移行後の確認

ansible実行効率化

自宅setupタスク60分程度
自宅recoverタスクDW25分程度+展開はすぐ

不要なダウンロードを削る

-rw-r--r--. 1 root root   6142197  8月 16 07:59 apache-tomcat-6.0.18.tar.gz
-rw-r--r--. 1 root root 118543435  8月 16 08:14 solr-4.1.0.zip
-rw-r--r--. 1 root root    996444  8月 16 08:28 mysql-connector-java-5.1.42-bin.jar
-rw-r--r--. 1 root root   8042383  8月 16 08:48 apache-maven-3.3.3-bin.tar.gz
-rw-r--r--. 1 root root   9375265  8月 16 08:48 apache-tomcat-8.5.13.tar.gz
-rw-r--r--. 1 root root  63124132  8月 16 08:53 jenkins.war
-rw-r--r--. 1 root root    413172  8月 16 08:53 pukiwiki-1_5_0_utf8.zip
-rw-r--r--. 1 root root   6773205  8月 16 08:54 wordpress-4.2.2-ja.tar.gz
-rw-r--r--. 1 root root    747520  8月 16 08:54 phpPgAdmin-5.1.tar.gz
-rw-r--r--. 1 root root   9368791  8月 16 08:55 phpMyAdmin-4.4.12-all-languages.tar.gz
-rw-r--r--. 1 root root   1509582  8月 16 08:55 cakephp-2.8.5.tar.gz
-rw-r--r--. 1 root root  67523890  8月 16 09:00 gradle-4.0-bin.zip
-rw-r--r--. 1 root root  10177671  8月 16 09:01 liquibase-3.4.2-bin.zip

いらないもの

管理ツール入れないのならば、cakephp以外はいらぬという

ansible 2018 スリム版実行状況

主に家向け

Kagoya30分はかかるな
VMware on MACBook 2013時間かかるけど

ansible 2017年度版実行状況

AWS
Azure
Sakura
Kagoya所要時間30分。mvn compileで固まる
GMO
VMware on MACBook 2013時間かかるけど

cron 空白時間帯

toolsのDNSは30分ぐらい前に変えてしまうこと! JavaがDNS固定なので0分以後に作業してDNS切り替えを確認すること! 実質土日00から15分の間しかできぬ!23時以降ならとまっているので00分にこだわらんでもOK。

0,20,40道路情報(HPの更新は05,20,45なのでずらし検討)
0,15,30,45道路情報jpeg
0,15,30,45株式情報5時に終了して7時に開始。更新間隔は10分未満・・
0,30鉄道情報。4-23まで
毎時20分空室情報、10-24まで
13:30スキーエリア情報

結論毎時00-15か45-00までが一番あいている時間帯。 株式情報が止まっている土日であれば40分でも作業可能。 jpegも20分単位にできないか見直す。

Azureの書き込みがある場合は、そろそろ15分ではきつくなって来た。 Azure同士だと30分は必要で段階移行必須。A4にして実施したけどもやはり15分ギリギリ。I/Oが遅い!

Ansible移行手順

  1. secure
  2. setup
  3. apps(maven以外はなくてもOK)
  4. myapps
  5. cron
  6. 移行元でS3へバックアップ
  7. recover(--tags=prepare,web,mysql のち postgres,svn)
  8. migrate(間に合わなかった場合個別DB移行)

移行元手作業(なくしたいが、今のところレアなので)

移行先手作業

移行定番作業 時間差DB移行

ansible taskにしたのでそちらを利用せよ。DBを指定して一度にexportとimportを実施できる。

移行元

mysqldump -u root -p cakephp | gzip > cakephp.sql.gz
scp cakephp.sql.gz NEW_SERVER:/var/tmp

移行先

drop database cakephp
create database cakephp default charset utf8;
mysql -u root -p cakephp < /var/tmp/rooms.sql

アプリの接続先をlocalhostに変更する

移行に必要な時間

azureは移行元でも時間がかかるし、移行先にしても時間がかかる。(体感ではSakuraVPSの5倍!)azure同士の移行だとまず15分に収まらないので注意。 (db+svnのインポートで12分で時間オーバー!エクスポートも5分は見ておく!)

残作業

Ansible対応状況

CentOS 6 さくらのVPSセットアップ完了。DBの移行断念
CentOS 6 nagoya VPSセットアップ完了。DBの移行断念
Azure OpenLogic CentOS 7.1セットアップ完了。移行も完了
Azure OpenLogic CentOS 7.2セットアップ完了。Sonhrqube以外OK
さくら CentOS 7.2セットアップ完了。セットアップタスクが5分程度(ほか14-15分)で終わるので、一番早い!
KAGOYA CentOS 7.0セットアップ完了。TybeBだとセットアップ5分、リカバー2分で終わる

チェックリスト

  1. 認証周りがキチンとされているか?(管理画面に入ること)
  2. 旧コンテンツ(blog/techmemo)やwikiのリダイレクトが完璧であること。
  3. アクセス制限が移行されていること

postgresのユーザーに権限付与(シーケンスリード権限がなかった)

GRANT ALL ON テーブル名 TO ユーザー名;
GRANT ALL ON シーケンス名 TO ユーザー名;

cron移行周りのはまり(現在進行中)

aws s3 lsで設定の確認をすること

/etc/cron.daily/s3_backup.shがさくらだけ上記のエラーがでる。 5分ごとに実行だとでないのに!

wordpressのサブディレクトリからサブドメインへ移行

  1. http://blog.shun-ichiro.com/howto/move-wordpress/

各VPSの特徴

さくらのVPS

カスタムOSを入れるときはChromeじゃないと操作できない致命的な欠点はあるが、性能は一番安定している。スナップショットが取れないのがいまどき時代遅れ感。

Azure

IOが遅い。あとOpenLogicのCentOS7.1を使っているが、それ以外に変えると不具合出たりしてこまったもんだ。

Kagoya VPS

最初は何も入ってなくて苦労したけれども、ノウハウをためていくうちにAzureよりセットアップが早いので利用しまくり。スナップショット機能がお気に入りだ。 ただし保証メモリが1Gなのでメモリ不足は一番陥りやすい。

さくらのクラウド

最低ランクだと起動までに時間がかかる(体感できるほど)。セットアップは最低ランクでもAzure以上!

現実的な2Gのプランだとセットアップは5分。移行タスクは6分で完了優秀。

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