09/27

フェリーは120分前までに手続きというので慌ただしい!乗船は90分前からスタートらしいので時間は持て余すかも。あといしかりは名古屋まで行くので、24日から台風影響で欠航が続いている(一度行ってしまって戻ってこられないと影響大きいので)。フェリーターミナルは複数会社兼用で売店売り切れもあるかもなので近くで買い物すべし!

時間

総評

千歳まで

09/26

時間

総評

襟裳岬往復

朝食は7時開始でいつものように5時起床で時間を持て余す。大雨予報が雨降ってないじゃんとまたしても計画変更で襟裳岬行って帰ってくる計画。お通じも出たしね。朝食はバイキングじゃないし有料だから混んでないとの想定。しかしいざ出発すると7時に間に合わせようとする癖が。その裏には苫小牧・室蘭往復計画が動き出していた。朝方は軽自動車が多く、右折することが多いので油断大敵。あとでこれは昆布取りの車だろうと判明する。えりも町に入った頃から強烈な横風で、浦河出たときには晴れるかもなんて想定していたが大間違い。海からの波が飛沫となり、雨は重力に逆らって横から振り付けるという状況でハンドル取られそうになるのでペースが落ちる。国道から15キロほど奥へ行かねばならず、その道中で道路横断しようとしてたキタキツネに遭遇!!道路横断は思いとどまり脇道に逃げていった。さて岬についたはいいが断崖絶壁で、風がやばいぐらい強い。出ていけない風の強さで台風並み。ぼこぼこ異音がして、その時は雨だろうと思ったが、撤収。あとで見たら屋根のモールがウェーブしてたという。吹っ飛んでもかしくはない台風波の風だった。当然景色もクソもないが、あの変化ぶりを感じられただけでも良しとしよう。帰りは虹がまるで海から生えるようなでかいものを目撃。さらに強風で木の葉がまってまるで鳥のよう!!あとこのころ道路脇から大量の昆布が軽自動車に積み込まれていて、そんなに簡単に取れるんだなーという印象。だから密漁があるわけだ。戻ってちょうど朝食開始なので券持参でよかった。

苫小牧まで

さて10時23分の室蘭行だと14時には帰ってこれるのでこれで鉄分な一日にしよう。ナビの案内だと11時すぎるが大丈夫だっチューの(しかしこの余裕が命取りに!)。毎日6時には仮眠しているのでコーヒー飲んでも無駄!5分だけ横になって再び先を急ぐ。静内までのバスは早朝でも利用者多くて、ここまででも日高本線を残しておけば良いものを!そして当初検討していた静内のホテルだが、有料道路から30分程度。しかしえりも岬往復となると90分なので浦河宿泊正解だろう。日高自動車道でボコボコを考察してみると新しく開通した区間は大丈夫。しかし開通から17年経過した区間は橋を中心に高さが違う。これは盛り土部分が地盤沈下を起こしているものと思われる。コンクリート部分の橋が高くなるのはそのためだろう。てなわけで謎が溶けた。ついでに追い越し車線を数えたら5箇所あって、道東道と比べるとやっぱり多い。途中の道の駅が2キロってあったのですぐかと思いきやなんと出口から二キロ!!このタイムロスが致命的だったか。また昨日と同様千歳空港は南側から着陸していて、苫小牧付近ではくっきり見えるぞ!特に急いではいないけど、苫小牧近辺は4車線の港湾道路であり、フェリー乗り場が近いからか大型車が多い。なお厚真ICでフェリーとあったのは苫小牧東フェリーターミナルで、どんだけ離れてんだ!20キロも離れているということでこれは苫小牧を名乗ってはいけないだろう。信号にはまるとかなり長い間止まるのと、案の定駅近くでペースダウン。残り10分ない状態で到着し、きっぷ購入してたら間に合わんかなー。その前にキハ141ではなくキハ150だったので若干テンション下がっていたのもあり、自動券売機で買えなかった(見つかるわけがない)ので終了。他の理由としては以外に日差しが強くて立体駐車場でもないので、お土産を放置できない&戻ってきてバナナ放置に気がついたということで結果オーライで行かなくて正解。狙いのキハ141は留置線にあったし、輸送量からいって、二両編成は朝晩か、東室蘭区間列車だけかと。後は夜のキハ201体験ぐらいかなーというわけで急ぐこともなくなったので苫小牧でお土産関係調査(昆布醤油もいいな、函館レトルトカレーはどこにでもある!)とレポート記載。

札幌まで

苫小牧から最短ルートはもちろん国道36号だが、支笏湖経由で行っても10キロも変わらん上に途中まで混雑ないだろうからそちらへ。二日ぶりに訪問で土曜日ということもありにぎわっていた。この支笏湖料金所から対岸まで約10分かかるという巨大さである。対岸のホロピナイではダイビングやっていたり、砂浜があったりで全然違う景色だなー。そこからは国道453号でプチ峠越え。根北峠に続き、北海道ツアーで二回目かな?こちらのほうがヘアピンあったりして峠の感じはある。対向車がたくさん来るのが根北峠との違いである。ほぼ順調に真駒内地区まで降りてきたけど、地下鉄真駒内駅まではまだまだ。そこからはいつもの突然右折が現れる恐怖の二車線道路。こちらが右折するときも右折レーンがないところが多いので怖い。対向車も右折がきていると、その陰の直進が見えないので怖い怖い!で中央卸売市場は駐車場が少なく、かつ観光客も多いし、直前横断もあるしで危険と判断し、とりあえず札幌サンプラザでランチとればいいやと!もう二度と札幌のような大都会をこの時間帯に走ることはしないと誓って、13時30分から宿泊先のレストランのち、引きこもりじゃ!

小樽往復

キハ201が暴力的加速力らしいので体験しておかねば!せっかく731系と協調運転できるのに今となってはその能力を生かす機会も少ないようだ。地下鉄だと7分ほどあるくのでバスが楽だと思って飛び乗ったらどれだけ遠回りするんだ!しかも駅の反対側かつ地下鉄札幌駅のまえなので歩くのは変わらず。地下鉄と同じルートだと乗客かぶるからだろうけど。実はこのルートは一時間に一本しかなくて、時刻通りだった。おかげで間に合うかドキドキだったが、無事お土産買えて間に合いつつも入線は?慌てて並んだらそれはエアポートでニセコライナーは10分後に出発。エンジン音さえしなければ外観と内装も同時期に登場した731系とほぼ変わらずといったところだ。手稲までは先行普通車がいるので手加減ありだが、違いがあるのは低速域の伸びなので十分すごさがわかる。前より3両が倶知安までとなるのでそれ狙いの人が乗っているのかと思いきや、手稲での大量下車を見るとそうでもなかったな。ダイヤに余裕があるのか、海沿いでスピードが出せないのか最高速までというのはなかった!あと真っ暗で何も見えんかったぞ!小樽駅でハイブリッド気動車H100型停留目撃!小樽での海鮮系は朝から昼がメインで夜はなし、というわけでメガドンキでご当地調査だが、とうきび茶ってなかなかないのだな。バスターミナルに列ができていたのでならんだが、高速ではなく路線バス。待合室が空いたのでさすがに寒さをしのぐために入る。円山経由のほうが乗車人数は多くて、こちらは10人未満。北24条で降りれるのでこの便を選択したのだが、でも途中乗車も複数人いる。なんせJRより安いしすわれるしで強烈なライバルだろう。あと電源とリクライニングと3点式シートベルトとバスでもATで進化しているのだな。道路からも海は見えず眠くなり落ちた!

09/25

絶対安全運転でなんかあったら止める!!26日から雨と暴風予想で安全第一

時間

総評

日高自動車道

懐かしの国道36号線はレンタカー返却のときに何回か訪問したなー。いずれの店も千歳空港を通り過ぎて苫小牧側へ行く必要があって初見殺しではある。ほぼ一直線でスムーズなに車線道路が続き20キロ近くあったけどあっという間に国道235号線。噂の日高自動車道沿いの怪我したクマは残念ながら息絶えてしまったようだ。想定通りの沼ノ端東ICから日高自動車道で、すぐに対面通行になるかと思いきや割と長い。道東自動車道の帯広方面よりも追い越し車線区間も多いのだが、道路の波打ち具合が非常にやばいね。これは開通してから時間がたっているからなのか。1車線区間は2003年開通だから17年前か、日本海東北道もこんなウェーブを感じる路面だった気がするがあとで比較する機会があったらぜひ比べてみよう。あとサラブレッドの一大生産地でもあるので牧場の景色は圧倒的に馬であり、牛は一回だけ目にしたのみ!道東エリアにも馬はいるが、その比率が圧倒的に高いのが日高エリア。

浦河まで

一般道へ合流するのはT字路で信号がない!しかしほとんどの交通量は無料の日高自動車道になるはずだから、信号作って欲しいものだ。その後の区間も構造物の工事は続いており、静内までは開通のめどが立ってそうである。高速では海が見える区間は少ないが、一般道は太平洋がよく見える。オホーツク海と同様グリーンベルトが見えるきれいな海。しかし波は台風12号から変化した熱帯低気圧により、高くて、飛沫がみえるほど。これは海沿いにある日高本線はたまらないね(すでに運休区間だけど)。サラブレッド銀座駐車公園なるスポットに駐車したが、そのすぐ先に道の駅があったという!まぁ馬はいくらでも見れたのでいいか!日高自動車道の需要に疑問を感じていたが、海沿いには集落がほぼ途絶えることはなく、これだけ人口密度が高ければ高速道路があっていいか!日高本線はほぼ並走しており、高規格道路ができてしまうと勝負にならないだろうな。一般国道だけでも十分勝てそうな感じである。廃止もやむなしか!すでに500キロを超えており襟裳岬往復を考えるとそろそろ給油だが、苫小牧で給油して置かなかったことを後悔する価格差であった。オカモトはやすいのだが、税抜なので20Lで抑えておく。これで都市部までは持つだろう!国道235号線は日高本線を右から左側にクロス。どの駅も近いのでふれあいサテライトみついしこと日高三石駅訪問。駅のホームから線路を見ると100m先も見通せないほど草ぼうぼう。本線と言いながらホームは2両分程度で和寒と比較するとなんとも寂しいものだ。すぐ先に道の駅みついし発見でこっちのほうが賑わっているし温泉もある。10キロぐらいなので後で来ようか検討中。静内あたりは結構な町並みでおなじみのチェーンもある。浦河は対岸から見えるけど高い建物が多い。様似以降はおそらく襟裳岬まで何もなさそう!ちょうど到着前に雨がポツポツでこのぐらいなら傘歩きで行けると思いきやいつの間にか路面が真っ黒に!てなわけで睡眠不足もあり引きこもり決定!

09/25

絶対安全運転でなんかあったら止める!!26日から雨と暴風予想で安全第一

時間

総評

日高自動車道まで

なんでも朝のニュースでクマが出て捕獲もできず24時間監視中との情報が。苫小牧から沼ノ端西なので多分通らないと思うけど念の為要注意だ。2時間半ぐらいかかる予定だが、寝不足なのと明日は雨なのでゆっくり行こう。偶然であるが屋根付き駐車場のホテルでよかった。あと台風12号は東にそれたのだが、太平洋フェリーには影響ありで、24-25まで欠航という間一髪。かりに27日が運行休止になったらもう一週間北海道か?


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