ときわ路パスは3回目である。
先週ドライブしまくってノルマ達成なので、車じゃなくてもよいかと思いつつも自然起床で睡眠5時間ちょい。2時15分起床。
EP3で行って下館発!
2025/07/19
路線名 | 出発到着 | 備考 |
水戸線(小山行) | 下館 05:15-05:22 川島 | E531-5両都市型ワンマン |
水戸線(友部行) | 川島 05:34-06:21 友部 | E531-5両都市型ワンマン |
常磐線(高萩行) | 友部 06:26-06:42 水戸 | E531-10両グリーン車 |
鹿島臨海鉄道大洗鹿島線(鹿島神宮行) | 水戸 06:47-07:55 長者ヶ浜しおさいはまなす公園前 | 鹿島臨海鉄道6000(6015形)1両ワンマン |
鹿島臨海鉄道大洗鹿島線(水戸行) | はまなす公園前 08:31-09:09 涸沼 | 鹿島臨海鉄道6000(6015形)1両ワンマン |
鹿島臨海鉄道大洗鹿島線(水戸行) | 涸沼 9:34-09:57 水戸 | 鹿島臨海鉄道8000形1両ワンマン |
路線名 | 出発到着 | 備考 |
常磐線(土浦行) | 水戸 10:07-11:05 土浦 | E531-5両都市型ワンマン |
常磐線(品川行) | 土浦 11:13-11:29 龍ヶ崎市/佐貫 | E531系15両 |
関鉄竜ヶ崎線(竜ヶ崎行) | 龍ヶ崎市/佐貫 11:50-11:57 竜ヶ崎 | キハ532形ワンマン |
関鉄竜ヶ崎線(佐貫行) | 竜ヶ崎 12:00-12:07 佐貫/龍ヶ崎市 | キハ532形ワンマン |
常磐線(品川行) | 佐貫/龍ヶ崎市 12:13-12:22(12:20) 取手 | E531−15 |
関鉄常総線(下館行) | 取手 12:25-12:43 守谷 | 5002ワンマン1両 |
関鉄常総線(取手行) | 守谷 13:12-13:14 南守谷 | 関東鉄道キハ2400形2405+24XXの両運転台1+1二両 |
関鉄常総線(下館行) | 南守谷 13:20-14:23 下館 | 関東鉄道キハ2000形。2111と2112の二両固定ワンマン |
真岡鐵道(茂木行) | 下館 14:33-14:36 下館二高前 | モオカ14-4一両ワンマン |
真岡鐵道(下館行) | 下館二高前 14:44-14:47 下館 | モオカ14-6一両ワンマン |
路線名 | 出発到着 | 備考 |
水戸線(友部行) | 川島 15:51-15:58 下館 | E531-5両都市型ワンマン |
真岡鐵道(真岡行) | 下館 16:05-16:33 真岡 | 50系3両車掌乗務。DE10が牽引C12は無動力。 |
真岡鐵道(茂木行) | 真岡 16:39-17:23 茂木 | モオカ14-2セミクロス |
真岡鐵道(下館行) | 茂木 17:37-18:51 下館 | モオカ14-2セミクロス |
水戸線(小山行) | 下館 19:45-19:51 川島 | E531−5旧赤電塗装 |
川島にチェックイン時間帯に戻ってくることを考えると下館エリアは後回しで良いな。遠いところは早めにというわけで鹿島臨海鉄道だが朝食どうするなやましいところ。だがせっかく来ているので鹿島神宮訪問してみましょう&そこで軽めの朝食で安定待ち!
さて5時から指定席券売機稼働という恵まれた下館。そして始発だけど拠点駅なので複数の乗客が&2番線で出発待機。川島駅で乗りそこねたおばさんがいたけど、送り込みなのか昼間より本数多いようで、約40分後にまたくるので焦るなと!無人駅なのでフリーパスだけど不正乗車とみなされないように防犯カメラにかざす?駅前散策してさすがに今日は日中歩けないんじゃないかと思うぐらいの日差しであるので日焼け止め厚塗り。最初の目的地鹿島神宮でとんぼ返りしないと90分近く待ちぼうけであるが、周りに店がないんだよなぁ。水戸線の途中交換は2本で新治と稲田でやっぱり昼間の時間帯と比べると多め。友部は対面乗り換えかつグリーン車つき十両!水戸で5分でセルフレジのコンビニ買い物のちダッシュと大洗鹿島線へ乗り換えは簡易Suica端末があるだけで強制力はないに等しくでこれは使えると乗ってしまう人も多かろう。
んでまさかのトイレ付き6000形!!もうほとんど見なかったので運用調べないと乗れないかと思っていたし、だからこそ食事取らずに鹿島神宮まで行く予定だったのだがこれは嬉しい誤算。6015!駅付近は遠望信号で交換待ちあるのになぜか青!高規格には珍しいスプリングポイント。東水戸で8000の1両交換待ち。次の常澄でも遠方信号機青で前も青なのに駅に近づくと交換ないけど出発信号赤になる不思議!てか、場内信号に対する遠方信号機なので青で正解!まさに関東の米どころを高架で突き抜けるアンバランスさがウリ!大洗で大量下車期待も半分以上は残る。ここでまた対向8000形2両。ここからは地平に降りて森のトンネルだけでなくリアルトンネルも複数で昔の路線ならカーブで避けるだろうが贅沢に突っ切る。涸沼近辺は高架になり特に勾配なく平地になるので起伏が激しい土地なのか?ここも本来ならば一面田んぼなのだろうが水戸近辺と比べ耕作放棄地が半分以上!涸沼先で駅でもないのに45制限は前回もあった盛土区間のみ必殺徐行。鹿島旭で外国人釣り人が相対的に大量乗車で整理券取り忘れ!新鉾田駅で外国人軍団無事下車。6000形の2両交換でこれまでのところ5割!そして日差しが強すぎて鹿島神宮プランはやめて東日本一長い駅名の「長者ヶ浜潮騒はまなす公園前」で降りるか!スピードも出るしロングレールだし、前半スラブ軌道多めのコンクリート枕木の高規格路線でで乗っていて楽しいが、1両特有の左右への細かく横への動きでスピードでている分時折危険に感じるような揺れもあった!大洋で途中駅最大乗車!鹿島大野でラスト交換で車内混雑あまりにひどかったらタッチリターン予定にまた戻る。鹿嶋大野ですれ違いはなんとまた6000形2両でガラガラ。ただ塗装がボロボロで次の定期検査は通さず廃車?こちらは先着したので2分の余裕が有り、運転士が車内精算大会。ほぼお釣りありで大変そう小銭用意しなさい!んで長者ヶ浜潮騒はまなす公園前で下車。ほんとに何もないし30分あるので公園まで歩くけどその途中にコンビニもレストランもなく、展望タワーの目印に行くが途中で歩道消滅。公園ではなく公民館駐車場だが内部はつながっているだろうと明後日の方向へ。弁天池からジャンボすべり台だが本来ならば人がいても良さそうな時間にシニアの散歩ぐらいでホント人がいない。さすがに迷ったままではやばいと戻るがまぁ大丈夫でしょうと炎天下で5分前到着。そして当然のことながら暑い。
フリーパスだから関係ないけど一応整理券取っておくつもりだったが、どこ見ても整理券でないのかぁ。というわけで運転士にパスを見せるというなかなかの状況。往路は出ていたようなので壊れているのか?大洋で8000形の単行と交換でこれ以外は大洗まであるまい。そして扇風機が強めに動いているのは冷房が弱いからでありましてなかなか背中の汗がひかないのであります。全部ブラインドおろしているのかわかった。空調弱いからかー!でも車窓も見ないともったいないでしょと日差しの反対側だし開ける!竜ヶ崎線は決定したが、新鉾田発の後続乗っても間に合うのでせっかくなので8000形も体験しておくか。大洗からだと混雑しそうなので涸沼でおりるというマニアックぶりを発揮。新鉾田では交換なく乗降あったけどそんなに乗ってこなかったので至って平和なままである。ただ朝すれ違った水戸口は立ち乗車当たり前だったので最後は混雑するかと思われる。涸沼には観光センターがあって2階に展示室だが非冷房の室内はつらい。そしてここで本日の宿として目をつけていた川島に決定&一番チェックインして真岡鉄道50系プラン発動。一階に降りると観光センターやっているけど誰もいないので寂しすぎる。鉾田はメロンと農産物で日本有数だが鉄道だとアクセスはしづらいねぇ。これシャトルバスでも出せばもっと利用者増えるのではないかと思うけど、インバウンドは水物だしなかなか難しかろう。ここでチェックインまでのプランを確定させる。守谷ではTXアベニューでよかろう。蕎麦屋が昨日オープンらしいがオペレーションカオスじゃなければそこ!そうじゃなければヴィドフランス!なお観光センターは業務委託されているようできっぷも売っていた。さっき一人しか乗車なかったゆえに自分以外いないかと思ったけど若者中心に5人以上!てか普通の人の朝はこのぐらいが当たり前なので先手必勝!そして竜ヶ崎線はIC対応料金がでているのでIC対応?待っている間に鹿島神宮行の8000形一両。低床でステップなし!6000形はステップあっても駅との段差あったので気動車もバリアフリーに進化しているな。ロングシートなので余裕なのと新しいゆえにエンジン音も静かで空調はこちらの方がよく効いているが電車に比べれば弱いのかこちらも全ブラインド下げる運用!6000形はバス用冷房で25500。通勤型は40000ぐらいというので猛暑ではつらい。大洗で大量乗車かつ、大洗止まりの6000形2両。もうすれ違いないかと思ったが甘い!先ほど乗った6015はほぼ座席埋まる!ただこれも大洗止まりで先ほど涸沼で行った後の鹿島神宮は空白の二時間!朝夕は増えるけど日中は半数以上大洗止まり!そして終着駅だけども先頭で降りるときに検札という珍しい。改札分離してないがゆえの運用。んで水戸駅散策といいうか歩き回るもまだ10時前。三連休故にデパートオープン待ち。友部まで先行する水戸線があるも間に合わず。クロスは無理そうなので先頭ロング。20分あるので土浦駅まで逃げ切れるかと思いきや。石岡で8分停車である。土浦まであと三駅なんで絶対先行できるはずだが、対面乗り換え実現のために通過線使えないのと特急優遇(遅延回復の余裕)のためだろう。石岡長時間停車の間にここで治安の悪さを感じさせる将来闇バイトしそうな少年が先頭でジベタリアン。てかそっちのドア開くという想像力がないのかね?流石にドア開くとわかると動くぐらいの常識はあったか?龍ケ崎市駅で待つのだが次の列車だと間に合わないので土浦駅乗り換え予定。乗り換えには最低10両あるので外に出る。PLAYアトレなるかなり新しめと思ったがもう六年目?先ほど乗った少年たちも下車であるがプールでもあるのかな?下りホームには立ち食いそばあるけど乗り換えは上りホームなので商売あがったりだな!ここで15両で端っこのクロス。ひたち野うしく駅は新しいだけあり2面4線。そして常磐線入ってからレールの音がヒューと今までは風切音ぐらいに捕らえていたがこれがレール掘削後の音だとか!
龍ケ崎市駅では若干時間を持て余したので身体は成長してるのにまだ巣立ってない自分の様なツバメを見て、親鳥が来ると佐賀具けどそれ以外は狙われないように静かに過ごす。だが親鳥来ない!四季蕎麦なるそば屋はJR系なのでパスだが実は違ったという。ファミマのイートインに電源みつけてイートイン充電。どうせガラガラだから三分前駆け込み。ステップありバス冷房で見る限り二台でないよりマシだが冷風出る機械が2つでドア間に偏り。ドアフルオープンなので全然涼しくない!なぜか吊り掛けのような音!運転席には扇風機あるけど冷風来ないときつそう!前回もあったけど通学需要がなくなる夏休みは減車。竜ヶ崎駅に車両基地アリで2000形待機かつ京成グループのロゴ。到着時に運転士交代。1番手で降りて改札出てトイレでやたら綺麗でウォッシュレット対応!後開いてれば寄ってもと考えていたレストランチェックだが取手の祭りのため休み!折り返し乗車不正が多発してるのか車内に警告あり!帰りは冷房真下に座るも全く効きません!途中駅乗車もなく佐貫駅着。このキハ532は土曜日のみでレア枠らしく冷房の効き云々よりレアなものに出会えたことに感謝すべき!あとは連絡改札あるので後ろへ移動。12号車まで行けばガラガラと思ったが甘すぎ残り僅か!ラインデリア付近でたった二駅だが体を冷やす。空調止まるセクション超えていよいよ複線非電化私鉄路線へ!5年ぶりだけど前回はここで購入してたから連絡改札あることを知る由もない(と思っていたけど前回は取手から即乗車ではなく竜ヶ崎線先行で取手戻りで使っていた)が今日はありがたく利用させてもらいましょう!有人じゃないけど磁気券で連絡改札無事通過!車両はステップなし!そして西取手で早くも隣下車かつ、交換じゃないが対向列車。守谷まで日本とすれ違いで今となれば単線でもいけなくはないのが悲しいところ。否!それは平日ダイヤを見てから判断せい!1時間8本!去年九月の花火大会の時は4両やった!車両は一両しか見てないけど平日は2両もあるだろう。かつては4両!守谷までは全ドア開くようなのでさすがにローカル線と比較するのは失礼!もちろんラッシュ時は2両だけだ!守谷駅では乗車しようとする客が、勝手に二両編成とおもいこむ停車位置間違いで乗車客がカオス&婆さんしれっと割り込み!
以前快速で守谷タッチしたときにチェックした記憶があるが、利用したのは初めてか!んでつくばエクスプレス改札付近に何やら行列。「TXグッズ販売のお知らせ/ 7月19日(土)10:30~13:30」とのことで、開業20周年物販が賑わいをよそにフードコート。テーブルがら空きだったけど15分もすると埋まるそして開店したばかりのそば屋で大盛り。なんか券売機で購入したのに食券忘れてた人がいて、店員に届けた。そして自動オーダー式でそれかいておかないとな。てか半券2つに切れる形式だと、片方渡さねばいかんのかと勘違いしてしまう。ほかにははなまるうどんや吉野家やヴィドフランスでここで食べないでも他で食べられるでしょう。ただ今日の「名代 十割もり蕎麦処 手繰り重兵衛」もどこかの資本がはいっていると思う。まだオープンしたてであり、メニュー絞っているとはいえなかなかの盛況。大盛りなんて食って大丈夫かなと思うボリュームかつ、つけ汁がしょっぱい。ベトナム滞在時にKさんが東京の蕎麦はしょっぱくてまずいと言っていたのがちょっとわかる。というか単に濃すぎなだけでは?予定より早く終わったので守谷のカオスを避けるべく一つ手前の南守谷で捕まえよう。さてここのタリーズで充電した記憶があるも、ときわ路パスではなく関東鉄道&真岡鉄道のフリーきっぷのときでしたので3年前であった。訪問するには時間がぎりぎりなのでパス。
水海道まではワンマンでも車内精算はしてないとのことで各駅に駅員いるんですねと折返し乗車。なおICの場合は駅でタッチなのでこれでは不正乗車し放題ではあるが、きっとモラルに任せているのであろう。駅の案内には2両とでているがダイヤ見ると土日日中は1両のみだが、運用変更で2両ですと!マジ?でも一両では絶対乗り切れない人の波で降りても前の車両は立ち乗車がある。南守谷は出口までは構内踏切などではなく、半地下通路。複線で構内踏切はないだろう!とセルフツッコミ。有人駅だと思ったら守谷駅管理の遠隔操作。これインターフォン押して、カメラできっぷ見てもらうなど急ぎのときにはめんどくさいな。自動改札対応してないからしょうがないけど。下りも二両で先頭展望親子連れ多いけど守谷でほぼ降りる&先頭座席確保。対面で乗ってきたおじさんが・・・夏によくあるオイニーが!!!しかもスーツケース暴走未遂(やがてほんとに暴走させた&本人眠って気が付かず)やらかすし。また確認した限りの対向列車は2両ばかりで、水海道から先乗り換えもなく二両でなんかあるのかな?水海道では乗り換えなく、取手行はキハ2300系二両。そしてここから出発信号二灯式。駅間に閉塞あるかな?駅間閉塞なしで一気にローカル線に格落ちした感がある。とはいえ40分に一本は北海道なんかを体験した後では非常に利用しやすいぞ。そしてよくよくみたら運賃箱ないからこれ本来はこの区間の運用入らないんと違うかな?中妻駅で外国人が運転士にお金渡そうとしてたけど、駅で精算を促していた。けど駅員いないでしょ。そして大洗鹿島線で体験した細かい左右の横揺れが2両編成だろうとも復活。前半はロングレールじゃないけども重軌道にしているのかもしれないね。三妻駅・宗道駅・石下、下妻駅、大宝駅、騰波ノ江駅、黒子駅、太田郷と本数にしたらかなり過剰なぐらいに交換設備あるも日中は石下(5000形一両)と大宝(2200形一両)で交換なのでスルー。下妻から下館駅方面に近づくにつれて交換設備の密度が各駅にあがるのは昔はそちらへの上り需要があったからなのかと思ってしまうぐらい。棒線化しているような駅は見られなかった。そして駅との段差が激しい(守谷とかはそんなにないので920mm/760mmが混在と思われ)。ホームの嵩上げも大変ですからな。ローカル線規格ではあるが平坦ではあるのでスピードは出ていてこりゃー快速乗りたくなってしまうのですな。石下ではキハ5000の単行とすれ違いでこの単行がこの区間の標準。石下で大量下車故に一車両10人未満。なお、スーツケース転がしおじさんさすがに本能ですぐ起きて、今度はキャスター動かぬよう寝かせておいたという。そしていきなり立ち上がり撮影でもしやと思ったが田園風景に筑波山。ココらへんは高い山がないから目立ちますな。下妻で守谷以来の相対的大量乗車。学生が多いな。一両だったら確実に立ち乗車な乗客数だが、まだまだ余裕あり。それにしても常総線は見た目同じだけども形式が多いな。今日だけで2100,2200,5000,2400と四種類だ。騰波ノ江駅で鉄道模型運転会&女性車掌がお出迎えという。関鉄レールメイトなる公式「[#ギャラリーの日]19(土)、20日(日)は、ギャラリーの日。関東鉄道常総線・騰波ノ江駅へ常総線に乗って来てください。スタッフ一同、心よりお待ちしております。」とのこと。さて真岡鉄道タッチリターンもできそうだがどうしようかな?
キハ2100形が30年ぶりの新車で1996年に登場。鹿島臨海鉄道と比べたらクーラーの効きが良いので比較に乗せておくと36.1kW(31,000 kcal/h)。2200形から真ん中のみ両開きになってワンマン意識。2300は二両固定で3編成、2400形が2000番代ラストで次は飛んで5000形。2100と2300は二両固定だが、それ以外は増備時期の違いなので東京メトロならば同じ形式の第N次車となるところだろう。いずれもNDCの前面であるが、20メートル級かつ2両編成なのでNDCには入らないようだ。
せっかく乗り継ぎよいので下館二高前駅まで一駅だけど乗る。こちらはJRよりホーム低く(JRは電車向け1100mmのため)してもステップあり。乗客が少ないからか新しいからかわからないがクーラーの効きはかなり良いね。このあとの50系は非冷房なので助かるぜ!そしてパワフル加速。下館二高前駅で降りた女性がまさかの線路横断で勝手踏切目撃だけどそんな遠いわけじゃないのに!下館戻り、渋滞と猛暑とまさかの地元の祭りで六時から通行止めになると言う前に駆け込み!シャワーして洗濯して歯磨きしてあとは寝るだけ?喉乾くけどトイレ壊れてた記憶もあり真岡リターンまで辛抱!しかしまさかの同時入線にテンション上がる!SL運転士からの挨拶もあったり。ただボックスの埋まり具合みると先頭以外(おそらく乗り換え待機)はガラガラでブームは去ったか?ただSLの乗客は急いで水戸線に乗り換えせねばならず、撮影などしている暇はない。さすがにダイヤ乱れじゃないかと思うねこれは。否!なんとダイヤ上は同時到着という。むしろ乗り換えられてラッキーじゃないのという。前回同様最後尾の「オハフ33」のみ着席可能。50系ステップ客車なのでもちろんステップあり!出発のたびに汽笛で注目の的。久下田駅で交換でこちら長いゆえに構内踏切塞ぐという!通過駅あるけど普通より遅いという4両かつSLは無動力とはいえ重さが段違いだからしゃーないが、昔の客車旅はのんびりだったのだろうな。窓開けて木のムチ攻撃が怖い!昔は小海線とかで顔出してた記憶あるけど今考えると危なすぎ!ここらへんは水源がないのかやたら背の高い3メートルはあろうかというトウモロコシか畑ばかり。川の側は水田が増えたと思ったらあっという間に水田有利に。水があれば一体をまとめて開拓するのかもしれんな。んでたしか折返し間に合うと思ったんだけどもなんかもう出発しそうな勢いなのでせっかくなのでもうちょっと先まで行くか。前回はどうしたっけ?前回は益子リターンであった。なにげに前回乗ったのは常総線&真岡鉄道パス故にときわ路パスで真岡鉄道ほとんど乗ってないに等しい!連絡できたのがまさかのクロスでもう決定!トイレはないのだがまさかクロスシートがあったとは!そしてこのまま折返しも半分ぐらい同じメンツではないかと想定する。軽快気動車は加速も最高速も伸びるな。洗車したばかりなのかドアもきれいで前面展望が素晴らしい。側面の窓もかなり大きい!七井駅でまた交換。市塙駅で謎の長時間停車と思ったらもう一本交換でやはり対向列車はロング。でここから若干カーブと勾配が増えてきて道路沿いでよく見る天矢場経由しての茂木。帰りはかましん12分で行けるか?たいらやもと範囲だしまぁそっちでいいかな?最後茂木は遠方信号機が減速で?だが、場内2灯式が注意なので手前は減速表示。マニアと思わしき折返し乗車は自分含めて二人ぐらい?3年前にバス停から歩いて膀胱圧迫による腹痛で救われたトイレへ。超ピンチなときは記憶に残るものだがそんな状況を避けるべく行動しなさい。バスは休日は更に少なく13時30分で終わり。宇都宮までは行かないけどLRTには接続するようだ。金に糸目をつけない&バスのダイヤのある時間であれば、一筆書きルートはできそう。駅前にタクシーが常駐してないので驚いていた親子連れがいたけどそりゃー都内とは違いますから。ちゃんと電話番号あるんでタクシー会社呼びなさい。駅から歩いていける範囲に商店などなしで、よくもまぁ道の駅もてぎから歩いたものだ。平成そばなる駅そばもランチ営業のみでSLが来る時間帯狙いなのだろう。サンガリアの自販機は面白いようにやすいのから売り切れという。インフレ社会を反映しているような売れ行き。あとはPC作業して先頭ロング展望シートで最後暗くなるまで!祭りの情報がローカルすぎて全然出てこない!ようやくコミュニティバスの迂回情報で「かわしま夏まつり」「関本地区夏祭り」ということを突き止めて、おそらく前者では?てかHPに載せてください!まぁみずほ台3丁目の祭りが乗るわけないんで。市塙駅で茂木から乗ってきた若い女性が下車!市塙駅、七井駅、久下田駅とでも往路と同じく交換でパターン化しているようだ。でも流石に真岡ではなかった。今は夕方ラッシュで本数多いので日中はもっと少ないと思うぞ。さすがにここでバッテリー切れ!久下田駅で大量下車、構内踏切に遮断機ないもので危険横断や駆け込み乗車など。さらに一度出発してから構内踏切ガン無視女子高生を載せるのはどうなんだ。あと横揺れは見て分かる線路のクネクネ。特にカーブでジョイントがあると揺れる。木製枕木もあって幹線クラスと比べると雲泥の差がある。さて1番手で出たので絶対間に合うという根拠のない自信はセブン手前で入線で夢破れ40分待ち幸いにして期日前投票会場に椅子がありここで整理整頓。とKindle見てればあっという間に経過。下館駅にも冷房完備の待合室あったか!電源はないけど!それにしても急いていたとは言え後先考えず買いすぎ!であるが!1本見送ったおかげで赤電ラッピング。これ当初は付属編成だけだが今は基本編成にもある。川島で交換!
1994年運転開始ということは30年超えか!わざわざ茂木駅に転車台つくったそうで、それまではSLがプッシュ(逆機という)してた模様。C12と以前は予備機でC11がいたのだが地方第三セクターが2つも維持するのは大変というわけで、東武鉄道に譲渡されて大樹に生まれ変わった。DE10も今となっては貴重だな。そしてそれ以上に無改造&非冷房の50系が貴重。「原形を保つ50系客車が営業運転に供されている唯一例となっている。」とのことだ。キハ143はディーゼルカーに改造されているし、海峡なんぞはとっくに廃止だし。そもそも客車自体が貴重じゃない?っておもうと秩父鉄道のパレオエクスプレスは早く乗っておかないと!なおトイレはさすがに垂れ流しではなく「真岡鐵道に導入した際、トイレに汚物処理装置を設置しているが、トイレ設備自体は原型のままである。」とのこと。
2002年にレールバスタイプのモオカ63形をリプレース。レールバスで一時はローカル第3セクターを席巻した富士重工製で、NDCとは前面が似つかないのでうすうす感づいていたが採用例は少ない(富士重工は鉄道車両撤退故)。まさかセミクロスがあるとは!なお前回も一応すれ違ったことは認識しているが、記録まではしてないので記憶に定着してなかったのだ。ただ確率的には今日乗車したのしか見なかったのと車番が2と古いのでレア枠と捉えるべし。まさに1-2がクロスシートで一番古く、富士重工製で、それ移行は日本車両製である。クロスシートのみならず、JRの乗り入れ用にATS-Pもあるレア枠。クロスシートに座りたければSLもおかに課金しなってことだ。前回も本日運用に入っているのはおそらく唯一のクロスシート車だろう。冷房よく効いているけど送風口は目立たないのか見当たらず。
まさにレールバスという見た目樽見鉄道なんかで有名になったが、今では見なくなったな。やっぱり冷房弱くて、機関直結方式、冷房能力22000kcal/hの冷房装置を装備した。
守谷まで6500 後半4400
私鉄多くて一万超え!