18:16発→駐車場彷徨う→18:18国道294号→18:21国道125号右折→18:27一車線17:29鬼怒川→二車線なし→18:50上大野で新4号バイパス→18:55頃柳橋→19:02消防署直進19:031904

高柳→城→吉野JCT→県道56号→着

同じ東西たが格落ちな三桁国道古賀まで

工程

往路

朝イチでビチリ気味かつ追加ありだが、さらなる追加があるだろうと慎重になる。しかし9時半近くまで待っても出ないのでもう大丈夫だろうと出かけるも、念の為旧道経由。普通の日曜日ならガラガラな時間だが、旧道は店も多いので、年末渋滞で発病懸念だが川越は大丈夫で熊谷は八木橋セール渋滞なのか荒川渡って信号あたりから渋滞!そこをすぎると順調で止まりたくない。なお407号のルートは17号拡幅も含め工事中。407号はいると順調でイオンモールまで直行したいぐらいだが無理は厳禁で満車予感するも道の駅めぬまで予想通り満車に近いのでやむを得ず大型車レーン。あまりしっかり見てなかったけど、農産物直売所とレストランのある建物がある。バラなんかもあって初冬までということでギリギリ見れた。そしてイオンモール太田だが、太田市街地の407号の2車線区間は北海道なみの突然右折やら、対向者が堂々とはみ出してくるなどカオス連発である。さすが年末であるなと。赤城山とか榛名山は多分大丈夫だろうが、昨日積雪&気温低めなのでノーマルではリスクとパス。

イオンモール太田の夢破れて国道122号から国道50号

イオンモール太田は右折になるので、これはだめなパターン。やはり遠回りでも122号を北上してくるべきだったと思うが、皮肉なことにこの段階ではよる必要がないぐらい安定。ならばとこのまま50号経由で大田原経でも行くかという気にもなる。50号の栃木区間は噂通りの快適道路である、新四号まで28キロを25分でいけるかという運命のチョイスだが蓋を開けると40分ぐらいかかったので大敗北。50号の渋滞は小山の新幹線超えたあたりの折つまりぐらい。そのまま50号を直進し、一車線区間を直進で県道7号。この県道7号は旧50号が指定されているぐらいなのだが、右折するとセンターライン消滅ですぐ左折。さすがにセンターライン復活だけどあまり店はないね。気温は10℃未満なのだが日差しは熱くて、暖房いらずで汗ばむほど。茨城なのに全然みないセイコーマートが道中にあればと、2時間ぐらいで無事発見ホットシェフとおもったけど250円以上でパス!!その後途中にくねくねルートがある。まぁもともと峠を攻めたかったので問題なし!パラグライダーが複数あって、筑波山ではないが峠越え。だが一桁県道なのにセンターライン消滅&30キロ規制で先週行った定峰峠のほうがはるかに広いという状況だが、石岡・筑西の短縮ルートなので交通量は多い&はみ出している車もいるので油断ならない。この上曽峠結構な上りが続くと思ったけどもそこは平地が多い茨城なので300メートルほど。筑波山は800メートル台なのでココらへんで一番低い峠なのだろう。群馬とか栃木ならトンネル作って突っ切っているところだろう。が、実は同じことを皆思っているようで降雪時の危険とか離合困難とかあるのでトンネル工事中で2025年に開通予定!茨城県内最長トンネルとなる予定!3.5キロとはいえこれで一気に貫けるのは素晴らしい。財政難もあって構想から30年らしい!

石岡健康センター

遠回りなので160キロぐらい。まさかの満車看板だが常時出している模様で無事!野村美菜のライブが始まる直前でライブ見物の客でランチスポット平和かと思いきや、なぜかぞろぞろと空きテーブルが埋まり始め、人が目の前にいるのに、ここ空いているよとボケた婆さんに勘違いされかけるなどカウンターがほしい!そして味噌ラーメンだができたては熱いねぇ。その後は風呂だが館内着もタオルも歯ブラシもカミソリもあるので手ぶらで来られる。1300円の割引もらったけど次来るかなぁ。お風呂はジェットバス、普通の湯、水風呂、別府温泉の入浴剤、露天が光明石温泉と種類は豊富でサウナもあり。リクライナーと仮眠室ありで、仮眠室はこの時間から寝るやつなどおらんのかいわき勿来の湯と同じでガラガラである。リクライナーはTV付き。レストランも含めて1フロアのみというのが!ただ大衆演劇やライブ目当ての人が多いので全部うまるということはなさそうだ。せっかくなのでサウナ行って露天行って汗かいたので頭だけもう一回洗い、ガラガラ仮眠室でうたた寝して出発。ちょうど大衆演劇終了の見送りタイムで熱心なファンがいるのだな。なんか以前おなじ大衆演劇終了間際みて撤収した今はなき福島伊達市のかっぱ王国を思い出した。2回入ると消毒の匂いが・・・

イオンモール下妻まで

さて午前であれだけこりたのに夕日が落ちきる前に行けるだろうと50分予想なイオンモール下妻。また県道7号の狭いルートだがその前にGoogleMapナビで往路がレストラン経由のため遠回り案内されたようで、帰りは山崎から同じ道となったはずが止まれで県道またぐこと2回など明らかに違う。往路は柿岡市街地通ったけど、復路はそこを迂回していた模様。フルーツラインに左折合流したらすぐ県道7号。そして険道なのに交通量が多くはみ出し対向車などで気が抜けない。最終的には4台ランデブーである。林の中は暗いけどまだ日は落ちてない。そこからは県道ルートで降りたらすぐ左折で県道41号、おそらく常総線が近い(は勘違いでした・・・が筑波鉄道筑波線の駅が近くにあったのは事実!)駅入口の交差点で県道132号へ右折、そこから最後は131号左折とGoogleMapの案内通り。橋の上から沈みゆく夕日と富士山が非常に幻想的。そして最後裏側からのルート案内だけど渋滞もないとのことで表から。ただ真っ暗なのでどこから入るかわからず、下手にハマってもこまるのでぐるっと回って南側から。こりゃー帰るときどうするかなー!自力で見つけづらいイオンラウンジだが無事発見。そしてWI2も入るフードコートでしばらく居座ろうか。ここのイオンラウンジは入室時にドリンクオーダーするというこれまでにないタイプ&結構広くてトイレあり&最終時間なのでガラガラか?フードコートも成田に比べると寂しい限りではあったが。帰りは125をひたすら走ることにしたのとこの時間でも渋滞するような道ではないので

あらすじ

本格的に雪山シーズン始まるも値上げ&肩の痛み&お腹不安定でスタッドレスすら交換せずであるが、車で行くには年末渋滞があるのでまよいつつ、充電したCF-SX1が完全充電ならば鉄道旅にするという完全運任せ旅。

工程

路線名出発到着備考
東武東上線(新木場行)鶴瀬 09:54-10:02 朝霞台/北朝霞東武50000系10両
武蔵野線(府中本町行)朝霞台/北朝霞 10:11-10:30 西国分寺E231系10両
中央線(高尾行)西国分寺 10:36-10:41(10:42) 立川E233系12両
路線名出発到着備考
南武線快速(川崎行)立川 10:55-11:55(11:37) 川崎E233系6両
東海道本線(東日本)(高崎行)川崎 12:02(12:00)-13:05 上尾E233+E231 5+10両
路線名出発到着備考
高崎線(高崎行)上尾 15:06-15:35 熊谷E231系15両
国際十王交通(東松山行)熊谷駅北口 15:40-16:18(16:21) 東松山駅前ノーマルサイズバス
東武東上線川越特急(池袋行)東松山 16:34(16:32)-16:50(16:49) 川越市東武50090系10両
東武東上線準急(池袋行)川越市 16:54-17:09 鶴瀬東武10000系10両

総評

運命のチョイスで南武線支線決定まで

早起きと遠出を諦めた日に限って安定するという皮肉であるが、散歩して充電終わっていれば鉄道旅だがイオンラウンジ制覇も捨てきれずにイオン多いまで歩くかという気もするがそれだと歩きすぎ。当初は八高線で高崎予定だが接続悪く、もういきあたりばったりで上り下りも来たほうを採用するという運命チョイスを武蔵野線まで!そこから中央線・総武線・成田線ルートを考えていたが遅くなってもというわけで、夏場運休していたという南武線支線のE127系がどうなっているのか観察。このままいくと尻手で27分まちとかあるので立川経由で始発予定。

立川経由の南武線

西国分寺はエスカレーター行列でゆっくりはけるまでまっていたら眼の前で出発だが、どうせ一本前だろうが、同じ列車になるので急がない。下りホーム側にも店舗があるが、こちらは飲食系やコンビニはほとんどなくて、気軽に立ち寄れる店は少ないな。そして来るのは12両のグリーン車だが短区間&先日のカオスを見ているのパス。立川ではすでに入線で端っこゲット。そして快速が次にあるけど線内追い越しはないだろうと思っていたら登戸で接続と!ならばトイレいって快速で同じと思ったら尻手は通過なのでさっきの列車に乗り続けるのが正解だったが、この南武線快速あまり使った記憶がないのでできるだけ乗って鹿島田で乗り換えるかな!千鳥停車のイメージがあったがしょっぱなから4駅通過という快速ぶり。これだけ飛ばしたら追いつきますわな。府中本町からはほぼ千鳥停車であるし、連続停車もある。多分横浜線の快速(一区間だけ3駅通過があるものの、ほぼ千鳥停車)。快速停車駅の半分以上は乗換駅という。国鉄時代もあったらしいがそれは流石に記憶があるわけがなく、2011年から運行開始で、かつ登戸より北側で快速運転が2015年なので乗ったことがあまりないのさもありなん。稲城長沼が接続もないのになぜというのは誰しも思うところで緩急接続のため!そして踏切安全確認ボタンのためここで抑止&二本前まで詰まっているため遅れが見込まれるということで10分乗り換えの南武線支線にピンチ?もしやこの快速がそのまま普通扱いになるかもなどという淡い期待をかけて登戸過ぎてもそのまま継続乗車!で前後が詰まっているからしょうがないとはいえ、踏切付近のひとは気の毒だなぁと思う。しかし停車のたびに遅延拡大でこりゃー40分後になりそう&205系は運用入ってないっぽいので川崎ルートへ変更!鶴見線去年乗った気がするし(E131系投入直前だった)。タワーマンション乱立の鹿島田到着は15分遅れでいくら後続乗ってもこれでは間に合うまいと!まさかの尻手通過時にE127と並走という皮肉!なお今年の夏に代走していた今週205系の2編成が廃車回送で、残り1編成である。E127はエアコンの不調で運用外れたとの噂があるが来年どうなるか?当初のルートで行っていれば踏切安全確認の一本手前だったので間に合ったのだがそれは結果論なので気にしない。川崎駅到着するも先行の普通(これが踏切確認の列車のため大変な混雑だったろう)も到着直後ではけておらず凄まじい人数に階段ですら時間がかかる。なぜか南武線ホーム階段そばに一枚だけ国鉄時代を彷彿とさせる、ホーロータイプの駅名表があったけど北海道なら珍しくはないタイプであるな。

上野東京ラインで上尾へ

駅ナカも北口にはあるのは事前に知っていたのだが、あの南武線カオス状態では振り返ることも出来ず、階段上がった南口改札内にある飲食系は立ち食いそばぐらいで、後は弁当など。そのまま上野東京ライン。西国分寺駅に続き、ゆっくりしていたゆえに眼の前で出発した列車は宇都宮線であり、想像よりこんでいるので10両かな?(15両でした)。こんでいるのは10分近く遅れていたから!んで乗車予定の高崎線直通も2分遅れだが、停車駅少ないの&東京駅の余裕時間で回復・・・とはならずだが上野で完全回復。東京までにクロスシートゲットしたらイオンモール上尾の運命チョイスで、新橋でゲットしたので赤羽エキナカはパスして上尾決定!そしてそこでインドカレーでも食べて安定までイオンラウンジ予定!最近ダナパニのみだったけど、ここのロイヤルインドレストランの「チャパ・ナン」に惹かれた!赤羽手前で特別快速高崎行と並走であちらが遅れゆえに実現!あちらは遅延があるので浦和でかろうじて見えたけどその先新都心はホームがないので通過で突き放された。それにしても新都心付近の線路の多いこと!日暮里かと思うぐらい!そして大宮で相席かと思いきやすぐいなくなったので独占のまま上尾。ゆるきゃらイベントが構内であり、にぎやかである。バスもあるけど渋滞激しいから歩いても変わらんのだよなぁと強がるが一本抜かれた。娘娘があいていればとおもったけど、行列!15分で到着。目的のロイヤルインドレストランは余裕があったのでトイレだが、カウンターないので長居はしづらいか?そしてダブルカレーとおもったらシングルチョイスで990円。チャパナンはレシートではタンドリーロティとあるので、フライパン調理のチャパティとはまた違う。ラウンジは直前でもいいし焦ってもしょうがないのでそのときに取ることにする。電源カウンターがあるのでそこで時間潰そうか?イオンラウンジはチェックアウトという仕組みが増えて早帰りした場合は空席が補充されるようになったけど、今日のラウンジはガラガラであるがチェックアウト制度があるからかあとからやってくる人多数&ドリンクだけもあるので確かにチェックアウト制度は有効だろう。んで電源はUSBのみでイオンのイートインにはあるがもう歩く!娘娘は2時半のクローズ時間なのに外に行列。そして渋滞の車を尻目に圧倒的速さで上尾着。まるひろを見るが空きテナントだらけで寂しい限り。6階のイベントスペースで福岡展がやっていたけど北海道に比べるとなんともだ。来年秋から百貨店ではなくショッピングセンターとしてリニューアルするらしい。もはや駅前は都心に出るための通過点であり、車でいけるショッピングモールに人の流れがうつったということだろう。上尾駅では3時からゆるキャラ撮影会。ぱっとわかるのはトマトの北本市のみであとはネットで突き合わせ。一体だけ正体不明という。

熊谷・東松山バスルートで帰宅

高崎ルートで検索するも、八高線は接続悪く行ったばかり故に50分待ち!両毛線はバッチリ接続あるけど、小山まで約2時間はさすがに強烈である。秩父鉄道も20分まちなので、なやみつつもPCのバッテリーが持たないだろうと早帰りで熊谷・東松山バスプラン発動。鴻巣ルートを検討するもそちらは40分待ちであるし、未知のルートなので避ける。以前はちょっと歩いて上熊谷から乗った記憶があるが、寒いところで待っていると発病懸念なので始発から、5分乗り換えで座れたらと思ったら余裕。なお上熊谷で乗ったのではなく秩父鉄道乗車のために逆ルートを東松山からのって上熊谷で降りたのだ!同じ乗り場に並んでいたがそれは別の行き先だろう(方角的には小川町・森林公園)。だが森林公園行きは南口発で途中で合流(10分後にあったので途中停留所で乗らなかった乗客はそれ狙いだろう)。森林公園行きも東松山行きは20分に一本というのはありがたい。さて渋滞もあるから定時は期待はしてないが、それでも秩父鉄道経由の寄居ルート寄りは早いのではないかと!しかし市街地でも各駅1分間隔で時刻組んであるので当然出発後すぐに遅延となる。そして上熊谷まではまぁまぁの距離があって八木橋前でいつものルートに合流で3分遅れでこの先のルートもタイトな時刻なので巻き返しは厳しかろう。というわけで途中駅で捕まえる場合は10分程度の遅れを見ておいたほうが良いのでは?だがその後は乗車もなく(別の行き先の乗客がいて止まることはあったが)、ほぼ4分遅れで進むがこれは東松山市内でまた拡大するだろうか?だが熊谷側とは違って東松山側の到着時刻は最後の1区間が8分と余裕時間見込んでいるようである。冑山(かぶとやま)で久々の乗車で、そこから4連続停車なので東松山への上り利用ということか。ここまで止まりつつも発信妨害や渋滞がないので遅れは3−4分で均衡状態。最後は余裕時間のおかげで定時前到着!通し利用はあまりいないと思っていたけど、熊谷で乗車していた半分以上が通し利用!んで駅前のショッピング系とおもったけど地方の駅はあまりないのね。上尾が天国に見えるぐらいの差がある。というわけでもう食べないけどファミマで菓子パン購入して、川越特急待つがすでに2分遅延。そして先頭ガラガラなのに真ん中では立ち乗車で端っこでもギリ窓際ボックス確保な感じである。川越特急は専用到着チャイムがあるなど、観光地感はあるけども地元の人にとっては速達列車としての利用が主だろう。坂戸で独り言マンが乗り込んできて、車両全体に響き渡るほどの騒音であり、移動したいが、一駅なので耐える!予想通りここでバッテリー警告でさすがに経年劣化が目立ってきたなぁ。MBPを持ち運ぶか?・・が高すぎて不安になるのである。川越市で始発乗り換え後すっかり暗くなったが無事帰宅。


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