含めて全部行こうか!センターAコースはアイスバーンがそれほどでもなくて、気に入ったのでトータル3回は滑ったか?そしてポールバーンも解放されてまだピステンが残るコースをおいしくいただく。ショートコースはひどいもので下につながるのは穴ぼこだらけである。これ初心者が迷い込んだら事故るぞ!そして救急車もきており安全滑走に努める。またカマンゲレンデへ行って4本のって、残りは2本か3本か?第一二回のって残り2分で第二に駆け込みショートコースを再び滑って16時5分滑走終了!滑走距離37.2キロ、最高速度58.4キロ、平均速度12.4キロ、滑走時間2時間59分。疲れは今日の上乗せはほぼないのだ。ハンターマウンテンはこんな感じでスムーズに滑れたので、今後はバーン状態を見てペース配分すべし。代替で検討した湯沢はGALA以外は激しい雨。たんばら、ノルンはリフト動いているが混雑。岩鞍はあり得ないリフト待ち。丸沼やら奥利根やら水上高原は平気だったようだ。オグナは10時50分に全部のリフトが運航開始したらしい!しかしあの状況で二時間は待てない!
- 食事
- 朝食バイキングはまさかの6時半前に空いていたらしく、遅れたが、10番目以内だったのでよしとしよう。ルートインにしては比較的控えめであった。
- 温泉施設
- 帰路は寒くてやばいと思ったけど30度エアコンフル稼働とあったかいジュースで回復。そして温泉入ろうが入るまいが眠気は関係ないようだ。仮眠する直前はやばかった!
02/28 タングラム (晴れ、PELERIN-F,XTRWeb99)†
- アクセス 前日到着の24時に就寝。7時20分起床時はすでに半分近くの車は出払っており、出遅れた。
- 前日 20:29発→20:39三芳→20:56東松山→21:21藤岡→21:57軽井沢→22:34さかき千曲川大7分→22:49更埴JCT→23:08信州中野→23:24伍位野すぐのセブン4分→23:34ノーブル飯山着
- 行き 8:17発→いきなり催す→8:25セブン出発→Uターン二回など迷って8:53第二駐車場着
- 帰り 16:26発→信濃町方面だが峠越えとは!→16:39国道18号→17:05浅野→17:09県道66号経由で403号方面→17:21須坂セブンでコーヒーと抜け道調べ14分→17:46須坂長野東→18:01大塚で国道18号左折→18:14更埴IC→18:39東部湯の丸で仮眠とトイレ18:57発→19:22軽井沢→19:58藤岡→20:05本庄児玉から17キロ35分とバトル→20:13国道254号→20:30玉淀大橋へ右折→20:48志賀→21:00東松山IC→21:06柏崎ローソン4分→21:26宮元給油5分→21:33小仙波→旧道回りだが、失敗→21:56着
- インプレッション
- タングラムは一日券が安いクーポン(昔は2500で今年は3000円)があるので別のスキー場がお得なのだが、1000円の利用券がついてくるし、候補のハンターマウンテンは今年二度目になってしまうので8年ぶりのタングラムに決定。日帰りはきついので前泊。ノーブル飯山はスキー客ばかりだが、客が増えているような気がするな。ネットチェックしてみたが、2.5Mbpsでポートはあいていた。さて翌日相変わらずおなかがゆるくてトイレ立ち寄り後、さらに看板が出ていない(逆側に斑尾)道をスルーしてUターン。そして山道が険しいな。降雪時は避けたいロケーション。行きは斑尾第8駐車場で迷ったので、帰りは信濃町に降りてみたけど、まさかの峠越えありでどちらもアクセスはつらい。さて出遅れたとはいえ、絶好の晴天でバンダナスタイル初出動。第5クワッド動き出し直後でほぼハードバーンが残っているので早速フォレストラインとハートランドラインを楽しむ。しかし今日は急斜面をどこまでいけるかがポイントなので、午後にしようと思っていたが、ビレッジライン(もしかすると初かも)やクイーンズダウンヒルを制覇。しかし雪が柔らかければなんとかなるが、堅いとちょっときつい。第5クワッドがあまり高速(秒速3M程度)ではなくて、第3に乗りたいがすでに行列。第一ペアからしばらく第二ペアの上級コースを楽しみついにキングスラローム初挑戦。あちこちに雪不足を知らせるポールがあり、気をつけて滑る。第4リフトはもう廃止扱いなのだろうが、昔はこのコースの中間までリフトが来ていたのだ。そしてここからが一気に急斜面となり、しかも向きが北向きもあるので斜面の質が変わることこの上ない。最後は堅い斜面で暴走してしまいこける。ここは指きりの記憶があるのでひときわ注意していたが、こけた時は緊張した。ほぼ全コース廻ると二時間で、お昼時は13時まで粘ることにしてファンスキー持ってきた。若干ゆるくなっているが、まだまだ食い込みカービングできるし、ファンスキーで雪が柔らかいと疲れるのだが、まったく疲れない。そしてファンスキーなら上級コースも余裕だろうとクイーンズダウンヒルいったら、堅いコブで衝撃吸収できずにはじかれて顔面ごけ。ちょっと気をつけよう。キングスラロームは北向き斜面でパウダー発見。今日は日曜日なので客の減りが早い。13時すぎで余裕の空席ゲット。しっかり寝て滑走再開はファンスキーを置いてきてから、14時から1時間ぐらいかと思いきや滑走性がどんどん上がるので、第一ペアを回しまくる。キングスラロームもう一回いったりしてかなり充実して16時5分滑走終了。滑走距離61.3キロ、最高速度92.4キロ(誤計測!)、平均速度11.5キロ、滑走時間5時間20分。気温は下界で3度ぐらいだったが、寒さを感じなかったのでプラスだろう。急斜面で滑走距離は伸びなかったが、疲れは結構あったようで、帰路に仮眠必須状況であった。
- 食事
- 13時過ぎにジグザグ。吹雪ではなかったのでみるみる空きテーブルが増えてきた。ホテルのレストランなのでスタッフによる巡回があり、きれいに保たれている。
- 温泉施設
- 渋滞回避に入ろうかと思ってたが、やはり帰り時間優先!
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