1月へ
11月に始まったゲレンデは順調。混雑が分散するまで出動は控えたし、今年は最強VRX2がミラについたのでそちらで行くことが多くなる。
持ち物†
- スキー
- ウェア
- ブーツ
- ゴーグル手袋防止3点セット
- 厚手の靴下
- 割引クーポン
12/17 神立高原 (雪、IconTT)†
- アクセス ミラ。10時就寝の4時半目覚まし起き、6時間睡眠。
- 行き 5:02発→5:13三芳→5:23鶴ヶ島→5:31東松山→5:57藤岡→6:30沼田→7:05湯沢→7:11神立結構奥
- 帰り 14:24発→14:34CoCoLo湯沢満車で14:37東口へ→14:53発→15:26苗場→15:33三国16:09月夜野ファミマ15分→16:50伊熊→16:57赤城セーブオンで仮眠8分→17:36上武江木→18:21熊谷バイパス終了→18:49柏崎そばセブン6分→19:17小仙波→19:41洗車と給油12分→20:02着
- インプレッション
- 当初は上越国際予定。火曜日当たりから雪続きでオープンゲレンデとしては規模が大きいが、クラブオフで2800円なので行く!土曜日は雨予報なのでパスして日曜日に!上越国際はホテル前まで車で行く必要があり、無料駐車場の選択肢はまだない。駐車場代がかかって一部滑走では損なので、土曜日に神立高原にもクラブオフがあることを思い出して、ペアリフトも動くというフルオープンに近い神立高原へ。天気は金曜日の段階で吹雪とあったが、前日は晴天だったので土曜日に予定入れたのは失敗か。道路はまだ本格シーズン前で渋滞もなし。月夜野過ぎたら積もるようになってきた。さすがに安全第一でゆっくり行きたい。関越トンネル過ぎると追い越し車線はかなり怖い。特に軽自動車は車重がないので、轍にとられる感じがする。地吹雪で一瞬全く見えなくなる瞬間がありおとなしく走る。これは帰りは絶対明るいうちに関越で変えるべきだと決めた(しかし雪道楽しすぎで帰りは結局三国峠ごえ)。しかし走行車線は50キロ程度なのでたまらず追い越し車線へ。湯沢のセブンイレブンはまずは入れないと思うがよいというぐらいの入り。てなわけでカップ麺をすすって20分ぐらいしてから滑走開始。リフト券引き換えも初日で不慣れなのか進まず10分(これが悲劇の導火線)。クラブオフも応援感謝券も初めて見るらしくさらに時間がかかる。保証金が必要になったICカードリフト券。早速下のリフトに乗るが、その段階で吸い付く雪に焦るが、冷やせば大丈夫だろうとこの時は考えていた。実質一本目でいきなりヘラクレスへ迷い込んでしまった。コースはこぶがないので余裕だが、そのあと平たん路で全く進まない。どういうことかと不思議に思ったがレストハウスまでは10分ぐらいかけて進む。そこで裏にびっしり氷と雪が付いていたことが発覚。先ほどのリフト券購入待ちで室内にあった板に、細かい雪がたらふくついてこの有様。これでは無理だねといったん下に降りて溶かすことに。しかし下山コースが地獄で全く進まずに100メートルでスタック。なので抱えて歩く。下でウェア乾かす間に中で氷を溶かして、そのあと外に5分ほど。ちょっと裏に付く感じはあるが、大丈夫か?大平山クワッドのコースであればダイジョブそう。コブに行ったりするが、こぶは大丈夫でも足の爪が伸びて当たってが痛い!急斜面は新雪がまとわりつきそうで怖い。結局ソールの傷にはまった氷は残っていて急斜面行くと一回でアウト!てなわけで再び下山だが、前回よりは進むがそれでも残り200メートルぐらいでスタック。もう帰ろうかと思うほどだが、最後に完全に溶かして、冷やすことに。その間に更衣室の硬い椅子で寝る!そして昼も食べて滑走再開。今度はリフト待ちが神立としてはあり得ない状況になっていて、優先レーンも閉じているのでずる賢い奴が得するというなんともな状況。人数としてはGALAより少ないのだが、定員乗車をさせていないのとICカードの読み取りエラー多発(自分もゲートが閉まるの早すぎで挟まれること2回)でさらにカオス。その待っている間にソールの雪を剥がすこと毎回で今日はもういいや。コース自体は楽しいのでヘラクレス含め何回か新雪に突っ込んでみる。若干残るが今度は急斜面(一番長いクワッドとペアリフトは運休)全部いこう!やはり若干ついてしまうが、急斜面は楽しい。しかしそろそろモモが限界。というわけであまりの進まなさにいやいや滑っていたつもりが、時計を見たら13時40分になっていて無理せず2時に終了。滑走距離は伸びるわけがなく35キロ程度だが、腕で漕いだり、抱えて歩いたりで体力は使ったはず。気温は湯沢ICで氷点下だったので湯沢としては雪もよかった(その分まとわりついたが)。帰りはまずはスコップで除雪して、余裕の脱出(隣のレンタカーは除雪せずに大丈夫か?)。CoCoLo湯沢で雪下ろしと思ったけど皆考えることは同じで二時なのに満車。今シーズンから2時間に時間短縮された模様。東口が空いていたので、急いで土産物色。その後は帰りに本格雪道トライというわけでVRX2の威力を試すべく三国峠越え。しかしやはり軽いのが上りでもふらつきそうでバスを抜くのも一苦労。神立の駐車場でABSもあっさり作動してしまった。とはいえ通常運転でABSが作動したことは皆無だがね。やはりタイヤの接地面積が小さいのと車重の重さで凍結路面カーブが怖い気はする。上りに関しては大丈夫だろう。翌日は腕と足にほんのり疲れ。
- 食事
- 11時半頃に下の施設でジャークチキン丼。ほとんど素通りするので穴場!テーブルしかないのでお一人様向けにカウンターがあればな・・・
- アクセス 車。
- 行き 14:30発→
- 帰り 11:20発→11:32国道117号へ→11:58七瀬→12:09信州中野IC→12:15国道18号→12:18浅野サークルKで昼食20分→12:57長野市内1車線→後悔するほどの渋滞→13:14二車線→13:36一車線→13:58坂城P2分→14:14上田バイパス→14:25浅間サンラインへ左折→15:02国道18号へ左折→15:17軽井沢P2分→15:42松井田妙義IC→16:09藤岡JCT→16:37東松山IC通過→16:58三芳PA→17:08着
12/25 岩原 雪(IConTT)†
電車的なレポートはTravel/Report/20141225-26 岩原上越国際スキーツアー参照
- アクセス 約3年ぶりの久々の電車でGO。前日は22時前就寝で目覚まし発動10分前起き、ほぼ6時間確保。前回同様北上尾直近駐車場が安かったので北上尾
- 行き 5:02出発→5:23新大宮バイパス→愛宕でトイレ大→5:47Times北上尾第二→ギリギリ乗車→8:59湯沢着→9:17頃のシャトルバス
- 帰り 16:30のシャトルバス→16:43着→17:11発が8分遅れ115系4両平均53キロ最高速度89キロ→17:38頃着→駅近の六日町ビジネスホテルライフ着
- インプレッション
- 前回恐怖の雪道だったので、平日休みのラストチャンスに電車。22日に目覚ましで起きれなかったので二段階セットだが、心配無用で発動前起床。前回のレポートのタイムを当てにしていたら、これがまったく余裕なしプラン。36分でいけるわけない!計測間違いじゃないのかね?トイレを考えると少なくとも55分は見ておかないと危険。湯沢についたら9時のシャトルバスは無理なのでコンビニで買い物して9:15に備える。途中外国人の方にみつまたのバス停を尋ねられて丁寧に説明。クリスタルとそれ以外の違いについてうまく説明できなかったが、Destinations are different,but Both bus stop at Mitsumataが正解かな。5分前になってもどこにいるねんと言う状況。スマホで調べたらなんと駅から離れているところ!ギリギリ乗車。リゾートセンター2は一番最初に来たときに着替えた思い出があるぞ。更衣室は男性2つ、女性は別部屋。せまいので大量にくると溢れると思う。ゆっくり支度して、ロッカーに300円いれたのに鍵が回らない!400円入れたら回って100円は出てきた。久々のロッカーでトラブルだが、無事解消?で一安心。まずは中央クワッドだがアクセス悪すぎ。あきらめて下まで降りるが雪がすごくてのろのろでしか進まない。のろいペアリフトからこれまたクワッドにしてはのろい中央クワッド。一本すべり山頂へ。まずは迂回コースのつもりが見失って、オフピステ。そして第一ロマンスとご対面。うーむ想像していた急斜面ではなく、人がいないので誰にも邪魔されれずに滑れる穴場斜面という印象。あとはひたすら山頂のコースをせめるが、中級コースが閉鎖されているのはどういうことだ!全コース営業は嘘だ!全コース回ると60分はかかる、あとはトイレにいきたくなったタイミングでと思っていたが、非圧雪コースで前転ごけ二回で雪まみれ。というわけで12時前だがコボルトの強力な暖炉で乾かそう。普段なら絶対座り辛いグループ用テーブルばかりだが、今日はほとんどいないので大丈夫。無事乾かすことができたころに再開。ちょっと晴れ間が見えたので日焼け止め塗って、再開。ちょっと雪が弱くなって、非圧雪コースも滑りやすい。しかし長くは続かず、すぐに吹雪。2年前よりはマシだけど、このゲレンデは森がすくなく逃げ場がないので寒い。2時ぐらいで限界かと思ってレストランに避難。しかしここでソーセージ補充して滑らないのも無駄なので、下まで行って、上まで行って第一ロマンス乗って15時45分頃終了とした。しかし今日一日でMP320でダウンロードしたものを聴き尽くしてしまった!今日はシャトルバスが行きは休日、帰りは平日ダイヤで、混乱した。滑走距離59.1最高速度45キロ、平均速度12.7キロ、滑走時間4時間39分。気温は最高気温ですら氷点下だった。
- 食事
- 中腹のレストラン「コボルト」。快適であるが、価格設定は過去最高レベル。てなわけで一番お手頃なビーフカレー大盛。大盛りの追加料金はないのとクリスマスなのでケーキ付きということを考えると高くはないか。
- 温泉施設
- 岩原リゾートセンター2が安いのだが、今日はパス!ビジネスホテルライフの本格的なかけながし温泉に感動!
12/26 上越国際 (雪ところにより吹雪,IconTT)†
- アクセス 睡眠は5時間ほど。朝風呂入って、前夜に寒さに耐えかねてフード付きの多いかぐらへ変更が!結局上越国際。
- 行き 6:52六日町発→湯沢→リターン→8:45頃上越国際
- 帰り 15:39定刻どおり湯沢行き→湯沢で温泉→16:45湯沢発→21:02頃自宅着
- インプレッション
- 今日は平日だからよいけども、それでも電車到着時は一斉にくるので、着替える場所確保するのに苦労した。しかもロッカー500円で両替機も更衣室にないというダメっぷり。早割を先に交換して今日はガーナチョコレートを大切にしよう。ガーナチョコレートもらえるんだと周りで驚かれたが、この特典は早割だけなの!さて上越国際では雪は弱くなっており、気にならない。さっそくのろすぎるペアリフトにのって大別当チャンピオンへ!しかし亀裂が多数見えておりシュプールもないので嫌な予感がしたが閉鎖。しゃーないので大沢へ。大沢でもペアリフト運休しており、岩原に引き続き全面運行は真っ赤な嘘であることが判明。これじゃー来た意味ねー!ぐらい落胆。しかし大沢ゲレンデ、当間第一、第二ゲレンデは5年ぶりなのでまぁよいか。大沢がおもしろいが、お昼ピーク前に再奥地の当間クワッドへ移動開始。しかしパノラマからまさかの平行移動リフト二本とは!大沢からなら一本少ないけど、今日はやってないし!当間クワッドに滑り込む斜面はかなりおもしろいがペアリフトなのが残念。さっそくクワッド一本だが、この時に急速に天気が悪化して、スタミナ切れもあり11時に早めのお昼。ここも平均価格1300円と。しかも富士宮焼きそばなんて半額で食えるのに!強烈なストーブでネックウォーマーを回復させるが、滑走再開しても長いクワッド乗車で寒すぎ!食事してもその後すぐ動かないとダメなんだ。クワッド乗って、連絡リフトのって当間第一まで来たときには寒すぎだが、天気がちょっと回復。この間にペアリフトのりまくろうと思ったら一本もしないうちに吹雪。結局当間エリアはほぼ吹雪で終える。ここも平坦がおおくてなけてくる。この時点でもう上がって風呂入ってとあきらめモード。当間第4クワッドに戻ったらパウゼへ行って、温まったあとに滑走する予定が、パウゼ水道管凍結でトイレ使用不可ですと!困ったもんだなー。てなわけでもう耐えられないんでホルンで再びキットカット休憩。トイレで鼻かもうと思ったら、人がいたというハプニングあり。滑走再開はかなり緊張する。なぜならのろいリフト3連続なので。しかし後は歌いながらいけばあっという間。二本目で頼みのMP320も電池ぎれ!そしてのど飴のせいでお腹が緩い。おしるこ茶屋で調子整えて、パノラマはスルー。もうあとは下まで行って終わりでいいかな?しかしD2105はこれまで休憩したところ全部でエリア外だったのでやはりFOMAエリアプラス非対応なのかもしれない。朝方大幅にダイヤが乱れた電車が通常運行であれば16時の電車で行こうかと。でホテル前でようやくネットがつながり、平常運行だったので大沢までいって帰ってきた。非圧雪ゾーンも上越にして軽い雪で面白い。とはいえ岩原ともどもボードの方が楽しめたであろう。平坦を除けばな!気温的にはホテルゲレンデはまったく寒くなく、当間が厳しすぎた。雪降り時の保温体側を本格的にしないと滑走時間は延びないな。15時滑走終了。端っこ確保して、ゆっくり準備していたら15時半になってしまった。帰るころには10人ぐらい更衣室にいたので注意。ホームは吹きさらしで、雪だと辛い!ちょっと遅れもあってかなりずぶぬれ状態だった。滑走距離53.5キロ、最高時速65.0キロ、平均時速11.0キロ。滑走時間4時間51分。気温はおそらくベースは0度付近で当間は氷点下5度ぐらいだったろう。年末年始は10年に一度の寒波とのことでこれで打ち止めかな?
- 食事
- きのこのハンバーグ頼んだらご飯の盛りがすごくて値段分の価値はあった。
- 温泉施設
- 1000円タオルつきかつ上越国際アネックス縄文の湯予定だったが、湯沢どまりの電車があったため200円安くて使い勝手もわかっているポンしゅ館。しかしタオル付きなのに脱衣所で脱いだ後にタオル忘れに気づき、自分のタオル使うという無駄!
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