電源スポット

あらすじ

異例の3回目だけど最近新しい車両ばかりなので211系とわたらせ渓谷鉄道乗り残し制覇と高崎グルメ制覇。なお2022年はぐんまワンデーパスに改名して軽井沢のバスが利用できるようになり若干値上げ、通年利用可能!

計画

ボツプラン

両毛線5:40前橋→6:11桐生211 4両
わたらせ高原鉄道6:36桐生→7:46沢入
わたらせ高原鉄道8:32沢入→9:16大間々→9:42桐生

経路

全国旅行支援の平日クーポンがお得なので距離的には早起きすれば泊まる必要ないけど熊谷前泊!自然起床に任せて前橋か伊勢崎か!

決行日時

2022/11/05

工程

伊勢崎まで

わたらせ渓谷鉄道往復のち高崎まで

両毛線7:21伊勢崎→7:41桐生211 4両高崎おなじみ、モーター車偏りでクハ最後尾
わたらせ高原鉄道7:44桐生→8:49沢入WKT-501 一両ワンマンスーパーロングシートにみえたけど18メートル
わたらせ高原鉄道9:40沢入→10:25大間々WKT-501 一両ワンマントロッコ列車撮影のため下車
上毛電気鉄道10:58赤城→11:38中央前橋700型2両ワンマントラ&ハロウィン仕様。元京王3000系
両毛線12:05前橋→12:20高崎211 4両高崎おなじみ、モーター車偏りでクハ最後尾

信越線往復のち上信電鉄

信越線12:23高崎→12:57横川211系3000番台 4両大前行
信越線13:10横川→13:41高崎211系3000番台 4両大前行
上信電鉄13:57高崎→14:11西山名上信電鉄700系2両ワンマンラッピング
上信電鉄14:20西山名→14:29佐野のわたし上信電鉄700系2両ワンマン上信電鉄オリジナル色
上信電鉄14:32佐野のわたし→15:02東富岡上信電鉄500系2両ワンマン元西武101系
上信電鉄15:06東富岡→高崎15:43上信電鉄デハ251+252 2両ワンマン上信電鉄オリジナル形式

東武線方面へ

両毛線16:07高崎→16:35伊勢崎or桐生16:55211 4両
伊勢崎線16:59伊勢崎→17:25太田211 4両
上信電鉄17:13西桐生→17:23赤城700型2両ワンマン
東武桐生線17:25赤城→17:53赤城8000系3両
東武伊勢崎線18:16太田→18:41伊勢崎211 4両
両毛線18:46伊勢崎→19:17高崎211 4両
JRバス関東10:24長野原草津口駅→10:49草津温泉バスターミナル各駅道の駅運動茶屋公園手前から最悪レベルの渋滞で工事交互通行
JRバス関東12:15(12:00)草津温泉バスターミナル→12:40(12:22)急行トイレ付き遅延15分で同時発車の各駅路線バスならガラガラ!
吾妻線13:07長野原草津口→13:57新前橋651系 7両特急 草津
吾妻線14:40新前橋→14:50高崎211系 4両上越線

詳細インプレッション

前日熊谷と伊勢崎まで

予報通りだけども小雨である。霧雨じゃないのが救いであるが時折激しく降ったところもあった。熊谷のちょっと南側行くには国道407号から斜めに逸れるあの道だった。ちょっと狭いので初見だと慎重に。橋渡って左折するとすぐで逆にどこも寄れずという。このぐらいの近さなら歩いてでもこれるか!100年味噌の店がVMのみだがタッチ決済対応というよくよく見るとどんどん拡大しているな!朝は高崎経由でピクルスと迷うがそこから伊勢崎は90分とかなり無駄だし時間もタイトなので伊勢崎へ。市街地は信号多くてなかなかペース上がらずだが上部は快速で降りたくないが2号沿いの道のゆで太郎でこんなにいるのかというぐらいで人気である。券売機でもたつく一見さんと早く食べたいベテラン勢が交錯する。

沢入往復

フリーパスの範囲内でありながら神戸で交換があるために未訪問となっていたのとそのあと通常運賃で往復しながら間藤から沢入でおりて未制覇1区間となっていたので今日のメイン。伊勢崎は区画整理中なので安い駐車場があってさらに東武も来ているので拠点としては良かろう。すぐにトイレ追加ウェーブでやれやれだがそこは近い利点でダウンと荷物置いてきっぷとトイレすませて戻る。余裕持たせるのは正解だった。んで東武は自動改札つかえねー!東武が使えないのとなるとあとはJRだけだな。伊勢崎にはストリートピアノがあったり、飲んだくれが寝ていたり平和であるが、この時間の主要客は9割学生。211系の4両で動力車偏り編成。一番うしろのクハでスムーズなはずだけど経年劣化なのか発車時に衝撃が!ただ個体差はありそう。わずか20分ばかり乗車だけど、伊勢崎でも上下同時発車なのに国定、岩宿の各駅ごとに交換!高崎への上りが15分毎かな?埼京線なみの高頻度運転でそれは各駅交換必須だろう!3分対面乗り換えでわたらせ高原鉄道!乗り換え位置はベストだが、ドア際に学生がいて、まさかの満員?中は主にシニアでいっぱいだが座れなくはない。紅葉シーズンだからか!だけどならさらに課金してトロッコ使いなさい。相老で交換で向こうはクロス。学生は運動公園前で全員下車。さすがに渓谷鉄道となるのだけあって国道ではみられない川沿いの紅葉が美しい。大間々で若干乗ってきたぐらいで地元利用はほとんどなく、神戸でも誰もおりず!沢入で降りる人は自分含めて二人でフリーパスか足尾観光か?神戸の対向列車はクロスで余裕あったのでまだ戻るには早いだろう。草木湖のためのトンネルがせいぜい1キロぐらいとみてたがかなりの長さで内部が大半がロングレールであったりして戦後付け替えなんだろうか?1973年だからローカル線としてはかなり新しい部類ではないか?沢入までの往復でわたらせ渓谷鉄道のフリーパスの値段と等しいというなんともな価格設定だがフリーパス様様である。降りる時にステップおりてさらにホームの高さまで段差があって、改めて見ると低い!H760とあったのでJRではなかなかみなくなったホームの低さだろうか。桐生もホームの高さ違うしな。さて沢入で50分近く過ごさねばならんので渓谷沿いにおりてみるともみじが真っ赤である。バズーカ砲カメラ構えている人がいて列車発車後に構えていたのでなんだろうか?あと脱線事故の対応でコンクリート枕木が一部に導入。構内踏切の木はボロボロであるけど。この間にトイレ行ったりしても十分時間あまるのでこの後の計画を寝る。大間々でトロッコ発車時間なので撮影して歩いて赤城で来たものに乗るか。そうすると上毛電気鉄道になりそうだけど。課金すればりょうもうにも乗れるという。赤城ついてから自然にまかせることにする。折返しがやってきたがいつもの平和なローカル線の光景。一部そのまま折返し乗車とみられるメンツもいたが。神戸で大量乗車で平和が乱される。旅物語なるワッペン着けていたので、多分バスツアーかな。ここで交換待ちと観光バス向けに車内販売がきたけどカレーパンにフライドポテトで時間が早いので誰も買わないという。もっと買ってやれと言うに!対向列車はわたらせ高原鉄道で最長老となる314&315の二両編成。車内きっぷ販売端末がiPhone対応という第3セクターも近代的である。きっぷはどうするのかというとレシートみたいな紙がきっぷとなる。そして前面展望を求めて前に移動する人が増えるがステップに落ちる人がいて自分も注意である。きっぷ販売が終わるとわたらせ高原鉄道グッズの販売だが写真取るだけで買わないおっさんたち。ただこのツアー客しぶすぎるぜ!写真とか話しかけたなら買ってやれとおもうわけだ。ようやくカレーが一つ売れたようだが。ゆるきゃらワッシーが注目の的。水沼駅でわっしー号と交換で歓声があがるが、なぜトロッコ列車をツアーに組み込まないのか!座れる座席がほぼ埋まるという結構な盛況具合で車内販売するならあっちのほうが良いのでは?交換駅ではスプリングポイント交換駅手前以外は閉塞なしの一般的なローカル線構造。などとレポート記載しているとあっという間に大間々でここで時間調整するようでこれなら撮影後歩いて11時前に到着できそう。そしてツアーは大間々で下車でどうすんねん?4両編成のトロッコ列車目当ての大潟バスが集結しておりまさに一台拠点。機関車の付け替えができないので大間々始発にせざるを得ない。ついでに乗客の多い駅ではホームの嵩上げもされておった。んで撮影してレールバスは動かないものだと思っていたけどイベント向けにエンジン入っていたようだ。12系はさすがに経年劣化は塗装の上からも明らかであるが残り少ないので頑張って欲しいものだ。んで38分発と勘違いしており(多分別の駅の発時刻と間違えた)、ホーム入ろうとしたらトロッコ列車なのでと抑止でそれなら歩くので良いわいと12分程度出歩いてたら、定員9人と小さめだけど無料の観光巡回の電気バスとすれ違い。みどり市の観光地を月替りで輸送しているので乗れればラッキー程度に考えておくのが良かろう。

上毛電気鉄道経由で高崎まで

5分前に踏切音がなるけどぎりぎりでよくない?余裕持って入線なのかなとの予想通りで西桐生行5分前。ここは2路線のターミナルだけど共に30分に一本かつ時間がかぶるので調べていかないと待ちぼうけ食らうだろう。中央前橋行きは直前まで来ない。踏切確認は×だけども小さいのと普通のサイズが混在。閉塞はローカル線タイプで交換駅駅付近までなし。そんなにスピード出さないけど、飯坂線やわたらせ高原鉄道を体験したあとだと直線多くて快速に感じてしまう。サイクルトレインの時間なので後ろの車輌のほうが賑わっているという。大胡が車両基地があるので運行拠点のようだが、粕川過ぎてここま3駅連続棒線駅ばかりで大胡で交換可能なのに交換なしでどこまでいく?8編成で回しているので少ないかなーとおもったけど、日中は4運用で足りるっぽいので大丈夫。30分ヘッドだと交換可能駅飛ばしても対応可能!粕川と心臓血管センターで交換。ワンマンのルールを知らずに後ろのドアから降りるシニアがいて運転士も大変だなー。わたらせ渓谷鉄道でもいたけど。前回結構アルカされた記憶があるのでシャトルバスに誘惑されるけども、7分であったならば自分で歩いても対して変わらんしその後の接続も同じなのでやはり歩くことに!700メートルなら余裕だろうと思ったけどフレッセイ寄り道やインドカレーニューデリーは休日休みだったのが解明、前橋天然温泉ゆーゆなど見ていたら5分前到着。お土産屋などあって前橋止まりならまたおりてもいいかな!ただ車庫の入出庫を兼ねているだけなので17時台まではないのである!前橋からは4両でこれまた学生が多い&プッシュなので出発時の衝撃がおもわず立っていると転けそうになるぐらい。これ信越線でもプッシュでもプルでも顕著だったので連結器の経年劣化なのだろうか。115系高崎エリア引退から4年であるけどそろそろ置換の話が来てもおかしくはない。今日の混雑を考えると4ドアで置換えとなるだろうか。高崎ではランチピークであるので信越線無駄に往復だが、時間のロスが少ない対面乗り換えがあるのでありがたい。信越線でホームが低いのは利用者が少ない駅で磯部までは1100嵩上げ済み。松井田からは920で段差がある。横川では15分程度とほぼとんぼ返りだけど釜飯売っているかは見てみようか!駅前の販売所はもぬけの殻で悔しいが近くの本店があっていくらでも補充できる体制であった。駅そばもあるし。以前は9時前なので賑わいが全然違った。帰りも同じ電車かつ運転士と車掌も同じ。この車掌さんの声が小さくてほぼ聞こえぬ車内放送。フラットが微かに聞こえるのが国鉄型らしい。高崎駅で電源補充プランはなしでモントレーのはらっぱか鳥兵で明るいうちに東武エリアへ!がはらっぱは5人程度で外に誰もいなかった登利平も実際には待ちでこの後注文時間考えたらイートインは諦める。幸いにして山積みの弁当があったのでそれをゲット。

上信電鉄

上信電鉄があれば飛び乗りで行こうかという状況で5分後発車の便があった。さっそく車内で弁当。トイレそばだけど機械室になっていてわりとプライベート空間で向かいに女子高生がいようともここで食わねば食う所ないんじゃと食べる。登利平弁当松はもも肉があって味が濃いがそれが旨い!早速信号所で交換だが、西武っぽい前面は新車!!!上信電鉄7000形電車では?んでその後折返しは吉井だと危険なので西山名で。このまま戻ると高崎30分だし、次に新車がくるとわかっているのなら乗らねばというわけで佐野のわたしでおりて3分乗り換え。おお!西武新101系そのものじゃないかと思ったら101系だったという。たしかさっきはクロスシート見えたとおもうんだけど。高崎で入れ替わったのかもしれん。まぁこれはこれで懐かしのモーター音で国鉄っぽいね。ドアチャイムはやはり東海道新幹線そのもの!吉井ですれ違ったのも500系で700系ばかりだった前回とは違ったバリエーション。東富岡でおりて東武線方面へいい加減向かう。ただ接続が伊勢崎で30分待つのでであれば桐生まで行って、上毛電気鉄道で赤城経由の太田!東富岡では業務委託駅員によるチェックあり。有人中間駅は吉井のみだが、時間帯での有人駅はたくさんある。高崎方面でやってきたデハ250!今日はほんとにバリエーション豊富だな!!めっちゃ古そうに見えたけど1981年登場で東武8000系よりかは新しいのか。ほかにも1000形や6000形など上信電鉄オリジナルはまだ残っているが、1000形などは3両固定で登場し、二両に改造されたというのが乗客減少を表していて悲しい限り。帰り馬庭ですれ違ったのが7000形!!とはいえこれ以上は厳しいので諦めた!

後日談

Counter: 208, today: 1, yesterday: 0

トップ   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS