そんなに寒くはないのでポロシャツでよかろう。
往路 | 東京22:00→サンライズ出雲 10号車1番ソロ→松江9:30着 | トータル940キロ。平均85キロ最高速123キロ |
復路 | 松江19:27→サンライズ出雲 4号車26番シングルデラックス→7:08着 |
なにをぼけていたのか一ヶ月前23日に予約すると決めていたのに気が付いたのが26日! もうあわててもかわらんと思って火曜日に予約。しかし緑の窓口は旅行代理店じゃねーぞというぐらい決めてない客が多い。こちらはA寝台からあるものだけ見つけてくれとお願いしてみた(これも時間がかかるが、周りより早いので気にしない)行きはシングル・ソロのみでシングルは喫煙というわけでソロに変更。帰りはシングルデラックス最後のひとつが空いていたのでありがたくゲット。前回と同じフルサンライズで往復だが、荷物はコンパクトにまとめねば!早速やどの手配だが、ルートインも東横インも満室。しかしドーミーインExpressがあって東室蘭で結構よかった&残り8部屋だったのでチョイスしかけたが、せっかくなので大浴場と朝食付きで安かった(現金のみだが)ユニバーサルホテル・・・が口コミがイマイチ。なので結局ドーミーインだが、朝食抜きにしてしまった。しかし1000円差があって、バイキングだと食いすぎるのでよかろう。
今回は金春湯かと思ったけどあいにくこの金曜日は100円で入れる代わりにシャンプーとボディーソープがない。なので御茶ノ水まで足を伸ばして神田アクアハウス江戸遊(かんだというが最寄り駅は新御茶ノ水)。かなり仕事が忙しくなってきている月であり余裕を持って食事と風呂を入りたいが・・・。岡山の4号車付近で弁当を購入できるらしいが寝ているかもしれないので買い込む。いやな予感は的中するものでもはやギリギリかという状況にまで追い込まれる。次回以降はきちんと午後休みとるべし。20時ちょい前に出たのになんと20分以上かけて到着。ついでにピークで洗い場3人待ちかつロッカーも阿鼻叫喚かつボディタオルなし、ティッシュもなし、麺棒もなしな神田アクアハウス江戸遊。10分で入浴を終えて21時出発。ボディタオルもないので一枚で済まそうと思ったらフェイスタオル二枚ぬれてしまった。二階に行くと仮眠スペースの和室はあるのだがいわゆる健康ランドともちょいと違う。21時まわったところで気を取り直していくぞ!ついでに酒のまずにいられるか!という気分。しかし風呂入って気分はくつろぎモードなので荷物が鉛のように重い。すた丼でストレス解消。
余裕あったつもりが入線直後の40分着。あまりに狭いソロに愕然としつつ寝るだけならよかろうと荷物置いて買出し!なんとサンライズ出雲側は北口で売店まで遠いので駅の売店で我慢だが、これまた長蛇の列。ちょうど検札着たので待っていた(これがいかんかった)そして今日は満席に近いと思われるのでシャワールームもすでに列とラウンジも8席満員じゃ!検札待たなければ座れたのに!シャーないので室内に戻り、とても暑いので裸になってしばらく体を冷やす。2ヶ月近くの差があるとはいえ前回とは大違いである。今日はサンライズ瀬戸高松ではなく琴平行きである。熱海ぐらいまでは起きていたが、そのあとは寝に入る。寝てみるとモーターの音はまったく気にならないが、ゆれが激しい。これは寝られるか?という前回の不安が読みがあるがふたを開けてみると細かく起きるもののかなり熟睡できた。裸で寝ていてもので途中おなかの急降下がやばかったが眠気のほうが勝り乗り切る。岡山で起きてはいたかれど、そこから動く気はしない。伯備線の新見でようやく起床だが、次はなんと米子という(松江まで2時間はあるけど)。結構寝ることができた。朝はラウンジで、対面側は若い二人の女性がばあさんの長時間話に捕まっており、まったくしゃべることができない二人がかわいそうである。いつの間にかがら空きだったシングル下段も埋まっており静岡までには埋まったのだろう。一応手付かずの部屋が一部屋あったがドタキャンだったのかもしれない。伯備線に入ると振り子がないので65キロ程度まで落ちるし山陰本線でも95キロ程度まで。東海道線なら130キロ(今日は123キロが最高だが)まで出せるのに。降りる15分前でビッグウェーブである。
南口に安いサウナが数件あるので心配無用だったかもしれない。人口が少ないから誰もいないかと思ったがさすがそこは観光地で朝から爺さんばあさんの群れ。
さすがにアダプタなしでも満載感あり。整理整頓するか荷物送らないと・・・