遠州鉄道

12分間隔なのでほぼ交換可能かつ京成3000よりよく見えるシートゲット。なんと車掌乗務?と思ってたら運転士がドア匝瑳なので販売補助か?いや車掌さんいた!ただ分担して業務している模様。あとこの1000形モーター音やドアの開閉音が東武8000にちかい!なんと一瞬だが雪が!右側通行も多く。上島から高架でロングレール割合高くなる。信号2灯、踏切バッテン。ホーム柵は四両分用意してあるのでラッシュ時は四両?交換待ちがほぼなかったのはすごいね

持ち物

きっぷ、EX-ICカード、Suica、ジェフグルメカード ウェットティッシュ、タオル、歯ブラシ 着替え

グルメスポット

あらすじ

EX-IC約4年ぶり利用と家康きっぷが終わりそうなのであるが、週の後半からお腹不安定でこの日も不安定が全開。

経路

決行日時

2023/12/17

行程

路線名出発到着備考
東武東上線準急(池袋行)鶴瀬 05:00-05:28 池袋東武30000
東武東上線普通(池袋行)上板橋 05:25-05:37 池袋東武50000
山手線池袋 05:58-06:22 東京E235系11両
新幹線こだま701号(N700系)(名古屋行)新幹線予約東京 06:30-08:18 浜松N700リアルA 8号車2番D席

天竜浜名湖線はトイレ無し!

路線名出発到着備考
東海道本線(東海)(豊橋行)浜松 08:32-08:57 新所原373系3+3の6両
天竜浜名湖鉄道(掛川行)新所原 09:32-11:44 掛川TH2100形湘南色
路線名出発到着備考
天竜浜名湖鉄道(天竜二俣行)掛川 11:57-12:24 遠州森TH2100形湘南色
天竜浜名湖鉄道(天竜二俣行)遠州森 13:26-13:48 天竜二俣TH2100形
天竜浜名湖鉄道(新所原行)天竜二俣 13:50-13:54 西鹿島TH2100形
遠州鉄道(新浜松行)西鹿島 14:00-14:32 新浜松

詳細インプレッション

東京まで

今日18きっぷつかうかどうかは不明なのとたった数百円ケチって病気発動からの悲劇が目に見えるようなので安全第一で山手線経由。しかしいつものことだが早めに目覚めてしまい新座まで歩くかという気分になってくる。普段1時間歩いているから余裕なんだが重い荷物があると足に来るかも。そして東所沢始発を捕まえると中央線ルートで5時台につけるのでそれにするべく車で出かけるものの、途中でお腹に不安を感じ出すならもう一回家で。時間的にも東上線ルートになって直前で二回。もう大丈夫だろうとは思ったが、昨日から不安定なので中板橋からの通過が恐怖で病気。しかしここは抑える。だが池袋で行けるうちに言っておくが、これでもう8分乗り換えで送れられない。がようやくスッキリした。電車から降りてくるとあっという間にまち発生なんでターミナル駅は危険である。さすがにその後は立っていても大丈夫と思いきや最近頻度がありえないので警戒。どうにも酔っ払いが多いようで駅到着のたびに11号車に汚れのアナウンスが!この時期の始発近辺は危険であるな。東京駅最短乗り換えルートは2分とあるが、18きっぷなので乗り換え改札だと面倒なことになるならと一旦外に大回り。池袋もそうだが係員ボタン押さないとでてこない!それでも3分でホームへ。売店が眼の前にあってさすがグリーン車!ここでおにぎり購入して朝とする。今日は新横浜出てすぐに富士山がみえるほど視界がクリアである。予約段階では窓際結構埋まっていたので隣来るかと思ったけどそんなことはなさそうなので2個コンセント利用という。そしてシートヒーターがあることにグリーン車利用数回目で初めて気がつく。しずか過ぎていびきが・・・。小田原ですれちがったこだまは700Sなので運が良ければこだまでも700Sにのれるのですな。小田原で早速追い抜きだが右側に陣取ったので揺れがすごい。止まっていてこれなので、相対スピードになるとヤバそう。青函トンネルでフルスピード出せない理由と聞けば納得の揺れ。近くに喫煙ルームがあるが普通車のものなので影響なしかつ、来年3月で廃止だ!三島が一番富士山が見えるかな・・と思ったらビルに阻まれる。そしてこの12月中旬だというのに8合目ぐらい(宝永火山のはるか上)までしか冠雪してないという暖冬ぶり。三島で5分停車は2本追い抜き考慮した停車時間。今度は左側追い抜きなので平和というか気づかぬうちに追い越しされた模様?いや今日は42分がなくてその筋が空いているのだ。次は50分。年末の時刻だとその間に臨時があって、その後に3分後続行便などほぼ倍の本数になる。こだまは抜かされる運命なのでこれ以上増やせず、悲しいかな年末だろうと30分に一本だ。デッキに特大荷物置き場がダイヤルロック+ICカードの複合式で5月より提供中。従来の荷物置き場座席は進行方向一番うしろの座席とその後ろのスペースだがそれとは別に用意したようだ。新幹線WIFIは途切れることはないが30分に一回確認画面入る。「当社は、限られた通信帯域を多くのお客さまにご利用いただくため、大容量のデータ通信を必要とするOS(iOS/Android/Windows等)更新時並びに各種アプリのGoogle Play及びApp Store等からのダウンロード(更新を含みます)時の通信速度の上限を128kbpsに設定しています。」とのこと。

追い抜かれ

3分後の続行臨時が少ないので3本だけ。小田原(6:33)と新富士(6:51)と掛川(7:00)。3分続行便だと2本抜かれるが、5分なら次の駅、10分なら2つ先の駅。浜松でも抜かれた模様。

新所原まで

さて上りの新幹線は直近の発車だと指定席が取れないぐらい需要ありで待合室もふさがっているしトイレも行列。8時半という時間を考えると普通の人はこのぐらいに行動開始するものだ!幸いにして窓口は4並列なので家康きっぷ購入でナンのスタンプもおされなかった。そしてトイレ付き付近じゃないとと思い並ぶけどまぁ間開けてというか並んでるのかわからんが、後ろに並んでいるのに全然詰めないおばさんがいて対向沼津方面からの対面乗り換えでもあるので迷惑千万。なんと373系の6両編成の乗り得列車である!余裕でゲットだが出発時には相席でこいつが下車駅手前で寝に入るという嫌がらせをかましてきやがる。373系でもこれだけ混雑していると病気発動懸念があり、ちらちらトイレの利用状況をみるができれば駅まで。降りると吹きすさぶ寒風に冬の訪れを感じる(昨日はダウンなし、今日から真冬並みと極端)。なおこの区間の313系はほぼ転換クロスである。

天竜浜名湖線

天竜浜名湖線は9時の列車にのってもどうせ途中で同じ列車に乗り換えだ。後顧の憂いを立つべくまたしてもである。これで催しても1時間に一本あるのでもう焦るな。そしてこの不安定さで遠州鉄道鉄道線は往復するだけにして天竜浜名湖線ループはやめる。9時の列車はボックス埋まっていたので一応次の列車の入線時刻を読んで早めに並ぶけど寒いねー早く到着してほしい&到着したけど半自動じゃないのかーと思ったらしばらくして半自動に切り替え。ステップあり!さすがにマニアだけというわけじゃなくてジモティ利用もあるもようで10人以上は乗り込んできた。出発してすぐにワンマン運転の説明に力が入る。「これからワンマンについて説明します。よく放送に耳を傾けてください。きっぷは運転手が回収します。有人駅では窓口で・・・」云々。おそらくわからない輩が遅延を巻き起こしているのだろう。新所原付近の踏切動作確認灯が私鉄の点滅タイプなのがもと国鉄路線としては異色?だけどもその後は✕タイプだったり、そもそも踏切が少なくてよくわからん。違う!✕に見えて、その中心が点滅してた。信号はローカル線なので2灯式。スプリングポイント。トンネルあるけどもちろん圏外かつ森のトンネル&木の枝攻撃も炸裂。尾奈から西気賀(にしきが)、まで奥浜名湖をまわるようにレイクビュー。北海道ほどじゃないけど、難読駅名が多い!浜名湖佐久米で大量下車&ダウン落とし気づかず指摘してもらうという失態。そしてここの近くにかもめかうみねこか(かもめな気もするが)いて到着時にまるでバードショーのように飛び回るというアトラクション。どうも駅がゆりかもめの餌付けで有名でゆりかもめでした!西気賀で一番の大量下車だけどもまだ10人ぐらいはいる。あと駅員がいる駅でも時間帯によっていない場合もあるのでいる・いないを知らせてくれる。金指駅で約7分停車。ロープウェイも乗れるし、湖上ロープウェイは珍しい(日本唯一というが田代ロープウェイは?)行きたくなるが調べたら強風で運休と!無駄足ふまずに良かった。宮口駅で始発以来の大量乗車で相席となるが隣の駅で降りるというなんとも。西鹿島では遠州鉄道からの接続があるけど、浜松に行くなら下車超過とおもうがどうだ!予想通りの下車超過であるがこれからは掛川駅への上りとなるため最後は混雑しそう。つってもまだ終点まで1時間あるぞ!天竜二俣で10分!ボロボロのキハ20と20系寝台車がある。キハ20は国鉄時代に走ってた。また見慣れない車両があり、TH3000形は引退後二年経つが駅構内に留置で今にも走れそうなぐらい。戸綿で日系ブラジル人コミュニティと思われる若者が乗ってきた。予想通りではあるが、その後も一駅毎に乗車超過である。そして浜松餃子検索で石松餃子は行列とあるので、遠州鉄道沿いの店をチョイスしよう。ただピークだと待つので時間調整。ほとんど4種踏切だったけど動作確認灯が手前になくて、それは遮断器なしの警報のみという第3種踏切もありました。第4種踏切満載かとおもいきや見てる限りはなかったという。あとホームは今はせいぜい二両なので昔のホームで嵩上げしてない部分がある。掛川方面のほうが平坦で直線が多い印象である。周りも田んぼだらけだし。掛川付近は直線で隣の駅がみえるぐらい近い。西掛川駅で大量下車で何がある?アピタとかさわやかとか一大観光拠点?あと高架橋じゃないけど高いところ走るのが多め。川を渡る関係?さて遠州鉄道側ルートではなく折返しルートだとタイムロスなくいけるがどうする?トイレ行って前方展望ロングで戻る!先程の謎の高架も解き明かしたい!なお元国鉄なので東海道線の上り線との対面乗り換えホームもあるのだが塞がれている!やはり川を渡るから堤防高さまで上る必要があるので高台になるわけだ。などと言っていると寒い風にお腹冷えてまたしても・・・次の交換駅であればトイレはありそうなのとセブンもあるし、そこで降りる。てか異常事態なのでランチ禁止の帰り決定。

交換

知波田駅(ちばた。久留里線でみた相対式ホーム千鳥式構内踏切、対向はSuzukiのKATANAラッピングで内部見えず!)、三ヶ日(みかんで有名&有人駅)はこの列車はなしで下車多し、金指(かなさし、日中有人駅。ノーマルカラー)は島式ホームだけども構内踏切、天竜二俣は二面3線国鉄型だがここも構内踏切で渡る、遠見一宮で千鳥対向でYAMAHAのPAS塗装。遠州森でもと二面3線だが前方構内踏切で跨線橋なし!小学校150周年のブルー塗装。

原谷と

以下の駅たちは交換なしだったけど、西気賀駅・宮口駅・豊岡駅・桜木駅は相対式ホーム千鳥式構内踏切でこれが天竜浜名湖鉄道の標準。跨線橋ホントないね!原谷(はらのや)は千鳥式ホームだけど後ろに構内踏切という別パターン。ただ構内踏切に遮断器なしもある。気賀駅は棒線化。


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